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  • 謹賀新年

    新年あけましておめでとうございます何等無くとも、健康が大切ですね程度の運動に、栄養ある食事を心がけ寝起きがスッキリと気持ちよい睡眠それから、週末にむけて思考を繰り返し、週末の競馬予想で、刺激を体感しましょうK·神がかりendless-seeker謹賀新年

  • ありがとうございました

    2024年も今日までですが、やりたい事や気になることに対して行動を起こせましたか?それとも、全くもってこれまで通りにスルーの人生を選んだのでしょうか?私は、約15年間放置していたブログをもう一度再開しようと思い立ち、中途半端にしていた事に対して答えを求めるように、暗中模索を繰り返しています。が、不思議と充実した日々であるんです。何故なんでしょうか…人生って分からないもの何ですね、確かだと思っていたのに、唯のまやかしであったり。実際に自分の頭で考えて行動してこそ、本来の姿が少しづつ見えだすものなのだと気づかされました。来年もよろしくお願いします。競馬-神がかり(夢幻の探求者)ありがとうございました

  • 阪神JF/◎テリオスララ

    阪神JF/◎テリオスララ2024年12月7日最終更新日時:2024年12月7日race_tips京都芝1600G1とりあえず1番人気をチェックしましょうか。アルテミスSを勝ったブラウンラチェット。ルメール、ノーザンファーム、サンデーレーシングとなって人気を背負う要素が詰まっている。けれども、2歳牝馬にはちょっと厳しいんじゃありませんか?馬体重も440キロと決して雄大とは言えない体ですからね京都コースで開催される今回の阪神JF。京都コースの経験を優先予想をしたい。余りにも偏った人気には嫌悪感すら感じずにはいられない。ただでさえ不安定な2歳牝馬であるのだから、コース経験の占める優先度は高い!萩S勝ち馬テリオスララの人気は(8番人気)である。ファンタジーS勝ち馬ダンツエランなんかもっと酷い(11番人気)なのだ!...阪神JF/◎テリオスララ

  • 中日新聞杯/◎キングズパレス

    中日新聞杯/◎キングズパレス2024年12月6日最終更新日時:2024年12月6日race_tipsまさしく荒れるハンデ戦!人気上位の馬が信頼できないうえに、人気薄の好走が目立つレースでもある。特に牝馬は『黙って抑えろ!』ですかね。今年は2頭の牝馬が参戦しています。共に休み明けで、普通なら今回は様子見で良いと思うんだけれども…後は、人気薄のリピーターの存在こちらに確答するのはマテンロウレオさて、人気馬はどうなっているのか…3歳馬のコスモキュランダが人気のようです前走、菊花賞で大敗しているのですが、この敗戦は距離が合わなかったということで度外視しているのでしょう。では、コスモキュランダが消えるには前残りの展開になる事が条件でしょう、そう…1枠1番に逃げ馬で人気薄の牝馬ベリーヴィーナス1枠2番に同じく逃げ先行...中日新聞杯/◎キングズパレス

  • ブラウンラチェット/阪神JF

    酔いどれ競馬評論家デニィの辛辣な深読み!ブラウンラチェットの真価を暴く!「おーい、競馬ファン諸君!酔いどれデニィが来たぞ!今日はな、巷で話題のブラウンラチェットって牝馬について深掘りしてやるぜ!この馬、何か裏があるんじゃないか?ってね。さあ、グラス片手に俺と一緒に、この牝馬の秘密を暴いてやろうじゃないか!」デニィは、グラスを傾けながら、ブラウンラチェットの血統表を睨みつける。「キズナ産駒か…。スピードはあるだろうけど、スタミナがどうか…。フォエヴァーダーリングか、ローミンレイチェルか…。んー、血統だけ見れば悪くない。でもな、競馬は血統だけじゃ勝てないんだよ。大事なのは馬体とレースセンス、そして…騎手だ!」「ルメールか。あの天才ジョッキーが乗ってるってことは、この馬、相当なポテンシャルを秘めてるってことだな...ブラウンラチェット/阪神JF

  • 阪神JF/ショウナンザナドゥ

    酔いどれ競馬評論家デニィの辛辣な深読み!ショウナンザナドゥを斬る!「ほうほう、ショウナンザナドゥか。名前からして、南国のリゾート地で生まれたような優雅な馬かと思いきや、レースぶりはなかなかどうして、荒くれ者だな。」デニィは、グラスを傾けながら、競馬新聞に載ったショウナンザナドゥのデータを眺める。「未勝利戦では、2着のゼンダンハヤブサを5馬身ちぎる圧勝。タイムも優秀だし、これはもう怪物か。しかし、アルテミスSでは3着。惜しいレースではあったが、勝ち馬との差は歴然。一体、何が起こったんだ?」デニィは、ニヤリと笑う。「これはな、競馬の面白いところなんだ。予想なんて、当たって砕けろの世界さ。いくら強い馬でも、レースは生き物。何が起こるかわからない。」「フォームが綺麗で大きな飛びをしていて、筋肉がついてくれば面白い...阪神JF/ショウナンザナドゥ

  • 阪神JF/2022年歴史は繰り返す

    阪神JF(2022年)リバティアイランド2024年12月3日最終更新日時:2024年12月3日熱き想いを胸に秘め、祈りを込めて愛馬を育て送り出す陣営たち。歴史は繰り返す2022年阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)2022年の阪神JFは、リバティアイランドが圧巻の走りで優勝しました。このレースは、単なる2歳牝馬の頂上決戦というだけでなく、今後のクラシック戦線を見据えた上での重要なレースとして注目を集めました。リバティアイランドの衝撃:圧倒的な強さで勝利したリバティアイランドは、その後の桜花賞制覇へと繋がる活躍を見せました。彼女のレース内容、特に最後の直線での伸び脚は、多くの競馬ファンを驚かせました。血統:2着シンリョクカの母レイカーラはターコイズS勝ち馬で17戦5勝。母系は3000m級のレースで活躍して...阪神JF/2022年歴史は繰り返す

  • 阪神JF/ランフォーヴァウ京都ならば

    ランフォーヴァウ、京都の魔物を飼いならせるか!?酔いどれデニィが斬る!皆さん、お待たせしました!酔いどれ競馬評論家デニィです!今回は、デイリー杯2歳Sで1着のランフォーヴァウを深堀りしてみようじゃないか。ランフォーヴァウ、その血統は...父はスピードの申し子、ロードカナロア!代表産駒のアーモンドアイは、もはや説明不要だろう。母はキネオダンサー、母の父はディープインパクトと、これ以上ないほどの良血だ。デイリー杯2歳S、圧巻の走りを見せたが...デイリー杯では、折り合いもついて、見事1着!京都の芝は合うようだな。しかし、過去のデイリー杯勝ち馬は、阪神JFで惨敗しているケースが多い。これはな、京都と阪神では、求められる脚質が微妙に違うからなんだ。阪神JFはスピードだけでは勝てない!京都の1600mは直線が短く、...阪神JF/ランフォーヴァウ京都ならば

  • 『夜蝶』チャンピョンズC編

    『夜蝶』物語2024年12月1日最終更新日時:2024年12月1日race_tips『夜蝶』とチャンピオンズカップ編妖艶な照明が、バー「夜蝶」のカウンターを照らしていた。32歳のママ、美咲は、その色香をたたえた笑顔で、カウンターに寄りかかる祐一を見つめていた。「祐一くん、今日は何か悩み事があるみたいね」美咲の声は、まるで夜の帳に溶け込むような、しっとりとしたもので、祐一の心を落ち着かせた。「実は、仕事で大きな決断を迫られていて…」祐一は、グラスを回し、ため息をついた。「最近、競馬にはまっているんです。でも、いつも直前で自信がなくなってしまう。まるで、僕が馬に乗っているような気持ちになるんです」美咲は、静かに耳を傾け、そして微笑んだ。「祐くんは、優しくて思いやりのある人だから、きっと誰かのために一生懸命にな...『夜蝶』チャンピョンズC編

  • チャンピョンズC/◎ウィルソンテソーロ/レモンポップは不穏な流れ…

    チャンピョンズC中京ダ1800mG1結論から先に◎ウィルソンテソーロ早くも師走競馬模様です土曜日のステイヤーズS、チャレンジCが共に1番人気が敗退した。それだけじゃない二桁人気の穴馬が激走!不穏な流れはちょっと前から起きていたのだAR共和国杯のハヤヤッコ(10番人気)みやこSのアウトレンジ(11番人気)ファンタジーSでは10番人気、15番人気の激走!エリ女のラヴェル(12番人気)マイルCSではウインマーベル(10番人気)おまけにナミュール(2番人気)の故障1番人気ブレイディヴェーグの敗退チャンピョンズCの1番人気レモンポップも消えてしまうんだろか?今度も得体のしれない邪気が漂い、中京競馬場を覆い尽くしているとしようじゃないか10番人気,11番人気,12番人気を狙い撃つのだ!◎ウィルソンテソーロ王者交代がめ...チャンピョンズC/◎ウィルソンテソーロ/レモンポップは不穏な流れ…

  • チャンピョンズC/2018年ダート路線

    2018年のダート路線におけるルヴァンスレーヴと他の有力馬の比較2018年のチャンピオンズカップは、ルヴァンスレーヴが3歳でダート界の頂点に立った歴史的なレースでした。主なポイント:*ルヴァンスレーヴの圧勝:スタートから積極的にレースを進め、直線では力強い脚でライバルたちを突き放し、3歳馬ながら圧倒的な強さを見せつけました。*ダート界の新星:デビューからダート戦にこだわり、この勝利でその地位を確固たるものにしました。*今後の活躍への期待:アーモンドアイのダート版と称されるほどのポテンシャルを秘めており、今後の活躍が期待されました。*ゴールドドリームの回避により、ルヴァンスレーヴが単勝1番人気に。*3歳馬の勝利は、ダート競馬の世代交代を感じさせるものとなりました。2018年12月2日の中京競馬場第11レース...チャンピョンズC/2018年ダート路線

  • チャンピョンズC/2019年振り返り-クリソベリル

    2019年のチャンピオンズカップクリソベリルという3歳馬の鮮烈なデビューが話題となりました。クリソベリルは、このレースで古馬を相手に圧勝し、無敗のままG1初制覇を達成。ダート界の新星として競馬ファンを熱狂させました。なぜクリソベリルが注目されたのか?*無敗の挑戦:デビューから連勝中の3歳馬が、最強の古馬が集まるG1レースに挑戦するという点が大きな注目を集めました。*圧倒的な強さ:逃げたインティやゴールドドリームなどの強豪を相手に、最後の直線で突き抜ける力強い走りを見せました。*将来性:3歳という若さでありながら、すでに高い能力を示しており、今後の活躍が期待されました。このレースの他にも注目すべき点は?*クリソベリルの快挙:デビューから6戦6勝、しかも古馬G1を無敗で制覇するという快挙は、競馬史に残る偉業の...チャンピョンズC/2019年振り返り-クリソベリル

  • チャレンジC/◎マキシ、最強ボルドグフーシュどうする

    京都芝2000mG3秋華賞と同じ舞台であるけれども速い流れで、逃げ先行には激しい秋華賞とは違い、逃げ先行が有利な展開にはなりそうそして、有馬記念であのイクイノックスに、上がり35,2の鬼脚で2½馬身まで詰め寄ったボルドグフーシュが1年7か月ぶりに復活してきた!その時負かした相手たちは…天皇賞春馬ジャスティンパレス天皇賞秋、有馬記念を制覇したエフフォーリア菊花賞-天皇賞春-宝塚記念を勝ったタイトルホルダーまだいますエリザベス女王杯を勝ったアカイイトまだ…大阪杯勝ちのポタジェえっ!まだ…ジャパンカップ勝ちヴェラアズールくそっ!(失礼)こうなったら全部書く仏フォワ賞優勝!ディープボンドエリザベス女王杯制覇!ジェラルディーナこのレースでは16着の最下位だったブレークアップですらG2-アルゼンチン共和国杯勝ち馬だつ...チャレンジC/◎マキシ、最強ボルドグフーシュどうする

  • ステイヤーズS/◎ゴールデンスナップ/アイアンバローズに不安要素

    ステイヤーズS中山芝/3600m-G2昨年の覇者アイアンバローズが参戦しかし、海外遠征から8ヶ月の休み明けです2021年の2着や、2022年4着、昨年優勝を果たしたローテーションは京都大賞典もしくはアルゼンチン共和国杯を叩いてのぞんでいます今回の長期休み明けが、もたらす影響は如何に?参考までに、これまでのステイヤーズS前の休み明けでは、12着-6着-11着となっている今回のステイヤーズSには、2頭の牝馬が参戦しています。過去10年での牝馬はステイヤーズS過去10年傾向牝馬2023年7歳12番人気/8着2022年4歳5番人気/2着6歳11番人気/5着5歳8番人気/6着2021年無し2020年5歳1番人気/3着2019年6歳9番人気/8着2018年無し2017年6歳8番人気/4着6歳7番人気/9着2016年無...ステイヤーズS/◎ゴールデンスナップ/アイアンバローズに不安要素

  • ステイヤーズS/ゴールデンスナップ牝馬に栄光

    酔いどれ競馬評論家デニィの斬新な予想!ゴールデンスナップを徹底解剖!「おーい、みんな!デニィだぜ!今日はな、ステイヤーズSの注目馬、ゴールデンスナップについて深堀りしてやるぜ!」コホン、さて、いつものように本題に入る前に、まずはこの馬のプロフィールをざっと見てやろうじゃないか。ゴールデンスナップ名前からして一発かますような雰囲気だぜ。牝馬で、長距離実績もあるってんだから、まさにステイヤーズS向きじゃないか!勝数は気にしなくていいって?そりゃあ、競馬は数字だけじゃ測れないもんだ。さて、この馬のレース成績を見てみると、実に興味深い。2着がやたらと多いな。まるで、あと一歩のところで勝利を逃しているように見える。だが、デニィは思うんだ。この馬は、どこかで勝つことを急いでいないんじゃないかって。「焦るな、焦るな。い...ステイヤーズS/ゴールデンスナップ牝馬に栄光

  • チャンピョンズC/2020年[振り返り]

    2020年のチャンピオンズカップクリソベリルとチュウワウィザードという2頭の素晴らしい競走馬が話題を集めました。✪クリソベリル:*圧倒的な人気を集めた砂の王者。*帝王賞とJBCクラシックを制し、国内では8戦無敗の輝かしい成績でした。*しかし、チュウワウィザードに惜敗し、連覇はなりませんでした。✪チュウワウィザード:クリソベリルの後塵を拝することが多かったものの、安定した末脚が魅力の馬でした。*2020年のチャンピオンズカップでは、クリソベリルを差し切り、見事勝利を収めました。*JRAのGⅠ初勝利であり、大きな話題となりました。無敗の挑戦馬については、2020年のチャンピオンズカップでは明確な「無敗の挑戦馬」はいませんでした。クリソベリルも海外のレースで敗れており、完全な無敗ではありませんでした。2020年...チャンピョンズC/2020年[振り返り]

  • チャレンジC/コガネノソラ一筋縄ではいかない娘

    コガネノソラ、この娘、一筋縄ではいかないぜ!さて、コガネノソラか。ゴールドシップの娘か。なるほど、血統は悪くない。でもな、競馬は血統だけじゃ勝てねぇんだよ。秋華賞はちょっとお疲れの様子だったようだな。マイナス10キロってのは、ちょっと心配だ。でも、今回のチャレンジCに向けて、追い切りは上向いてきてるそうじゃねぇか。これは楽しみだぜ!※この娘、面白いのはな、脚質がコロコロ変わるんだ。先行したり、差し切ったり。気分屋なところがあるのか、それとも、騎手が色々試してるのか。どっちにしても、読めないのが面白い。血統背景もなかなか興味深い。母のマイネヒメルは、ロージズインメイの娘か。ロージズインメイといえば、スタミナがあって長く使える馬が多い血統だな。コガネノソラも、その血をしっかり受け継いでいるのかもしれない。そし...チャレンジC/コガネノソラ一筋縄ではいかない娘

  • チャンピョンズC/ウィルソンテソーロ、ダート王へ

    ウィルソンテソーロ、JBCクラシック制覇!デニィが斬る!「おーい、競馬ファン諸君!酔いどれ競馬評論家デニィだぜ!」さて、今回の主役は、JBCクラシックを制覇したウィルソンテソーロって馬だな。こいつもなかなか面白いキャリアの持ち主で、海外遠征とか色々経験して、すっかり大人の馬になったみたいだな。「まず、この馬の強みはね、ずばりスタミナとパワーだよ!」JBCクラシックなんて、2000mの長距離戦だろ?そんなレースをあっさり逃げ切って勝っちまうんだから、スタミナは相当なものだ。それに、海外のタフなレースを経験したことで、パワーも格段にアップしたんじゃないかな。「そしてな、この馬の一番の魅力は、その成長力だと思うんだ。」デビュー戦からずっと見てきたけど、この馬は本当に成長が早い。最初はちょっと線が細い印象だったけ...チャンピョンズC/ウィルソンテソーロ、ダート王へ

  • チャンピョンズC/ガイアホース「二刀流」母父クロフネの血

    ガイアホース、その血統と能力に酔いしれる!デニィの深酔い競馬論さて、諸君!今回の主役はガイアホースだ!この馬、只者じゃないぞ。安田記念で4着、ソウルラッシュに僅差まで迫った実力馬だ。な、なんだって!?ソウルラッシュだって!?あのマイルCSの覇者が、ガイアホースにあと一歩まで迫られたのか。これはもう、G1戦線に殴り込みをかけるダークホース出現の予感しかしないぜ!だが、今回のデニィが注目するのは、この馬の能力だけじゃない。血統だ!血統!血統ですよ、諸君!ガイアホースの母父はクロフネ。この名前を聞けば、競馬ファンなら誰もがピンとくるだろう。短距離からマイル路線を席巻した名馬だ。そして、その血統を遡ると、なんと!北米を代表する種牡馬の1頭、プリンス・ジョンに辿り着く!プリンス・ジョンか...。この名前、どこかで聞...チャンピョンズC/ガイアホース「二刀流」母父クロフネの血

  • ステイヤーズS/シュヴァリエローズ[京都大賞典組]

    シュヴァリエローズ競走成績分析:デニィの視点「この馬、何か持ってるぜ」シュヴァリエローズ、なかなか面白い経歴だな。デニィが最初に感じたのは、この馬の成績の波の激しさだ。G1の舞台から地方競馬まで、まるでジェットコースターに乗っているかのようだ。「G1でこそ見せる底力か?」この馬のポテンシャルの高さがうかがえる。G1でこそ本来の力を発揮するタイプなのかもしれない。京都大賞典での勝利も、その片鱗を見せてくれたと言えるだろう。「距離適性、そして騎手との相性か」距離に関しては、2000m前後が最も得意なようだ。とはいえ、1600mから2400mまで幅広くこなせるのは、この馬の大きな強みと言える。騎手との相性も、成績に大きく影響しているように見える。北村友一騎手とのコンビは、特に相性が良いようだ。「ルックスからは想...ステイヤーズS/シュヴァリエローズ[京都大賞典組]

  • チャンピョンズC/2021年の話題ソダシ

    酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見!2021年チャンピオンズカップ徹底解剖!みなさん、ごきげんよう!酔いどれ競馬評論家、デニィでございます!さて、今回は2021年のチャンピオンズカップについて、俺なりの視点で語ってやろうじゃないか!あの日、中京競馬場は、まるでカオスの坩堝と化していたぜ!世間の期待を一身に集めたのは、白毛のアイドルホース、ソダシ!ダート初挑戦という、まさに禁断の果実を口にするような挑戦に、競馬ファンは色めき立っていた。だが、結果は12着。ま、ソダシよ、お前の挑戦は十分に評価されたぞ!そして、忘れてはならないのが、前年の覇者、チュウワウィザードだ。連覇を狙って臨んだこのレース、正直、俺の中ではもう勝ちは確定していたんだがな。ところが、現実は甘くない。テーオーケインズという若き暴れん坊が、あ...チャンピョンズC/2021年の話題ソダシ

  • チャンピョンズC/セラフィックコール雪辱を果たす…ですか?

    セラフィックコールことしは…「おっと、セラフィックコールか。懐かしい名前じゃねぇか。去年、レモンポップにボコボコにされたあの馬か。あの時、デムーロが『終始外を回ったせいか…』なんて言ってたけど、あれは完全に言い訳だぜ。あの馬は、レモンポップの相手になるには、まだまだ青いってことだったんだ。」「一年経って、ダイオライト記念勝ったか。川崎記念も帝王賞も経験したか。そりゃあ立派だ。でもな、チャンピオンズカップは、お前みたいな中途半端なやつが勝てる舞台じゃねぇ。レモンポップみたいな、ホンモノの怪物がいるんだ。」「去年、レモンポップに完敗した時、お前は一体何を学んだんだ?追い込み一辺倒の脚質から脱却した?流れに合わせて立ち回れるようになった?ふざけるな。そんなの誰でもできることだ。大切なのは、レモンポップみたいな怪...チャンピョンズC/セラフィックコール雪辱を果たす…ですか?

  • レモンポップ/前走-南部杯を考えるの談

    酔いどれ競馬評論家デニィの「南部杯」深掘りレポート!レモンポップ、またやったな!おいら、酔いどれ競馬評論家デニィだ!南部杯、見ただろ?レモンポップ、今回もまた、あの狡猾な顔でゴール板を叩き切ったぜ!追い切りは70点?レース前に「追い切りは70点」なんて話が出たそうじゃねぇか。ふざけるなよ!70点で勝てる馬なんて、そうそうおらんぜ!レモンポップはやっぱり化物だ。あの坂井瑠星も、よくこんな馬を操れるもんだ。ペプチドナイルとのバトルレースは終始、ペプチドナイルとの壮絶なバトルだったな。あの馬もなかなかやるぜ。でも、レモンポップは違う。常に一歩先を読んで、ペプチドナイルを寄せ付けなかった。まるで、このレースを完全に自分のものにしてやろうってかのように。レモンポップの強さの秘密レモンポップの強さの秘密はどこにあるん...レモンポップ/前走-南部杯を考えるの談

  • 2023年チャンピョンズCの話題

    2023年チャンピョンズCの話題(振り返り)「おいおい、チャンピオンズCか。あのレースはよぉ、レモンポップっていう怪物が、ダート界をひっくるめてぶっ飛ばした伝説の1戦だったぜ!まあ、あの馬、スタートからハナを切って、あとは独壇場って感じでな。まるで、俺が酒場のカウンターで一人占めしてるみたいだったよ(笑)」「ドゥラエレーデとか、テーオーケインズとか、強そうな連中もいたけど、レモンポップの前ではみんな霞んで見えたな。まるで、俺の酒場の常連客が、俺の目の前で最強のボクサーにボコボコにされてるみたいだったよ。惨めだったね、本当に。」「特にドゥラエレーデは期待してたんだ。ホープフルS勝った時のあの勢い、どこへ行ったんだ?レモンポップに完敗だよ。まるで、俺がギャンブルで全財産を失ったみたいなもんだ。つらいね。」「ク...2023年チャンピョンズCの話題

  • 『夜蝶』

    華やかな夜の帳の下で、運命のレース薄暗い照明が妖艶なムードを漂わせるバー「夜蝶」。そのカウンター席で、美咲はグラスを傾け、窓の外を眺めていた。32歳にして、この店のママを務める彼女は、知的な眼差しと洗練された雰囲気を纏(まと)っていた。そんな美咲の視線に、カウンターの端で一人グラスを回している祐一の姿が捉えられる。25歳の証券マンである彼は、優柔不断な性格が災いし、仕事でもプライベートでもなかなかうまくいかない日々を送っていた。「祐一くん、ジャパンカップの結果はどうだった?」美咲が声をかけると、祐一は顔を上げ、少し慌てた様子で答えた。「え、あの、ジャパンカップですか?うーん、実は…」祐一は、持参していた馬券を見せながら、複雑な表情を浮かべた。「本命のスターズオンアースは惨敗だったんですけど、4頭ボックスで...『夜蝶』

  • 【京阪杯-G3】◎アグリ波乱の京阪杯、1番人気沈没か?

    京阪杯-京都芝1200mG3Cコースに替わったけれども馬場状態は内側が荒れ全体的に馬力のいる馬場が続いている京阪杯は過去に何度も波乱を演出している舞台。今年も馬場状態や1番人気が6倍を越えていることなどからも【波乱の京阪杯】となる確率が高そうここは思いっ切り穴馬予想でいってみたい◎アグリ叩き2戦目の前走は、今回と同じ京都コースで距離は1400mと1ハロン長かった。ゴール前の直線では、スタート後外枠から果敢に先手を奪いに行った分などでバテるそれでも、勝ち馬から0,5差なら好走といえる今回は叩き3戦目の走り頃血統からも力を要する馬場は大丈夫だでなければ、前走騎乗したデムーロも馬場の悪い内ラチ沿いを走らせたりはしないだろう【京阪杯】予想◎アグリ◯グランテスト▲チェイスザドリーム△モズメイメイ△ビックシーザー△ウ...【京阪杯-G3】◎アグリ波乱の京阪杯、1番人気沈没か?

  • ジャパンカップ/◎スターズオンアースに期待。ドゥデュースには…

    昨年のジャパンカップでは、イクイノックスがG1-6連勝という圧倒的強さで勝利。2着の3冠牝馬リバティアイランドに4馬身差をつけた、単勝1,3倍に応える走りっぷりでした。今年は前走天皇賞を上がり32,5の爆発力で制したドゥデュースが、更に調子を上げてきた。単勝2,4倍の1番人気に支持されています。2冠牝馬のチェルヴィニアが2番人気となっている。ただ、昨年イクイノックスやリバティアイランドに次ぐ3着であったスターズオンアースは5番人気と低評価だ。ドゥデュースを¾馬身抑えての好走であった。まぁ、スターズオンアースは昨年も5番人気での好走だった。懸念材料は外枠か?それとも、調教後の馬体増だろうか?年齢的な問題?懸念材料には他の有力馬にもある!ドゥデュースには、追い込み一辺倒と展開に注文の付く脚質である2冠牝馬のチ...ジャパンカップ/◎スターズオンアースに期待。ドゥデュースには…

  • 京都2歳S[G3]/◎サラコスティ期待高まる!エリキングは…

    京都2歳S[G3]芝2000m内過去10年の3着内馬をみると、その後にクラッシックで活躍した馬は皆無である。あっ!2018年の3着馬ワールドプレミアが菊花賞を、古馬になり天皇賞春も制覇してましたね。他では2014年に3着になったシュヴァルグランがジャパンカップを勝ち、重賞で活躍し大いに盛り上げました。2017年2着馬タイムフライヤーがホープフルS勝ちってのもあります。とは言うものの、ちょっとばかり寂しいではありませんか。原因は京都2000m小回りコースにあるのでしょう。秋華賞のようなハイレベルのメンバーによるレースでは、息の入らない激しいペースになる為、高い能力を求められるのでしょう。しかし、キャリアの浅い2歳馬にそれを求めるには酷でしょう。つまり、内枠を活かした逃げ先行馬がそのままなだれ込むケースです。...京都2歳S[G3]/◎サラコスティ期待高まる!エリキングは…

  • ジャパンカップ/シンエンペラー凱旋門賞の経験は伊達じゃない

    シンエンペラー、ジャパンカップ参戦!デニィが斬る!皆さん、お待たせしました!酔いどれ競馬評論家デニィが、シンエンペラーのジャパンカップ参戦について熱く語ってやろうじゃねえか!まずな、この馬、血統がすげえんだ。父は瞬発力とスピードの申し子、母はスタミナと底力の塊ってとこか。つまり、この馬は短距離も長距離もこなせる万能選手ってわけだ。しかも、近親には芝の女王がいるってんだから、もう怪物確定だろ!凱旋門賞では11着だったけど、あれはちょっと気の毒だったな。スローペースで運悪く後ろに捕まってしまったんだ。でも、直線では最後まで脚を使ってたし、能力の高さは十分に証明されただろ。ダービーのレース後コメントを見てくれ。調教師は「良くなっていくきっかけは経験だと思います」って言ってるだろ。つまり、この馬はまだまだ成長段階...ジャパンカップ/シンエンペラー凱旋門賞の経験は伊達じゃない

  • ジャパンカップ/スターズオンアース最強牝馬

    デニィの酔いどれ競馬評論スターズオンアース?ふふ、また一匹の怪物がジャパンCに来たか。高柳瑞厩舎か。あの厩舎はいつも良い馬を出すよな。ドゥラメンテ産駒か。そりゃ強いわ。ドゥラメンテ産駒は走らないなんてのは、競馬を知らない奴の戯言だ。「おおむね、自分の感触とリンクしているようでした。」とか言ってるけど、高柳師、本当はもっと興奮してるだろ?あの目で、あの声で。「ドバイシーマC8着は外へと走りが流れて初めて3着を外した。」って、言い訳か?いやいや、あれは単に他の馬が強すぎただけだ。「昨年と比べても悪くないですよ」とか言ってるけど、本当はもっと自信満々だろ?あの顔は嘘つけない。2冠牝馬が、8カ月ぶりの実戦で、復活するってか。楽しみだな。「22年の2冠牝馬。4着以下のない国内戦で、復活を遂げるか。」とか言ってるけど...ジャパンカップ/スターズオンアース最強牝馬

  • ジャパンカップ/ブローザホーンの運命

    ブローザホーン、その運命やいかに?さて、皆の衆!酔いどれ競馬評論家デニィがまたもや登場だ!今日は、ブローザホーンという馬について深掘りしていくぞ。まず、血統から見てみようか。父はエピファネイア、母はオートクレール。エピファネイアは、エフフォーリアやデアリングタクトといった怪物級の産駒を出している超一流種牡馬だ。母方はサンデーサイレンス系とミスプロ系のクロスで、スタミナがあるだろうと見られている。血統だけ見れば、この馬はクラシックどころか、秋天や有馬記念を勝てる素質があるんじゃないか?そう思わせる。しかし、現実は甘くない。前走の京都大賞典では11着と大敗。原因は「夏バテ後の休み明けが響いたらしい」とのことだが、デニィはそう簡単には信じない。なぜなら、今年の宝塚記念は、デニィが最も注目しているレースだからだ。...ジャパンカップ/ブローザホーンの運命

  • ジャパンカップ/ドウデュース100%データ

    酔いどれ競馬評論家デニィの「ドウデュース、ジャパンCで爆ぜるか!?」ホホホ、また面白いネタが入ってきたぜ。ドウデュースか。天皇賞秋なんてのは、ただの通過点に過ぎん。真の勝負はジャパンCだ!さて、まずはデニィ流にデータを料理してやろう。「ドウデュース、ジャパンCで爆ぜるか!?」なんてね。この見出しだけで、競馬ファンは食いついてくるだろう?「天皇賞秋を勝った馬がその年、ジャパンカップに出走した場合は[2-0-3-0]の3着以内率が100%となっている」ほう、ほう。数字は嘘をつかない。しかし、デニィは数字だけでは動かない。なぜなら、競馬は生き物だからだ。「脚質別の成績追い込み脚質は[0-0-1-46]と最悪な結果を残す」追い込みか。確かに、ジャパンCのような長距離戦では、先行策が有利だ。しかし、ドウデュースは違...ジャパンカップ/ドウデュース100%データ

  • ジャスティンパレスのジャパンカップ分析

    酔いどれ競馬評論家デニィによる痛快なジャパンカップ分析!ジャスティンパレスか…、ふむふむ。長距離の鬼ってか。天皇賞春なんて余裕で勝っちまったもんな。でもな、ジャパンカップは違うぜ。東京の2400mは魔物がいるんだ。ディープインパクトの産駒か。そりゃあスタミナはあるだろう。でもな、スタミナだけでは勝てねえんだよ。東京の坂はきついんだ。あの坂を上がって、直線でどれだけ脚が残るかだ。過去10年のデータか…そんなもん、参考にしねえよ。競馬は生き物だ。数字じゃ測れねえもんな。それに、俺の予想はいつも外れるから、参考にしちゃダメだぞ!さて、ジャスティンパレスの勝ち目か?んー、面白いね。でも、ちょっと心配なのは前走の天皇賞秋だ。4着ってのはね、ちょっとな。あれは単なる負けか、それとも何か別の理由があるのか。ライバルは?...ジャスティンパレスのジャパンカップ分析

  • 【ジャパンカップ】チェルヴィニア嬢。クラシック2冠の輝かしい実績

    酔いどれ競馬評論家デニィのジャパンカップぶっちゃけ予想!さて、皆さん、今年もやってまいりましたジャパンカップ!わたくし、酔いどれ競馬評論家デニィが、今回もこの一大イベントを独自の視点で斬り込んでいきましょう!まずは主役のチェルヴィニア嬢。クラシック2冠の輝かしい実績は伊達じゃない。秋華賞での圧巻の走りには度肝を抜かれたぜ。2400mの東京コースも経験済みで、ルメール騎手とのコンビネーションも抜群。これだけのスペックなら、ジャパンカップでも主役候補の一人だろう。だが、ちょっと待てよ。経験値は無視できない。牡馬相手にどれだけ通用するのか。それに、ジャパンカップはクラシックとは違う。初めての舞台でどれだけ力を出せるか、そこが最大の懸念点だ。他の有力馬との比較なんて、そんなのどうでもいい!競馬はドラマだ。予想なん...【ジャパンカップ】チェルヴィニア嬢。クラシック2冠の輝かしい実績

  • 天才科学者エマ·ブラック

    酔いどれ競馬評論家デニィと天才科学者エマ・ブラック、ジャパンカップを語る静寂に包まれた薄暗いバー。カウンターには、グラスを傾けながら競馬新聞に目を落とす男、デニィの姿があった。彼の隣には、普段は白コートを羽織っているはずの理化学研究所の天才、エマ・ブラックが、不釣り合いなほど自然に腰かけている。二人は、今週末に行われるジャパンカップについて語り合っていた。「エマ、ジャパンカップか。お前の専門分野とは程遠い話だろう?」デニィが、いつもの皮肉交じりの口調で問いかける。エマは冷静にグラスを傾け、「競馬は、統計学や確率論といった私の専門分野とも無縁ではありません。特に、大勢の変数が複雑に絡み合う状況下での予測は、興味深い問題です」と答える。デニィは、彼女の言葉にわずかに感心した様子を見せる。「なるほど、さすがは天...天才科学者エマ·ブラック

  • 『夜蝶』夜の会話(マイルCS編)

    祐一と美咲の夜の会話「美咲さん、またやらかしてしまいました…」いつものようにバー「夜蝶」を訪れた祐一は、いつもの席に腰掛け、美咲に顔を向けた。表情は冴えなく、肩を落としている。「あらあら、祐一さん、また競馬で何かあったの?」美咲は微笑みながら、祐一にいつものカクテルを手渡す。「はい。マイルチャンピオンシップで、ナミュールっていう馬に賭けたんですよ。去年勝った馬で、今年も2番人気だったんで、絶対来ると思ったんです。ところが…」祐一はため息をつき、グラスを傾ける。「ところが、最下位。タイムが1分37秒8ですよ。未勝利のダート戦みたいじゃないですか。まさか、骨折でもしてたんでしょうか?」美咲は、祐一の話に聞き入る。そして、静かに言った。「競馬って、本当に面白いわよね。どんなに強い馬でも、予想外のことが起こる。そ...『夜蝶』夜の会話(マイルCS編)

  • 【マイルチャンピョンシップ】◎ナミュール迷わずに…

    マイルチャンピョンシップ京都-芝1600m外単勝1番人気…ブレイディヴェーグ…4,5倍…2番人気-ナミュール…5,0倍…〃チャリン〃ソウルラッシュ難解なレースになってますよね掴み所のない、それぞれに長所と不安要素が見え隠れした…出口の無い迷路に迷い込んで…しまったのであろうか私の知らない情報が世間を迷わせている『陰謀論』が遂に競馬の予想家にまで…蔓延した得体のしれない『レッテル貼り』こんな時こそ頼りになる『実績』に頼ってみてはどうだろうか嫌、それこそが『出口』なのだ◎ナミュール昨年の『覇者』調教後の馬体増はプラス22キロをどう捉えるかだけれども外厩でしっかり鍛えられた上での馬体増はなら、『鬼に金棒』的な結果ではないかそう、信じるものは『的中』するのだ【マイルチャンピョンシップ】京都芝1600m外❖予想❖◎...【マイルチャンピョンシップ】◎ナミュール迷わずに…

  • 【マイルCS―G1】マテンロウスカイについて

    酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見!マテンロウスカイ徹底分析「おっと、そこにいる若造!ちょっと耳を傾けてくれ。今日、爺さんが手ほどきしてやる馬がいるぞ。マテンロウスカイってやつだ。モーリス産駒か。なるほど、あのロベルト系のスタミナは侮れん。母方もスペシャルウィークの血が入ってるって?そりゃあ、タフなレースができそうだ。天皇賞、見たか?あの内をグルグル回って、最後はバテもせず5着。ドウデュースやジャスティンパレスみたいな派手な勝ち方じゃねえが、こりゃあ力ある走りだったぜ。京都の馬場なんて、内がボロボロだって?ふふ、そんなのこの馬には関係ねえ。スタミナがあるからな。内を回って、直線でグイグイ伸びてくるぜ。過去の天皇賞の成績だって?10年で[1-1-2-6]だって?人気薄?ふざけるな!こんな馬をナメてかかると...【マイルCS―G1】マテンロウスカイについて

  • マイルCS―セリフォスの談

    セリフォスの現状を酔いどれ競馬評論家デニィが語る!セリフォスよ、どこへ行く!?おい!競馬ファン諸君、酒場のデニィだ!今日はな、セリフォスのことについて熱く語ってやるぜ!セリフォスってのはな、ダイワメジャーの仔で、マイルCS勝ったときには将来を期待された若駒だったろう?ところがどっこい、去年はドバイだの安田記念だのと世界を飛び回り、結果は2着が最高ってんだから、なんともはや!今年はマイラーズCから富士Sまで国内で頑張ってるようだが、G2すら勝てずに7番人気ってのは、正直ちょっとかわいそうだ。血統は最強!でも現実は厳しいか?血統はね、サンデーサイレンスの直仔のダイワメジャー産駒だ。安田記念2連覇、マイルCS2勝の超一流種牡馬の仔なんだから、そりゃ期待も大きいわ。ヴィブロスやルヴァンスレーヴだって一流馬だぞ。で...マイルCS―セリフォスの談

  • 【東スポ杯2歳S-G2】◎レッドキングリー「死の枠…クロワデュノール

    東スポ杯2歳S東京芝1800mこのレースの過去を振り返ると、圧倒的に1番人気の好走率が良い1番人気はクロワデュノールなのだとクロワデュノールが勝った新馬戦、東京芝1800では同じ馬主サンデーRにノーザンファーム生産であるアルレッキーノと最後の直線だけで後続に0,6差をつけての圧勝だった。負けたアルレッキーノは次走、新潟未勝利戦で1,2差でぶっちぎって快勝している。これは、クロワデュノールの力がかなり高いのではと推測されるだがアルレッキーノは3戦目のサウジRCでは、不甲斐なく5着に惨敗した。それを踏まえるとクロワデュノールの秘めた能力は底が見えたような、計算できる程度なのかとも思えるまた、「死の4枠」もデータからは狙いづらくて…◎レッドキングリー前走の新馬戦は好位から、最後の直線で一瞬にして後続を引き離した...【東スポ杯2歳S-G2】◎レッドキングリー「死の枠…クロワデュノール

  • 東スポ杯2歳S―有力馬

    クロワデュノール、ライジングクロスの血統を引き継ぎ、さらなる高みへ!さて、酔いどれ競馬評論家デニィが、またしてもやって参りましたぞ!本日は、注目のクラシック候補馬たちの動向を酔いどれ視点で斬り込んでいこうじゃありませんか!まずは、クロワデュノール。この馬、実に興味深い。母は英オークス2着、愛オークス3着のライジングクロスときたもんだ。GⅠ級の血統、これは伊達じゃない。夏はゆっくりと成長に努め、秋に備えてきたとのことだが、その成長ぶりは目を見張るものがあるらしい。ただ、気になるのはその動き。二回りも大きくなったというが、その分、動きが少し重いと。これは、これからの成長過程でどう変わってくるか、見ものだな。追い切りも、まだもう一つ迫力に欠けるというし、本番に向けてどこまで状態を上げてくるか、注目したいところだ...東スポ杯2歳S―有力馬

  • サートゥルナーリアの母シーザリオの血統

    シーザリオとサートゥルナーリア:血統と能力の深層分析シーザリオ:稀代の牝馬が築き上げた血統のレガシーシーザリオ。その名は、日本の競馬史に燦然と輝く一頭の牝馬を指す。オークス、アメリカンオークスを制覇したその偉業は、単なる勝利を超え、日本の競走馬のポテンシャルを世界に示す金字塔となった。卓越した血統:スペシャルウィーク×エアシャカールシーザリオの血統は、その能力の礎を築いた。父スペシャルウィークは、スタミナとスピードを兼ね備えた名種牡馬。母エアシャカールは、米国のGⅠレースを勝利し、シーザリオに卓越したスピードと海外適性を授けた。この組み合わせは、日本の芝コースに適応力が高く、スタミナとスピードを両立できるという、まさに理想的な血統と言える。産駒への影響:サートゥルナーリアの飛躍シーザリオの遺伝子は、産駒に...サートゥルナーリアの母シーザリオの血統

  • マイルCS―欧州最強マイラー、チャリン

    欧州最強マイラー、チャリン!デニィが語る最後の舞台と未来さて、皆の衆!酔いどれ競馬評論家デニィが、またしても世間の注目を集めるビッグレースの話題を持ち込んできたぞ!今回の主役は、欧州で無敵の走りを見せるチャリンという馬だ。クイーンアンSだのジャックルマロワ賞だの、聞いたこともないような重箱の隅をつつくようなレースを全部勝っちまいやがって、もう鼻につくったらありゃしない!だが、このチャリン、ただ者じゃない。マイルチャンピオンシップに挑戦するんだと。日本の舞台で、世界の強豪と戦うという。「なぜ、わざわざ日本のレースに出るんだ?」そう思うだろう?デニィもそう思う。欧州で十分稼いでるだろうに、わざわざ危険な場所に乗り込んでくるなんて、この馬、相当なアホか、それとも相当な自信家か「チャリンが日本のレースに出る理由か...マイルCS―欧州最強マイラー、チャリン

  • マイルチャンピョンシップ―黒豹ジュンブロッサム

    酔いどれ競馬評論家デニィが語る、黒豹ジュンブロッサムの真実みなさん、ごきげんよう!酔いどれ競馬評論家デニィこと、お馴染みの私です。今日はね、マイルチャンピオンシップに出走する黒豹ジュンブロッサムについて、ちょっと深掘りしてみようじゃないか。ジュンブロッサム、それはまさに銀河一のスピードスターいやー、ジュンブロッサムの富士ステークスでの勝利は、まるでハン・ソロがミレニアム・ファルコンでデス・スターをやり過ごしたような快感だったぜ!あの鋭い眼光と、最後の直線での爆発的な加速は、まさにスターウォーズさながらのドラマだった。クロフネの血、そして妖艶な黒豹ジュンブロッサムの父はクロフネ。この名前を聞けば、スピードとパワーを兼ね備えたスプリンターを連想する方も多いだろう。クロフネの血を引くジュンブロッサムは、まさにそ...マイルチャンピョンシップ―黒豹ジュンブロッサム

  • ナミュール連覇へ過去のレジェンドに敬礼!

    マイルチャンピオンシップ連覇なるかナミュール!酔っ払い評論家デニィが語る、その勝算と血統の秘密「おーい、若造!ビールもう一杯くれ!」今年もやってきました、秋の風物詩、マイルチャンピオンシップ!酔っ払い評論家デニィこと俺が、今年も熱く語り尽くすぜ!さて、今年の注目馬はなんといっても昨年の覇者、ナミュールだろう!最終追い切りは坂道4ハロン56秒6―12秒0と、仕上がりは良さそうだ。トレーナーの言葉通り、力は発揮できるんじゃないかな。「ナミュールか…、悪くないね。でも、今年のメンバーは手強いぞ。油断は禁物だ!」そう、今年のマイルCSは例年以上にレベルが高い。ニホンピロウイナー、ダイタクヘリオス、タイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャー、グランアレグリア…、そうそうたるメンバーが過去にこのレースを2度も制して...ナミュール連覇へ過去のレジェンドに敬礼!

  • 連覇をかけて挑むブレイディヴェーグ

    ブレイディヴェーグ、連覇なるか?酔っ払い評論家が語る裏側と血統の真実!「おいっ!競馬ファン諸君、酒場の片隅で耳を傾けたまえ!」そう、ワシは酔っ払い評論家デニィだ!今日もグラス片手に、連覇を目指すブレイディヴェーグについて熱く語ってやろうじゃないか!府中牝馬Sでの圧勝、しかし…前走の府中牝馬Sでは、ブレイディヴェーグは11ヶ月ぶりのレースとは思えない鬼のような脚で、ライバルたちをねじ伏せたな!あの豪快な差し切りには、度肝を抜かれたぜ!しかし、ワシはどこか引っかかるものを感じておる。それは、エリザベス女王杯での府中牝馬S組の惨敗だ。府中牝馬Sでブレイディヴェーグと激闘を繰り広げたシンティレーションやルージュリナージュ、モリアーナが、エリザベス女王杯では見事に力を出し切れなかった。これは一体どういうことだ?疲労...連覇をかけて挑むブレイディヴェーグ

  • 東スポ杯2歳S―過去10年から

    東スポ杯2歳S過去10年の結果【脚質別成績】前走、逃げた馬ニシノイストワールニシノタンギー前走、先行クロワデュノールサトノシャイニングジィーティーマンレッドキングリー前走、差しデルアヴァープレシャスデイ前走、追い込みファイアンクランツ前走距離【前走距離別】前走距離18008-5-6-4016002-1-3-1320000-4-1-21前走2000mが3頭サトノシャイニングニシノタンギーレッドキングリー他は1800mに出走している東スポ杯2歳S―過去10年から

  • 「夜蝶」と証券マンとエリザベス女王杯

    夜蝶と証券マンとエリザベス女王杯薄暗いバー「夜蝶」のカウンターで、美咲はグラスを傾け、静かに祐一を見つめていた。妖艶な雰囲気が漂うその姿は、まるで夜の蝶が羽を広げようとしているようだった。「祐くん、どうしたの?そんな顔して」美咲が、隣に座る祐一に声をかけた。祐一は、美咲から目を離すことなく、肩を落としている。「あの…、ライラック、惜しかったですね…」美咲の声はかすれていた。彼は、今回のエリザベス女王杯で、10番人気の穴馬ライラックから買っていたのだ。ゴール前で見せた豪脚は、多くの競馬ファンを驚かせたが…「勝ったのは…薔薇一族のスタニングローズって馬さ…」「3着争いに3頭が並んでね、差せー!って大声で叫んじゃったよ」祐一は、あと一歩のところで勝利を逃してしまったのだ。「そうね。ライラック、よく頑張ったわね。...「夜蝶」と証券マンとエリザベス女王杯

  • 福島記念―レース後の雑談「居酒屋」

    競馬記者のくたびれた親父、レース後に記者仲間と雑談する。「いやー、福島記念、予想外だったなあ。ギャラクシーナイト、あんなに負けるなんて思わなかったよ。」福島記念を終え、記者席でビールを片手に、親父こと鈴木記者は肩を落として言った。今日の本命、ギャラクシーナイトの大敗は、彼にとって予想外の出来事だった。「まさか7番人気のアラタが勝つなんてね。しかも2着にフェアエールングが入るなんて、もう何が何だかわかんないよ。」周りの記者たちも、それぞれ予想外の結果に驚きを隠せない。特に、1番人気のドクタードリトルが7着に敗れたことには、どよめきが起こった。「いやー、競馬って本当に面白いよな。予想なんか、当たるも八卦当たらぬも八卦ってやつだよ。」親父は苦笑いを浮かべながら、そう呟いた。予想外のレース展開に、ベテラン記者たち...福島記念―レース後の雑談「居酒屋」

  • 武蔵野S―G3 ―雑談

    32歳のバーのママ美咲と35歳の会社員祐一、そして「武蔵野S」妖艶な夜の帳が下りる、寂れた街の一角。バー「夜蝶」のママ、美咲は、その妖艶な佇まいで、常連客を惹きつけてやまない。32歳とは思えない色香と、知的な会話は、この店のムードメーカーだ。そんな美咲の店で、いつものようにカウンターに座っていたのが、35歳の会社員、祐一。優柔不断な性格で、何かと悩んでいる様子が窺える。「祐一さん、今日はいつもよりお疲れのようね」美咲が、いつものように気さくに声をかけた。「ああ、そうだな。実はさ、今日の『武蔵野S』で、ちょっと賭けてみたんだけど、見事に外れちゃってね」祐一は、グラスを傾けながら、肩を落とした。「あら、そうだったの。でも、競馬なんてそんなもんだよ。また次のレースに期待すればいいじゃない」美咲は、そんな祐一を優...武蔵野S―G3―雑談

  • 【福島記念―G3】◎ギャラクシーナイト障害戦でスタミナアップ

    【福島記念--G3】福島芝2000❖ギャラクシーナイト❖前走オクトーバー東京OP2000では逃げ先行勢が潰れて二桁着順となる。ボーンディスウェイも先行したが粘り込んで、上がり34,7ギャラクシーナイトは[4-5-5--2]で回り、上がり34,8。メンバー最速上がりはアドマイヤハダル[14-13-14--7]の上がり33,6。0,6差7着ギャラクシーナイトは馬体重504キロ−4。今年’24/1月までダートを使われる。その後4ヶ月の休養を挟んでから障害戦を2度使われた。再度、芝に戻された初戦を敗退し次走で3勝クラスを快勝、そして前走のオクトーバーSで0,3差の2着と好走している5歳になって成長が見えるようになったのは、障害戦でスタミナがついたのだろうか足りないのは格と実績。先行粘り込みと言う戦法を覚えて、堅実...【福島記念―G3】◎ギャラクシーナイト障害戦でスタミナアップ

  • 【福島記念―G3】◎ギャラクシーナイト障害戦でスタミナアップ

    【福島記念--G3】福島芝2000❖ギャラクシーナイト❖前走オクトーバー東京OP2000では逃げ先行勢が潰れて二桁着順となる。ボーンディスウェイも先行したが粘り込んで、上がり34,7ギャラクシーナイトは[4-5-5--2]で回り、上がり34,8。メンバー最速上がりはアドマイヤハダル[14-13-14--7]の上がり33,6。0,6差7着ギャラクシーナイトは馬体重504キロ−4。今年’24/1月までダートを使われる。その後4ヶ月の休養を挟んでから障害戦を2度使われた。再度、芝に戻された初戦を敗退し次走で3勝クラスを快勝、そして前走のオクトーバーSで0,3差の2着と好走している5歳になって成長が見えるようになったのは、障害戦でスタミナがついたのだろうか足りないのは格と実績。先行粘り込みと言う戦法を覚えて、堅実...【福島記念―G3】◎ギャラクシーナイト障害戦でスタミナアップ

  • 【エリザベス女王杯-G1】◎ライラック!レガレイラ危険な香り漂う

    【エリザベス女王杯】京都芝2200m外一番人気は2歳時にホープフルS勝ちのあるレガレイラが単勝オッズ2倍を切っている。前走のローズSでは、惜しくも5着に敗れてしまいましたが、上がり3ハロン33秒1の驚異的な末脚を見せつけました。これは、レース全体のレベルの高さを物語るものであり、レガレイラの能力の高さをしめしてます❖脚質的に一抹の不安ただし、脚質的に一抹の不安が無いでもありません。データでは追い込み勢の成績が[0,1,1,49]と致命的な結果を招いています。ほぼ、追い込み一辺倒という偏った脚質は、気性の問題だと思われ、展開により戦法を変える事はまず無理だと思われます◎ライラック3歳時のエリザベス女王杯では、後方で脚をためて最後の直線を爆発的豪脚を繰り出し、先行抜け出して必死の粘りを魅せるウインマリリンにな...【エリザベス女王杯-G1】◎ライラック!レガレイラ危険な香り漂う

  • 【武蔵野S-G3】◎ショウナンライシン❖充実感の秋

    武蔵野S-G3東京ダート1600mここから中2週で中京チャンピョンズC-G1へとダート路線が組まれている傾向としては関西馬が圧倒的良い結果を残しているレース。だが、力が拮抗していて難解な一戦だどのデータを重視すべきなのか、悩ましいのだけれどもここはやはり前走重視で考えたい◎ショウナンライシン関東馬の成績[1-1-0-40]この過去のデータではとても狙い辛いのだが前走のグリーンccでは、近2走のような先行ではなく後方からのレースである。直線の伸びは力強く、1完歩ごとにグイグイと前を捕らえ突き抜けた。上がりはメンバー最速の35,3。重賞勝ちこそまだ無いけれども、近3走の充実感は本格化したのではと思わせるレースぶり前走過去10年の前走別成績では[3-0-3-26]と好走しているグリーンcc組今回はこの組から、1...【武蔵野S-G3】◎ショウナンライシン❖充実感の秋

  • 【デイリー杯2歳S-G2】◎ロヴィーサ

    【デイリー杯2歳S】京都芝1600G27頭立てとめちゃ寂しい事になっている今回のデイリー杯なんですが…この中から2歳G1を制覇し来年のクラッシックを駆ける馬が果たしているんでしょうか前走を見てみると1着馬は新馬と未勝利が4頭。重賞大敗したのが2頭。地方ダートから1頭。◎ロヴィーサ前走、新馬戦は1番枠からの出走。スタートを決めると、内の好位でレースを進める特に掛かるとこもなく最終コーナーでは、最内に潜り込んで力強く抜け出した上がり35,0馬体は434kgと、まだ線が細く華奢な印象を受けるが気が強そうにみえる今回も臆することなくレースを進められるんじゃないだろか牝馬はデータ的にはかなりの苦戦をしているようであるが、今年のメンバーなら期待できるのではないでしょうかデイリー杯❖予想◎ロヴィーサ◯ランフォーヴ▲ダイ...【デイリー杯2歳S-G2】◎ロヴィーサ

  • 【エリザベス女王杯】ホールネス『天高く馬肥ゆる秋』

    【エリザベス女王杯】❖ホールネス6戦4勝の安定感と成長力エリザベス女王杯に出走するホールネスは、デビューから6戦4勝と高い勝率を誇る注目馬です。前走の新潟牝馬Sでは力強い走りを見せ、重賞初制覇を飾りました。前走休み明け+14kgの克服なるか前走は休み明けで14kg増という厳しい条件でしたが、見事に勝利を収めました。今回のエリザベス女王杯でも、この経験が活かされるかが注目されます。デビューから6戦で4回の休養デビューから6戦とまだ若い馬ですが、すでに4回の休養を挟んでいます。この慎重なローテーションは、馬体の成長を促し、長く活躍できる素地を培ってきたとも取れなくはないが…ちょっと4回の休養が成長を促すためであるのか、それとも体質が弱く理想のローテーションが組めずにいるかはっきりしないのですが、今回は前走から...【エリザベス女王杯】ホールネス『天高く馬肥ゆる秋』

  • 【マイルチャンCS】バーでのひと時。シックスペンス

    寂れた街の片隅にあるバーでのひと時である妖艶な女と頑固親父の競馬談義舞台:落ち着いた雰囲気のバー。妖艶な女、ジュンブロッサムがカウンターに腰掛け、ウイスキーをロックで楽しんでいる。そこに、頑固親父がやってくる。親父:おい、ジュン。また一人で酒飲んでるのか?ジュン:あら、お父さん。ちょうどいいところに。ちょっと聞きたいことがあるのよ。親父:何だ?また競馬か?ジュン:そうよ。今年のマイルチャンピオンシップ、どう思う?シックスペンスって馬、すごい人気みたいだけど。親父:シックスペンスか。スピードはあるだろうが、スタミナが心配だ。マイルは一瞬の出来事が勝負を分ける。ジュン:そうね。でも、あの馬の切れ味は他の馬とは一味違うと思うわ。まるで、私みたいに。親父:おいおい、お嬢さん。自分を馬に例えるな。ジュン:えへへ、冗...【マイルチャンCS】バーでのひと時。シックスペンス

  • 【エリザベス女王杯】ライラック。蘇る血筋

    【ライラック、女王奪還に挑む!】エリザベス女王杯に出走予定のライラックは、前走の府中牝馬Sで18kgの増量を克服できず、やや物足りない結果に終わった。しかし、3歳時にこのレースで2着と好走しており、女王の座を射止めるポテンシャルは十分にある。気になるのは大幅増量:前走の馬体増加は大きな懸念材料。今回はどのような状態でレースに臨むのか。叩き2戦目:休養明けの一戦を叩いたことで、どれだけ状態を戻せているかが鍵を握る。母系:スカーレットインク系はスタミナ力に優れると言われているが、斤量増加と休み明けがどう影響するか。期待と不安が入り混じる中、ライラックの走りから目が離せない。注目ポイント馬体増:今回はどのような馬体重で出走するのか。脚色:瞬発力よりも持続力に優れるため、レース展開が鍵を握る。相手関係:今年はどの...【エリザベス女王杯】ライラック。蘇る血筋

  • 【福島記念】エンペラーワケア、根岸S覇者

    前走エニフSエンペラーワケアがスタート後少しかかりぎみに3番手の位置につけると、折り合いをつけてレースをす進める。ゴール前では先行策から抜け出し、粘るロードエクレールとの激しい叩き合いを制し、エニフSを制しました。上がり35,0-勝ちタイムは1分22秒4と、コースレコードの1分20秒3には届きませんでしたが、負担重量59キロを背負いながらの力強い走りを見せました。中京ダート1400スタート後約200mは芝最初のコーナーまで直線が長いので、枠による有利不利は無いエンペラーワケア、重賞初挑戦で快勝!根岸Sを制す根岸ステークスは、エンペラーワケアが1分24秒1のタイムで勝利し、重賞初制覇を飾った。レースは、積極的に5番手につけ先行する展開となったが、最後の直線で力強く伸び、競り勝ちを見せた。エンペラーワケアは、...【福島記念】エンペラーワケア、根岸S覇者

  • 【エリザベス女王杯に向けた注目馬!】レガレイラ

    【ホープフルS覇者が女王の座を狙う!】エリザベス女王杯で最も注目を集めるのは、なんといってもホープフルSを制した3歳牝馬のレガレイラでしょう。父はスワーヴリチャードと、スピードとパワーを兼ね備えた血統を受け継いでいます。【前走のローズSでは惜敗も、能力の高さは折り紙付き】前走のローズSでは、惜しくも5着に敗れてしまいましたが、上がり3ハロン33秒1の驚異的な末脚を見せつけました。これは、レース全体のレベルの高さを物語るものであり、レガレイラの能力の高さは疑いようがありません。【エリザベス女王杯での活躍に期待】レガレイラは、まだ3歳という若さでありながら、すでにG1レースを勝利しています。今回のエリザベス女王杯では、年上の牝馬たちを相手にどのようなレースを見せてくれるのか、非常に楽しみです。ただし、脚質的に...【エリザベス女王杯に向けた注目馬!】レガレイラ

  • 【エリザベス女王杯】府中牝馬Sからの刺客シンティレーション

    【エリザベス女王杯】✘今週のエリザベス女王杯G1の出走馬で、多くの勝ち馬が誕生している、前走-府中牝馬S組を血統背景から詳しくみてみたいそのなかで最高着順である2着のシンティレーションをとりあげる✘府中牝馬S勝ち馬ブレイディヴェーグのタイムは1.44.7。そこから0.2差でシンティレーションが2着。上がり32.8は勝ち馬とおなじ驚異的豪脚だ✘逃げ先行勢が潰れた流れからも、展開がハマった感もしなくはないのですが、簡単に出せる脚ではないですよね✘重賞での実績こそないものの、前走はデビューから26キロ増の480キロと完熟期をむかえたのだろうか《牝馬は格より調子》といいますから、前走の10番人気を嘲笑うかのような激走は、彼女の『バカにしないでよ』という声が聴こえてきそうです父ロードカナロア【代表産駒】圧倒的な実績...【エリザベス女王杯】府中牝馬Sからの刺客シンティレーション

  • 【デイリー杯2歳S】データ傾向

    ⬛デイリー杯2歳S❖データ傾向❖【前走1着が基本。2着以下を分析】過去10年の優勝馬は全て前走で1着だった。その中でもデビューから無敗で2勝以上を挙げていた馬は〔3・1・0・4〕で勝率が3割を超え、3着内率が5割ある。無傷の2連勝や3連勝で臨んできた馬は有力だろう。前走の着順別成績(過去10年)前走の着順成績勝率連対率3着内率1着10-9-6-4015.4%29.2%38.5%2着以下0-1-4-280%3.0%15.2%これは殆どの出走馬が前走1着であったことを示しており、新馬や未勝利戦である事がわかる。その条件よりも前走2着以下だった馬を考える事が大切であろう。考えられるのは前走が条件特別、OP、重賞のケースであるが、条件特別での敗戦はかなり軽視しても良いのでなかろうか。勿論、人気に支持されての不利や...【デイリー杯2歳S】データ傾向

  • 【エリザベス女王杯-G1】血の宿命スタニングローズ

    競馬は別名『ブラッド・スポーツ』とも言われていますね。過去のレース成績や体質など、血統は馬の能力をある程度予測する手がかりとなります。優秀な血統を持つ馬は、より良い成績を残しやすいと考えられています。スタニングローズは、2022年の秋華賞、フラワーカップ、紫苑ステークスを制している名門牝系「薔薇一族」の一頭で、秋華賞を含む重賞で結果をだす。祖母ローズバドも活躍馬。力強い走りで、長距離戦もこなせる器用さを持っている薔薇一族とは?フランスから輸入された牝馬を祖とする一族4代母にあたるローザネイがフランスから輸入されたのが始まりです一族全体に共通する特徴は、スピードの持続力と終いを爆発させるような脚力を見せることが多いです。2001年ローズバドがオークスや秋華賞、エリザベス女王杯で後方一揆のレースで惜しくも2着...【エリザベス女王杯-G1】血の宿命スタニングローズ

  • 【みやこステークス 的中】◎アウトレンジ

    ◎アウトレンジ2着11番人気△ロードアヴニール3着9番人気ワイド4,710円的中❣≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈みやこステークス2024結果のポイント勝ち馬:サンライズジパング勝ちタイム:1分49秒7(重)特徴:JRA重賞初勝利交流重賞の不来方賞に続く重賞2勝目チャンピオンズカップの優先出走権を獲得3歳馬ながら古馬を相手に勝利レース展開:大外枠から徐々にポジションを押し上げ直線で力強く伸び優勝サンライズジパングの血統評価:みやこステークス勝利の背景を探るサンライズジパングは、みやこステークスでの勝利により、その能力の高さを証明しました。その勝利の背景には、血統が大きく関わっていると考えられます。血統の特徴と評価サンライズジパングの血統は、スピードとスタミナの両方を兼ね備えたバランスの取...【みやこステークス的中】◎アウトレンジ

  • 【みやこステークス】◎アウトレンジ!人気馬オメガグレス

    みやこステークスダ1800京都波乱の重賞だ。格や実績だけを重視していては、的中に近づけない難解なレース過去にはエスポワールシチーやインカンテーションなど、重賞で活躍した馬もいたもしかしたなら、今年のメンバーにも隠れた逸材が埋もれているのかも知れませんね残念ながら隠れた逸材を見つけることは、できそうもない。けれども何とか突破口を見つけてこの難解な謎に挑んでみよう《歴史は繰り返す》これまでの波乱を演出した面子にはちょっとした特長がみえる。展開の綾も勿論必要な要素ではあるのだけれども…狙ってみたいのは《前走休み明け》だ!それもただの休み明けじゃ無い、5ヶ月ぐらいの微妙な休養が必要である【みやこステークス】京都ダ1800◎アウトレンジ前走は約4ヶ月の休み明け果敢に逃げて、ゴール前では襲い掛かる差し追い込み勢に、先...【みやこステークス】◎アウトレンジ!人気馬オメガグレス

  • 【アルゼンチン共和国杯G2】◎サヴォーナ、人気馬クロミナンスは…

    アルゼンチン共和国杯G2H2500多くのG1好走馬が生まれた歴史あるハンデ戦でアドマイヤジュピタ(天皇賞·春)スクリーンヒーロー(ジャパンカップ)、ゴールドアクター(有馬記念)数々の波乱に関わったトーセンジョーダン(天皇賞·春、ジャパンカップで11番人気)自分が人気薄での好走であったり、なぜか人気薄を連れて来て波乱を演出したりと、穴党には魅力的な存在であった。ジョーダンのような馬を見つけることで、高配当ゲットの確率があがって、「してやったり!!」と最高の興奮を味わえるシュヴァルグラン(ジャパンカップ)スワーヴリチャード(大阪杯、ジャパンカップ)それから、上位人気での決着が多く穴党には縁が少ないレースでもあるまあ、なくもないが荒れる可能性は低いことは過去の結果が物語っているのだただ、困った事に私は穴党である...【アルゼンチン共和国杯G2】◎サヴォーナ、人気馬クロミナンスは…

  • 【京王杯2歳S】◎レモンバーム…エイシンワンドは…

    【京王杯2歳S】一番人気に推されるであろう、小倉2歳S覇者エイシンワンド。土曜の東京競馬場は馬場の悪化が予想されるだけに、重馬場の小倉2歳Sを快勝しているのだから仕方のない予想であろうエイシンワンドに対しては何の不満もない、どころかやはりかなりの確率で勝つんじゃないか、とさえ思っている訳なのだ…では、何が不満なんだ?それは単に人気なのだ。穴狙いの予想家にとって一番人気馬は逆に狙い辛いものなのだ…そんな皮肉れた穴狙いの私が選んだのは、4番人気になると思われるデムーロ騎乗の◎レモンバームでっ、そんな彼女の推しの理由を考えると…1)前走が今回同様に東京1400である2)前走が今回同様の大外枠3)負担重量が55キロ4)前走上がりはメンバー最速33.9不安な点は…1)4番人気になるかどうか微妙なこと2)キャリアが少...【京王杯2歳S】◎レモンバーム…エイシンワンドは…

  • 【第170回 天皇賞·秋】レーベンスティール

    お久しぶりです。約2年ぶりとなる予想になりますイクイノックスがダービーで2着になり、しばらく競馬から離れていましたが、また復帰をしてみたいと考えています…まあぼちぼちですけど…【第170回天皇賞·秋】1,2コーナー奥に引き込まれたスタートの為に。外枠不利なコースであり注意が必要です。直線の長い左回りと言うことで、同コースの実績は必至となる。牝馬の優勝は名馬アーモンドアイ1頭だけ。一番人気が予想されるリバティアイランドには嫌なデータです。◎レーベンスティール前々走のエプソムカップでは59キロを背負って力強く抜け出す。上がり33.7は優秀。前走オールカマーで前半のスローに行きたがる面を見せながらも、ルメールの意思に従う大人になった印象は高評価に値します◯ベラジオオペラ間隔を開けたローテに好感触です前走はゴール...【第170回天皇賞·秋】レーベンスティール

  • TCK女王盃 [Jpm3・大井] 一騎討ち...

    第19回TCK女王盃(ダ1800m外)Jpn3昨年のJBCレディスクラシックで、後にチャンピョンズCを勝つサンビスタを千切って圧倒的な強さで勝ったホワイトフーガが、今年はここから始動です。今年の牝馬ダート戦線、いや牡馬相手でもホワイトフーガが主役となるじゃないでしょうか、楽しみな一戦◎ホワイトフーガ過去10年でJRA所属馬が圧倒的に強く、今年もその通りの結果になりそう○ディアマイダーリン初ダートの船橋で行はれたクイーン賞で、人気のトロワボヌール以下を完封して見せ素質の高さを示す▲ノットオーソリティ1枠1番の好枠で、前走の様に思い切った逃げが見れそうtck女王盃(大井)◎ホワイトフーガ○ディアマイダーリン▲ノットオーソリティ△パワースポット△ティーズアライズTCK女王盃[Jpm3・大井]一騎討ち...

  • 東京大賞典 [大井・G1] 前人未到の3連覇へ

    第61回東京大賞典今年で61回を迎える東京大賞典。これまでに連覇を果たしたのはアジュディミツオー、スマートファルコンそして2013~2014年のホッコータルマエ。今年は前人未到?前馬未到⁉の3連覇へホッコータルマエが挑む過去10年のデータではJRA9勝、地方1勝1番人気[5.2.2.1]2番人気[3.5.1.1]3番人気[1.2.2.5]前売りの段階では前走チャンピョンズC組が上位人気を占めてます。ホッコータルマエはチャンピョンズでハイペースに呑み込まれての惨敗でしたので、ここでの巻き返しは必至でしょう。ただ3番人気に推されているサウンドトゥルーには付け入る隙がありそう...逃げてばてたコパノリッキーもピークはJBCだった気がして疲労が気になるところ..◎ホッコータルマエ前人未到の3連覇を達成して欲しい。年齢的...東京大賞典[大井・G1]前人未到の3連覇へ

  • 有馬記念 ゴールドアクター優勝![適中]

    第60回有馬記念△ゴールドアクター優勝勝ちタイムは2.33.0上がり34.7。ゴールドアクターは美浦の中川公成(なかがわきみなり)厩舎で、鞍上の吉田隼人と共に初のG1制覇が2015年を締めくくる大一番有馬記念と大変嬉しい結果になりましたゴールドアクターの父スクリーンヒーローは、春秋のマイル王となりほぼマイルの年度代表馬確定と思われるモーリスにつづき2頭目のG1勝ち馬で、種牡馬リーディングでも急上昇中で来年以降も注目!一度力をつけると「G1の壁」を物ともせずに撃破ですからね~2着に◎サウンズオブアース鞍上デムーロ渾身の追い上げもクビ差届かず。○キタサンブラックは逃げて3着と粘り込んでくれました1番人気に指示された△ゴールドシップはまくって4角で先行集団に取り付くも往年の力は復活せず8着の惨敗で長い現役生活にピリオ...有馬記念ゴールドアクター優勝![適中]

  • ホープフルS [中山・G2] 中山なら外せない...

    第32回ホープフルS1着賞金6.500万と高額な重賞!G1朝日杯FCが7.000万でその差は500しかありません。また牝馬のG1阪神JFでは6.000万と逆に本レースよりも低く設定されていて、かなりのお得なレースとなってます有力馬は2戦2勝のロードクエストが断然の1番人気に支持されています。鞍上も今年G1を4勝と相変わらずの呆れる程の強さを魅せるmデムーロですから逆らえない。ただトリッキーな中山で後方一気は流石に無理!デムーロはどう乗るのでしょう⁉◎プランスシャルマン中山なら楽しみ。4戦2勝の成績を残してますが、新馬は阪神JFを勝ったメジャーエンブレムの2着、芙蓉Sでは東スポ杯2着のプロディガルサンの2着。スパッと切れる脚こそいまはないが高いレベルの脚を持っている○ハートレーRムーアが絶賛した素質馬。ムーアが騎...ホープフルS[中山・G2]中山なら外せない...

  • 有馬記念 [中山・G1]

    今年の1年を締めくくる大一番、第60回有馬記念!G1-6勝のゴールドシップもここを最後に引退と、一時代を築いた名馬がターフを去り寂しくなります。宝塚記念&ジャパンカップを二桁着順の惨敗を喫したが、有馬記念は1勝3着2回と大の中山巧者として結果を残していて、人気も1番人気と期待を集めてますまっ、最後までゴールドシップらしさを見せて欲しい後、気になるのは上位人気馬にキャリア豊富な馬が多く3歳の若武者達にも魅力を感じますね◎サウンズオブアース京都大賞典、ジャパンカップと好走し改めて相手なりに走れると痛感。勝ち負けよりも安定度で軸に指名○キタサンブラック世代屈指の実力者▲アドマイヤデウス日経賞(中山2500m)勝ちがあり、中山は得意。ベストの枠をゲットし岩田騎手が最大限のパフォーマンスを引き出せそう☆リアファルルメール...有馬記念[中山・G1]

  • 有馬記念 有力馬によぎる不安~

    JRAのデータ分析を見て気になるデータを発見過去10年でのデータによると6歳以上割引き![0.1.3.32]勝率0%連対率2.8%3着内率11.1%....G1-6勝のゴールドシップは6歳。ファン投票66.796票で1位の指示を集めた「曲者の名馬」更に...キャリア豊富な馬に要注意!3着内馬30頭中24頭は、通算出走回数が「20回以下」21戦以上の馬は[1.1.4.51]勝率1.8%連対率3.5%3着内率10.5%G1-6勝のゴールドシップは26戦。2歳夏から走り続けた名馬も、宝塚~ジャパンカップと共に二桁着順の惨敗。過去に名馬と言われた馬達が「キャリア」からの不安説や、大敗から競走能力の減退説を、この有馬記念で復活という形で『名馬の証明』を見せてきた「曲者の名馬」も「名馬の証明」を是非見せてくれー有馬記念有力馬によぎる不安~

  • 朝日杯FS [阪神・G1] ◎良血馬対決、制するのは...

    第67回朝日杯FSこれまで中山開催だったが、昨年から阪神へ移設し、2歳牝馬女王決定戦ジュベナイルフィリーズにつづき2週連続で2歳最強決定戦だ!昨年の勝ち馬ダノンプラチナはディープインパクト×ミスプロ系でした。スプリングSで後の菊花賞覇者キタサンブラックから0.1差3着や3歳暮れには東京の富士S(G3・1600m)を勝ちました。2着になったアルマワイオリはSS×ノーザンダンサー系でアーリントン2着、NZT3着の成績を残し、更に3着クラリティスカイはクロフネ(ノーザンD)×スペシャルウィーク(ss系)でG1、NHKマイル(東京・1600m)を勝ってしまってますね。血統的にもしっかりした素質馬でないと、本レースで結果を出す事は難しいのでしょうか⁉有力馬は...エアスピネル(笹田和秀)キングカメハメハ×エアメサイア(s...朝日杯FS[阪神・G1]◎良血馬対決、制するのは...

  • ターコイズS (中山・1600m)

    ターコイズS(中山・1600m)新設重賞の牝馬マイル戦。メンバーは重賞勝ち馬も数頭いるものの、ほとんどが前走で大敗していてなんとも悩ましいレース。それなら3歳馬で前走秋華賞組で流れに乗れず負けた組の巻き返しも有りではないか⁉◎ディープジュエリー秋華賞は初のG1挑戦でした、496kgで+10kgのデビュー以来最高の場体重で出走し0.9差12着の大敗でしたが、初めてのG1での流れを経験した事は大きなプラス材料となり、また直線でも多少窮屈な場面があり、内容は悪くなかったと思います○ノボリディアーナ2走前に初重賞制覇。今回好枠に入った事で先行する形も考えたい。以前は先行から粘り込みタイプで面白い▲アイライン前走のオーロカップで勝ち馬ロサギガンティアから0.3差の3着と好走ターコイズS(中山・1600)◎ディープジュエリ...ターコイズS(中山・1600m)

  • 全日本2歳優駿 [Jpn1・川崎]

    全日本2歳優駿(Jpn1・1600m)川崎競馬場6戦6勝の地元川崎に所属するポットガイが出走取り消しにより、12頭によって覇を競うこととなった。その内JRA馬は5頭出てきます、過去10年で7勝と圧倒的に中央有力の結果が出てますが、多分2歳最強と思われるタイニーダンサー不在でそう差の無いメンバーって感じですが..川崎競馬場は平坦小回りで左周りのコース。直線も短く先行力や器用さが要求され、トビが大きくスピードの乗りにくいタイプには不利なコース◎サウンドスカイダート3戦3勝とまだ底を見せていない。前走の兵庫ジュニアグランプリで初重賞制覇、JRA所属で鞍乗は戸崎圭太○スティールキング北海道2歳優駿では勝ち馬タイニーダンサーから0.1差の2着と素質を見せる▲トロヴァオ北海道から大井へ移籍後、ハイセイコー記念優勝。高いレベ...全日本2歳優駿[Jpn1・川崎]

  • 阪神ジュベナイルフィリーズ[G1・阪神]

    2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズ2勝馬が多く「抽選突破組」は1頭だけの狭き門。女神が選んだ幸運な乙女はペプチドサプルだった…ん~ざんねん。1勝馬の中に楽しみな素質馬がいたのですが、女神は微笑まなかったさて、多数の2勝馬の中で有力なのは昨年のジュベナイルFで2,3着に好走したアルテミスs組で勝ったデンコウアンジュ(荒川義之)直線の爆発力は素晴らしく、後方一気のシーンを再現できるか⁉アルテミスs2着、メジャーエンブレム(田村康仁)これまで3戦2勝2着1回の成績。初の阪神と越えるべきハードルは楽ではないがC・ルメールがパートナーで心強い。ファンタジーs勝ち馬キャンディバローズ(矢作芳人)昨年の同レース覇者ショウンアデラと同じディープインパクト産駒。ただ、ファンタジー組は過去に結果が悪く、データを打ち破れるか...阪神ジュベナイルフィリーズ[G1・阪神]

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