コーチ自由が丘線
2024年 10月 03日
かつて5路線11系統あった"東急コーチ"。始まりは昭和50年"コーチ自由が丘線"。
かつて快適な専用車両を使用して、駒沢までの路線が自由が丘にはあった。
デマンドサービスやフリー乗降・降車区間の設定、今のロケーションシステムに近い設備。
高付加価値で利用者を伸ばし、現在も"コーチ"と認識している人もいるようだ。
現在は一般路線となり、運賃・車両なども他の路線と変わらない。
日野のノンステップバスは、東急コーチ塗装でコーチ自由が丘線に専用で運行中。
広範囲に車体広告による宣伝が出来るのは、直通運転の強みだと思う。
同じことが関西の阪急電鉄・阪神電気鉄道でも言えること。
"SDGs(エスディージーズ)"を知らない方は、ぜひググッてみて下さい。
今回は、東急コーチを撮影に"東急電鉄東横線自由が丘駅"まで行ってきた話。
この話は、次の最新記事への導入。過去の話をブログに転載しました。
by alpha2024
| 2024-10-03 13:01
| 鉄道写真