こてるRCGF 点火系統は大丈夫、でも・・・
点火系統を補修した(コネクタを交換しただけだけど)こてるRCGFを飛ばしました。
調子よく回って「うまくいったぞ」と喜んでいたのですが、2回目の飛行の最中に排気音がバリバリ音に替わりました。「こりゃ排気系統がいかれた」と思ってすぐに降ろしました。
着陸した機体を見るとサブマフラーがぶら下がった状態でした。まあ、サブマフラーが落っこちなくて幸いでした。
脱落した部品や壊れた部品はなくて後部の取付けステーが胴体からはがれた状態でした。後ろのステーがはがれた結果、エンジン付属のマフラーとサブマフラーをつなぐパイプが外れて排気が抵抗なく排出されて音が大きくなったということです。
両面テープの貼りつけが甘かったんだろうなと考えて付け直しました。
続けて点火系統と排気系統の耐久試験をしようとも思いましたが土曜日(11月14日)は強風です。時間はたっぷりあるので飛ばすのは止めて別の作業をしました。
カウルとホイールパンツの木目調塗装で使い切ったバルサ色を作りました。
この際、今まで3種類のウレタン塗料を行き当たりばったりで使っていたのを改めて「バイクペイント.COM」(浜松第一有限会社カスタムペインテング事業部)の塗料で統一することにしました。とは言ってもバイクペイント.COMの「艶あり白」60ccくらいにTHCの黄色と赤を混ぜて作っておいたオレンジ色をほんの少し(竹の箸でひとすくい)混ぜたものです。
今まで使っていたバルサ色より白味が強くなって赤味が減ったのでソフトバルサのような色になりました(と思います)。