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2024年12月29日くもり

名古屋駅は文字通り、人の波だった

人の波を掻き分けながら、帰省客と訪日客のキャリーケースで足元を注意したり、グループで歩いている若い子たちの壁に歩幅が合わなかったりしながら、年末に見たかった映画を妻と見にきた

一つは、千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」*1

もう一つは、 横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品「勝ち切る覚悟 〜日本一までの79日〜」*2

ロッテの映画は、去年も見たかったんだけど、見に行けなくて公開終了になっていたから、今年はどうしても見に行きたいと思っていた

いつもロッテの応援はすごいなと思っていたから劇場で見ることができてよかった

僕は澤村拓一*3のインタビューがよくて、巨人時代、苦労していたのを知っているから、とても心に響くものがあった

あと、吉井監督*4はお父さんの目線で選手と接してると感じた

次に見たベイスターズの映画は、CSと日本シリーズと怒涛の快進撃で日本一に輝いた舞台裏を見たかった

選手一人一人が今、自分にできることを考え、力を発揮していく場面が丁寧に描かれていた

それと、中日からトレードで移籍した京田*5がベンチで他の選手のバックアップに徹している姿を見て、京田、ほんまによかった*6と思った

二つの球団の映画はそれぞれのチームカラーの特色が反映されていて、見に行ってよかったし、シーズンや試合の舞台裏や選手のインタビューも見ることができて、とても満足だった

野球は本当に面白いと感じることができた

 

*1:映画『MARINES DOCUMENTARY 2024』|千葉ロッテマリーンズ

*2:DOCUMENTARY 2024| 横浜DeNAベイスターズ

*3:11 澤村 拓一 選手名鑑2024 - 千葉ロッテマリーンズ

*4:21 吉井 理人 選手名鑑2024 - 千葉ロッテマリーンズ

*5:京田 陽太 | 横浜DeNAベイスターズ

*6:京田は横浜移籍後の2023年と2024年、背番号98を背負った。この番号は中日時代チームメイトで2021年に亡くなった木下雄介が背負った背番号だった。僕は京田が木下雄介の気持ちを背負ってチームのために戦ったと思っている

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