海外をバックパッカーで旅していて必ず通らなければいけない道・・・

それは、

虫との戦い!!!


ダニやノミ、そしてキング・南京虫ダニ

安宿に泊まっていると、どこかで遭遇してしまうものなのです。


私はわりと被害に遭わない方かな~と思うのですが・・・。

あ、というか、皆さん南京虫って、ご存知です?!

 

南京虫とは
正式にはトコジラミと呼ばれる吸血性の寄生虫。
成虫は5-7mm程度に成長する。

ふつう夜間に吸血するが、暗ければ昼間でも吸血することがある。
普段は明かりを嫌い、壁の割れ目など隙間に潜んでいる。

噛まれた際に唾液に含まれる物質が引き起こすアレルギー反応で激しい痒みが生じ、
刺された当日よりも2日目以降の方が強い。
噛まれた痕は1~2週間以上消えない。
 

 


まぁ簡単に言うと、
「米粒ほどの茶色い虫で、
噛まれると1週間くらいは

めっちゃ痒い!!!」
って事です全身たいつw


約1年間旅をしていて、

このまま、南京虫の被害に遭わずに
ユーラシア大陸横断が終わるのではいか?!
なんて思っていた最終国・エジプトにて、
ついにやられました・・・泣2



場所は、バックパッカーなら誰でも知っている

カイロの有名宿
サファリホテルです。

もともと、南京虫が出るって

有名な宿ではあったんですけどね・・・・・。




こんなんなりました。

 

 



笑顔かましてるけど、マジ痒い。
死ぬほど痒い。


 

 

 

腕も足もやられた・・・・・!!



オーナーに言うと、

ちゃんとベッドの消毒をしてくれるのですが、
この時は談話スペースのソファーにまで

南京虫が進出してきていたので、
この後同じ建物内のホテルに

宿替えしたのでした・・・。



ちなみに、薬局に行くと

南京虫用のお薬売ってるので、
毎日塗りまくってなんとか治しました。


ホントにホントに、辛かった・・・・・・・・泣2





南京虫以外にも、キツかったのがあります。

それは、ダニ。

やられたのは、イスラエルの宿・パームホテルにて。


こんなドミトリーのお部屋に泊まってまして。
 


同じ部屋でも、大丈夫なベッドは

大丈夫なんですよね~。

ホント、運です。


痒くて痒くてしょうがなくてマトモな思考が働かなくなり。

「どうしたら痒くなくなるか?

肌に住み着いたダニが死滅するか?!」

「そうだ、ここはイスラエル。
生物が生きる事ができないと言われている
死海の水に浸かっていれば、
ダニみんな死ぬんじゃね?!」



・・・そんなあほみたいな

思考により、
翌日早速死海へ!!!!!

 

 

 

 

ヨルダンでも死海に行ってたから、

もう行く必要ははなかったんですけどねaya



「ダニ、いなくなれ!!!死滅しろ!!!」
と、死海の水に浸かりまくっておりました・・・・・。
 

※あんまり長時間浸かってると、皮膚によくないので
マネしないでくださいね!!




その後泥パックで遊んでて、

頭にう○こ乗せられた笑
 


写真撮ってくれた欧米人が大爆笑してたわ。



なんとなく、翌日以降かゆみはだいぶラクになったような。
 

 

 

ただし、本当に死海のおかげかどうか定かではありませんので、
良い子の皆さんはマネしないでくださいねaya




以上、貧乏旅人の、虫との戦いの記録でした旅がらす

 

 

 

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