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簿記を勉強する時の手がかり、これからの勉強のいとぐちになる、簿記全体の流れを把握してください。特に青く塗られている部分の、順番と内容が重要です。 流れというのは流れていますので、逆流また前後をすることはありません。一方通行ですね。 簿記の世界にようこそ^^なーんて・・・・ ですが「世界」なんていいますが、簿記に関わらず、どの世界にも技術があり、お互いのあいだにしかわからない呼吸だったり、用語があります。 簿記にも当然、特有の表現があります。技術もあります。 簿記独特の表現・用語が出てきますが、大事なのはその用語が、何のための用語なのか、ということが重要です。 意味そのものよりも、どのように使われているのかが大事だと思います。 どのように使われるのかは、その世界観に慣れることができれば、なんてことはありません。これから学習していきましょう。 簿記3級の世界は「企業」がテーマになっているので、
簿記独学簿記3級をとるということは、受験をして合格することですが、(試験情報はこちら)その学習法は大きく分けて、独学・通学・通信教育の3つの方法があるでしょう。 時間はあるけど、受験勉強にかかるコストを安く抑えたいという方は独学をおすすめします。 経済的に余裕はあるけれど、時間のない方は通学か、通信教育がおすすめです。 仕事の関係で絶対に簿記の資格が必要だ、という方は、無理をしてでも通学か、通信教育を受講するべきです。 独学-参考書利用独学の王道といえるところです。 書店や最寄の図書館へ行き参考書・問題集をみながら、学習していく方法です。 おすすめテキスト日商簿記3級に合格するための学校 おすすめ平均 シンプルです 簿記3級学習の際の基本テキストです。私もお世話になりました。(^∀^ゞ ストーリー調に書かれているので、マンガというほどではありませんが、スラスラ読めます。 また、独学者を想定
仕訳の章は、簿記の初心者が学習していて必ずつまずくところですから、理解できなくても気にしないでくださいね。そのうち慣れれば、なんてことはなくなります。 仕訳のしかた前回は、仕訳は一体どういうものなのかという概念についてのお話でしたが、今回は具体的にどうやったら仕訳ができるのかという、仕訳の方法について説明をします。 もちろん仕訳は、会社の製造・販売といった経済の取引(活動)を対象としていますね。 取引 仕訳をする時、企業の経済取引が、いきなりこの様にはならないで、いくつかの段階を経て仕訳になります。この図がどういうプロセスをへておこなわれるのかという手続きの話です。直感でわかるのであれば、このページは読み飛ばしてください。 この手続きにはいくつかの段階があります。 取引発生この取引は簿記上の取引か?:YESこれは簿記上の取引です。 取引を原因・結果に分ける。原因:車を買ったから 結果:現金
勘定科目一覧です。日商簿記検定試験を合格するためには、この勘定をすべてわかっていることが条件です。 土地なら「土地」と、物そのままの名前がついているのがほとんどですから、イメージがしやすいと思います。
このページでは簿記の記録法が影響して、一般に用いている計算法とは違う計算法を簿記では使っているというお話です。 基本的な計算法のルールについて、具体的に説明します。借方(かりかた)、貸方(かしかた)という概念も一緒におぼえてください。 勘定式計算法簿記では、儲けや財産状況を計算しなければならないわけですが、この記録をする際の計算法が少し変わっています。 例 りんごを10円で仕入れて、30円で売った。もうけは?この例を解く場合、算数の場合、いわゆる四則計算の場合、 算数の場合資本-10+30=20円のもうけ と計算しますが、 簿記の場合
主要簿次は主要簿が仕訳帳と総勘定元帳(元帳)と、2つあるうちのもう一方の帳簿、総勘定元帳(元帳)についての説明です。 総勘定元帳は、仕訳帳と同じく、企業のすべての取引を勘定ごとにまとめた帳簿です。 元帳もすべての取引を記録します。仕訳帳もすべての取引を記帳していくという点では同じですが、仕訳帳とどのように違うのかというと、仕訳帳は取引が発生した日付順に記入するのに対し、総勘定元帳は仕訳で要素別に分類された勘定科目を科目ごとに記録するという違いがあります。勘定科目は現金、仕入とかいうやつです。なぜ勘定科目ごとに記録する必要があるのかというと、記録データが膨大で使い勝手が悪いからです。 仕訳帳の場合、記録をする時には上から取引を仕訳して、書き込んでいけばそれでよかったのですが、簿記は記録をすることが目的ではなく、株主や投資家に報告をしたり、今後の会社の経営について分析をしたりと、財務情報を提供
近年、社会の雇用状況は能力主義に移行しつつあり、これからもいっそう就職の困難さは激しさを増していくでしょう。そして簿記3級をとると?⇒簿記は、帳簿記入の略といわれています。簿記とは?⇒なぜ決算書が必要なのかというのは、簿記の最大の目的が、 儲けを知るということと、 企業の財産の状態を知る ことという、2つの目的があるからです。簿記の目的⇒お店や会社を興すのは、100%全額自分のお金で出資というのはあまりありませんね。大体、数人で出しあうのが一般的だと思います。決算書作成技術としての簿記⇒簿記の技術で作成された書類は、また別に「財務諸表」といわれます。決算書作成技術-決算書⇒財務諸表の使い方、使われ方はいろいろです。財務書類⇒簿記ってこんな感じだよ、っていうことを、書かせていただきました。おつかれさまでした⇒Homeへ ページ上へ▲
工業簿記2級テキストです。 第1章 工業簿記・原価計算第2章 材料費会計第3章 労務費会計第4章 経費会計第5章 製造間接費会計第6章 個別原価計算第7章 部門別原価計算第8章 総合原価計算第9章 等級別総合原価計算第10章 組別総合原価計算第11章 工程別総合原価計算第13章 標準原価計算第14章 直接原価計算第15章 本社工場会計 コラムその他簿記3級は簡単?某SNS上で「簿記は3日の勉強で取れるから簡単!」とか、「簿記は勉強しないで合格した。」など眉唾な話がよく投稿されていますが、私は簿記をとることは、ネットで言われているほど簡単ではないと思っています。簿記2級より下位の3級だから簡単じゃないの?と思いがちですが、簿記を知らない全くの初学者の方にとっては、簿記の仕組みや概念というのは大変とっつきにくく、文字通り真っ白な状態から学習をしてゆくことになるので、
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