フランス・カトリックの総本山

 

であり、年間1,400万人もの人々が

 

訪れるパリで最も人気の観光名所

 

ノートルダム大聖堂で、15日

 

午後6時50分、火災が発生しました。

 

BERTRAND GUAY-AFP

 

そんなことが起きているとは

 

つゆ知らず、シャワーを浴びて、

 

テレビをつけたところ、目を

 

疑うような光景が映し出され、

 

言葉を失いました。

 

火災発生から1時間後には

 

尖塔が崩落。

 

フランス初期ゴシック建築の

 

最高傑作と称えられ、戦火も

 

免れたノートルダム大聖堂の

 

このような光景を目にする

 

ことになろうとは・・・。

 

私以上にショックを受け、テレビを

 

凝視するフランス人夫のテンション

 

のダダ下がりっぷりが半端ないです。

 

上空からのドローンの映像を観た

 

時には絶望的な思いでしたが、

 

さきほど聖堂内部の被害状況が

 

報じられ、壊滅的ダメージは

 

免れたのが救いです。

 

 

とはいっても大損害です。

 

火災の原因は修復工事と関連が

 

あるのか、続報が注目されます。

 

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