ウス！
元旦正午に新潟のNSTで放送された「Dreaming ～今夢に向かって～」
去年このブログでも色々書いてきた新日本プロレス「SANADA」の密着の模様が放送されました。
新潟県内のみならずTVerで全国の人でも見れるので、よければ見てくださいませ。
※TVerのサイトより（視聴期限切れになってる場合があります）
感想
私のXの方でもポストしましたが、全体を通しての感想は「よく取材してるなぁ」ということ。
去年10月の燕大会にスタッフが帯同していたようですが、生観戦した時にそういえば会場奥の方でカメラをまわしていた人達が居たのを思い出しました。
印象的だったのがその人達がSANADA以外の試合も真剣に見ていたんですよね。
それがまさかこの「Dreaming ～今夢に向かって～」のスタッフとはその時は知りませんでした。
そして驚きだったのが11.4大阪大会での「衝撃の裏切り」もしっかり密着していたこと！
裏切り前の心境と覚悟、裏切り直後の様子なんかもしっかりカメラをまわしてました。
これはあの「新日本プロレスワールド」でも流石にやっていなかった！（笑）
もうこれだけでもNSTの取材力恐るべし！ですよね。
そして裏切り後の「中学校の講演会」にも潜入。中学生の質問に答えてました。
10月のイギリス大会の試合映像も使っていましたし、細かいところもしっかり抑えて少ない尺にまとめる。もちろんテレビ局のプロの人達だから当たり前のことかもしれませんが、プロレスファンの私から見ても「しっかり取材している」と思ったわけです。
これが例えばテレ朝系列の「UX」の番組ならまだ色々分かるのですが、フジテレビ系列の「NST」の番組ですからね！普段プロレスとあまり縁がない（ササダンゴマシンはよく番組に出演してますが）局の番組としてはクオリティが高かったのではないでしょうか？
最後に補足
この番組の告知にあたって「なんでSANADAヒールになったのに取材受けてんの？」とか「ヒールはTV出ちゃダメだろ」という意見をＳＮＳで見ますが・・・
そういう意見に実はSANADAがアンサーしています。
新日本プロレス公式スマホサイトのSANADAの選手日記「COLD BLOODED」
有料記事なのでお見せできませんが、月額330円で読むことができます。
是非気になる方は読んでくださいませ。
最後は宣伝みたいになりましたが、結局何が言いたいかというと・・・
元旦からいい物が見れた！ということ！
例え黒くなっても「新潟の星」であることに変わりない。
今回のひとこと
燕大会の時に会場外の待機列のところに来たのは知らなかった・・・
See You Again...
