こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
大分県豊後大野市緒方町から発信しています。
今回は、住んでいるお隣の町、三重町の「肉の時代屋」に行ってきました!
予想していた通り、大人気の「鶏皮ソーメン」は売り切れ。
そこで、目玉商品以外のお肉などを購入し食べてみた感想の記録を個人的な感想も踏まえて残しておきたいと思います。
お店の外観はこちら。
国道326号線沿いにあり、宮崎県の県境も近いのか、
筆者が平日のお昼頃に訪れた際、駐車場には県外ナンバーもちらほら。
さまざまなところから、お肉を求めてお店にお客さんが来ていました。

「鶏皮ソーメンを購入するなら開店前に並べ!」
ということです。
お店の開店時間は10時なので、それよりも早くきて並ぶ必要があります。
しかも、購入できる数量が限定されていて、
なおかつ予約も不可です。
大人気の商品であることがわかりますね!
ちなみに、近くにはうどん好きに愛されている「だるま製麺所」や、
焼き芋ソフトが美味しい「みくにの里」もあります。
関連記事▶︎【豊後大野市】うどん好きが集う地元の人気店『だるま製麺所』に行ってきた!
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肉の時代屋の場所はこちら!
所在地:〒879-7141 大分県豊後大野市三重町秋葉1441−1
肉の時代屋の牛肉は豊後牛ではなく佐賀牛
店内には、木彫りの「JA佐賀経済連、佐賀産和牛」の看板が!
第443号指定の黒毛和種の佐賀牛を取り扱っているようですね。
参考リンク▶︎農林水産省ー和牛の登録制度等について

肉の時代屋の店内の様子
店内には、大きく分けて4つのコーナーがありました。
生肉のショーケース、加工品のショーケース、タレなどの調味料、パック詰めされた加工品の4つです。
ショーケースのコーナーには、生肉の状態の佐賀牛、鶏肉、豚肉などがずらりと並びます。
肉コロッケやソーセージなどの加工肉商品もありメニューも豊富です。
鶏皮ソーメンと鶏のたたきはすでに売り切れ。ハンバーグも残り一個でした。
そのままでも購入できるのですが、揚げてもらってから購入することもできるようです。
また、モツに合うようなタレ(中川醤)や馬刺し、丼もの、焼肉専用の調味料など
普通のスーパーに売っていない精肉店ならではの調味料が嬉しい。
どんな商品が売っていた?
写真:肉の時代屋メニュー表
商品数とメニューがたくさんあって迷っていると、
店主の方が、メモ用紙を渡してくださいました。
これに購入するものを書いて渡してね!とのこと。
親切でフレンドリー。
説明もガンガンしてくださって、聞いているだけで耳も満腹になりそうになりました笑
お店の入り口にも店主のイラストが貼ってあり、
肉の時代屋の名物店主なのかな?と思いました。
写真:店内で販売されていた伊万里牛
生肉などを購入した方には、サービスとして氷を無料で提供されているそうです。
サービス精神がすごいですね!
購入して食べてみた感想
肉の時代屋さんは飲食店ではなく、お惣菜屋という位置づけで店内では飲食はできません。
家に帰ってから、器に盛り付けて夕ご飯や晩酌で楽しみました。
購入したのは「唐揚げ」「もも炭火焼きピリ辛」「ピリ辛チキンスティック」の3種類です。
※個人的なレビューだと思って読んでみてくださいね!
【購入品01】3種類味付けがある中の「シンプルな唐揚げ」
唐揚げにはそれぞれ、ストレート、ピリ辛、甘口の3種類あり、
普通の唐揚げ(ストレート)を購入。
当たり前ですが、揚げたてではないので硬くてしっとり。
帰ってから電子レンジで温めるとしっとりになりました。
冷めると硬くなるので電子レンジがない環境で食べるなら、
タレ付きのピリ辛と甘口がおすすめだという意見も。
個人的におすすめの同市内のお弁当の唐揚げの記録↓
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【購入品02】お酒好きにはたまらない!「ピリ辛チキンスティック」
ピリ辛の醤油甘だれにつけた鶏肉のスティックです。
手羽先とは違い、手羽中の部位。
皮が分厚い分、歯応えがよく甘辛い味付けとごまの風味がお酒に合わないはずはないお惣菜です。
引き締まったお肉で冷めてもうまい!

【購入品03】劇的にビールが飲みたくなる「もも炭火焼きピリ辛」
こちらは「鶏皮ソーメン」の代わりにおすすめされている、「もも炭火焼きピリ辛」です。
噛めば噛むほどお肉のうまみが口に広がり、ピリ辛の甘みのあるタレが美味しい!
冷めても美味しく食べられるので、ついついビールが飲みたくなります。
千歳町の藤居醸造さんのクラフトビールとあわせたら最高でした!幸せ!
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鶏皮ソーメンが買えない時は代替品がオススメ!
鶏皮ソーメンを買いにいたけれど、売っていなかった方におすすめなのはやっぱり
「もも炭火焼きピリ辛」です。
鶏皮ソーメンが代替え品にオススメです!
と書かれた商品が売っていました。
この商品すらもうすでになくなりそうだったので、購入して食べてみました。
皮の部分ではなく、もも肉の部分の炭火焼きです。
味付けは「鶏皮ソーメン」と同じなのでしょうか?
醤油甘だれで濃厚。
歯応えが良く、お酒が好きな方は冗談ではなく悶絶するのではと思います。
次は買って食べてみたい「鶏皮ソーメン」について
そもそも鶏皮ソーメンって何?と思った方もいるでしょう。
鶏皮ソーメンとはその名の通り、鶏皮を千切りにして特製のタレで煮込んだ惣菜です。

まず鶏の皮を炭火で焼くことで油を落とします。
そしてその後、甘辛い醤油ダレで煮込んでできたのが鶏皮ソーメン。
タレで煮込む事で濃く濃厚な味付けになるらしい。
また、サラダと一緒にどんぶりに載せるだけで濃厚な味付けにより、
そのままで鶏皮ソーメン丼にも!
食感はコリコリとした感じで濃い味付けは酒のつまみに最適!
写真リンク▶︎大分ドリップーリピーター続出!アレンジ自在の万能惣菜「鶏皮ソーメン」
鶏皮ソーメンは、現在原材料の不足が解消されないため
真空加工200gのみの販売で、1人3袋までになるそうです。
次回は早めに並んで購入し食べてみたいと思います。
次の記事は、「鶏皮ソーメン」のレポートです。お楽しみに!
それではまた!
\この記事で使われている写真はこちらのカメラで撮ってます/
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