話が『ガイズ&ドールズ』みたいですね。
宙組公演観て、ふと思ったんです。
『ガイズ&ドールズ』、何事もなければ、ホントは宙組がやる予定だったのでは?って。
あの事件(宙組生自死)があって、順番が狂った。
『宝塚110年の恋のうた』は、『ファイナルファンタジー』と同時上演の予定だった。
公演中止の期間があって、ようやく公演ができるとなったら、トップスターの退団。
ファイナルファンタジーはできないけど、日本物のショーはリベンジしようじゃないか。
もう1作は、
2日間だけで公演中止になってしまった作品『PAGAD(パガド)』~世紀の奇術師カリオストロ~の演出家は田渕大輔作品で行こう。
芝居の最後は客席降りがありました。
客席の迷惑行為が記憶に新しいところ。
積極的な出演者からのハイタッチは無かったですね。
休憩中に客席係のお兄さんが念入りに通路を確認していました。
春乃さくら・天彩峰里は銀橋に残ったままでした。
花道の端から客席降りして、パレードのように中央の通路に入ってくる流れ。
大劇場でもこのような客席降りの隊形だったか知りませんが、花組の件があった後で、警戒されてるのかなと感じました。
今回は女役だった瑠風輝。フィナーレの歌唱指導では女役でしたが、群舞では男役になっていました。
日本物の化粧で、洋衣装。
やっぱり、違和感ありますね。
瑠風輝はこの公演終了後星組に組替えになります。
星組には、トップに一番近い同期の暁千星がいる。
まだ、星組では次期トップスターコンビの発表がされていません。
瑠風の宙組公演が終わってからの発表になるのか、それはまだわかりません。
瑠風を見ていると思うところがあります。
緒月遠麻と似てるなって。
同期(86期)の凰稀かなめは雪→星→宙でトップスターになりました。
緒月は凰稀かなめトップ就任時に雪→宙へ組替えになりました。
そして、凰稀かなめと一緒に退団していきました。
宝塚は次から次へとスターを輩出していきますね。
舞台の話に戻ります。
☆歌唱指導
桜木みなと・(女役の扮装で)瑠風輝
↓
☆ロケット
105期から109期まで
↓
☆芹香と女役の群舞
☆芹香と男役の群舞
↓
☆デュエットダンス
↓
☆フィナーレ
エトワールは小春乃さよ
このフィナーレのダンスシーンがまたいいんですよ!
どなたの振付家と調べたら、KAORIalive振付だそう。
宝塚のダンスシーン、印象が変わりましたね。
ロケットの中央は、105期大路りせと泉堂成ですか?
宙組は人が少ないので、この新人公演主演経験がある男役がラインダンスしてるの?
その後に、娘役が総出で出てますからねえ。
○夢風 咲也花(102期)
※怪我のため『宝塚110年の恋のうた』を全日程部分休演いたします。
※『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』には出演いたします。
夢風咲也花がお芝居で踊っているのは確認できました。
東京公演は、4月27日(日)まで。
1週間後には新人公演があります。
友の会で「新人公演」のチケットが当たったので、明るく元気な公演を観れるのが楽しみです♪
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