てるてるぼうずーてるぼうず

あーした天気にしておくれ💛

不登校に悩む母だったてるこが、

今回もお届けします🍀

こちらの記事は
この記事の続きとなります。

【８日目】
心機一転しての週明け。
"さぁ今週からは行けるかな。"

という母の期待とは裏腹に

登校には至らず。

週明け登校できなかったことから

学校にまた連絡しなくてはだったのですが

これがまた心理的に負担でした💧

朝、欠席の連絡を入れ

夕方には学校の担任から電話が来て

様子を尋ねられるというルーティンが

この日から続くこととなりました。

そしていよいよ不登校の扉を

意識しだしました。

一週間休まれたところで
これだ!!という原因はつかめないまま。

いろいろ見当はつけるも

なんだかハッキリしませんでした。

登校すれば

今まで通りのようなんだけど…。

そんなことを感じてもいました。

学校に行かなくなって一週間目。

子どもは子どもで

何かしら考えてるであろう傍ら

親も親で

いろいろあるわけで。

"登校拒否"という状態を目の前にした

ショック状態から

なんとかそれを受け入れようと
現実と向き合う中時は止まることなく

一週間経ち

『一週間休んだし…(行ってくれるかも)』

という淡い期待をよそに

"まだ登校できない"という次の現実が

否応なしに繰り広げられ

また

"一週間休んでも登校できなかった"

というショックを受けつつも

時間はどんどん過ぎていくという。。。

目の前に起こるできごとへのショック。

未知の出来事への不安。

そんな中

藁をもすがるような気持ちで抱いた

登校への期待は

ものの見事に砕け散った。。。

今日はどうなるのか、

どう接するのが正解なのかと

一度しかないぶっつけ本番の

対応の連続。

そこでなにを選択するか

どんな対応をしていくか。

気の抜けない葛藤と迷いの日々が

はじまっていました。

長男の場合は

コロナ禍からコロナ禍あけての

休んでいい状態の変化の対応に

ついて行けなくなったのも

登校できなくなった

一因だったように思えてきてました。

コロナ過に

ちょっとした風邪で

休まなければならなくなっていて

ちょいちょいお休みしていた

長男相手に

"体調が少々悪くても

学校には行きなさい!!"

と、急に言う気になれず

"マスク外す基準が
人それぞれなのと一緒かな"

と、休む基準は

当人に任せていました。

しかし高校生の長男に

小学生や中学生のように

出席日数の都合上

対応に時間をかけている時間は無く

【出席日数】【欠課時数】

これがその日も着々と削られていくことに

気が焦るばかりでした。

平日の日中は常に
留年へのカウントダウン。。。

一刻一刻と

タイムリミットが迫ってくる焦り。

留年という未知の世界への不安。

学校に最後まで通って

今通っている全日制高校を

無事卒業すると思っていたわたし。

しかし目の前には

焦る様子はほぼないまま

登校しない長男。

この温度差に

発狂しそうになりました。

ただ幸いわたしには

心理学やカウンセリングの知識が

あったので

なんとかセルフカウンセリングをしつつ
自分をなんとかコントロールし

"もうこういう時はやれることをやるだけ!!"

と、

現在進行形のこの登校拒否状態を打破すべく

ひとまずはとにかく知識を得ようと思い

この日、

ネットで山ほど不登校関連の書籍を

ポチりました。

そして
不安や恐怖を打ち消す如く

ネットでの検索もしだしました。

毎日学校に行ってた日々は

もう戻らないのだろうか…。

制服の長男の背中を

"いってらっしゃーい"

と、送り出すことは

無くなってしまうのだろうか。

登校しなくなって７日目の母は
ものすごく気持ち的に

重たさを感じるようになって日に

なりました。

と、いうことで今回は

不登校長男８日目の記録～不安と期待と葛藤のはじまり～

と、題して記録してみました。

この記事のご感想などあれば

お気軽にコメント欄にてお聞かせください🌸

それではまた

続きはこちらからどうぞ。

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●不登校への不安と期待と葛藤のはじまり -8日目-