前々回の記事に続き、長い時間調べ、
検証・分析された深田萌絵さん
の配信を紹介します。
以下のハッシュタグで
Tweetもお願いします。
♯海保機長は冤罪
♯ありがとう海保
♯日本政府に情報公開を求める
♯宮本元気機長の回復を祈る
詳しくは動画をご覧ください。
昨日の動画を沢山の方々に
見て頂きまして
ありがとうございます。
基本的にJAL機は、
着陸の承諾を得ているんです。
滑走路に海保機が居たのが
見えたんじゃないの?
という声も挙がっていますが、
【何故?見えなかったのか】
という事も含めて今日のお話で
分かって頂けるかと思います。
今日の話は、
物凄く長い時間調べました。
アメリカの専門家の意見とも
突き合わせて考えても、
海保機の機長さんの
宮本元気さんが、業務上過失致死
に問われるという方向で、
警察の捜査が進んでいる
わけですが、
それはちょっとおかしくないか?
と思ったのです。
空港業務というのは、
基本的に空港全体で、
様々なレーダーシステム、
管制塔からのチェックや
指示も含めて、
システマティックに
色々な方面でヒューマンエラー
を防ぐことを含むのが、
空港業務なのです!!
そんなチームでの業務の中で、
「どうして海保機は滑走路に
侵入してしまったのか?」
そういったことを含めて、
しっかりと捜査する前に
海保機の機長が、業務上過失致死
の疑いで捜査されている
という報道を見て、
私が感じたのは、
国土交通省や日本政府が、
さっさと幕引きを、
しようとしていている!
さすがに、
それは無いですよ!!
空港としての業務を
きちんと果たして
いましたか?
【空港法】の話をすると第四条で、
「次に掲げる空港は、
国土交通大臣が設置し、
及び管理する。」
二、東京国際空港
となっています。よって、
東京国際空港(羽田空港)は、
国土交通省の管轄なんです!
東京国際空港をWikipedia
で見てみると、
飛行場の管制業務
進入・ターミナルレーダー管制業務
は、間違いなく国土交通省
の管轄なんです!
空港で飛行機が侵入してくる、
離陸をしてくる。
ここで起こったのが何かというのは、
管制塔や、レーダーがきちんと
仕事をしていたのか?
というところを、きちんと調査
しないといけないですよね?
調査をしないと、
また同じ事故が起こって
しまうわけなんです!
日本の報道にいくつか
怪しいポイントがあり、
アメリカで報道されている事と、
日本で報道されている事に
一致しない点があるんです。
★確実に日本のメディアで隠されて
いると思われるポイントがあった。
ポイント➊
海保機を滑走路の定位置に管制塔が
誘導しました。
そのやり取りの中で、海保機は、
誤って、滑走路に進入します。
その進入してからの2分間、
管制塔からの指示は何もなかった。
「C5のホールディングポイントまで
移動しなさい!」
と管制塔から言った後に、
海保機が進入してしまった。
本来ならば管制塔から、
「戻りなさい!」
という指示を出さないといけない。
警告システムも作動しなかった。
ポイント❷
海保機に最新のトランスポンダが
搭載されていなかった。
アメリカでこの事が報道されています。
ポイント❸
羽田空港の滑走路の警告灯の故障が、
昨年の12月27日に確認されたが、
未修理であり、修理の日程も未定であった。
(米国の報道)
ポイント❹
国土交通省が開示した交信記録と、
一般の人が聴く事が出来る管制塔の
記録が一致しない。
※一般の人が聞ける記録情報が
完全に正しいとは言い切れないが・・・
CNNニュースでも、
交信記録(クリアなもの)
を流していたが、やはりそこでも、
国土交通省の記録と
異なっていた点がある。
12:05~
(説明が20分以上続きます)
➊
海保機に定位置に行くように
指示があったのに、
何故か?滑走路に進入してしまった。
その進入から2分後に
衝突(爆発)が起きるが、
その間、管制塔から
何の指示もなかった。
この2分間の間、
管制塔は、何を
していたのか?
その2分間の空白
に対して国土交通省は、
何の情報開示も
していない。
❷
最新のトランスポンダが
搭載されていなかった。
今の時代のトランスポンダは、
1秒毎に居る位置を
あらゆるところへ発信している。
管制塔も、海保機の位置情報
をタイムリーに
知る事が出来るが、
旧式のトランスポンダであれば、
タイムリーに位置情報を
把握できない。
民間機は、
最先端のトランスポンダ
が搭載されているので、
混雑している空港でも衝突が
避けられている。
★最新のトランスポンダで、
一秒毎に、どの位置に機体が居て
速度も周囲にお知らせをしているので。
Flightradar24という
スウェーデンの企業が
出している情報によると、
ADS-Btransponderという
位置情報を伝えられる
最新のトランスポンダを
海保機が搭載していなかった。
これが搭載されていれば、例え、
海保機の進入という
ヒューマンエラーが
起きたとしてもJALの方で、
着陸せずに上がる事で
事故が避けられた。
何故?その最新の
トランスポンダが、
掲載されていなかったのか?
そして、海保機は、
最先端のトランスポンダ
を搭載させてもらえず、
激込みの羽田空港から
離陸することになった。
全部目視で、
安全確認をするなんて、
限界があります!!
暗い時間は見えにくいし、
物凄い速さで動くので見えてから
対処するのでは遅すぎる!!
最新のトランスポンダが
必要なんです!!
(中略)
人間はミスをする生き物だから、
それを防ぐ為に、
全体でカバーするという観点で、
航空業務は行われている筈なのに、
何故それが行われず、
海保の機長だけの
責任が問われるのか?
❸
羽田空港の警告灯が故障していた。
という報道が出ています(海外)
21:08~
続きは動画をご視聴ください。
ここまで記事を読んでくださって
ありがとうございました。
日本の報道を見ていたのでは、
肝心な事が何も伝わっていない
ということが、
これで分かりましたね!
重大な責任を検証もせず、
個人になすりつけ、
幕引きを図ろうとは・・・
酷すぎます!!
♯拡散希望
多くの人が事実を知る事に
なりますように!!