だいず虹の橋を渡りました
我が家のだいず先生が、9月3日に18歳で虹の橋を渡りました。
最期までだいずらしく過ごすことができたと思います。
亡くなる日の朝の写真。 やっぱり辛そうだね…
ごめんねだいず。ママのせいだね。辛い思いさせてごめんね。
亡くなる数時間前の写真。意識もはっきりしていて おむつはしていたけど
自分でうろうろ 家中を散策していました。
もう最後だって分かってたのかな…家中にある猫ベットに全部寝ていって
自分の匂いを付けてたのかもしれない。
「ここは僕のうちだよ」って言ってたのかもしれない。
甘えん坊で可愛い子。私の息子。ずっとずっと一緒に居ようね。
また会える日まで すこしだけゆっくりしていてね。
だいず 大好きだよ、愛してるよ。ママのところに来てくれてありがとう。
おこめさんのこと
おこめさん...。
2020年4月25日に保護しました。
だいずの予防接種で病院に行った時に
「車に轢かれた子猫保護して」と
おじさんが病院に入ってきた。
大変だ...と思ってちょっと心配していたら急に大きな声でおじさんが
「オレは金なんか払わない!轢かれた子猫が居るから病院に連れて行けって言われただけだ!
オレが引き取るつもりもない!今すぐ何とかしてくれ!」...と
(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?なにこれ?
と、成り行きを見守っていたんですが
相変わらず受付で押し問答。
猫ちゃんを見たら右手がズルズルで骨が見えてて...
早く治療を...と思いましたが
病院では飼い主の居ない子はみない。と...。
「あの...あの子どうするんですか?」と看護婦さんに聞いたら
「このままだと保健所に...」と。
怪我した猫は即日処分。
期日まで治療しない。と聞いた事がある。
放って置けず...
「あの...。うちのカルテで見て下さい」
と.........。
写真は保護翌日の写真。まだしゃーしゃー言ってた頃。
本当に痛かったと思う(´;ω;`)
おこめさん、この後入院して右手を切除しました。
その辺りのお話は、また今度...✨
あーちゃん
あーちゃん、昨日6月1日 午後9時50分ごろ
虹の橋を渡りました。
写真は 在りし日の元気なころのあーちゃん
去年10月ごろから 体調を崩し ごはんが食べにくくなっていたのですが
風邪の症状などもあり、風邪薬などを処方してもらい 様子見していました。
しかし、先のブログで伝えたように 肺炎のような症状が出始め
病院では「鼻が原因では・・・」とのことで 手術をしようと思っていたのですが
タイミングが合わず、あーちゃんの喉の炎症、食道の炎症を先に抑えてから…と
いう方を選択しました。
しかし、お薬を飲ませても一向に良くならず…
返って、鼻汁、喉汁?がひどくなっていき…
今年、4月には一時、あーちゃん危篤状態になりました。
しかし、そこから奇跡の復活を果たし 少しずつ、ごはんも食べる量が増えて
来ていたのですが、それでも決定打はなくて…
5月になって、おこめの膀胱炎で初めてお世話になった
新しい病院に連れていくことに。
すると、そこで処方してもらったお薬がとてもあーちゃんに合って
びっくりするほど改善してきていた矢先…でした。
私が悪いんです。誤嚥させてしまいました。
あーちゃんが吐きそうになっていたのに、あーちゃんの姿勢を横においてあげる
のが遅くなってしまい、その間に誤嚥してしまったんです…。
誤嚥して、その日の夜に亡くなりました。
とても苦しかった、痛かったようです。私のせいです。
それでも…そんな状態でも 意識朦朧とする中 私に向かって「ママ大好きだよ」って
言ってくれたの。あーちゃん。ちゃんと聞こえました。
うちに居る ほかの子達のことも「大好き。みんな仲間だよ」って言ってたのが
聞こえました。
悲しすぎて頭おかしくなったのかもですが、それでもいいです。
あーちゃんの思いが伝わったと信じています。
お葬式は明日…
また落ち着いたら しっかり色々書いていきます。
ご無沙汰のあげく、こんな報告でごめんなさい。
あーちゃん お鼻手術します(;´Д`)
あーちゃん・・・お鼻の穴が・・・極端に細い・・・
- - ← 線だよ。線。
今回、あーちゃんが風邪をひいてしまって ちょっとした呼吸困難になりました
そこでレントゲン等撮ってもらったところ、年齢相応には肺は白くなってるんだけど
それでも、今後、COPDのような症状になる可能性が高い。ということで…
その理由は
1:努力呼吸(一生懸命、吸い込むことをしないと空気が入ってこない鼻の構造)をしていると
肺に圧力がかかり、慢性的に肺に傷がつく状況になる
2:その傷が治ると肺が固くなり使い物にならなくなる
その積み重ねがCOPDになるそうです(;´Д`)
それでも平常時はなんとかなると。このままでも良いとしていても、また、今回のような
風邪や気管支炎などを起こすと、年がいけばいくほど負担が大きくなる。
慢性的な呼吸困難にあるので、ちょっとしたことでチアノーゼになり心臓止まることも考えられる。
とのことで…
じつはそれは私もずっと気にしてたことなので
来月あたり、手術を受けようかと思っています。
という訳で、あーちゃんのお母さん(もともとの飼い主さん)に連絡しようとおもったら
電話番号が変わってて連絡できなかった(´;ω;`)ウッ…
もしも・・・お母さん、見てたら連絡ください。
あーちゃん手術がんばります(´;ω;`)
最近のだいず先生
最近のだいずですが、満17歳になって(9月20日あたりがお誕生日だと思います)
すっかり老猫。おじいちゃんの仲間入りです。
写真:新しい毛布を出したけど、ママの臭いがしなくてボイコット中
14歳ごろに甲状腺を発症しまして…っていうか、それ以前から甲状腺だったかも
知れないんですが、14歳ごろにすごく食べるのに痩せだして…それで心配になって
病院に行ったら、甲状腺でした。
それ以来、フードでの抑え込みでうまくやってたのですが
今年の5月に おこめ(保護猫) を迎えてから、いつものリズムが狂ったのか
はたまた、だいずの得意技「嫉妬」で体調崩したのか…
がたがたっと、具合が悪くなってしまいました
7月には生死の境をさまようほどになってしまい、もう駄目だと覚悟しました
しかし、その後、根性の復活を見せてくれて
今現在は、低調ながらも なんとか がんばってくれています。
写真:すっかり痩せてしまっただいず…
今はごはんを食べてもらうことが先決で、甲状腺の治療もしてません。
血液検査で見る限り、数値が爆上がりしてるわけでもなく、腎臓も肝臓も
いったん、落ち着いてくれたので このまま体重増加を目指す方向です。
写真:モンプチゴールドにおやつを混ぜたのをmgmg
どこまで頑張ってくれるか分からないけど、だいずの最期の瞬間まで
一緒に居て、だいずをしっかり甘やかしてあげたいと思います