満足いくリフォームをするために、どこのサイトも書かない情報を、元プロがお伝えしていきます。
色んなリフォーム会社で仕事をした経験から、一般のお客様が、満足いくリフォームを実現するために、ぜひ知っておいて欲しいと思うことを、日々書き綴っていきたいと思います。リフォーム会社ひも付きのブログではないので、ぜひ参考にしていただければと思います。
リフォームの失敗事例を、何日か前にアップした際、「失敗談はみんな書かない」と偉そうに言ってしまったのですが、、、。ネットで「リフォーム」「失敗」と検索したら、いやいや、出てくるわ出てくるわ。。。。不勉強でした。申し訳ありません。
今日は、ちょっと愚痴っぽい話ですが。。。私がリフォーム業界にいるころから、「解体して、もし条件と違う場合でも追加はいただきません。」が、当たり前になっていました。私が最初に所属していた会社も、「建築のプロが現場を見て判断しているのだから、
実は今、一件リフォームの相談を受けていまして。と言っても、仕事ではないですが。妻の実家の玄関の床板が痛んでいて、踏むたびにブワブワたわむので、どうしたらいいだろうか、というご相談です。私の身内はいいですよね。ただで建築士の診断を受けれるんだ
【思い出したリフォームのポイント】収納の奥行はとっても大事。
リフォームの打合せで、奥様の心をぎゅっとつかむ。これは、リフォームの営業マンにとってはかなり大事なスキルです。ぎゅっとつかみ方は人それぞれで、トークで、笑顔で、と色々ですが、「収納をうまく提案する」というのも、大事なスキルと言えるでしょう。
【リフォーム失敗事例】 リビングのクローゼットは外壁側には作らない方がいい。
今日は、リフォームの「失敗事例」をご紹介します。え、「成功事例」じゃないの??成功事例って、世の中に沢山あふれてますから。リフォーム会社のサイトやら、リフォーム情報サイト、はたまたグッドリフォームとか見れば、一杯ありますから。でも、失敗事例
今回、間仕切り壁を造るにあたって、実はずっと前から悩んでいたポイントがありました。それは、「巾木」と「廻り縁」の「取り合い」をどう「納める」のか。いきなり、建築用語の羅列ですみません。「巾木」とは、床と壁の接合部に打つ、装飾用の部材のこと。
【我が家のリフォーム】子供部屋を作ろう!間仕切壁の造作(2)
子供部屋と夫婦の寝室の間仕切壁の造作工事、続きです。今回の工事にあたっては、私がリフォーム会社に勤めていた時に、いつも仕事をしてもらっていた大工さんと、内装屋さんに依頼しました。ですので、リフォーム会社に依頼した場合にかかる経費の部分はかか
リフォーム会社にいたころ、若い夫婦からよく聞かれていた質問に、「子供部屋を仕切る壁を作ったら、どのくらいかかる?」というのがありました。これって、意外と答えるのが難しい質問なんですよね。物理的に、壁だけを作るのは、大工が1人工(日当一日分っ
久しぶりに、記事をアップします。ブログを開設してから、3年ほど。最後に投稿したのは、2015年の10月。2年3か月ぶりです。投稿するのを止めたのは、現在の仕事が忙しくなったこともありますが、リフォーム業界を離れた自分が何を言っても、負け犬の
中古物件を見るにあたって、以前は、専門家である、建築士と一緒に見ることをお勧めしてました。でも、今は、あまりお勧めはしません。なぜか。建築士といっても、その所属が、どこなのかによって、意見が変わってしまうから。一番いいのは、建築士事務所所属
前回の記事でも少し書きましたが、不動産屋さんが、広告に出している物件の条件は、基本的にはマユツバものです。駐車場、2台可能、とか、2世帯に最適、とか。部屋の広さ。特にマンションでは、6畳、と表示されていても、本当にその広さがあるのか。これら
これも、以前あったお話。中古住宅の購入を考えている30代のご夫婦。めぼしい物件を見つけたので、建物の状態を見て、見積もりをして欲しい、とのこと。で、いざ現場へ行くと、駐車場が、軽自動車一台分しかない。。。前の道路も、狭くて、こりゃぁ、、、止
こんばんは。中古住宅の購入を決め、リフォームの相談に来られた若いご夫婦。いろいろ、ご要望をうかがったあとに、ご予算を聞くと、「うーん、200万かなぁ。。。」「物件が、1,300万だし、予算は1,500万に抑えたいし、、、」だったら、リフォー
こんにちは。中古物件を買うメリットって、なんでしょうか。昨日、お伝えしたとおり、新築に比べてお得、というわけではないのですが、一応、中古物件を購入するメリットは、いくつかあります。まず一つは、希望のエリアの物件を探しやすい、ということ。新築
随分、久しぶりの投稿になります。リフォーム業界を離れ、早1年。ブログの更新も、半年ぶりになりました。さて、表題の件について。私自身が、築30年の家を購入し、住んでいます。リフォーム業界にいたころに、1100万ほどで購入し、200万ほどかけて
その家に、いつまで住むか?リフォームは、人生設計ともつながってきます。
おはようございます。今日は、随分暖かいようですね。ただ、夜にはまた冷え込むようなので、体調管理に気を付けたいものです。さて、リフォームの営業マンとしてお客様と話をしていると、リフォームをすべきなのか?それとも、他の選択をすべきなのか?という
おはようございます。久しぶりの更新になりました。さて、リフォームの依頼先について、長々書いてきました。今日は、リフォームを計画するにあたって、大事なことについて。リフォームをお考えの方のほとんどは、すでに家をお持ちか、これから家を購入される
こんにちは。リフォームの営業をしていた時、とくに、契約に至る過程で、値引きの話が出ないことは、ほぼ、ありません。建設業界にいると、利益をとること ≒ 悪いことのような言われ方をするため、営業マン自体も、値引きはやむなし、と考えてしまう傾向が
こんにちは。前回、前々回と、ハウスメーカー系のリフォーム会社について、お話してきて、その続きを、と思っていましたが、ちょっと、ショッキングな出来事があったので、このタイトルです。私の住んでいる街の、老舗のリフォーム会社が、債務超過になり、事
ハウスメーカーで建てた家の増改築は、そのメーカーで、がセオリー。
こんにちは。先日、受けていた面接の結果が出て、転職先が決まりました。住宅リフォーム業界からは、離れることになりました。ここで、色々と書いていく中で、リフォームへの未練みたいなものがないことに気づかされていたので、これで良かったのかな、という
おはようございます。今年も、早くも1週間が過ぎてしまいました。さて、前回、住宅展示場に行くことをお勧めしました。今回は、ハウスメーカー系のリフォーム会社について、少しご紹介しましょう。ハウスメーカーにも、色々ありますが、大手と呼ばれるメーカ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。年末年始、随分間が空いてしまいましたが、今年も、リフォームをお考えの皆様に、少しでも参考になることを、お伝えしていければと思います。さて、住宅展示場、ときくと、え、あれは新築の
インテリアのイメージは、ホームページや雑誌を見てテイストだけでも好みをはっきりさせましょう。
こんにちは。今年の12月は、よく雨が降りますね。さて、リフォームの際の、インテリアについて。前回、リフォーム会社の担当者に、過剰に期待をしない方が良いことをお話しました。ちなみに、家具やインテリアのセンスに自信のある担当者は、自分から、色々
こんにちは。さて、お客様が依頼先を検討するにあたって、会社のホームページなどを見て、「こんな雰囲気のインテリアを含めて、提案してほしい」という要望をお持ちの方も多いと思います。「私たち素人より、プロの方の方がセンスがいいだろうから」確かに、
契約時には、「着工時期」、「今後のスケジュール」、「契約内容」の把握をしっかりと。
こんにちは。さて、見積もり、プランを数社からとって、比較検討し、この人!という担当者を見つけたら、いよいよ、契約、となります。その際に、注意したいこと。そんなん、言われんでも分かってるわ!と言われそうですが、�着工時期は、いつにするのか、明
全面リフォームの方が、部分ごとにリフォームするより、安くつくって、本当?
こんにちは。今日は、ちょっと脇道にそれた話になります。タイトルに書いたように、大手のリフォーム会社の担当から、良く聞くトークで、「部分ごとのリフォームを、繰り返していくより、 全面リフォームを一回で済ませた方が、安くつきますよ」というのがあ
取りあえず、契約してください、、、いや、とりあえず契約してはダメですよ。
おはようございます。今日の話題は、これまでの話の流れからすると、ちょっと、話がそれるかもしれません。リフォームの計画の詳細って、実際に決まるまでは、プラン(間取り)の変更、設備や、仕上げ材の変更で、実際に全て決まるのは、着工直前、もしくは、
同じ一式でも、根拠があるか否か。きちんとした見積もりには、根拠があります。
おはようございます。昨日は、寒さだけでなく、風もすごかったですね。さて、今日はリフォームの見積もりについて。リフォームに限らず、ですが、建築の見積もりの基本は、「材料費 + 施工費(工事費)」です。で、施工費、いわゆる工賃というのは、工事の
見た目の派手さは重要ではありません。見積もりとプレゼンは、中身が問題。
こんにちは。このブログを書き始めてからというもの、本当に寒い日が多い気がします。今日はこの冬一番の寒さ。さすがに、昼間から暖房のお世話になってます。さて、現地調査をしてもらったら、いよいよ、各社から見積もりと、プレゼンが出てきます。最近は、
リフォームの現地調査。できる担当者は、その場で答えを出してくれます。
おはようございます。今年の12月は、よく雨が降りますね。さて、ホームプロからリフォーム会社の紹介を受けて、メールのやり取りや、電話でのやり取りをした後、実際に、現場を見てもらうことになります。現場調査の仕方も、リフォーム会社と、担当者によっ
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