◆栗拾い  | rokonabuのだいski*camp花いっぱいでrun*ラン*ラン with ねこ

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もちろん、みなさんのよいところは素直に取り入れてね!

 

9月24日の3連休中日。

 

久しぶりに行ってきました。

栗拾い。

もはや家族全員でということはありませんが、

hinaと二人で訪れました。

もちろん場所は、いつもの浦栗園。

もう昔のように釣竿を持って行くことはありません。

 

開園は10時ですが、3連休だからもしかして早めるかも……。

なんて淡い期待を抱きながら9時前に現地着。

もちろん1番乗りです。

駐車場ももちろん受付横をキープ。

オーナーがいらっしゃいましたので、

軽く挨拶して開園を確認するとやっぱり10時だそうで……。

仕方ないので、ビールを飲んで待つことにしました。

ま、こうなることも予想済みですわ。

で、10時。

1番乗りで受付を済ませ、みんなとは違う方向へ。

ちゃんと栗が落ちてるのはリサーチ済み。

前日の雨を考慮して長靴を履いているので機動力も抜群。

2人だけど栗はどんどん集まります。

「駐車場の間近くなのになあ。

  いっぱいあるやん。みんななんで上に行くんやろ」

なんて話しながら。

 

 

駐車場周辺を拾い尽くしたので、受付右の山の方に向かいます。

でも、もちろん人が多い山の上の方には向かいません。

右手の畑の奥に栗畑があり、

畑が遮られているせいでそこはあまり人が入らないことも知ってます。

「畑の脇を抜けて奥に行くぞ」

 

誰も入っていないことは、くもの巣の状況を見れば分かります。

 

 

「おいおい、大漁やな。これ、もう小さいの拾わないでいいぞ」

小さいのはスルーして大きいのだけで2人の袋はほぼいっぱいに。

 

 

「一応、山の方も見るか」

 

足を運ぶも拾い尽くされ全然なさそう。

「よし、あとは下や。

 斜面だけど、その分人はあまり入らないから、あるかもよ」

 

クルマで登ってきた坂道を歩いて下り、

右側の斜面へ。

 

「あるある。正解や」

 

 

もはや2人の袋はあふれかえる栗でパンパン。

 

「これ、移動中にひっくり返すのが一番危険なヤツや」

 

袋を置いて栗を拾う状態です。

1時間ちょいで栗拾いは終了。

 

お昼ご飯を食べる場所を求めてクルマで移動します。

川沿いにいい場所があったので、

お湯を沸かしてカップ麺をすする。

 

 

「やっぱ外で食べるカップ麺はサイコーや」

 

 

 

帰ってビールを飲んで少しのお昼寝。

起きてから、ビール飲んでますので、

ご近所のラン友さんたちの家まで走っておすす分けを持って行きました。

トータル14㎞くらいかな。

 

そしてもちろんこの日の晩ごはんは栗ごはんとさんま。

 

「ああ、秋なんだなあ」

 

を実感した1日でした。

 

それでは、今日もご安全に。

 

  翻译: