『屍人荘の殺人』
サンキャッチャーの虹色の小さな光がとてもきれいな冬の午後、ディズニーシーに行く娘を朝5時に駅に送ったのでもう眠くなってしまった。
昨日、映画の割引チケットがあって何か観ようかと目についたのが、『屍人荘の殺人』。
最近は読んでないがミステリー好き、中村倫也好きとしては観ておかないと。
なんか館内が混んでいるなと思ったら初日だったのね。
しかしミステリーにご無沙汰していたせいで、この小説がミステリーの賞を総なめしていたなんて知らなかった。タイトルは知っていたけどね。
しかも山荘的な密室物ということで、勝手に綾辻行人原作だと思い込んでいた。
でも映画を観ていたら、なんか違うなぁと思い、エンドロールをみていたら、今村昌弘という新人の方。
ストーリーは好みではないけど、エンターテイメントとしては楽しめたかな。
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