私の話>一番苦手なタイプのヒト
このブログをお読みの方には「知ってる💧」と言われるでしょう。
私は物をはっきり言う方です。
自分が遠回しにネチネチ(もしくはフレンドリーを装って)嫌味を言われたり、そーっと意地悪されたりするのが嫌いで
「はっきり言われた方が10倍マシ」
と思うもので、つい💦
それでよく「あの人きついよね」と言われるんですよね。
<若い頃の失敗例>
同僚A「私ちょっと太ったかなあ~❓」
同僚B「そんなことないよ~」
同僚C「そんなことないよ~」
同僚D「ぜんっぜんそんなことないよ~」
👆
Aさんの望む通りの答え
私 (あ~…3㎏は確実だね)
👆
思うだけ無言。
同僚A「ねえねえエンドウさんはどう思う❓ねえねえ」
👆
ひとりだけシカトしてるのは失礼でしょ~❓
空気読んで皆と同じこと言いなさいよの催促。
私 「(しつこいなあ)医務室で体重計ってくればいいんじゃないですか❓」
同僚A「❗️❓」
BCD「❗️❗️❗️」
「何あの人~❓」としばらくハブられて「お菓子はずし※」されました。
※お菓子はずし
職場などで全員に茶菓子を配る際に、特定のターゲットにだけわざと配らない、日本のオフィスの伝統的仲間外れ術。
業務とは1mmも関係ないので「はずされた」と公言しにくい。
また私のように甘いもの(特にバター系)が苦手で、もらってもこっそり捨てるような奴に対しては全く効果ナッシングアットオール。
さすがに学習したので、今はひたすら「さあ❓わかりません🙄」とかわすようにしています。
しかし、どうしてもあからさまな誘導に対して「ううん、ぜんっぜんっ❗️」と言うのが苦手です。
そして、私は「何も言わないでそーっと実行」する人がむしろ苦手です。
「え❓不言実行は立派だと、親・教師に習ったけど❓」
と思われた方へ。
例えば下のようなケースです。
<一番苦手なタイプ>
学生時代、半分下宿のような女子学生専用アパート住まいの友人がいました。
E子さんとします。
そのアパートは共益費に水道料が込みになっていました。
つまり節水しても湯水のように使っても負担は同額。
そのアパートは若い女性専用のため、男性の宿泊は厳禁というルールがありました。
しかしルールを無視して頻繁に男友達を泊める部屋がひとつだけあり、大家さんにバレました。
その部屋の住人F子さんはとても大人しい感じの人で、大家さんにキツく注意されても全く反論せず、ただ涙ぐむだけだったそうです。
数か月後、F子さんと大家さんの大げんかが勃発。
F子さんは退去しました。
大家さんによると、F子さんを注意した後、水道の使用料が不自然なほど爆上がりしたそうです。
色々調べたところ、F子さんが不在の時にF子さんの部屋の水道が流しっぱなしだったことがわかったそうです。
F子さんの部屋だと確信した大家さんは、水道局立ち合いのもと合鍵でF子さんの部屋に入りました。
すると、水を出しっぱなしのユニットバスでは、水音でばれないようにバスタブの中にバスタオルが敷かれていたそうです。
もちろん栓は開いていて、水はどんどん流れて・・・。
つまりF子さんは、男友達を泊めることを注意された腹いせに、大家さんに水道料金を多く払わせること(復讐)を計画的に不言実行したわけですね。
やーこわい。
下手な幽霊談より怖い。
こういう人が一番苦手な私です。
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