ががががーん
12月9日に
Facebookにこんな投稿をしました。
なんか
お尻の辺りが
濡れてる?
あたたかい紅茶を水筒に入れて
リュックサックに入れてたら
パッキンが外れてたらしく
水びたしに!
よりによって
白いスカートのお尻に
茶色いシミが!
しかも
パンツまで
濡れてる!
違うんですこれ、紅茶なんです!パッキンが!パッキンが!
と
心の中で叫びながら
大雄山線に乗るわたし
この日以来、水筒恐怖症。
漏れるんじゃないかって。
実は、この日、
夏のフェスで
めっちゃカッコよくて可愛かった
STUTS(スタッツ)くん
のライブチケットが当選したので
恵比寿のリキッドルームというライブハウスに
高校1年生の娘と行くんだったんです。
これから
都内へ繰り出す、という
その最初の、
地元の田舎の駅で
わたしの足元には茶色い水たまり。。。
白いスカートに茶色い染み。。。
わたしの「ライブ参戦」と「濡れる」はセットなのか・・・
(夏フェスでも雷雨でずぶ濡れに)
↓
初めての夏フェスで失敗したこと 服装etc SWEET LOVE SHOWER 2023
幸いなことに
ちょっと早めに出発していたので
小田原駅の駅ビル ラスカの中にある
無印良品で
黒いズボンを試着して
娘に
パンツとそのズボンをお会計してきてもらい
試着室で
濡れたパンツとスカートとスパッツを履き替えて
都内へ向かった、という。
黒いズボンを履いたわたしを見て
娘が
「お母さんにしては、地味だね」と(笑)
冒頭のフェイスブックの投稿に
絵本セラピスト仲間のうきょうちゃんが
コメントで
教えてくれた絵本があって
知らない絵本だったので
図書館に予約して
借りてきました。
おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました
渡辺朋 作/高畠那生 絵
童心社
おおお。
これは。
まさにわたし。
まさに
あのときの
白いスカートの
わたし。
欲しい。
誰かに読みたい。
わたしの場合↓
びじゃじゃじゃーん
どよよよーん
ささささーん
すすすすーん
ほほほほーん
へへへへーん
ららららーん
そう。
なんでも
笑いに変えてしまえば
いいのさ。
人生すべてネタ
ラストの
「ところかわって、ここは なんきょく。」が
上甲には
ちょっと わからなかった。
せっかく
ここまで
オノマトペだけで
進行してたのに。
流れがなんかもったいない感じが
しちゃった。
冬休みの学童さんに読んでみたいです。