Full Colors E657
2024年 04月 22日
あいにくの雨に見舞われた茨城県での朝。もう東京方面へ帰るところ。
観光する場所も時間も無いので、取り残していた"ラスト１色"を撮影してみよう。
"茨城デスティネーションキャンペーン"絡みでラッピングされた特急列車。
"Ｅ６５３系交直流特急形電車"の色をリバイバルされた現行車両。
走り始めた際は、沿線に各駅に多くの鉄道ファンが集っていた。
SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
"茨城デスティネーションキャンペーン"に関しては、前の記事で少し触れた。 大規模な観光キャンペーンの事で、今後"アフターＤＣ"(外部リンク)が開催予定。 茨城県を訪れるなら、秋から冬にかけてが一番良い気がする。 今年も"国営ひたち海浜公園"のネモフィラが見頃を迎えているようだ。 例年より少し早い開花で、今年も撮影に向かう時間を作れなかった。 SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
"最後の１ピース"となっていた青編成(ブルーオーシャン)を無事にとらえた。 "会瀬鹿島神社"で撮影した際、ド逆光だったのでしっかり記録し直し。 雨が少し降っていたが、問題なく"特急ときわ５１号"を収めることが出来た。 現在も"Ｅ６５７系交直流特急形電車"は、この塗装のままで運用中だ。 様々な色の特急が行ったり来たりしているので、楽しいと思うのは私だけか。 
SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
次にやってくる"ＪＲ常磐線特急ひたち３号(仙台行)"は、緑編成でやってきた。 "霞ケ浦と帆曳船"をイメージしたグリーンレイク。沿線の観光名所だ。
２年前の年末に"ＪＲ東海道本線田町駅"で記録済みだった編成。 サブ機で撮影しているが、このサブ機も更新して現在は"SONY α6600"。 そもそも忙しいのでカメラに触れられていないのだが、ぼちぼち。 
"ＪＲ常磐線水戸駅"の特急乗車ホームへ移動すると"ＥＦ８１形交直流電気機関車"の姿。
水戸運輸区に１機常駐しているようで、尾久車両センターへ常駐機の交換だろうか。
特急なら１時間ちょっとだが、機関車だとちょっとした長旅になる。
今回は、ＪＲ常磐線の"Ｅ６５７系交直流特急形電車"の写真を紹介しました。
無事に記録が出来たので、これ以降は一切この車両を撮っていない。
by alpha2024
| 2024-04-22 13:41
| 鉄道写真
