今日は人と会って来ました。
前々から楽しみにしていたこと、あっという間だったけど、とても良い楽しい時間となりました。
帰りの道中、不意に芽生えた感情、なんか自分の中で再確認するようにも？思えたこと、
「寂しくない」の時間の後には必ず「寂しい」がやって来るんだなぁ…ってこと。
毎度毎度、多かれ少なかれそこをいつも私は思うな…って考えてました。
慣れたいつもの道を運転する中で、
前は（ここを通る時には）主人も居たのにな…って、もう６年半が過ぎてると言うのに、今だに私、前は…って思う自分にも少しびっくりと言うか、いつまでこう思い続けるものかのかな…
そうも思った。
そしてこんなのも、繰り返して繰り返してここを越えないと、ずーっとこんな反動みたいな気持ちは消えないのかなとも思いました。
まぁ、
涙が溢れはしなかったけど、それでも前は〇〇が…居たのにって思う瞬間は、やっぱりいつだって一番切なさが込み上げる想いになります。
（改めて書くとも思いますが）今日私は、今の車の走行距離が「１０万キロ」に達しました。
主人が突然亡くなって、
主人が亡くなったことによって私は（雪に主人の車を埋もれさせるわけにはいかないという思いから）一念発起してペーパードライバーを脱しました。
この１０万キロという果てしない距離を、
私は主人の居ない中で、主人にこの姿を一度だって見てもらうこと無くやって（乗って）来たんだ…
そこの思いもあったから、今日は特別？寂しく思ったのかな。
「私は自由」と、そこを掲げて生きてはいるけれど、
そりゃあ…やっぱり、さびしくないと言えばそれは嘘になるかな。
でもそれは、子どもが（一緒に）居ないからでも無ければ、他の誰かが居れば良いってものでもない。
居て欲しい、
居なきゃいけないのは主人だったんだよってやっぱり思うね😢
