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  • 「宇宙人ポール」

    「宇宙人ポール」11年。アメリカ。SFコメディー。UFO巡りをしていたオタク仲間が宇宙人の帰還を手助けする物語。とにかく軽いタッチがいいねえ。宇宙人ポールの会話が普通のゲスなアメリカ人なのは笑う。SF映画のオマージュがそこここにちりばめられています。知識不足でところどころわからない所もあったのだが雰囲気としてなんとなくいい映画。にほんブログ村映画ランキング動画...

  • カラオケへ

    風邪をひいていたために約一カ月ぶりでカラオケへ。祝日なのに運よくすんなり、それもダムの部屋へ入れた。ただ今の練習曲は1/2の神話 中森明菜ゲットスマイル 森高千里の2曲。1/2の神話は今日どうやら音程を掴めたwゲットスマイルはいつも聴いていたのがコンサートアレンジバージョンのアップテンポのものなので少々物足りないのだが仕方ない。両方とも意外と悪くない感じだ。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...

  • 「トップガン マーヴェック」

    「トップガン マーヴェック」22年。アメリカ。後半のバトル、凄いっす。映画館のスクリーンで見たら大迫力だろうねえ。こりゃあ日本映画は逆立ちしても敵いませんね。GPZ900RニンジャとかF14トムキャットが出てくるのも心憎い演出。ネットの超高評価にも納得です。にほんブログ村映画ランキング動画...

  • 「フォール」

    「フォール」23年。アメリカ。フリークライミングで夫を亡くしその遺灰を撒きに友人に連れられて600メートルのテレビ塔へ登って降りられなくなった物語。これは怖い。怖くて正視できない。見てて足の裏がゾワゾワした。高所恐怖症だから横目で観る感じになってしまった。腐食したハシゴが外れてスマホは圏外。靴を投げて助けを乞うたり発煙筒をたいたりするがなかなか気づかれない。これは海の岩礁に取り残された「ロスト・バケー...

  • 「キャプテン・スーパーマーケット」

    「キャプテン・スーパーマーケット」93年。アメリカ。ホラーコメディー。死霊のはらわたの第三弾らしい。なぜか突然中世にタイムスリップして元の時代に戻る方法を探す。森の中の霧のスモークなんかテレビの特撮ドラマみたい。特撮のチープさがなんとも言えない味を醸してる。小人なんかまるでコントだし双頭の体ってあんたこれはヤバいでしょwガイコツ兵士はレイ・ハウゼンのパロディーでしょう。コマ送りとCGの違いがわかり興味...

  • 「ファースト・マン」

    「ファースト・マン」19年。アメリカ。アポロ11の船長ニール・アームストロングの人生譚。冒頭は懐かしきノースアメリカンX-15。これ、小さい頃図鑑で見てたんですよね。ニール・アームストロングってこれのテストパイロットだったんだ。娘を亡くしジェミニ計画に選ばれ仲間が墜落。ドッキングではきりもみに。アポロ計画ではテストで火災が発生して三人が死亡。11号は綱渡りの連続で月面へ着陸。発射シーンも宇宙船内も月面も超リ...

  • 「イット」

    「イット」17年。アメリカ。いやーこれはキツい。グロは若い頃は結構好きで観てたけど歳取った今はもうダメです。ゲイ、暴力、自殺、死体。そして脈絡のない映像。観るに堪えず途中で離脱。にほんブログ村映画ランキング動画...

  • 「K-19」

    「K-19」02年。アメリカ、イギリス、ドイツ。主演ハリソン・フォード。61年のソ連の原潜事故の実話。原子炉の冷却水パイプが破裂し圧力低下、炉心溶融。ろくな防護服もない決死の原子炉修理場面の緊迫感。当時のソ連の実態も間見えて興味深い。これは秀作。潜水艦モノにバズレなしってのは本当ですね。ひとつ疑問は新船長の力量に疑問があったのは確かだから政治局員の船長権限はく奪は正しい判断に思えたけど成立させなかったのは...

  • 「北北西に進路を取れ」

    「北北西に進路を取れ」59年。アメリカ。ヒッチコック作品。間違われて誘拐された広告マンが繰り広げるサスペンス。今となっては不自然な場面が多すぎるが50年代当時としては場面展開も早いしスリルとサスペンス満載で充分満足してもらえる映画だったのでしょう。飲酒運転で捕まって翌日裁判を受けてその足で皆でゾロゾロ現場検証ってなにそれって話な訳ですが。女工作員との出会いからの成り行きも非常に都合の良すぎるストーリー...

  • 「ゴジラ-1.0」

    「ゴジラ-1.0」23年。東宝。前評判のいい映画だっただけにすごく幻滅。いや、ゴジラはいいです。CGもいいですよ。でもあの演技過多の主役さんはちょっと…。やたら逃げたり苦しんだり暗かったり暴走したり。見てると主人公にイライラした。いくらなんでもこんな人いないしそのうえ演技がおかしい。それと戦中・終戦直後の人達の言葉遣いとか表情が全く違う。あんな顔つきしてないしあんな表情じゃなかったはずですよ。描写がウ...

  • 「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」

    「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」16年。アメリカ。「インディペンデンス・デイ」の20年後にエイリアンが再侵略。でもさすがにこれはワンパターンすぎ。相変わらずの家族愛・親子愛にヒーロー大好きアメリカ人。物事を短絡的に二極化し過ぎで世の中そんなに単純じゃありませんって思わず言いたくなる。CGにも食傷だし画面は青いし暗いし。ストーリーもタイムリミットが迫る中敵陣に侵入して見事撃破っていうマンネリズ...

  • 「恐怖のメロディ」

    「恐怖のメロディ」71年。アメリカ。クリント・イーストウッド監督デビュー作。飲み屋でたまたま一緒になった女と一夜を共にしたのが運の尽き。これがとんでもないストーカー。いきなり家に押しかけてつきまとい人の話は全く聞かず家政婦を刺して自殺未遂。果ては家中を壊し彼女を縛り刑事を殺してしまう。ここまで来るともはやホラー。最後はヒステリックに男にまで襲いかかるも破滅的に果てる。ちょっとやり過ぎて非現実的かな。...

  • 「無宿(やどなし)」

    「無宿(やどなし)」74年。東宝。健さんと勝新がなぜか宝探しをする映画。相変わらず勝新のセリフがゴモゴモで聞き取れない。若山富三郎も同じ。一時期の長門裕之もそうだった。だから会話は基本的に何言ってるかわからない。ストーリーはあってなきが如く。風邪ひいてぼーっとした頭で観るのにちょうど良かった。まだぎりぎり昭和40年代の本当に昭和と言える時代のもの。劇中のもの悲しげなメロディーはこの頃独特のものですよね。...

  • 「ケープ・フィアー」

    「ケープ・フィアー」91年。アメリカ。自分を救えなかった弁護士一家に復讐する男のサイコ・サスペンス。なんとなくそこここに古い映画の雰囲気を感じさせる。付きまとわれる側も弁護士の割には感情的で浮気してたりして隙が多く結構間抜け。とにかく皆さんタバコ吸い過ぎです。にほんブログ村映画ランキング動画...

  • 「レプリカズ」

    「レプリカズ」19年。アメリカ。キアヌ・リーブス主演。「意識」の移植は可能なのか。私は自我とは潜在的なものも含めた記憶そのものだと思っているのでニューロンの神経回路のつながり全てを網羅できる仕組みができればひょっとしたら可能なのではないかと思っていました。そしてこれがまさしくそう。ただ眼球に針で直接突き刺すアレは具体的に何なのかわかりませんでしたが。交通事故で家族を失うも肉体はクローン再生して「意識...

  • 「ガンズ・アキンボ」

    「ガンズ・アキンボ」19年。イギリス・ドイツ・ニュージーランド。ゲームプログラマーが闇サイトへの書き込みでトラブルに巻き込まれる。両手にガンを取り付けられ殺し合いのゲームへ強制参加させられるというもしもの世界の物語。展開は意外と軽快で悪くない。最後は配信元と対決するのだが、これ「デス・レース」と同じ。あちらではこういうストーリーが流行りなのだろうか。にほんブログ村映画ランキング動画...

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