つれづれなるままに… ~第13章~

つれづれなるままに… ~第13章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2024.12.1

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『宝塚110年の恋のうた』
作・演出/大野 拓史
 
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』
作・演出/田渕 大輔
 

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宝塚宙組公演を観てきました。

 

こちらは千秋楽ライブ配信を観ました。↓

 

あの時はサヨナラショーがありましたが、今日の舞台は…?
 
あまりサヨナラ色強くない?
 
そんな感じがしました。
 
芝居の主人公がやけに野暮ったくて、トップさんですよね?
 
地味。見違えるくらいでした。
 
以前は場違いなファンの掛け声に一緒になってはしゃいでいるトップさんがいましたが、体調悪かった? 疲れてる?
 
声の出が悪いように思いました。
 
そんな時、いつもがんばってる春乃さくら。
 
今回も元気元気で絶好調ぶりを見せつけられました。
 
声がいい。芝居がいい。聞き取りやすい。
 
これでトップ殉じていたら、もったいない。
 
だから、残るべくして残された。
 
生かされているのだと思いました。
 
ポジション順に話をすると、
桜木みなとは普通だったし、日本物ショーは天彩峰里が二番手相手役ぽかったけど、芝居は完全桜木&瑠風輝でしたね。
 
そこに次ぐ鷹翔千空(101期)風色日向(102期)亜音有星(103期)。だいたいトリオで使われていました。
 
このトリオと一緒にいる娘役は、水音志保(101期)山吹ひばり・美星帆那(105期)。
 
美星が春乃さくらに似ていて。
 
それでいて、今回 トップさんがその他大勢のエキストラの中にいたりするから、わからなくなっちゃうんです。
 
新人公演初ヒロインの花恋こまち(108期)もベストポジションにいましたね。
 
宙組は男役が豊富。
 
嵐之真・真白悠希(104期)大路りせ・泉堂成(105期)。
 
歌うま大合戦は珠城りょう似の響望歌(109期)でした。
 
 『Razzle Dazzle』は今一つ伝わってこないな。
 
軽快な音楽は良いのですが、なんでしょね。
 
【あらすじ】
1950年代のロサンゼルス。幼い頃に富豪の両親を亡くし、莫大な財産を相続したレイモンド・ブルー(芹香斗亜)は、“ハリウッド一裕福な孤児”の異名を持つも、実際にその財産を手にするには条件があった。それは、レイモンドの後見人である遠戚の実業家、リチャード・ウィンターズの娘アビー(天彩峰里)と結婚し、放蕩三昧の生活を改めること。だが物質主義的なこのフィアンセを毛嫌いするレイモンドは、彼の財産にしか興味のないアビーとの結婚から逃れるため、経営難に陥っていた行きつけのナイトクラブ「Razzle Dazzle」の新たなオーナーとなって活路を見出そうとする。クラブを訪れた親友の映画スター、トニー・デイヴィス(桜木みなと)を相手に、まるで映画の筋書きのような愛を夢見がちに語るレイモンド。だが彼の目を醒まさせようと現れたアビーは、もしも財産がなければ、レイモンドを愛する女性などこの世に一人もいないと言い放ち、二人の口論はヒートアップ。見兼ねたトニーは彼らを仲裁しようと、ある賭けを提案する。その賭けとは、レイモンドがハリウッド一の金持ちという素性を隠した上で、誰かの愛を得ることが出来れば、アビーとの婚約は解消され、財産はすべて彼の手に渡る。だが期日までにそれが叶わなければ、レイモンドはリチャードの言いつけ通り、直ちにアビーと結婚するというもの。そして、レイモンドが愛を勝ち得るべく“ヒロイン役”として、彼らが白羽の矢を立てたのは…映画に出ることを夢見て、田舎町からハリウッドへやって来たばかりの純朴な娘、ドロシー(春乃さくら)だった。“華やかな喧騒・混乱・欺瞞”などを意味するナイトクラブ「Razzle Dazzle」を舞台に、“偽りの愛”を手に入れようと奔走する主人公が、“真実の愛”に気付くまでを描くハートフルコメディ。

 

話が『ガイズ&ドールズ』みたいですね。

 

宙組公演観て、ふと思ったんです。

 

『ガイズ&ドールズ』、何事もなければ、ホントは宙組がやる予定だったのでは?って。

 

あの事件(宙組生自死)があって、順番が狂った。

 

『宝塚110年の恋のうた』は、『ファイナルファンタジー』と同時上演の予定だった。

 

公演中止の期間があって、ようやく公演ができるとなったら、トップスターの退団。

 

ファイナルファンタジーはできないけど、日本物のショーはリベンジしようじゃないか。

 

もう1作は、

2日間だけで公演中止になってしまった作品『PAGAD(パガド)』~世紀の奇術師カリオストロ~の演出家は田渕大輔作品で行こう。

 

芝居の最後は客席降りがありました。

 

客席の迷惑行為が記憶に新しいところ。

 

積極的な出演者からのハイタッチは無かったですね。

 

休憩中に客席係のお兄さんが念入りに通路を確認していました。

 

春乃さくら・天彩峰里は銀橋に残ったままでした。

 

花道の端から客席降りして、パレードのように中央の通路に入ってくる流れ。

 

大劇場でもこのような客席降りの隊形だったか知りませんが、花組の件があった後で、警戒されてるのかなと感じました。

 

今回は女役だった瑠風輝。フィナーレの歌唱指導では女役でしたが、群舞では男役になっていました。

 

日本物の化粧で、洋衣装。

 

やっぱり、違和感ありますね。

 

瑠風輝はこの公演終了後星組に組替えになります。

 

星組には、トップに一番近い同期の暁千星がいる。

 

まだ、星組では次期トップスターコンビの発表がされていません。

 

瑠風の宙組公演が終わってからの発表になるのか、それはまだわかりません。

 

瑠風を見ていると思うところがあります。

 

緒月遠麻と似てるなって。

 

同期(86期)の凰稀かなめは雪→星→宙でトップスターになりました。

 

緒月は凰稀かなめトップ就任時に雪→宙へ組替えになりました。

 

そして、凰稀かなめと一緒に退団していきました。

 

宝塚は次から次へとスターを輩出していきますね。

 

 

舞台の話に戻ります。

 

☆歌唱指導

桜木みなと・(女役の扮装で)瑠風輝 

☆ロケット

105期から109期まで

☆芹香と女役の群舞

☆芹香と男役の群舞

☆デュエットダンス

☆フィナーレ

エトワールは小春乃さよ

 

このフィナーレのダンスシーンがまたいいんですよ!

 

どなたの振付家と調べたら、KAORIalive振付だそう。

 

宝塚のダンスシーン、印象が変わりましたね。

 

ロケットの中央は、105期大路りせと泉堂成ですか?

 

宙組は人が少ないので、この新人公演主演経験がある男役がラインダンスしてるの?

 

その後に、娘役が総出で出てますからねえ。

 

 

○夢風 咲也花(102期)

※怪我のため『宝塚110年の恋のうた』を全日程部分休演いたします。
※『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』には出演いたします。

 

夢風咲也花がお芝居で踊っているのは確認できました。
  

東京公演は、4月27日(日)まで。

 

1週間後には新人公演があります。

 

友の会で「新人公演」のチケットが当たったので、明るく元気な公演を観れるのが楽しみです♪

 

 

 

 

 

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