取材させて頂けませんか?という電話がかかってきました。 | 現実的な家造り 広島市の工務店 株式会社カジカワ

現実的な家造り 広島市の工務店 株式会社カジカワ

100年以上続く大工の家系です。注文住宅からリフォーム、リノベーションまで何でも請け負っています。
打ち合わせ、設計、工事のほとんどを私か父が一貫して行います。

たまにくる取材の電話。


父が、父の会社を潰して精算したいとの事で私の会社を作ったのですが、会社を作った年に、地方経済紙の取材を受けました。新しく作られた会社を紹介するコーナーで、当社の事を無料で書いて貰えました。


その後年に1回は取材の電話がかかってきます。


と言っても、それ以外はこちらがお金を払う取材なので、取材と言うより宣伝ですね。


今回は月刊ルーツという雑誌でした。


有名人と記者さん、カメラマンさんが会社まで来てくれて、30分程度インタビューされて、写真とサインを貰うと言うものです。 


全国紙で、会社まで来てくれて、ページ半分を使ってくれるそうです。

金額は5万円なので、高くなく、むしろ安いくらいです。

ただ、日程が今週の金曜日、土曜日、日曜日なので断りました。


今週末は、金曜日はTOTOのショールームで建材商社主催の怪しい研修会に参加するし、土曜日は子供の習い事の送迎があるし、日曜日は子供の遊ぼうと思っているので予定が空いていません。


非常に残念です。


最近は、セールスの電話に誠意を持って対応するようにしています。


最初の電話で切ってしまっては、相手が可哀想なので、きちんと最後まで話をして、zoomミーティングまでしたりしています。

どのセールスも非常に興味深く勉強になります。


向上心は大切なので、これからもしっかり話を聞かせて貰って勉強しようと思います。

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