卒業公演のレポートではなく、正月休みを使っての長々とした自分語り独白です。
※文中の「今年」は2024年ということになります。
はじめに
2023年6月から本格的に始まったNGTオタク人生。新潟2回目(4公演目)にして大塚七海さんの生誕祭に入ることになった。
小越春花さんから大塚七海さんに宛てたお手紙は、これまでのオタク人生の中でもトップクラスに印象に残っている。大塚七海さんのことを知ってから間もない自分でも十二分に理解できる大塚七海さんの良さが詰め込まれたその文面に、恥ずかしながら涙ぐんでしまった思い出(もう1年半も前なのか)
時は流れる…
小越春花さんの20歳の生誕祭
なんとしても観にいかなくては…との思いに駆られて当日券で参加
そして、つい先週の通常公演ラスト(12/24)
不思議なことにラストの実感は全く湧かなかった。
今年最後の新潟
いつもより遅く、それでも開演時間(17:00)のわりには早い時間に新潟着
アールグレイが好き☕
友人3人と合流し、世界一旨いラーメンへ(1年ぶりのぶたしゃもじさん)
"もつニラそば"は駅から少し離れた本店でないと食べられない。
今年、友人の友人という関係で知り合ったオタクさんに車で連れていってもらった(この場を借りてお礼申し上げます🙇♂️)
2024年も新たな出会いがありました。別れもありました。
劇場へ向かう途中、空を見上げると珍しく青空が広がっていて、思わずスマホを空にかざした。
(ブレブレ)(ヤツがいる)
小越春花卒業公演
ホテルにチェックインしてから劇場へ
はるか村ッ、と小さいツをつけて言いたくなるよね。
周期的にそうなるかなと思った通りの席(※周期消滅説もあります)
限られた視界
"KFBまつり"ぶりの「世界はどこまで青空なのか」の衣装(個人的に大好き)のメンバーさんが目に入る。目の前で真っ先に視線をくれるのはキャプテンの藤崎未夢さん。今年もたくさんお世話になりました。
小越さんのセンター曲のフル披露が続く
M1 自然渋滞,M2 ポンコツな君が好きだ,M3 僕はもう少年ではなくなった
自然渋滞のフルは、自分が行けなかったGIGA GIGA SONIC(酒フェス)でやっていたらしいので見ることができて嬉しい。ポンコツの2番のダンス良すぎる。僕少はまさに去年の"KFBまつり"でこの衣装で披露していたな…と。
(不意にサマコン(2023)のポンコツ優羽を思い出した)(カメコ写真貼りがち)
結果的にセンター曲では「一瞬の花火」だけやらなかった。前日にぼんやりとセトリ予想をしていて、何となくそんな気はしていました(超絶後出し)(見たかったのだけど)
先日の通常公演ラストの自己紹介MCで、大塚七海さんが「(おもいで公演の)この曲を春花とやるのはこれで最後なのかもしれないと思いながらやっている」という話をしていた。自分もその日はまさにそんなことを思いながら前半4曲を聴いていたのですが、(あの別はやるだろうな)と思っていたので、卒業公演であの別をやらなかったのは意外。本人談では「入れ忘れた」そう("NGT48えっさこいさRADIO小越春花卒業SP"より)
自己紹介
15人での自己紹介は新鮮
NGT48の特別公演に入るのはこれが初めて。
サマコン(2023年)の「嫌いなのかもしれない」ではるか村ゲートをくぐった話をする磯部さん。自分も生の記憶として持っていることに嬉しさを感じつつ、サマコンの時は、「ちっちゃいもんくらぶ」はおろか、「嫌いなのかもしれない」という曲名すら知らなかったことを考えると、重ねた月日を感じてエモーショナルな感情になることができた。
「麗菜さんの1番好きなところは"歯"です」←わかる
泣きすぎてコンタクトがとれると思って、コンタクトの替えを持参して、リハ終わりに替えた話をする大塚七海さん。自分も前夜に荷物を準備しながら全く同じことを考えていて、どうしよう…と思ったけど、公演中に替えようがないな…と思って考えが終わりました(ここだけの話)
小越さんのアイドル人生最後の自己紹介、小越さん越しに涙目の大塚七海さんが目に入る。
藤崎さんも涙。数日前からメールで思いを拝見していたので泣けた。
木本(姉)さんはリバイバル公演時代にやっていた"おしりあい"の話。そういえば、妹(杏菜)さんも公演に来ていたみたいですね。
萌ちゃんのイイ話。その途中で泣いてしまう海里ちゃん。萌ちゃんも曲中ではボロボロ泣いていましたね。
春花さんが"みたらし団子"を食べる動画(ピンポイント)が好きという話をする花恵さん。花恵のゴリゴリにオタクなところ好き。
広花村。以前の公演で広花町とか言ってたな…と思い出す。佐藤広花さんはとにかく凄い。
優羽と小越さんが同い年というのは、未だに自分もしっくりこない(そうなんですね)
仲良しレベル100万にちなんで、「はるかさん」を連呼するりりか村
大人な話をする情緒安定三村さん。情緒不安定になりつつ、真面目な話をする佐藤海里さん。方向性が違うように見えて、やっぱりこの2人は似ている。
年齢いじりされた思い出話をする西潟さん。はるか村の無自覚な年齢いじり、懐かしい…(感傷的)
最後はいそまる(磯崎菜々さん)。せかあお衣装に着られている感じがかわいい。
ユニット
M4 スカートひらり
ガラスのI Love Youのような衣装の小越さんと萌、瑠紅、優菜、花恵の5人。Party公演の曲を後輩たちとやるのが良い。
M5 Bye Bye Bye
小越、北村、磯崎。各期のザ・センター。
小越さんが本間日陽さんのアンダーをしていた時の思い出の曲らしい。
Bye Bye Byeというと、小田えりなさんの卒業公演を思い出す。ちょうど小越さんの卒業後に所属する事務所に小田さんがいるみたい。先日のJリーグアウォーズで大塚七海さんが上京した時に、"おだえり"さんとラーメンを食べていたのも記憶に新しい。
それにしても個人的に夢しな公演大好きなんですよね。Bye Bye Byeのイントロを聴いた時が一番気持ちが上がってしまった。また夢しなやってほしいな。
M6 なめくじハート
はるか村公演の曲。あの別新規なので、当然入ったことのない公演。今を追うだけで精一杯で過去の公演を見ることはほぼないのだけれども(言い訳)、さすがに見なくてはと、小越春花セレクションでリバイバル配信されている回を前日に見た。はるか村公演のあの衣装の大塚さんと海里さんに挟まれた小越さんが幸せそうだった。
からの…
劇団はるか村
「村長が卒業したら、はるか村はどうなる?」
一部の決めゼリフ以外は完全に即興劇の2部制でした。「はるか村がなくなる」という噂を流しているのは誰?ということを軸に話が進む。
スタッフさんが準備した小道具も凝っていたし(藤崎さんの富士山はユニット中に顔の穴をあけていたらしい)、裏設定も色々あったみたい。職業柄、知人に何人か役者さんがいるのだけど、実際に役作りで脚本に書かれていないレベルの裏設定を自分で考えたりするという話を聞いたことがあることを思い出した。
メインの舵取りは小越春花さんがしつつも、副村長の大塚七海さんのディレクションが絶妙でしたね。さすがは、劇団はるか村をくぐり抜けてきた歴戦の勇者ヨシヒコ
インチキお天気お姉さんの杉本萌ちゃんが「新潟は~」と口走ってしまうのが、萌えすぎるし、富士山の水を浴びて"みー"になる広花村は面白すぎた。
後半は更にカオスに…
真っ先に目に入ったグラサンスケートボーダー(清司麗菜さん)が面白すぎたし、ボードが手作りなのがまた趣があった。
お金配りおばお姉さん「心の余裕はお金の余裕、お金の余裕は心の余裕」
優羽の羽を見ていたら、「Bird」(A3rd)が聴きたくなった。
いそまるのとりあえずデカい声を出しとけムーブも研究生っぽくて良かったな…
はるか村の寸劇並にまとまらない…
\はるか村サイコー/
M7 アイドルなんて呼ばないで
小越さんがやりたかった曲
妃乃、広花、未夢、凛々花の4人
M8 ソーユートコあるよね
小越さんがやりたかった曲Part2
ダンスが難しくて大変なので頼れる後輩たちに任せたらしい。杉本萌ちゃんの手足を生かしたダンスをひたすら見ていたんだけど、センターの磯部瑠紅ちゃんも凄かったらしい(ほとんど見えなかった)(助けてね)
M9 嫌いなのかもしれない
硬球衣装の2期ドラが出てくる。大塚七海さんがこの曲をやっているのが新鮮
不意に真下華穂さんの卒業公演のことを思い出したりしつつ、大塚七海の「嫌いなのかもしれない」、ずっと見たかったんですよね~と思っていたら、案の定(すみません)大塚七海さんが涙を浮かべているのが目に入る。
思った以上に早くこの曲が来てしまった感覚があって、自分は心の準備ができていなかった気がする。
M10 思い出のほとんど
イントロが流れた瞬間、自分が48のオタクをしている延長線上に常にいるのだということを感じた。前の推しメンがまさに卒業公演で親友と歌っていた曲だったので。
上手く言語化できないけれど、目の前の大塚七海さんを見ていたら、気づくと身体が震えて、目頭が熱くなっていたのは確か。間奏で二人が言葉を交わすところがまた泣けたし、そこから1期2期ドラが全員揃ったのが良かった。
MC
前半:1期、2期ドラ
磯部瑠紅さんのダンスをべた褒めする小越さん。劇場を離れることが多くても、ソーユートコまでちゃんと見ている小越さん、NGT好きだよね。
後半:後輩
広花村とりりか村のMCが新世代のはるか村感があって良かった。
あっという間に本編最後の1曲
M11 しそうでしないキス
衣装の通り"しそしな"
ダブルセンターの小越さんのペアが鈴木凛々花さんだと気づいた瞬間、また泣いてしまった。これは本当に不思議な体験だった。メッセージを受け取った。
2024年は鈴木凛々花の不思議な魅力に引き込まれた1年でもあった。オフラインおしゃべり会でも当日券で鈴木凛々花レーンに吸い込まれて不思議な会話をしてしまったこともあった。
EN1 絶望の後で
聴きなれた曲。15人だとまた見え方が変わるし、壮観だった。
EN2 Awesome
フル良いよね。秋ブロックAwesomeはとにかく楽しかったし。来年の秋はフルでぜひやって欲しい(無茶な注文するな)
卒業公演はオリポジのメンバーはオリポジ優先だったみたいだけれど、Awesomeでの大塚七海さんは小越さんの左隣(本間日陽さんポジ?)に立っていて、それも良かった。
MC
清司麗菜さん「令状凄かったね!…条例か」
北村優羽さん「春花さんの全てを尊敬…全てではないな(冷静)」
佐藤海里さん「はるか村とかはるーら代表とか言い始めた時はもって2週間かなと」
磯部瑠紅さん「頭が良いということを分かっているからこそ、ちょっとふざけちゃうみたいな~(ところあるよね)」
鈴木凛々花さん「(YouTubeの企画で)凛々花と春花は運命なんだよ!と言われた」
NGTオタクになって初期の頃、はるか村チャンネルの3期生面談視聴したな…と懐かしく思い出す。あの頃は3期生の顔と名前も一致しなかったのに、いまやこんなに立派な姿を見ることになってしまって…と感動していたら
広花村「私は"おば"をいじりたい…」
広花、そういうところだぞ…と言いたくなってしまうけど、佐藤広花はNGT48のMCにはもはや欠かせない存在になっているのが凄いし、必死に広花の通訳をする大塚七海さん、佐藤海里さん、三村妃乃さんの中間管理職感が好きすぎるし、清司麗菜さんと大塚七海さんがまりちゃんのことをいじる方向性にもっていこうとするところも面白くて好き(文字起こしすると分かりにくい)
三村妃乃さん「努力している姿を見せびらかさなくて背負い込んでるところが尊敬できる」
大塚七海さん「万代で迷っていたのに、今やしっかりして」←お母さん
藤崎未夢さん「私がキャプテンになったタイミングが、春花がセンターをやってくれてたタイミングで、春花が頑張ってくれてるから、私も頑張ろうと思うことができて」
杉本萌ちゃん「凄いMC(究極の2択)だったかもしれないけど、今の私がいるのは春花さんのおかげで」
このMCも「春花の作り上げた世界」(by 三村妃乃)だったな
卒業パート
ピンクがアクセントの白のドレス
EN3 私のために
生で聴くのは初めて。NGTオタクになりたての頃に新潟への運転途中、ひたすらNGTの曲をランダム再生していた。この曲と「抱いてやっちゃ桜木町」が流れた時は、(おっ…)となったのを思い出す。NGTでは珍しいスローテンポの北原さんの卒業曲。今年は理由があって歌唱力には出場していなかったけれど、小越春花さんの優しく語りかけるような歌声が好きです。
EN4 僕は知っている
SKEの映画の曲。というよりも、個人的にはリクアワ2016の印象が強い。現地に行けなくて、BDで何度も見返したので。
この時に小越さんが新潟に住む一人のアイドル好きの中学生だったのかと思うと、感慨深い。オタクを長くしていると時間の感覚がおかしくなる。
セレモニー
花束、花冠、2期ドラが頑張って作っていたアルバムの贈呈
お直し待ち中のMC
真下華穂卒業公演に出ていた話をする佐藤広花さん。真下華穂選抜懐かしいな…
鈴木凛々花さんからのお手紙には心が震えた。
凛々花だと分かった時点でまた泣かされた。理由などないと思う。
卒業することを直接聞かされた時の話では、静かに慟哭してしまった。
少し時間を遡って…
一瞬の花火がリリースされた頃に、こんなインタビューが配信されていた↓
これを読んだ時に鈴木凛々花さんの内面について、良い意味で驚いたのですが、まさに鈴木凛々花さんの紡ぎ出す言葉には確かな力があることを改めて実感させられた。
小越春花さんが後輩に求めていた言葉がいくつもあったのだろうと勝手ながらに思った。
小越さんからの最後のスピーチ
感情が溢れた姿に思わずもらってしまった。人の心を動かす力がある小越春花さんが俳優を極める道に進むのは自明のことすぎる。
生誕祭のスピーチから3か月。スタッフの方々に感謝を伝える小越春花さんにも感動したし、後輩、先輩、同期それぞれのメッセージも心がこもっていて、本当にNGT48のことが大好きなんだなと感じて、また泣いた。目の前の大塚七海さんもポロポロと泣いていた(そもそもセンターが見えなかったのでほぼ大塚七海さんを見ていました)(独白)
"りりか村"も"はるか村"も2人で示し合わせたように手紙にオチをつけていたのも、ソウルメイトすぎたな…
NGT48が大好きな彼女が最後に選ぶ曲はこの曲だろうという確信めいたものが公演中のどこかのタイミングから自分の心の中に生まれていた。
EN5 Maxとき315号
お見送り
西潟さんと清司さんは表向きでは良い意味で1期生を感じることが少ないのですが(すみません)、この日は2人が並んでお見送りしている姿を見たら、(1期生さんだ…)となった。上手く言語化できない感覚です。
泣きはらした藤崎さんがいつものように声をかけてくれる。
ドレス姿の小越さんの隣に立ちつつ、こういう機会だからこその言葉をかけてくれる大塚七海さん。真下華穂卒業公演の時もそういうスタンスだったなと思い出す。そういうところも好きです。
小越さんとは、20歳の生誕祭の時に交わした言葉をもう一度…
ステージに立つ春花、とっても眩しかったよ
— 大塚七海(NGT48) (@nanami_otsuka) 2024年12月29日
本当におつかれさま!
NGT48を背負って頑張ってくれてありがとう
これからも定期的に会います!!!!!
だいすき#小越春花卒業公演 pic.twitter.com/Tg3sG6oV2f
昨日無事、卒業公演を終えました
— 小越春花 (@haruka_ogoe626) 2024年12月30日
約6年半、お世話になりすぎました☺️
NGT48のオーディションに合格できた事は私の人生史上、最高の運命でした
みなさんのおかげで、
あの頃の選択は正しかったと思えています
ありがとう!NGT♡
人として、もっと大きくなった姿を見てもらえるように頑張ります! pic.twitter.com/vRYRSVjZ5J
一つの物語がまた終わった。
自分が大塚七海さんに惹かれるのは似ているところを感じるからで、小越春花さんに惹かれるのは自分にないものがあるからなのだと思う。大塚七海さんと小越春花さんが互いに大切な存在になるのは改めてよく分かった気がする。
翌日
12月30日に新潟で過ごすのは6年ぶり
行きたい場所は決まっていた。
2018.12.30
Awesomeのオの字もなかったあの日に撮った写真
どっぺり坂
「逆上がり」公演を控えたあの日
前泊していたこともあって午前中が暇だったので、ふと日本海を見たくなり、新潟駅近くのホテルから長々と散歩することにした。その途中で偶然通った場所。綺麗で印象的だったので写真に収めていた。
2024.12.30
自分は「Awesome」のリリース期間をリアルタイムで体験したわけではないけれど、6年前とは違った意味を持つ場所になっていた。
秋ブロックの「Awesome」は存分に楽しませてもらったし、前夜のフル披露も本当に良かった(2回目)
6年前の日本海は強風で荒れていて、消波ブロックの内側まで荒々しい波が押し寄せていた記憶がある。この日は風が穏やかでベンチに座って海を眺める余裕があった。
そのまま歩いて「こころ」さんへ
こころさんのラーメンを食べたのはつい最近の気がするけれど、ほぼ1年ぶりらしい。こころさんの濃い味の太麺は🍺に合うし、本当に好きなんですよね。良いラーメン納めになりました。
県民会館を眺めたり、NSTの社屋を眺めたりしながら、やすらぎ堤を歩き、ひたすら萬代橋を目指す。
独りで歩いているせいか、友人たちと過ごした2024年の新潟での思い出が鮮明に蘇ってくる。
気づけば1万歩を優に越えていた。
予約した新幹線まで時間があったので、駅前のコワーキングスペースにて、しばし読書
初めてここに来た日は、「アルサポQ」で撮らせてもらった写真の編集をした。6月末のことだから半年も前なのか…とこれまたしみじみする。
2024年、良い1年でした。ありがとう新潟。ありがとうNGT48。ありがとう大塚七海さん。
12月30日放送分「#NGT48 のえっさこいさRADIO」📻
— FM-NIIGATA (@FMNIIGATA) 2024年12月31日
ほぼノーカット【完全版】が #AuDee にアップされました🫶
12/29にグループを卒業した小越最後の出席💐
在籍期間中に収録した【小越春花 卒業SP!】をお届け🥲#えっさNGT #小越春花 #大塚七海 #fm775 https://t.co/7V7Yp6CzG4
えっさのネタバレですが、小越さんが卒業することを真っ先に告げた相手が大塚七海さんだったらしい。卒業公演では鈴木凛々花さんとの関係性がクローズアップされていたところがあって、NGTオタク的にはとても良い卒業公演だな…と思いつつ、大塚七海のオタクとしては…というところもあったのですが、そんなちっぽけな器("ポンコツな君が好きだ"より)だった自分に気づかされる放送回でした。
お互いのことを本当に大切に思っているのが伝わってくるのに、微妙にすれちがっている二人がとても愛しいので、ぜひ聞いてみてください。
新年早々の長文もいよいよこれで終わり。
新しい1年が始まる。
またね。