蟹座は火星にとっては余り居心地が良くない星座

人知を超えた計り知れない叡智、略して無限大の叡智では、占星術での火星に関連付け出来るような叡智をクローズアップしています。

細かなことは色々ありますが、今回の火星に関連することでも、アメリカに関することと、精錬作業に関することの2点について書いて行きたいと思います。

火星逆行期間
2024年12月7日(獅子座)〜2025年2月24日(蟹座)逆行期間中の蟹座座入りしている期間
2025年1月6日〜2025年2月24日

火星は見かけ上、約2年に1度逆行しますが、今回の逆行は獅子座から蟹座へと移動していきます。

蟹座は火星にとっては転落の座

火星にとって蟹座は、良い意味で力が発揮しにくく、居心地が余り良くない星座になっています。

火星順行時の蟹座入りの期間
2024年9月5日〜2024年11月4日の約3ヶ月間

火星が逆行して再び蟹座入りしましたが、順行時に蟹座入りしていた約3ヶ月の間に起きたことに関連することが、1月6日〜2月24日でも、その他の背景も加わることで、2月3日位から起こりやすくなります。

分かりやすいのは、それぞれのポイント地点のサビアンシンボルからもわかるようになっていますが、ポイントのひとつはアメリカで、火星の順行期間中は、11月5日の一般投票に向けてハリス氏と元トランプ大統領選挙選に向けての戦いのこう繰り広げられていた時です。

2月3日位から、引き出されやすい出来事は、アメリカ大統領に関わる話題がクローズアップされやすい時になって行きます。また。追記させて頂きますが、楓というイメージが浮かんでいますので、国ではカナダになるのかなとも思いますが、深いリーディングは行っていません。

精錬作業に関わることでは、隣人を愛せよという教訓に触れていて、さらにあなたの中のバランスが重要視されて行く時とされています。

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