今回は「2024年マイベストソング2」。 10位〜1位までを紹介します。
ここではあまり有名でない曲にスポットを当てつつ、時には有名曲まで様々なおすすめ曲を紹介しています。
今回はGLAYの「Back To The Pops」を紹介します。 約3年ぶりとなる17枚目のオリジナルアルバム。 "Back"というタイトルからもわかるように、どことなく90年代の頃の楽曲を彷彿とさせる楽曲が並んでいるように感じる。 その感覚は正しく、インタビュー等を読むとわかるのだが、実際にその頃に原形があった楽曲もあるとのこと。 (一曲目の「R…
「Debut 20th Anniversary Album」 アンダーグラフ
今回はアンダーグラフの「Debut 20th Anniversary Album」を紹介します。 デビュー20周年を迎えるにあたり制作されたアニバーサリーアルバムという名のベストアルバム。 収録曲は概ね2017年以降の楽曲から選曲されていて、「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」に収録されなかった曲がピックアップされているのも特徴。(被りは「まだ見ぬ世界を…
「ブログリーダー」を活用して、micarosuさんをフォローしませんか?
今回は「2024年マイベストソング2」。 10位〜1位までを紹介します。
昨日に引き続きの年末企画。 今回は「2024年マイベストソング1」として、50位〜11位までを紹介します。
今年も年末恒例総まとめ企画をやっていきましょう。 今日は「2024年マイベストアルバム」を紹介しようと思います。
今回はサブコンで発表した、2024年11月度のマイベスト10を紹介します。
今回は小田和奏さんの「back in the forest」を紹介します。 「evergreen」という名曲の存在。 リード曲でMVも公開されている一曲なのだが、優しく爽やかさが曲全体から漂っていて、まさにタイトルの通りevergereenを感じさせる。 これを聴いてアルバムを聴き始めたのだが、これに匹敵する名曲がずらりと並んだ一枚になっている。 ピアノ…
今回はSIOさんの「プラチナ」を紹介します。 "「歌い続ける情熱と癒し」のシンガーソングライターSIOが送る最新ミニアルバム" 円熟味を持った真っ直ぐな歌と言葉が非常に印象的。 MVも公開されている「ファイティングポーズ」を聴いて、グッと来ずにはいられなかった。 歌い出しの "こんなはずじゃない とつぶやいて 立ち尽くした事 きっ…
今回はサブコンで発表した、2024年10月度のマイベスト10を紹介します。
今回はGOOD BYE APRILの「HEARTDUST」を紹介します。 昨年のメジャーデビューから1年半。 GOOD BYE APRILのメジャー1stアルバムが遂にリリース。 シングルは全て配信リリースだったので、初めてのCDリリースという点も待ちに待ったところ。 もちろん肝心の収録内容も期待通り。 いや、期待以上と言って良い。 メジャーデビューシングル…
今回はCOCOAの「New Day, New Song.」を紹介します。 アコースティックユニットCOCOAのニューアルバム。 このアルバムを知ったきっかけは「余白」という楽曲。 アコギとピアノの旋律の繊細な音色と美しいハーモニーで聴かせる名曲。 余計な言葉を付けずに言えば、シンプルに良いと言える楽曲。 それに出会えた。 そこからアルバムを聴く…
2024年10月27日。 TRIPLANEの47都道府県ツアー "BEST FLIGHT"のファイナル、Zepp Sapporoのライブをレポート。 (前半は余談なので、ライブレポを見たい人は真ん中までスクロール推奨)
今回はサブコンで発表した、2024年9月度のマイベスト10を紹介します。
今回はGLAYの「Back To The Pops」を紹介します。 約3年ぶりとなる17枚目のオリジナルアルバム。 "Back"というタイトルからもわかるように、どことなく90年代の頃の楽曲を彷彿とさせる楽曲が並んでいるように感じる。 その感覚は正しく、インタビュー等を読むとわかるのだが、実際にその頃に原形があった楽曲もあるとのこと。 (一曲目の「R…
今回はアンダーグラフの「Debut 20th Anniversary Album」を紹介します。 デビュー20周年を迎えるにあたり制作されたアニバーサリーアルバムという名のベストアルバム。 収録曲は概ね2017年以降の楽曲から選曲されていて、「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」に収録されなかった曲がピックアップされているのも特徴。(被りは「まだ見ぬ世界を…
今回はサブコンで発表した、2024年8月度のマイベスト10を紹介します。
今回はコブクロの「QUARTER CENTURY」を紹介します。 「Star Mode」以来約3年ぶり、11枚目のオリジナルアルバム。 "QUARTER CENTURY"というタイトルからもわかる通り、結成から四半世紀=25年を迎えたコブクロの集大成的作品。 この集大成というのは概念だけではなく、実際にアルバム内で過去と現在が織り交ぜられている。 収録内容を分け…
今回はLUCY IN THE ROOMの「ハートビートは眠らない」を紹介します。 「Raven」から始まった怒涛の7作連続配信リリースを経て、遂にリリースされた1stフルアルバム。 連続リリースの楽曲がどれもクオリティが高く、特にリリースの最後を飾った「Alma」の疾走感の中に魅せる迷いと強さに惹き込ませ、アルバムへの期待を最高潮に高めていたわけだ…
今回はUnfinishedの「Butterfly effect」を紹介します。 想像を遥かに越える名盤。 また一つ凄い作品に出会えた。 Unifinshedを知るきっかけになったのが「ただ一つの場所」という楽曲。 叙情的なメロディとサウンド。 それだけで惹かれずにはいられないのだが、儚い歌声も相まって、とても切なく愛おしいと世界が広がる名曲。 "ごめん…
今回はサブコンで発表した、2024年7月度のマイベスト10を紹介します。
今回は結束バンドの「Re:結束バンド」を紹介します。 『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:』の関連楽曲を収録したミニアルバム。 前編オープニングテーマ「月並みに輝け」は作詞作曲がアニメ1期OPの「青春コンプレックス」と同じ布陣ということもあり、最初からパンチのある楽曲を聴かせてくれる。 それでいながら、どことなく未来を…
今回はゆずの「図鑑」を紹介します。 約2年ぶりのフルアルバム。 既出の楽曲がかなりバラバラのイメージで、アルバムを出すと聞いた時どうなるんだろうと思った。 この点に関しては公式の紹介文の『これまでのゆずの音楽遍歴を網羅しながらも、ジャンルレスなサウンドメイクや 時代に左右されない普遍的なメッセージが“記録”された、「図鑑…
今回はサブコンで発表した、2023年11月度のマイベスト10を紹介します。
今回は「2023年マイベストソング2」。 10位〜1位までを紹介します。
昨日に引き続きの年末企画。 今回は「2023年マイベストソング1」として、50位〜11位までを紹介します。
今年も年末恒例総まとめ企画をやっていきましょう。 今日は「2023年マイベストアルバム」を紹介しようと思います。
今回はGOOD BYE APRILの「夜明けの列車に飛び乗って」を紹介します。 メジャー3rdシングル。 “この冬いちばんのロマンチシズム”のキャッチコピーは見事にこの楽曲の魅力を表していると思う。 イントロから始まる余韻の残るコーラスとムーディな冬の空気。 そこにサックスの音色が加わり、一気にロマンチックへ誘っていく。 流麗なメロ…
今回は荒川ケンタウロスの「君に降る星」を紹介します。 荒川ケンタウロスの4thミニアルバム。 情景の浮かぶ歌詞と叙情的で優しいメロディの「花沢橋」という愛おしい名曲がリリースされてから、次のアルバムを期待せざるを無かったのだが、その期待通りのミニアルバムを届けてくれた。 今回特に思ったのが、背中を押してくれるような言葉が…
今回は唄人羽の「少年と狼」を紹介します。 "片足のない狼と片目のない少年が出会い旅をする全8話完結のストーリー" その前情報だけを元に聴いてみたのだが、ここまで物語を持った作品はなかなか無いと感じた。 物語を彩る歌とメロディ、アレンジも圧巻で、どこか舞台やミュージカルを見ているのに近い感覚があるのも非常に魅力的。 歌詞…
2023年11月18日。 GOOD BYE APRIL 2MAN TOUR "What a Harmony" Vol.3。 会場はSHIBUYA PLEASURE PLEASURE。 待ちに待ったキンモクセイとの2マンライブである。
今回はサブコンで発表した、2023年10月度のマイベスト10を紹介します。
今回はドレスコーズの「式日散花」を紹介します。 ドレスコーズの9thアルバム。 全体を通して感じるのは若さ。 (志磨さんはインタビューで幼さと表現していた) といってもエネルギッシュや野心溢れるという意味では無く、どこか曖昧で何かを模索している感じ。 かと思えば、終わりや死の姿が垣間見えるなど、なかなか一言では表しきれ…
今回はアキヤマヒロキさんの「デッサン#3」を紹介します。 "デッサン"シリーズ最新作。 全面的に漂う哀愁と秋の空気が印象的な今作。 ギターやピアノの音色の響きと余韻も心地よく、秋の夜長に落ち着いてじっくり聴きたくなるような作品だ。 まずは「青紫 early evening」。 イントロの柔らかく少し哀愁漂う音色に始まり、情景が浮かぶ言葉…
今回はサブコンで発表した、2023年9月度のマイベスト10を紹介します。
今回は大原櫻子さんの「スポットライト」を紹介します。 ミニアルバムという形で綴られた短編小説集。 それぞれの楽曲に直接の繋がりは無いものの、全て通して聴いた時にとても充実したものを感じる一枚だった。 その中でも特に存在感を放っていたのは「寂しいの色」と「bitter sweet cinéma」。 どちらもMVが公開されている楽曲だ。 …
今回はYetiの「少年少女」を紹介します。 Yetiの8thミニアルバム。 これを聴くきっかけになったのは、MVが公開されている「先生」。 語りのようなメロの意味深さ。 それだけでも十分な存在感があったのだが、そこからメロディアスなサビへの展開と言葉に一気に惹かれてしまった。 正直この時点ではどんなバンドなのかイメージしきれない…
今回はサブコンで発表した、2023年8月度のマイベスト10を紹介します。
今回は有馬元気さんの「宿命」を紹介します。 有馬元気さんのメジャー1stフルアルバム。 インディーズ時代から聴いて来ていたが、進化と成長の速度に本当に毎回驚かされる。 今のメジャーでここまで良質なメロディと言葉を紡いた歌はなかなか無いと思う。 中でも特に存在感があったのは、MVも公開されているリード曲の2曲。 まずは1曲…
今回はAMUSEMENT LAGERの「途上から一言」を紹介します。 AMUSEMENT LAGERの2nd EP。 EPのタイトル曲でもある「途上から一言」にとにかく痺れた。 イントロのギターソロから感じる格好良さ。 もうこうれだけで凄かった。 聴き進めるに連れて魅せてくるのは、静かな闘志と熱量。 現状の悩み=霧が晴れることを願うだけでなく、そこか…
今回はnano.RIPEの「光のない街」を紹介します。 TVアニメ『はたらく魔王さま!!』に"ほぼ"特化したミニアルバム。 2nd Season OPテーマ「光のない街」はもちろんのこと、堀内まり菜さんに提供した1st SeasonのEDテーマ「水鏡の世界」のセルフカバーに、第1期のEDテーマ「月花」「ツマビクヒトリ」「スターチャート」の3曲を新たにレコーディン…
今回は荒川ケンタウロスの「花沢橋」を紹介します。 初めて聴いた時、とても懐かしい気持ちになった。 「花沢橋」というのはバンド結成の地の東京都国分寺市に実在する橋ということなのだが、見たことが無い橋なのに何故か鮮明に情景が映し出される感じだ。 青春時代の出会いと別れのエピソードを丁寧に言葉で紡ぎ、叙情的で優しいメロディと…
今回はサブコンで発表した、2023年7月度のマイベスト10を紹介します。