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昨日は年末年始休暇1日目。
これからやらねばならないこと、やりたいことの多さに途方に暮れましたが、まず、カーテンの洗濯から始めました。
カーテンの洗濯をすれば必然的に窓拭きをやりたくなる(やらねばならなくなる)からです。
やりました!
リビングの窓だけですが。
いつもなら適当なところで諦めるのですが、諦めきれず、最終的にYouTubeのプロのお掃除の方のやり方を真似てピッカピカ!
便利ですねえ。
そこでほんの少々火がついて、テレビ周りの掃除も初めてなんとかインコ様の落とし物を片付け、インコグッズも片付けました。
まだまだ先は長いですが、やりたかったこと(インコグッズの片付け)は一つクリア。
お昼は母が外に出てみたいと言うので介護保険でレンタルした歩行器を使って、骨折後初めて、片道1キロ近くを制覇!
頑張りました!
さて、振り返りの話です。
母は要支援1という、介護レベルでは軽いものですが、世の中にはたくさんの同じ状態の方がいらっしゃるかもしれませんので少しはお役に立てれば良いなと思います。
10月初旬の日曜日のことでした。
夜(8時過ぎ)になって妹から電話があり、母が点灯して歩けない。痛がらないけれど動けないので救急車を呼んだと言うことでした。
救急車はすぐきたものの、なかなか出発しない。
後で妹に聞いたところ、受け入れ先が見つからず時間がかかったそうです。
0時をすぎて、やっと連絡があり、翌日手術になりました。
大腿骨を骨折していました。
その日はもう何もできることもないので、翌日病院に行くと言う話をして終了。
翌日はどうしても出社しなくてはいけないので、午後に有給を取って病院に向かうことにしました。
会社に行っても仕事が手につかず、大腿骨骨折をネットで調べてみました。
高齢者の大腿骨骨折の入院期間、予後のことなどが知りたかったのです。
わかったことはとにかくスピードが必要ということ。
手術は早ければ早いほど良く、リハビリもすぐに始める方が良いようです。
というのは高齢者の場合、寝付く期間が長ければ長いほど、認知症の発症や、誤嚥による肺炎の発症のリスクが高まるようなんです。
入院して次の日に手術をしてもらえると言うのはとてもラッキーなことでした。
書き出しからして長くなりそうです。
頑張ります。
頑張れかーしゃん!
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