一撃最大17万ポイント獲得可能なアメックスビジネスゴールド入会キャンペーンで進化した特典を!
アメックスビジネスゴールドで大型の入会キャンペーンを実施中現在アメックスでは、個人用カードとは別にビジネスカード(しかも大型)の入会キャンペーンが実施されています。しかしビジネスカードといってもイマイチよく分からずスルーし、折角の入会・ポイント獲得の機会を逸している方も多く見受けられるのが現状です。そこでこの機会にビジネスカードというものを理解し、上手に活用する、キャンペーンを取込む、結果多くのポイントを貯め個人的に活用あるいは社員への報酬だったりと消費・経費から還元させてみては如何でしょう。ということで、折角なので単に入会キャンペーンだけでなく、ビジネスカードも含め、以下にまとめてみました。【目次】1.そもそもビジネスカードとは?2.アメックスコーポレートカードとは何が異なる?3.会社員だけどビジネスカードは作れる?4.ゴールドプリファードとの違いは?5.ビジネスカードを持つメリットとデメリット6.ビジネスカードはゴールド以上が良いと思う件7.2025年3月よりサービスが拡充8.アメックスで唯一キャッシングサービスを提供9.他社のビジネスカードと比較しても機能面で優位10.アメックスビジネスゴールド入会キャンペーンもし先に最大17万ポイント獲得可能なキャンペーン内容を確認したい場合は↓下ボタンからご覧ください。そもそもビジネスカードとは?ビジネスカードという呼称以外に、法人カード、コーポレートカードなど発行元でその呼び名は異なりますが、基本的には法人向けに発行されたクレジットカードを指します。という説明はもはや昔のことで、様々なビジネススタイルが確立されている現在、別段法人でなくとも大小の規模に囚われず誰でも事業は行えるワケであり、外側から見た場合立ち位置が微妙なカード(呼び名・ネーミングが微妙)だと個人的には思っています。ただし、それはあくまで外側から見た場合、逆に内側から見た(使用する立場として見た)場合だと話は異なってきて、特に確定申告などを行う際には非常に便利だったりします。↑画像のキャッチコピー「プライベートとビジネスはしっかり分ける。カードは2枚持ちがおすすめです。」は、まさにその通りで、この仕分け作業を税理士に任せる私のような人間(いわゆる面倒臭がり)だと、年間の税理士顧問料が数十万増額される結果となりますw 特にこの時期(2月-3月)の担当税理士は、私の複雑に絡み合った各領収書と各クレジットカード明細、そして引落し用通帳との照合を泣きながら行っているようです。後輩なので同情しませんwまた現在、クレジットカード申込時の確認における必要事項:カード利用目的(生計費決済か事業費決済、若しくは両方を選択する)でもあるように、一般的に個人用で申込む場合は全て生活費決済を選択し、その目的用に発行されています。よって厳密にいえば経費用(事業用)として個人カードを使用するのはNGだったりするのです。そのため(経費用のため)のカードとしてビジネスカードは存在します。ただしこの辺りの(あくまで規約上であり法的ではない)曖昧さがビジネスカードの立ち位置をよく分からなくしているのも事実。ということで話は長くなりましたが、ココ(当サイト)でいうビジネスカードは「2枚目のカード=経費・仕訳用のカード」という前提・定義で話を進めます。!ビジネスカードとは、プライベート決済と分けるための経費用・仕訳用クレジットカードアメックスコーポレートカードとは何が異なる?日本のアメックスが発行する事業者向けのクレジットカードには2種類あり、画像↑カードは私が使用しているコーポレートカード(グリーン)、そして今回ご紹介しているのはビジネスカードです。その違いはカード券面の表記がCORPORATEかBUSINESSというだけで、カードスペックに差はありません。かといって誰でもコーポレートカードに申込みできるワケでもありません。細かく説明すると長くなるため、詳細はメインブログの方を閲覧ください。・関連記事:AMEX CORPORATE CARD(アメックス コーポレートカード)簡単にいうとコーポレートカードは規模の大きな法人用、ビジネスカードはそれ以外の法人若しくは個人事業用といったところでしょうか。コーポレートとビジネスカードはあくまでアメックス内での棲み分けであって別段差別化されているものでなく、単にビジネスカードは個人カードに近い扱い(性質)なのだと私は感じています。!大型以外の法人、個人事業主、個人(フリーランス)の方はビジネスカードに申込もう会社員だけどビジネスカードは作れる?結論からいうと作成可能です。法人格を持たない個人事業主やフリーランスはもとより、冒頭でも述べた通り現在のビジネススタイルは多岐に渡ります。会社員と個人事業を掛け持ちしたり、2足処か3足・4足の草鞋(わらじ)を履いて多方向から収入を得る人も多い時代。そういった際には1枚ビジネスカードを持つことで経費用に決済を(口座も含めて)分けましょう。!アメックスビジネスゴールドは個人事業主やフリーランス、会社員でも作成可能ゴールドプリファードとの違いは?まず見ての通り券面デザインが異なりますw 現在はビジネスカードもICチップ付で発行されていますので、決済シーンでの使い勝手は同じ。後は付帯サービスになってきます。※2024年2月20日よりゴールドカードの新規入会は終了し、新たにゴールドプリファードの発行が開始されています。★ビジネスカードのみに付帯★①ビジネス・フリー・ステイ・ギフト:利用金額に応じて年に一度、国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊が最大2泊分プレゼント②ビジネス・ダイニング・コレクションbyグルメクーポン:2名以上で所定のコース料理を予約・利用で1名分のコース料金が無料③ポケットコンシェルジュダイニング10%キャッシュバック:年間最大1万円④Yahoo!広告新規契約で広告料金プレゼント:5,000円分⑤デル・テクノロジーズ利用キャッシュバック:最大14,000円分。⑥クラウドソーシング「Lancers」:優先的表示オプション初回無料(通常9,900円分)。★ビジネスカードに付帯していないもの★①プライオリティ・パス:国内外700ヶ所以上の空港VIPラウンジの利用資格②旅行予約特典:一休.comの予約で、毎月先着100名様に3,000円オフになるクーポンのプレゼントなど主なところは上記の通りで、ビジネスに特化したサービスを付帯させている代わりに、プライオリティパスや一休.com、エクスペディアなどの旅行に関する一部特典がありません。が、この程度の特典は個人用カードで軽く補える範疇ですね。またプライオリティパスはなくとも国内空港のカードラウンジを利用することが可能。なお、年会費はゴールドプリファードは39,600円(税込)で、対するアメックスビジネスゴールドが49,500円(税込)の設定。ですが、アメックスビジネスゴールドの年会費は経費としての処理が可能なため、決算や確定申告時には忘れず経費として処理しましょう。!アメックスビジネスゴールドの方が一般ゴールドより付帯サービスが多いビジネスカードを持つメリットとデメリット私が思い付くのは以下の5点です。経営者目線で見てください。★ビジネスカードを持つメリット★①確実にプライベートと経費の支払いを区別することが出来る。②現金出納(仮払いなど)が限りなく不要になる。(小口現金管理は手間が掛かる)③ETCカードが複数枚発行可能。(複数台の車を有する場合)④キャッシュフロー計画がラクになる。★ビジネスカードを持つデメリット★⑤年会費が必要w(社員にも発行した場合はその分も発生)※2025年3月4日より付帯特典なしの無料追加カードが発行されるようになりました。<メリットについては他に挙げられるものもあるでしょうが、正直デメリットに関してはこれといったものはないといえます。ただしビジネスカードを複数枚所有する際には、個人用カードを何枚も持つのと同じようにデメリットが発生するでしょう。!ビジネスカードを1枚所有する分には、デメリットはないといえるビジネスカードはゴールド以上が良いと思う件経費用のクレジットカードである以上、発生する年会費も当然ながら経費として計上ができるため、ビジネスカードは可能な限り上級カードを選択するのが基本だと考えます。税金を払う位ならその分を年会費に回す方が良いですからねwアメックスビジネスゴールドの先にあるアメックスビジネスプラチナだと、年会費は一気に上昇しますが、プライオリティパスやプラチナセクレタリーサービス(個人用プラチナカードでいう処のコンシェルジェデスク)などが付帯します。よって年会費が経費として認められるビジネスカードを上級カード、方や年会費を経費で落とせない個人用カードを一般的なカードにすることで個人負担を抑えることが可能となります。!組合せ例①アメックスビジネスプラチナ(年会費経費)と、アメックスプラチナ【付帯サービス組合せの最高峰】②アメックスビジネスゴールド(年会費経費)と、ゴールド・プリファード【バランスの取れた付帯サービス】③アメックスビジネスグリーン(年会費経費)と、アメックスグリーンカード【年会費を抑えたい場合】2025年3月よりアメックスビジネスゴールドのサービスが拡充2025年3月より、アメックスビジネスゴールドのサービス拡充と年会費再改定が実施されました。それは現在のベネフィットに加え個人用カードとのさらなる差別化を図るスタートとも思える以下の内容です。◆アメックスビジネスゴールドの新特典・新サービス・年会費改定➡本会員49,500円(税込):追加カード13,200円(税込)もしくは年会費無料*・追加カードを選択できる➡付帯特典あり追加カード:13,200円(税込)と、付帯特典なし追加カード:年会費無料* が選択可能・付帯特典あり追加カードは「メタル製カード」が1枚まで発行可能・付帯特典なし追加カード*はプラスチック製カード(ETCは利用可能)※判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)が必要となります。・ビジネス・フリー・ステイ・ギフト➡対象期間中に300万円以上500万円未満の利用で1泊2名20,000円相当分をプレゼント・メンバーシップ・リワード・プラス➡初年度年会費が無料・ポケットコンシェルジュダイニング➡10%キャッシュバック(年間最大10,000円まで)こういった感じでビジネスゴールドのみ付帯するサービスで差別化も図られていることから、今後は一般のアメックスゴールドカードとの2枚持ちで各種サービスを使い倒すのが主流になるかもしれませんね。アメックスで唯一キャッシングサービスを提供2012年に終了したアメックスのキャッシングサービスですが、2017年よりビジネスカード会員限定でオリックスクレジットを経由しキャッシングサービスが復活しました。契約枠の最高は800万円で、その使途は自由となっています。この枠を持つことで、特にビジネスにおける急な用立てに24時間いつでも対応可能になるのは、ビジネスチャンスを逃さないひとつの武器となるでしょう。関連記事:アメックスで唯一のキャッシングはアメックスビジネスカードに付帯してるって知ってた?以前の初年度年会費無料まではアメックスのビジネスカードに触れる「入門編」ともいえる内容の入会キャンペーンでしたが、現在は「他社ビジネスカードを見据えたリプレース編」だと個人的には見ています。よく見る光景で、携帯事業者がリプレース(他社からの乗換えキャンペーン)を仕掛ける際も派手に実施ますよね。よって、最大17万ポイントを設定したアメックス本気のキャンペーンだといえます。ちなみにアメックスビジネスグリーンカードでも最大9万ポイントが獲得可能な入会キャンペーンを実施中ですので、決済予定金額との兼ね合いで選択すると良いかもしれません。ということで、アメックスビジネスゴールド入会キャンペーンの詳細は、下↓ボタン(公式サイト)にてご確認ください。@import 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