たまにくる取材の電話。
父が、父の会社を潰して精算したいとの事で私の会社を作ったのですが、会社を作った年に、地方経済紙の取材を受けました。新しく作られた会社を紹介するコーナーで、当社の事を無料で書いて貰えました。
その後年に1回は取材の電話がかかってきます。
と言っても、それ以外はこちらがお金を払う取材なので、取材と言うより宣伝ですね。
今回は月刊ルーツという雑誌でした。
有名人と記者さん、カメラマンさんが会社まで来てくれて、30分程度インタビューされて、写真とサインを貰うと言うものです。
全国紙で、会社まで来てくれて、ページ半分を使ってくれるそうです。
金額は5万円なので、高くなく、むしろ安いくらいです。
ただ、日程が今週の金曜日、土曜日、日曜日なので断りました。
今週末は、金曜日はTOTOのショールームで建材商社主催の怪しい研修会に参加するし、土曜日は子供の習い事の送迎があるし、日曜日は子供の遊ぼうと思っているので予定が空いていません。
非常に残念です。
最近は、セールスの電話に誠意を持って対応するようにしています。
最初の電話で切ってしまっては、相手が可哀想なので、きちんと最後まで話をして、zoomミーティングまでしたりしています。
どのセールスも非常に興味深く勉強になります。
向上心は大切なので、これからもしっかり話を聞かせて貰って勉強しようと思います。