「みんなボケるんだから」 恐れず軽やかに老いを味わい尽くす📚
またまた、私の好きな和田秀樹先生
「ボケたら人生終わり」は大間違い!
ボケは不幸のどん底の病気ではない。
むしろ、だんだん幸せになっていく老化現象だ。
超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること、それが「認知症」。
けれども「ボケなんて老化現象の一つ。〝ボケたら人生終わり″と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。
「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、
年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる
85歳で4割、95歳で8割の人が認知症
ボケとは「幸せな人生」の総決算
人はもともと「幸福脳」
ボケると〝幸福度″は増す
人生の幸福度が一番高くなるのは82歳を過ぎてから
ボケ力は幸せになる力
人間本来の「幸福脳」をとりもどせる?
ボケたときが才能に出合えるチャンスかも
認知症は嫌な過去を幸せな思い出に塗り替える
認知症は長く生きた人への神様からの「ごほうび」
なって見なければ分からないけど❓
みんなでボケれば怖くない(笑)
私の90代の目標が出来た
「幸せにボケる⁉」
<私の80代の目標は下記>