マレーシア単身生活 小旅行⑥ バンコク
クアラルンプールから飛行機で2時間20分 airasiaで10,000円くらい
微笑みの国タイ
マレーシアとタイは経度がほぼ同じなのに、何故かしら時差が1時間ある(日本からは2時間遅れています)
バンコクには国際空港がドンムアン空港とスワンナプーム空港の2カ所あるので待ち合わせには注意です
まずはタイ観光の定番である金色の寺院と王宮がある、ワット・プラケーオに向かった
人気な場所だけあって団体ツアー客で結構混み合っていました
日本の神社仏閣とは違い、とにかく全てにきらびやかな金色をふんだんに使った華やかな王宮・寺院です。わび・さびの世界とは違います
道路の至る所にタイ国旗と国王の写真や象のオブジェがあります。象はタイでは「勇気と誇りの象徴」として崇拝されており大切に扱われているらしい
「夢を叶える象ガネーシャ(ベストセラー)」を読んで感動したのを思い出し、象の置物とガネーシャの貯金箱を購入
バンコクではタクシーやトウクトウクに4回乗ったが、全てぼったくられてしまった(タクシーのぼったくりは多いと聞いていたが・・・)。おつりがないと言われ300バーツのおつりを貰えなかったり、200バーツで行けると聞いていたが500バーツ取られたりと・・・
ドライバーには英語が通じないし、あんまり文句を言うと知らない場所で降ろされたり、ナイフや拳銃を隠し持っていると聞いていたので、ぼったくられたとは言っても200~300バーツで日本円では数百円位なので文句も言わず穏便に渡してしまった(これがいけないとも言われます)
タイはとにかく暑いのと、歩道は電線が激しくむき出しになっており、ショートはしないのかと心配になってしまう街並みです
今回は1泊2日で知人に会いに来ただけなので、ナイトライフもビーチにも行けず、王宮とサイアム周辺(バンコクのトレンド発信地)を歩いただけで、有名なトム・ヤム・クン(世界の三大スープ)も楽しめず(元々辛いのとパクチーが苦手)、マレーシアに帰国しました