東海地方は昨日から厳しい冷え込みとなりました。今朝は名古屋市内でもうっすらと雪が積もっていました。昨日が冬至でしたから今日からは少しずつ日没時間が遅くなっていきます。さて、本日は12月5日の名古屋駅撮影の続きです。この日はお昼前から名古屋駅で鉄道撮影をしていました。前回投稿では貨物線を通過した石油返空DF200アイミーまでを紹介いたしました。その後、貨物線を通過したのは稲沢方向へ向かうEF210-318でした。
続いて名古屋ターミナル方向へ向かう福通ライナーが通過します。機関車はEF210-332でした。
11番線ホームには特急ひだ11号富山行きが亀島方向から入線して来ました。
続いて12番線には名古屋終着の特急南紀4号が到着しました。こちらは短い2両編成で運転されています。
HC85系に気を取られていると新幹線ホーム横の貨物線をEF210が通過しました。接近に気づかずタイミングを外しました。機関車はEF210-111下駄番号でした。
12番線と11番線には特急南紀号とひだ号が並びました。ひだ号の方はまもなく発車です。南紀号は折り返し南紀5号紀伊勝浦行きとなります。
貨物線には石油輸送のDF200-206が登場しました。石油満載のタキを連ねたDFが発電エンジンを唸らせて貨物線を通過して行きました。
新型機関車と黒いタキ43000との組み合わせも迫力ありました。
最後に発車待ちの特急南紀5号を撮影して名古屋駅での撮影を終了しました。わずかな滞在時間でしたが名古屋駅では貨物列車の往来が頻繁で忙しく撮影を楽しむことができました。
(撮影:Canon EOS7DⅡ)