9月10日、月が始まってからいきなりの大敗で最早どうやってチャラに戻すかを考えなければならない。
多少判別が甘くなっても勝ってるうちに流して帰りたい気持ちが強い。
そんなジレンマを抱えながら10日は各島マックス狙いの店舗へ。しかし抽選が205番というほぼ最後尾という最悪の出だし。
これでは何も狙いは取れないだろう。
絶望の中で店内に入りAタイプ島に直行すると?
とりあえず狙いでは無いファミスタが空いていたのでコイツからスタートすることに。
こんな番号で空いているということは要するにそれだけ狙いに入りやすく、且つみんなの狙いもそれなりに被っているということ。
まあ良い、この機種ならそんなに負けることもないだろう。
チェリーとスイカからのCT突入率を数えながら打ち始め、まずは322枚使ったところで
これ何のゲームかな?左右の宝石?みたいなのは何だろう。
そしてここからいきなりの大ループ!
チャンスボタン連打などの熱い演出は入りまくるし、予告音消灯無しチェリー否定なども出たりでとても楽しい
もうこの時点でやめたくなるぐらいの出玉。
しかしそんなことは出来ないので続行する。
出玉を少しずつ減らしながら、CTの突入を数えていくが相当に悪い。
2発目のチェリーでいきなり突入した時には一瞬色めき立ったが、その後は入らず特にスイカからは18分の1という体たらく。
また、バケも全く引かないので当然特定役ボーナスも無し。
しかしながら一つの信条としている、2000ゲームまでは回すと決めているのでここを目安に頑張る。
あと、周囲に当たりっぽい台が無いのも仕方なく続行という立場を取らせている。
下皿が飲まれて箱に手をつけようかというところでビッグを引いて耐える。
そしてここからまた波が戻ってきた!
ファミスタって結構面白くて、しかも自分はマッピーよりも目押しがしやすいので助かる。
またマッピーの完全攻略よりも簡単だし、演出も多彩で重複も少なく無いので、スライディング第一のリプレイやベル、アツめの演出のスイカなどの次のゲームが面白い。
そんな感じで出玉も2000枚ほどまで回復。
2000ゲームの時点ではまだ何とも言えない推測だったが、さらに回して3000ゲームほどのサンプルを入力すると?
まあ、ダメかな……
マックス狙いだというのに6の可能性がかなり低い。
なにしろ全ての要素が弱く、ほとんど差がないビッグのヒキ強にすぎないからそれも仕方ない。
ということで1760枚を流してヤメとした。
貯玉も戻せたし、一応店内を回るも当然打てる台は無いので帰宅した。
夜閉店後にデータをチェックしてみると、私の台は5000ゲーム以上回ってビッグ28回という凄まじいヒキ、しかしバケは6回という有りさま。
流れが良かったようだ
…
…
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が?後日の発表でこの台が発表されていた!
マジ!?6を捨てた?
だとしたらショックだが、確かに設定差がある部分は少なく3000ゲームじゃ足りないと言われればそれまでだが……。
とりあえずこういうこともあるということを記憶しておこう。
しかし以前にも、どう考えても6とは思えないディスクを発表されたことがあるし、かなりモヤモヤしながら1日を終えた。
前回のブログで実戦した日にちが間違っておりました
10月3日ではなく、正しくは9月3日です
訂正いたしました