一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

玉ねぎ・にんにく有機石灰

2025年01月19日 22時51分32秒 | 

先日追肥した玉ねぎ・にんにく。

肥料効果が見受けられるのは、もう少し先

じっくり肥料を吸って、大きく育ってくれますように

 

今日の作業はさび病防止する為に有機石灰を散布します。

主成分は牡蠣殻やホタテなどの貝殻を砕いたもの。

さび病はカビが原因で発生する病気で、有機石灰に含まれるアルカリ性がゆっくり効いてカビを防除します。

 

にんにくの株元にたっぷり散布

 

ケルたまルビー

しっかり玉がわかるほど育ってきました。

こちらにもたっぷり散布。

 

早生玉ねぎの育成も順調です

玉ねぎ・にんにくへの作業はこれで終了。

あとは4月に早生から収穫する予定です

 


K 畝つくり

2025年01月16日 22時24分59秒 | 

今朝も冷たく張りつめた空気の中、日課のウォーキング。

近所の池が凍ってました。

 

秋に植えたキャベツ。

シンクイ虫にキャベツの芽を喰われた苗を放置して育てると、ミニキャベツが7個出来てました。

本来1個で大きな玉になる筈が・・・

生命力ってスゴイですね

1個のサイズは握りこぶし程ですが、切ってみると普通にキャベツでした。

当たり前ですね

 

白菜・大根の収穫を終え、残っていたミニ大根も抜いて、今日も畝作りに励みます

野菜を撤去した後の土壌は柔らかで、先日の畝に続いてイイ感じになってきたと思われます。

 

昨年落ち葉を集めて作った腐葉土

葉が朽ちて、イイ感じに堆肥になりました

 

今回も籾殻堆肥を2杯投入

腐葉土・籾殻堆肥追加だけでも、かなりイイ土壌に仕上がると思います。

 

米糠+燻炭ぼかし肥料+牛糞堆肥も混ぜ込みます。

 

今回落ち葉は90L投入しました。

 

ふんわりした畝の出来上がり

 

こちらの畝はジャガイモを植える予定です。

昨年は異常気象で暑く、今年も例年よりジャガイモの苗を少し早めに植え付けるのが良いとの事。

ホームセンターでも売り始めてるので、2月初旬には植え付け完了目指します


玉ねぎ・にんにく追肥

2025年01月12日 15時23分42秒 | 

早いもんで1月もそろそろ中旬になろうかと・・・

1月の重要作業である、玉ねぎ・にんにくの追肥作業です。

 

晩生の玉ねぎ

 

にんにくも元気x2

 

今回化成肥料は使用せず、鶏糞+燻炭ぼかし肥料を合わせてみました。

 

マルチの穴から生えてる雑草を全て抜き、有機肥料を少量づつ穴へ投入

 

こちらは時期をずらして植えたにんにくですが、生育が良いとは思えぬ感じ・・・

 

こちらも雑草を抜いてから肥料を穴へ投入

大きく育ちますように

 

ケルたまルビーは葉が旺盛に茂ってます

 

スーパー春いちばん玉葱

こちらも元気に生育中

 

しかし残念なのがソニック

100株植えて10株のみ・・・

90株消滅しました。

原因はなんとなく心当たりあるのですが・・・残念です


I 畝つくり

2025年01月11日 22時40分52秒 | 

今日スーパーに行くと、白菜1/4カット品のお値段が220円

一玉に換算すると880円もするのかよ~~~~

ブロッコリーが300円

キャベツ1玉400円

どれもメチャンコ高くてビックリしました

異常な値上がりではないのか

 

 

白菜を植えていた跡地

春植え野菜の準備に取り掛かります

 

朝9時から作業開始。

マルチを剥がすと水分が凍ってましたw

 

白菜の根は鍬で掘り起こして除去

見た目硬そうな土ですが内部は非常に柔らかく、白菜は大きく育ってくれました。

おそらく前回投入した資材が良かった様で、土の状態が理想に一歩近づいた感じです。

 

なので今回も牛糞・鶏糞・米ぬか。

& 燻炭ぼかし肥料

 

昨年作った籾殻堆肥。

白菜植え付け前、籾殻堆肥を多めに入れていたので、今回は2杯に抑えました。

 

落葉は90L投入しました

 

土がとても柔らかかったので、今回耕運機は2往復で済みました

 

鋤簾で整えて

 

黒マルチして完了です

微生物の活性で土壌が更に良くなっていることに期待


畝つくり

2024年12月25日 21時49分03秒 | 

今朝も寒かったですね

布団から出るのに気合入れないと、なかなか出られなくなってきました

 

9時ごろから畑に出て、小さく育つ大根と白菜を収穫。

 

暖を取る為ガレージに戻り、この冬初のストーブに点火。

 

ブルーフレームがなんとも癒されます

コーヒー飲みながら音楽を流し、至福のひと時

 

暖を取った後は今日のメイン作業へ。

先日ナスビ・ピーマンを撤去して天地返していた畝に、資材を投入する作業となります。

天地返しの期間って、どれくらい置いてたらイイのかな

激寒にするのも嫌なので、年内に済ます事としました。

 

籾殻堆肥・鶏糞・米ぬか、落ち葉をいつもの1.5倍投入

 

初年度に作った自作の籾殻燻炭ボカシ肥料

 

こちらは投入する量を、いつもの2倍投入しました。

 

続いて牛糞

牛糞はいつもより気持ち少な目で調整しました。

 

これらを耕運機で。よ~~~~~く攪拌

 

見た目ゴツゴツした土の塊も、手で握れば軽くつぶれる程の柔らかさ。

耕運機で走行し、出来るだけ潰してやりました

 

形を整えて

 

マルチを張って保温して、微生物の活動を促します。

 

こちらの跡地も同様に

 

何故だか知らぬが・・・

埋めたの猫 犬

何で土の中からハマチの頭が出てくるのだ

 

こちらもマルチして作業完了です。

3~4か月間このまま放置して、栽培直前に石灰投入してPhを整えます。

今回いつもより多めの資材投入につき、微生物の活性で柔らかく野菜の育ちやすい土壌が出来ることに期待です


燻炭ボカシ肥料つくり

2024年12月21日 22時37分24秒 | 

来年用の燻炭ボカシ肥料を作りました。

材料は米ぬか・籾殻燻炭・コーランネオ・水

 

米糠を約3㎏ 籾殻燻炭を12L コーランネオを20g  

 

上記資材をこれでもかっていうくらい混ぜ込みます。

 

水はカルキを抜いた置き水を使用。

少しづつ資材に加え、ダマにならない様に混ぜ込みます。

 

よ~~く混ぜ込んだ後は湿り気を確認。

軽く握って塊になればOK

 

塊を指先で軽く突いて砕ければOK

水分が多くても少なすぎても発酵に影響するので水分量は重要です。

 

これらを袋に投入し、空気を含ませながら封印

 

更に発行を促すため、黒い袋に入れて軒下保管します。

2週間毎に軽く資材を混ぜて発酵を促せば、来年4月頃にボカシ肥の出来上がり。

簡単に作れて、費用対効果は大きいと思います


ナスビ・ピーマン苗の撤去

2024年12月20日 22時27分19秒 | 

今年はナスビ・ピーマンの生育がとても良く、沢山収穫することが出来ました。

その苗も12月の寒さで元気もなくなり、ナスビは残っていた小さな実を15個ほど収穫して処理としました。

 

表土は固いが、内部は非常に柔らかでとても良い土だったと思います。

今日は天地返しだけにして、後日土作り実施します。


A 土壌つくり

2024年12月14日 13時36分23秒 | 

今年、大葉を育てていた畝。

枯れた大葉を抜いて、今日は土壌つくり

 

レモン・ブルーベリーの苗木も植えているので、株間に肥料を混ぜ込んでいきます。

 

表土は固く無機質な感じですが、掘り起こすと内部は意外と柔らかい土でした。

 

掘った凹みに、米ぬか・籾殻堆肥・自作ぼかし肥料を投入

よ~~~く鍬で混ぜ込んだ後、再度軽く米ぬかを撒いて土を被せて完了としました。

来年も収穫しきれないほどの大葉が育つ事に期待してます


ブロッコリー追肥

2024年12月13日 22時17分14秒 | 

久し振りにオカッパリで青物狙い

あれから日数も経過したので、状況が変わっているかと期待したんですが・・・

今朝も全く魚の気配が感じられませんでした

まだ釣れると信じて、改めて頑張ります

 

 

帰宅してからブロッコリーに追肥

 

葉に虫食いも無く、順調に育ってます。

花蕾はこれからですね

 

与える肥料は、鶏糞+ぼかし肥料+化成肥料を混ぜ込んでみました。

 

株間にミニスコップで、肥料と土をよ~~く混ぜ込んでいきました。

大きなブロッコリーが育ちますように


白菜冬支度

2024年12月11日 13時27分07秒 | 

レモンの木を植えて3年

今年初めて実りました

 

数は多くはありませんが。大きく立派なレモンです

どうやって頂くのか

お紅茶・・・ですかね

 

白菜の葉に霜がおりて傷まないようにする為、冬支度を行います。

霜が降りると細胞内の水分が凍り、葉が枯れてしまう「霜枯れ」が起こるので、外葉を巻いて保温します。

 

白菜の外葉を手繰り寄せて紐で縛ります。

作業は簡単です。

それと外葉の裏側にアブラムシが付いていた葉は除去しました。

 

防虫ネットを元に戻して作業完了です。

 

こちらの畝の白菜も同様に施します。

1月中旬くらいまで置けるかな


E 畝つくり

2024年12月11日 11時05分08秒 | 

大根の収穫も終盤となったので、畝つくりを施しました。

大根を植えていた畝の長さは約6m

 

硬くなった土を鍬で起こしていきます。

 

その後、耕運機で3往復

 

ここに籾殻堆肥を約40L

 

落ち葉は45L袋で1袋

 

米糠を8㎏

 

先日ライスセンターで頂いた籾殻を40L

 

自家製ぼかし肥料を1㎏

 

鶏糞1㎏

 

牛糞20L

 

これら資材をよ~~~~く攪拌

耕運機で10往復し、しっかり混ぜ込みました

 

鋤簾で形を整えて

 

マルチして完了です。

 

更に大量にある白菜・キャベツの残渣処理をする為、畝周囲に残渣を撒き雑草防止としました。

春に何を植え付けるか

今はまだ決めていませんが、しっかり土壌つくりしてスタンバイです


籾殻肥料つくり

2024年12月02日 11時45分13秒 | 

10月中旬に作った籾殻堆肥。

まだ寝かせ中で、使用するまで時間はたっぷりあります。

今回は更に落ち葉を投入することにしました。

 

材料は鶏糞、米ぬか、落ち葉、コーランネオ

 

こちらは10月中旬に混ぜ込んだ籾殻

表面の籾殻は乾燥していますが、内部はしっかり水分があり熟成中

 

今回はここに落ち葉40Lと米ぬか+鶏糞+コーランネオを投入して、既存の籾殻と混ぜx2

 

しっかり混ぜ込んだ後、全体にたっぷり補水

 

バケツにもみがらを入れて

 

米ぬか+鶏糞+コーランネオと混ぜ込み、

 

落ち葉の上に敷き詰めサンドイッチにして補水

1週間後に切り返して発酵促します。

 

来年分の籾殻堆肥の準備はとりあえず完了です


ブロッコリー追肥

2024年12月01日 11時16分38秒 | 

3週間毎に追肥しているブロッコリー🥦

 

株間に化成肥料を軽く一握り

土に混ぜ込んで完了です。

 

株元の茎がヒョロリと伸びてきました。

折れる前に土寄せせねば・・・

次回の追肥は12月21日の予定 。

まだ雷花らしい物はありませんが、しっかり育てたいと思います。


キャベツに異変!

2024年11月30日 08時36分28秒 | 

11月も最終日。

残り一ケ月となりました。

 

キャベツの収穫をしようとしたところ・・・

数個のキャベツが何者かに喰われたようになってました

 

キャベツの裂球という症状らしいです。

原因①は、キャベツの内部が成長して、外葉が成長に追いつけなくなる。

原因②は、水分が多すぎて割れてしまう。

原因③は、収穫するタイミングの遅れ。

私の場合、②③の様な気がします

中にはきれいなキャベツもあるんだけど、一日も早く収穫したのが良さそうです。


ほうれん草防寒対策

2024年11月29日 21時43分50秒 | 

10月18日に種を撒いたほうれん草

発芽はしたが、なんだか大きくなる気がしない・・・

35日程度ならこんなもんなのかな

肥料を多く与えるとほうれん草はえぐみが増すので、肥料は与えないことにしました。

 

最近一気に寒くなったから、生育がイマイチなのかも

雑草も多く生えてきたので処理した後、不織布を被せて防寒対策としてみました。

これでしばらく様子見です


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