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  • そんな時代。

    私の現職は食品会社の経営でかれこれ40年になります。前職は魚屋さん。大学で水産学を学んだのち水産物の販売に8年ほど従事しました。最初の5年は現場で魚を切ったり焼いたりする傍らで、計数管理や売場作り組織論、人心掌握などみっちり仕込まれました。あのとき生鮮品の粗利コントロールなど基本を学び身に付けたことはいまも役に立っています。また、調理場ではあらゆる魚や水産品の調理技術を会得しました。アンコウやウナギまでも・・・。いつもは厳しい先輩ですが、時々ふだん滅多に食べられないような高級魚を発注していました。しまあじ。ほんまぐろ。まだい。のどぐろ。きんめ。きんき。くえ。すずき。いさき。くじら尾の身。えぼだい。いしもち。ほうぼう。かながしら・・・それは、売るためでなく捌き方や味を覚えるために。だから殆どの近海魚はこの5...そんな時代。

  • オレ式クッキング。

    我が家の食品庫に横浜中華街有名シェフ監修の麻婆豆腐の素があって冷蔵庫にハンパ茄子と合い挽き肉を見つけてさらにその奥からT社「3食」焼きそばを引っ張り出してきて~出来ました。マーボナスのあんかけ焼きそば。これが案外おいしかった。そもそも料理に決まりなどなくわざわざ買わずともあるものを上手に仕立てて食べるのが楽しい。しかも食品庫の在庫一掃を兼ねている。美味しくできなくてもその責任は自分が取るのみ。誰にも迷惑は掛からない。笑。kyokukenzoオレ式クッキング。

  • 歴史の名湯。

    無人駅JR西唐津からなんとか汽車に乗ってローカル線に揺られて降りたところはJR多久駅。駅前食堂で腹を拵える。私はウィンナカレー(2日連続佐賀のカレー)相方は多久豚丼を。多久駅前から乗り合いタクシーで武雄温泉に着いた。ここはかの宮本武蔵が五輪書を認めたところ。日本重要文化財武雄温泉の楼門。ふむふむ。3月25日は電気記念日。佐賀で初めて電灯がついたのがここ。とある。やっぱり世の中のことは現地に行かなければ分からないことが多い。(現地第一主義)こちらも重要文化財武雄温泉の新館。どちらも東京駅舎を設計した唐津出身の建築家辰野金吾氏の大作。大正4年の竣工だそう。こんなに歴史ある温泉なのに今まで武雄を知らなかった私。なんてもの知らずなヤツ。kyokukenzo歴史の名湯。

  • 折り合いつけて。

    人の心は簡単には変えられない。だから自分を変えていくしかない。なんでも人のせいにする人は人が自分の思うようにならないのでいつまでも折り合いをつけられずイライラを引きずるようになる。ゆえに何でも人のせいにする人は自分でものごとを進められずなにをやっても上手くいかない。世の問題はある程度自分のせいと捉えるほうが上手くいく。人のせいでなく自分のせいだから経過を見ながらやり方を変えたりして解決を探ることも可能だ。人のせいにするのでなく自分を変えて折合いをつけてゆけばものごとはドンドン進んでいく。kyokukenzo折り合いつけて。

  • 呼子から西唐津。

    「日本三大朝市」呼子の朝は雨だった。朝市通りは人影もまばらだ。それならば町内にある古民家を見て廻ろうとブラブラ歩いて佐賀県重要文化財「旧中尾家住宅」を訪ねた。ここは江戸時代に巨万の富を築いた鯨組主・中尾家の屋敷だ。特に主屋は当時の姿をよく残している。見ごたえのある展示だった。雨にもかかわらず観光客がポツポツと。お店も徐々に開き始めた。塩皮くじら。懐かしいねぇ。FくんとIくんの顔が浮かんだ。「2パック下さい。」鯨蕪骨粕漬「玄海漬」これはY果さんにあげよう。「これください。」鯨の町「呼子」特産「松浦漬」これは自分用。お正月にいただこう。「こちらもお願いします。」買い始めたら止まらない。これぐらいにしておこう。雨に濡れるマンホールを後にして我々は次の目的地に向かう。路線バスに揺られJR西唐津駅で下車した。全くの...呼子から西唐津。

  • 白老 de ゴルフ。

    友を訪ねて白老へ。長距離運転は何年ぶりかな。着きました。ポカポカゴルフ日和です。幼なじみの彼はバリバリシングルプレーヤー。(いわゆる「3下」)私の下手ゴルフに付き合わせて申し訳ないね。前半を終えインターバルの天そば。パワー全開で後半戦のスタートです。ときどき当たったりときどきチョロったり相変わらずの下手ゴルフ。でも、たくさん話してたくさん叩いたたのしいゴルフは今日も良い一日でした。kyokukenzo白老deゴルフ。

  • すきやきをいただく。

    美味しい牛肉が食べたいとSさんを誘いました。お店秘伝の赤味噌。はい。煮えましたぁ。いただきまぁーす。黒毛和牛A5。やっぱり美味しいな。ルンルン今夜も歌いたい気分。♬kyokukenzoすきやきをいただく。

  • 雨もようの朝。

    呼子の朝。ゆっくり朝風呂につかって鋭気を養いました。おかず色々がウレシイですね。アツアツの豚汁。名物イカしゅうまい。出発の時間ですがなんだか雲行きが怪しい。とうとう降り出しました。kyokukenzo雨もようの朝。

  • 2025。

    2025年になりました。今年も美味しい料理写真満載で日常を綴っていきたいと思います。やっぱり北海道の中国料理は世界一。kyokukenzo'sworkshop2025本年もお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。2025年1月1日。kyokukenzo2025。

  • 大つごもりに。

    大つごもりとなりました。はやいもので・・・とは言いたくないけど実際、はやいものは、はやい。いろいろあったこの一年。今年も、この拙文にお付き合いを賜り誠にありがとうございました。いつも読んでいただく皆さまに心を支えていただいております。みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。2024年12月31日。kyokukenzo大つごもりに。

  • 泣けてきます。

    2024年もあと僅か。今年も多くの人に会いたくさん美味しいものをいただいた。それが私どもの仕事の基本であり私の元気の源でもある。何年か前から賀状じまいをさせていただき失礼をいたしておりますがおかげさまで、私は元気です。暮れになると喪中のはがきが舞い込みます。出会いが多い一方辛い別れもあります。えっ?〇〇さんが!◇◇さん、ご無沙汰してたけど。年々増える辛い別れ。もう泣けてきます。kyokukenzo泣けてきます。

  • 日本語は難しい。

    日本語は難しい。ドンドン焼肉でビールをグラスに注いでいただいた。肉を焼いていただいた。「いただく」には「もらう」の意味と「食べる・飲む」の意味がある。(どちらも謙譲語)「グラスに注いでいただく」H子さんにグラスに注いでもらうのか。私がグラスに注いで飲むのか。「肉を焼いていただく」H子さんに肉を焼いてもらうのか。私が肉を焼いて食べるのか。書き言葉ではそこのところがハッキリしない。必ずいただくミノとガツ。今日はチヂミを焼いていただいた。H子さんに焼いていただいたチヂミを私が美味しくいただいた。私は人(他人)に頼まれたら断れない人(自分)だから。あぁ。日本語は難しい。kyokukenzo日本語は難しい。

  • 話しても話しても。

    Mさんから連絡をいただいた。ありがとうございます。何年ぶりでしょうか。今も日本酒に関わる仕事をしてるんですよ。わー。今度、日本酒で乾杯しましょう。よろこんで!というわけでMさんと久しぶりに盃を交わすことになった。鯵のたたき。シメサバ、マグロ、カズノコ、エンガワ。もともと気が合うから話が弾んで止まらない。当店名物のザンギ。たち麻婆。これぞ北海道中華。店主自製の中式蒸しパン。根室銘酒北の勝純米。〆の酸辣湯麺。Mさん。お仕事柄さすが酒に詳しい。そして「酒が強い」。今日はありがとうございました。あれだけ話してまだ話し足りない。また会いましょう。お互いLINEを交換して次の再会を期した。kyokukeno話しても話しても。

  • 呼子のイカ。

    佐賀呼子に着いた。呼子といえば清々しい山々。日本三大朝市。玄界灘の海の幸。呼子のイカ。本日アオリイカ。ゲソは焼いてもらいました。鯛のあら煮。イカつみれ。雲丹炊き込み。呼子名物数ある中でひとつ挙げるとすればやっぱり呼子のイカですね。kyokukenzo呼子のイカ。

  • ビール園にて。

    今年もいろいろあったが残すところ1週間を切った。2024。うれしい出会いがありかなしい別れがあった。何にしても健康がいちばん。そんなことを痛感した一年でもあった。ゴルフは一打一打を大切に。人生は一日一日を大切に。何をやっても上手くいく日があればやることなすこと上手くいかない日もある。それもこれもひっくっるめての人生。笑顔いっぱい生きている喜びを嚙みしめて2024も押し迫って行く。kyokukenzoビール園にて。

  • 唐津のはじまり。

    唐津城。江戸時代初期慶長7年(1602年)から慶長13年(1608年)にかけて築城され唐津藩の藩庁となった。(唐津城HPより抜粋)築城に費やすこと7年。海と河口に囲まれた要害堅固な平山城。天守から松浦川神田川を眺め遥か玄界灘を望む。名勝虹の松原が見える。kyokukenzo唐津のはじまり。

  • 気温差27度。

    泥酔状態で爆睡。翌朝。起きられず焦ったがなんとか千歳から博多行に飛び乗った。今にして思えばいささか無謀な計画だ。札幌の気温は零度。本日道民の翼で南下する。佐賀唐津。私たちは札幌と気温差27度の歴史ある街に降りたった。「唐津くんち」曳山像。唐津商店街を漫歩する。街をぶらつくとその街が好きになる。駅前のレストランで佐賀牛カレーをいただく。kyokukenzo気温差27度。

  • 食のまち。

    過日、札幌市食品衛生指導員の勉強会に出席しました。私たち(食品衛生指導員)には食のまち・さっぽろの食品安全文化を構築するというミッションがあります。そのミッション実現には相互啓発、自己研鑽など学習の場が不可欠です。テーマはノロウイルスの現場処置。今回もとても勉強になりました。そんなこんなでお昼を食べそびれたので駅で牛丼をいただきました。若いころからなれ親しんだ味。いまもときどき食べたくなります。でも、昔は500円で釣りが来たものですが・・・。食のまち札幌。街はメリークリスマスのムード一色です。♬kyokukenzo食のまち。

  • 楽しい忘年会。

    過日。北海道C会の忘年会に参加した。青島名店。山東料理は私の口に合う。粉皮冷菜。大根の醤油漬。炸鶏。若い二人の司会進行です。豆腐。素菜。水餃。ちょっとちょっと。イカ。炒飯。大抽選会。マジックショー。楽しかった。美味しかったね。会が跳ねてここでひと息ついた。kyokukenzo楽しい忘年会。

  • DX化の波。

    アクセス札幌でビジネス博が開催中。若手に誘われ勉強に行ってきます。まずは話題の中華店で腹ごしらえ。さぁ。ビジネスエキスポへ。会場の各ブースでは最先端技術が展示されどちらも興味津々です。押しボタンで生ビールと焼き鳥を注文。するとアーム型ロボットがまず生ビールを持ってきてそれから焼き鳥を焼き始めお皿に盛ってくれました。提供の順番も正しいネ。近い未来必ずやってくる飲食店のDX化の波に私どもは先駆けて参ります。kyokukenzoDX化の波。

  • 目標を持つ。

    仕事でも趣味でも遊びでもものごとに取組むときは目標を持つべきである。その場合そこそこの目標を持つのでなく明確な、より高い目標を持つべきである。エベレストに登りたいのか富士山に登りたいのか高尾山に登りたいのか。どういう目標を設定するかで限界は決まってしまう。AIメディカルの先駆T博士はそう語っている。私も同意見だ。kyokukenzo目標を持つ。

  • 強行軍。

    予約の時間が来たのでローズホテル重慶飯店新館の席に着く。この店は行列のできる人気店。まずは待望の北京ダックから。ナマコと冬筍と冬菇。PBラベル陳年紹興酒。ふかひれの姿煮。紅焼鮑魚。アワビの醤油煮。〆は重慶飯店の麻婆+白飯。さて。食事と酒と打合せを終えホテル前からバスに乗る。横浜ベイブリッジへ向かいベイブリッジを渡る。30分で羽田に着いた。搭乗口も旅行客でいっぱいだがプレミアムクラスの特権スペシャルラウンジにてゆっくり離陸の時を待つ。搭乗。離陸する。プレミアムクラス1-A席。復路の機内食がまた豪華で①卵焼き、鶏肉味噌焼きしし唐味噌のせ、チーズ蒲鉾、飛龍頭と大根、蟹菊花柚子餡掛け、しそ風味長芋②貝柱と人参の明太しりしり③生ハムとサツマイモのキャラメリゼチーズソース④イタヤ貝と烏賊のジンジャーマリネ⑤鹿児島産黒...強行軍。

  • 好久不見!

    JR船橋駅で総武線快速に乗り換え。横浜中華街でYと待ち合わせた。大好きな街。何年ぶりだろ。こんな時間なのにすでに通りは賑わっている。大飯店前の「善隣門」はキャリーケースを下げた外人観光客でいっぱいだ。(横浜大飯店byLego)人・人・人。人・人・人・人・人。まずは近くの飯店でひと息つく。好久不見!久しぶりだね~。kyokukenzo好久不見!

  • 肺の影。

    半年に一度の胸の検査で肺に「影」が見つかった。主治医の眼では判らぬがAIが判定すると左肺に何かがあるという。来月、あらためて精密検査を受けてください。え?先生。来月まで待てない。明日、すぐ検査してください。というわけで翌日、専門機関でMRIを受けることになった。検査が終わって。結果は来週、主治医の方に送りますね。一週間が少し長く感じたが翌週、主治医から連絡があった。kyokuさん。結果が出ました。明日来られますか?ちょっと不安が走った。いや、今日行きます(続きはいずれ)。kyokukenzo肺の影。

  • ZODDY。

    DDY。その心はドンドン焼肉。彼女を誘ってユッケジャンラーメン。ZODDY。その心は全力応援ドンドン焼肉。ホットルームSで一曲歌って帰ります。花びらの白い色は恋人の色♬kyokukenzoZODDY。

  • きりがない。

    浅草で電車を乗り替えて朋友の待つ千葉へと向かう。おー。久しぶりー。貴様とオレとは同期の桜。いまはお互い中小企業の経営者として同じような喜びや悩みを持つ。だから話が尽きないの。だから酒も尽きないし。きりがない。それではもう一杯飲んだら帰ろー。kyokukenzoきりがない。

  • 妹分とランチする。

    東京の妹分が来道した。夜は時間が取れないと言うのでランチdeデートする。積もる話があるが激混みのこの店ではなんだかあずましくない。この店で今度は夜に会って酒を飲んで語りあおう。ここは私たちが幼少時に遊んだエリア。聞きたいことがいっぱいある。話したいこともいっぱいある。kyokukenzo妹分とランチする。

  • 北の商都を歩く。

    初冬好日。気持ちいい陽光の中小樽の駅に降り立った。駅構内はインバウンドの人・人・人で溢れている。駅前の信号を渡り海への道をゆっくり下る。小樽都通りのアーケード。旧手宮線跡。北海道で最初の鉄路がそのまま残されている。明治13年開通。手宮~札幌~三笠を結び石炭など地下資源を運んだ。北のウォール街を訪ねる。旧安田銀行小樽支店。旧三菱銀行小樽支店。旧第一銀行小樽支店。旧北海道拓殖銀行小樽支店。旧たくぎんを正面から。旧北海道銀行本店。日本銀行旧小樽支店。旧百十三銀行小樽支店。まだまだあるようだけど、この辺にして・・・お。小樽グランベルホテル来夏グランドオープンか。中華レストランあるといいけど。それから小樽の象徴観光客でにぎわう運河河畔を漫ろ歩いた。kyokukenzo北の商都を歩く。

  • 東京だよ!

    東武日光駅から特急電車に乗っていざ浅草へむかいます。2時間弱のショートトリップ。窓の隙間から見上げるスカイツリー。もうすぐ春の麗隅田川を横切って浅草に着きました。久しぶりの東京。東京だよー。東京だよおっ母さん!kyokukenzo東京だよ!

  • 本性たがわず。

    人生は出会いがすべて。そう。いま、あなたとここでご一緒できるのもあの時の出会いがなければ叶わぬこと。思えば人生に起こることがらはすべて出会いから始まっている。あなたは酔うといつもそれを言うわ。ハハハ。生酔い本性たがわず。こんなこと何度言ったか覚えてないが心からそう思ってるから酔うといつも言う。8歳の時に出会った竹馬の親友・S史宣くんは、小・中・高・大母校を私と同じくし語りつくせぬ時を共に過ごした。同じ日に出会った運命の人・S敏恵さんは大学で英文学を学び有名企業に5年間務め私と結婚した。すでにお二人とも鬼籍の人となったが私の人生を語るに欠かすことのできない人。60年前の出会いがあって今がある。あの出会いがなければここに私はいないはず。ちっぽけな人生だが人生は出会いがすべてなのだ。kyokukenzo本性たがわず。

  • 光陰は矢の如し。

    12月もすでに10日が経った。能登の震災や羽田の航空機事故に胸を痛めた今年の正月。ついこないだのことだと思っていたが1月が行き2月が逃げ3月が去って季節は春から夏夏から秋秋から冬へと過ぎて気がついたら今年もあと20日。聞いた話によると歳とともに光陰が早く感じられるのは決して気のせいでなく脳科学的に証明できることらしい。子供のころは教室の掛時計を睨み授業よ早く終われと念じた。最近では月曜に出社したらあっという間に金曜日だ。先日、醤油メーカーO氏とジャスミン茶で談笑した。彼の会社のリーダーが今年の年頭あいさつで同じ1時間でも私は70歳だから70分の1。君は55歳だから55分の1。かように歳とともに時間が経つのが早く感じる。・・・と仰ったそうだ。この話、科学的とは言えないがなんだか妙に納得できる話ではある。ky...光陰は矢の如し。

  • こころと身体。

    10月下旬に出張や旅游が重なりその狭間にハードな飲み会が連続。心的ストレスも相まって11月に入って3週間ほど寝込む事態となった。実際、寝込んだのは週末だけで平日は頑張って仕事に出たのだがしかしその間飲む気にはならなかった。こころと身体の切り離せない関係。こころが弱れば身体が病む。身体が弱ればこころが病む。お陰様で11月の下旬に入って体調は回復基調になった。同時に飲む気も復活した。酒が美味しく飲めるのは心身とも健康の証(あかし)。図らずもこの11月はそんなことを実証できた月となった。kyokukenzoこころと身体。

  • 日光見ずして。

    国宝「日光東照宮・陽明門」施された500以上の彫刻に日が暮れるまで見ていても飽きないと徳川家光が語ったことから「日暮し門」とも呼ばれる。わかる。たしかに。龍の表情がひとつひとつ違います。これは飽きない。平和な時代を象徴する左甚五郎作「眠り猫」。やっぱり名所旧跡を周るにはガイドさんをお願いするのが良いですね。理解が深まります。おーっと出川さん現る。ガイドさんと別れ私たちは東照宮を後にする。憧れの日光金谷ホテル。現存する日本最古のリゾートクラシックホテル。1873(明治6)年6月開業。メニューもクラシックです。ホテルワイン。金谷ホテル150周年記念ランチ。弾頭仕立てコンソメスープロワイヤルを浮かべて。本日の一口アミューズ清滝養鱒場日光プレミアムヤシオマスの軽い燻製と神の海老のキャビア乗せ日光ゆば&生ハムのマリ...日光見ずして。

  • 日光といえば。

    那須高原の朝。昨夜は遅くまで飲んだが温泉にゆっくり浸かり深い眠りをいただいて目覚めバッチリ朝を迎えた。朝食会場で神戸K商行のA社長とご一緒させていただく。朝ごはんをいただきながら近況などで談笑した。彼は若いけど考えがしっかりしてて事の全体を俯瞰できている。これからいったん神戸へ戻りそのままお客さまをアテンド中国大連へ飛ぶのだという。アクティブだなー。素晴らしいことです。それじゃ!一路平安。~~今日は日光を巡る。まず輪王寺でありがたいご講和をいただいた。「日光東照宮」江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現を主祭神として祀る。石碑は渋沢栄一翁の揮毫による。一ノ鳥居をくぐって左手に五重塔をみて東照宮参道を行く。神厩舎の彫刻は「三猿」ばかり有名だがその全体は人生のあるべきを教えている。見ざる。聞かざる。言...日光といえば。

  • 那須高原の夜。

    新幹線那須塩原駅から那須高原のリゾートホテルへ向かいます。ジョンレノンの自画像。となりはヨーコさんかな。事業報告と講習会のあと各地区の皆さまと懇親です。語り部が語る「那須殺生石」九尾の狐の伝説。白面金毛九尾狐那須高原に古くから伝わる伝統の太鼓芸「九尾太鼓」美味しく楽しくためになる長い夜は延々と続きます。kyokukenzo那須高原の夜。

  • 私のブログ。

    いつも私の拙文にお付き合いいただき誠にありがとうございます。ブログを始めて15年になります。書きも書いたりトータル5,389ページ。書き始めたきっかけは当時ブログを書いていた高校時代からの友人に「おまえも書いてみたら?」と勧められたこと。ご無沙汰している方への「生存報告」にもなるし。それからほぼ毎日雨の日も風の日も休まず書き続けています。あのころこんなこと考えていたのか。こんなこともあったね。嬉しいこと、哀しいこと楽しいこと、つらいこと。ときどき読み返しては感心したり赤面したりです。思いつくことを思いつくままに。だから長く続けてこられたと。この先どこまで続けられるか。kyokukenzoworkshop。これからも引き続きお付き合いいただけたら望外の喜びです。kyokukenzo私のブログ。

  • 冷やし中華考。

    生めんときゅうりと生しいたけと紅生姜があったのでチャッチャッと冷やし中華を作った。見た目は何だけど食べたら我ながら美味しい。冷やし中華は日本発祥の料理で中国にはないらしい。いま、中国から押し寄せる観光客が日本の冷やし中華を絶賛しているそうだ。これから中国に専門店を出したらきっと流行ると思う。その場合冷やしのたれはMキン社製にするのがイイ。kyokukenzo冷やし中華考。

  • 旅の風情。

    東京駅に着きました。新幹線のホームはいつもワクワクするね。東北新幹線E5系やまびこの雄姿。えーと。旅は目的地に行くだけじゃつまらない。その風情は駅弁にあり。どれにしようかな。東京だからね。深川めしにしよう。列車に揺られて「いただきます!」お腹も満たされて那須塩原駅に到着。で。雨のなか目的地へ向かいます。kyokukenzo旅の風情。

  • 自省のこころ。

    この歳この立場になると結構毎日やりたいことを好きにやっている。すでに親もなく兄もなく妻もなく上司もなく。なにをやっても私を嗜めてくれる人がいない。せいぜいこんな私に今意見できるのは永年の悪(良)友かガールフレンドくらい。煽ててくれる人はたくさんいるけど・・・。いま自分を正せるのは「自省の精神」だろう。自分を客観的に見つめて良いと思えばつらぬく。良くないと思えば改める。日々自省を積み重ねて昨日より今日今日より明日自分を良くしていくこと。自省せよ。自分を省みよ。さもないと私はドンドン堕ちていく。kyokukenzo自省のこころ。

  • プレミアムクラス。

    いざ東京へ。プレミアムクラスでの移動はすべてが快適です。(支払の時だけちょっと痛い)いつものように全日空寄席を聴きながら。(私は内海英華さんの大ファン)機内食メニューはかぼちゃサラダとベーコンのフォカッチャサンド(手前左)ツナと野菜のクロワッサンサンド(手前右)エビスビール(奥左)(任意)フルーツ(奥中央)三種野菜のスープ(奥右)ふわふわふわ~広がる雲海を見渡しはや着陸です。荷物を受け取り京急で品川へ。サラリーマン時代お世話になった13番ホームの立ちソバは健在でした。あの頃と同じ玉子そばをいただきます。kyokukenzoプレミアムクラス。

  • 新千歳ラウンジ。

    風立ちぬ今は秋今日から私は心の旅人。これからちょっと彷徨ってきます。プレミアムの特典お酒が飲めるラウンジ。つかの間の休息ですまだ時間があるぞ。では「再来一杯!」kyokukenzo新千歳ラウンジ。

  • 経営改善計画。

    私が社長に就任した時会社はあまりいい状態とはいえなかった。ある日メインバンクの面談室に呼び出され会社の過去・現在・未来。今までの経営。今の経営状態。これからの経営。其々数字を示されレクチャーを受けた。いま御社はこんな状態なんですよ。メインバンクが私に求めたのものは「経営改善10か年計画」一ヶ月かけて数字とにらめっこ従業員とヒザつめて計画書を作り上げた。その後、徐々に業績は上向き10年かからずに売上は30年ぶりの前年クリア。3期連続で増収増益を成し遂げおゝ計画通りと喜んだのも束の間・・・会社はコロナ禍でさらに深いどん底に転げ落ちた。ひとつことを成し遂げてもまた立ちはだかる大きなカベ。私の人生はこんな人生なのか。私の旅はいつも終わりのない旅。その時、私はつくづくそう思った。先の見えない3年間のコロナ禍。それで...経営改善計画。

  • 愛の言霊。

    私は言葉の力を信じている。学校を出て東京へ向かう朝苦労の道と楽な道があったら苦労の道を選びなさい。と、私を送り出した母。家業に戻るべきか進路に迷ったときお前は親を手伝って安心させろおれは研究者の道を歩む。私に明確な道標を示した次兄。その半年後、彼は長い旅に出た。行き詰って夜も眠れずノイローゼにかかった私に心配するな。命までは取られん。私の肩の力を緩めてくれた父。私が何かをやるにつけいつもダメ出しをしてでも最後には大丈夫よ。あなたならできる。力強く背中を押してくれた妻。彼女のギリギリの言葉は一緒にいてくれてありがとう。最期の最期まで私を気遣ってくれた最愛の人。旅発って行った人たち。でも人は去っても言葉は残る。私はその言葉に支えられいままで生きてきた。人に力を与える言葉を私も残してゆけたらと思う。「菜心是愛」...愛の言霊。

  • 川菜の美味い店。

    南3条三川屋会館。最近では四川料理名店と評判です。銘酒・純米吟醸「晋祠」&くらげの冷菜。現代の名工。日本中国料理協会北海道地区本部長。元・札幌ガーデンパレス赤坂四川飯店料理長A藤さんが中華料理長として腕をふるっています。だから、評判になるのは当然と言えば当然のことなのです。伝統的な四川料理から創作的な四川料理まで自由自在です。緑色ザーサイ。杏仁デザート。夕張メロン。本日も美味い四川料理を堪能。やっぱり北海道の中国料理は世界一と思います。kyokukenzo川菜の美味い店。

  • 自分らしく。

    春風秋霜。その意は読んで字のごとく春風を以て人に接し秋霜を以て自らを慎む。ひと言で言えば人に優しく自分に厳しく。私の理想とするところだけれどでも、最近では人に優しく自分にも優しく。など言う識者も多い。たしかに一度しかない短い人生自分にも優しくしてあげたいという気持ちはわからないでもない。自分にきびしく。自分を甘やかして。さぁ。がんばっていこう。あまりがんばらなくていいよ。急げ急げ。のんびり行こうぜ~。自分は自分。他人は他人。物事は画一的に考えない方がいい。他人が何と言おうと自分の意見をしっかり持って自分らしく生きていこうじゃありませんか!kyokukenzo自分らしく。

  • 互いの若さ。

    東京からYくんとCさんが来道。ススキノの創作料理の店で旧交を温めた。まずは互いの元気を喜び合う。カンパイ。近況や今後のことで話が弾んだ。どうしても身体は歳を取ってゆくが気持ちはいつまでも若々しく。これまで以上に向上心と探求心。好奇心を旺盛にと互いの若さを称えて改めてカンパイした。kyokuenzo互いの若さ。

  • 今夜はどこまでも。

    空手もやる。ライブ歌手もやる。マーケティングもやる。不動産仲介の専門家。私にはささやかな夢があってときどきそんな相談にも乗って下さる。Sさん。私にとってとても頼もしく頼りになる存在です。社内居酒屋で語ったのちなじみの串カツやさんへ。次はステキなお店の周年祝い。Sさん。今夜はどこまでもお供させていただきます。kyokukenzo今夜はどこまでも。

  • もう一軒!

    出張を終え新千歳から直行。明日はまた早朝から新千歳へ。出張の谷間に月例会に参加した。たまにはこんなタイトなスケジュールも楽しい。時間から時間場所から場所をスケジューリングして可能性の有効活用する。最初から酔ってるし楽しい仲間と話も弾む。でも歳だから正直タイトはきつい。そろそろお開きで。さぁ、Kyokuさん。もう一軒行きましょう。お誘いありがとうございます。私は断りませんよ。笑。kyokukenzoもう一軒!

  • 精神論と根性論。

    今夜の社内居酒屋にて。若い者に長老から「喝!」が入った。ちょっと言いすぎじゃない?ヨコで聞いててそう思ったが翌日からその若い者の態度が改まったと聞いた。ふうむ。このご時世パワハラ云々で若い人にものも言えない空気だがたまには精神論や根性論は間違いなく必要だ。思えば私も胸に残るのは先輩や上司から言われたキビシイ一言だ。厳しい言葉はタイミングやTPOが必要だが精神論にも愛情が必要なのだと思う。kyokukenzo精神論と根性論。

  • 今日も元気だ。

    リゾートの朝。昨夜は遅くまで飲んで語った。そのあと温泉露天風呂にゆっくり浸かり深~く眠った。気持ちいい朝です。しっかり腹ごしらえして。今日も元気だ朝めし美味い!kyokukenzo今日も元気だ。

  • 今日も午前様。

    明日は5時起きしないと朝一のフライトには間に合わない。けれどもこの仲間たちとのひとときが楽しくて今夜も午前様になってしまった。どうか明日起きられますように。kyokukenzo今日も午前様。

  • 若い人との食事。

    若い人と一緒に食事をするとき当然私が勘定を持つが私が先に安価なメニューを頼んだのでは若い人が食べたいものを頼みづらくなる。例えばおそば屋で私が先にかけそばを頼んだとすると若い人は本当は納豆そばを食べたいのだけど私よりいいメニューを頼むのは気が引けて結局、彼もかけそばを選ぶことになる。気にしすぎかもしれないがそんな理由で若い人と食事する時私は高めのメニューを選ぶよう心がけている。今日は上天そばにした。若者は当店人気の幕の内弁当をセレクト。よしよし。上天そばには大きなエビ天が2尾も乗っている。見るだけでお腹がいっぱい。とても食べきれそうにないので箸をつける前に1尾を若者に譲るのもこの店での常である。kyokukenzo若い人との食事。

  • 旅の終わりに。

    天橋立を後にして高速バスで伊丹へ向かいます。SAでラプトルと遭遇。ハハハ。タコ一匹(イイダコ)丸ごと入れたタコヤキ。さすが大阪ですね。帰るのが勿体ないくらいの天気です。空港に着きました。荷物を預けて粉ものでダメを押します。オヤジふたりの珍道中。良い旅でした。kyokukenzo旅の終わりに。

  • 創成川のほとり。

    変わりゆく北の大都市。若い人で賑わうレストランを訪ねました。お料理はモチロンお店の雰囲気や調度品椅子テーブルや食器など才覚ある人の感性を感じます。歴史を見るとこのあたりは確かかつて北海道大学の構内だった場所。時が変わり人が変わり文化が変わった。美味しかったです。ごちそうさまでした。こんな素敵な店を知ってると若い人から一目置かれるかもね。笑。kyokukenzo創成川のほとり。

  • 有意な時。

    北海道産牛肉のカルパッチョかぼちゃを添えたサラダ仕立てダブダブソースRリゾートさまパートナー会にお招きいただきました。鰆の炙りぽん酢仕立て幸運にも会長さまと同席にしていただき久しぶりにたっぷりと有意なお話を伺うことが出来ました。変わり豆腐とふかひれの蒸し煮上海蟹ソース掛け鰆、帆立貝の香草風味揚げ雪花亭オリジナルタルタルソースこの日は日中ゴルフコンペが催され懇親会は表彰式も兼ねています。皆さん若々しくて気持ちがイイです。歓天特製大海老のチリソース煮ルスツ高原豚のポルケッタ羊蹄ひつじ特製ラーメンビターチョコレートとナッツのブラウニー北海道産マスカルポーネムースとともに。会長さまからたくさんの金言をいただきました。ここぞという時の決断。それが出来るのも豊富な経験と先を読む慧眼とそして「覚悟」があってのこと。今日...有意な時。

  • 生麺主義。

    スーパーへ行くと3玉入りの生麺をかならず求めます。わりと日持ちするので冷蔵庫に入れておけば小腹が空いたときに重宝します。スープは鶏がらスープ顆粒とラードを使ってチャチャッと。具材はあり合わせのもので。茹で時間は1分半。固ゆでが私の好みです。生麺で作る焼きそばも美味しいですよ。味付はしょう油のみ。お試しください。kyokukenzo生麺主義。

  • さらば橋立。

    門前通をブラブラと。旅を締めくくる「海の幸定食」で日本三景天橋立ともお別れです。JR天橋立駅。高速バスに乗って大阪空港へまっしぐらー。kyokukenzoさらば橋立。

  • ウロコダンゴ。

    深川名物ウロコダンゴ創業1913年(大正2年)■由来■国鉄留萌線開通記念として記念ダンゴを製造いたしましたのが始まりです。名称を「椿団子」として販売しましたが当時の駅長が椿修三という方で「どうも僕の苗字の下に団子をつけて大声で”椿団子”と売られるのは変だから」といわれたので名称をいろいろ考えました。当時留萌沿岸は鰊の大豊漁で深川に到着する列車は鰊のウロコだらけの状態でした。それで団子の形も三角形のウロコ型でありいっそのことウロコダンゴにしたらということで椿駅長から頂戴した有難い名称です。独特の高圧蒸留気により製造していますウロコダンゴを末永くご愛顧の程お願い申し上げます。主人敬白(商品パンフより抜粋)深川に来たお土産にご当地名物を求めたが待ちきれず帰りの車内で食べてしまった。ほの甘きウロコダンゴよはるかな...ウロコダンゴ。

  • いつものにしんそば。

    メルヘン交差点を通り過ぎ三本木の急坂を一気に駆け上がる。所用でひとり小樽の街を歩き時間があるので南小樽まで足を伸ばすことにした。それにしても歩いた。JR「なんたる」駅駅前の馴染みのお店に入る。店内は外人客でいっぱいだ。いつものように北海道名物のおそばを注文した。kyokukenzoいつものにしんそば。

  • 深川名店。

    JR札幌駅から函館本線を北上。特急列車に揺られて着いたところはJR「深川駅」本日は深川の中華名店を訪ねます。こちら抜群の地域一番店です。すなぎも。エビチリ。お店も繁盛。オーナーは五修堂の元料理長。中国国内で厨師の資格を持つ中国料理の達人です。奥さま、お父さま。みなさまお元気で何よりでした。最高に美味しかったです。kyokukenzo深川名店。

  • 旅の検討。

    Hくんと旅の検討に入る。魚介を焼きながら次の構想を練ります。お兄さんが焼いてくれます。ウィンナーも美味しい。ジンギスカン。焼けました。チーズ蒸しもいいね。ジャンボ焼き鳥。飲み食べが忙しくてほとんどなにも決まらなかったけどま、ゆっくり考えましょ。人生のテーマは「人」「旅」「本」旅の必須は「ご当地の美味いもの」「温泉」そして「歩くこと」あれ?このベンチ。なんか見覚えがあるな。kyokukenzo旅の検討。

  • 知恩寺をお参り。

    飛龍観の景色を満喫して力石知恩院多宝塔文殊堂などを見学。こちらのお寺は知恵を授かる文殊さんとして有名。受験生もたくさんお参りに来るそうです。歩き疲れてお腹がすきました。kyokukenzo知恩寺をお参り。

  • 楽しさ満載。

    北海道酒造組合主催の「日本酒の会」が開催されわたしもお招きに与った。札幌パークホテル謹製お弁当。当然のことながら最初から最後まで日本酒です。鏡割りから抽選会まで楽しさ満載でした。すでに何杯飲んだかわかりません。(笑)。kyokukenzo楽しさ満載。

  • 形勢逆転。

    それは見事な形勢逆転の構図だった。小樽築港駅で待ち合わせた3人。私とMくんは無事に会えたが待てど暮らせどIくんは来ない。GP小樽感謝の夕べ美味冷碟子前菜盛り合わせ上海蟹鵝肝翅上海蟹野ふかひれスープ~フォアグラ茶碗蒸し~辣子食鳳翅鶏手羽先の朝天唐辛子炒め~四川を感じて~干焼焗蝦球エビチリグラタン~揚げパン添え~黒醋和牛排黒毛和牛サーロインのグリル~特製黒酢ソース~陳麻婆豆腐四川飯店伝統の麻婆豆腐~炊き立てのご飯と一緒に~祁門紅茶布丁キーマン紅茶プリン~世界三大紅茶キーマンの香り~どうして待ち合わせ場所に来なかったのかMくんはIくんを一方的に攻める。ところがお互いの話をよく聞くとどうやらMくん、Iくんに待ち合わせ場所を間違って教えていたようだ。・・・ここから一気に形勢は逆転した。今度はIくんがMくんを一方的に...形勢逆転。

  • 昔と今と。

    先日。とある会合でCB社のS社長と会った。お久しぶりです。サーモンのコンフィ香草添えやあ。しばらく。S社長は人材のプロ。話は当然、昨今の人手不足の話題になった。秋刀魚と秋ナスの温味つまりね、kyokuさん。こう言うことなんですよ。道産小麦のリュスティック昔はひとりで1.5人分働いた。道産牛フィレ肉のグリル今はひとりで0.7人分しか働かない。だからどうしても人手は不足するんです。ふうむ。なるほど。紅葉鯛ときのこ色々炊き込みご飯社長のお話に妙に納得してしまった。ひとりで1.5人分働くということはデミコーヒーひとりひとりの能力の差からなのかそれとも労務環境の変化なのか。いずれにしてもキャラメルポワールフルーツ添え、ピスタチオアイスクリームフランボワーズソースいまを捉える明快な例えだS社長。そのお話、今度私も使わ...昔と今と。

  • 秋の初物。

    今秋も石狩川のカニ漁がはじまりIさんが初物を届けてくれました。元気がよくて鍋から逃げようとするカニくんたち。調理はカンタン。濃いめの塩水で茹でるだけです。リアルかぼすサワー。美味しくて、結果こんな風になりました。kyokukenzo秋の初物。

  • 北24条の火鍋。

    本格火鍋の美味しい店が北24条にあると聞いてさっそく皆で訪ねました。ラムロールとポークロール。まず野菜から投入します。おー!生しいたけと落葉茸!おー!大エビと活アワビ。アワビが煮えました。エビも美味しそうです。これは珍しい。鴨血。(アヒルの血を固めたもの)タレは自分でブレンドします。麻辣牛肉はスープの味が変わるのでいちばん最後に入れます。アツアツ水餃。ご馳走さまです。評判通り大変美味しい火鍋でした。kyokukenzo北24条の火鍋。

  • エスコン観戦記。

    CS2nd.ステージ。ファイターズはホークスの前に敢え無く轟沈した。その前週CS1st.ステージ第2戦のチケットを幸運にも入手したのでIくんを誘って球場へ応援観戦にでかけた。vsマリーンズ戦だ。試合開始まで2時間ほどあるが早くも球場はすごい熱気だ。羊蹄豚のカツカレー。大連餃子のおつまみザーサイ。&チキンサラダ。&ジャンボ餃子。トイレ前の壁に新庄監督の言葉が。努力は一生本番は一回チャンスは一瞬。その言葉通り試合は9回に追いつき延長でマリーンズを退けた。祝杯。試合が終わり駅のラッシュ回避でグラウンドウォークを。ベンチ内は案外質素。天然芝。お手入れご苦労様です。フェンスまで遠いなぁ。TOWER11前でパチリ。ラッシュ対策が奏功。北広島からJR。乗り換えて新札幌から地下鉄です。kyokukenzoエスコン観戦記。

  • ロボット納品の日。

    私どもの新しい取組み⇒調理ロボットの販売。本日、納品立ち合いのためオホーツクを目指して道央自動車道を北上します。現地に着いてまずは先方にご挨拶。その後網走ポーク重で腹ごしらえ。そうこうしているうちに機械が届きました。ネット197.5キロ。グロス302.5キロ。慎重に下ろします。威風堂々。ひとつひとつ梱包を外してゆきます。一時間かけて開梱を終えました。次は厨房への設置作業。無事に本日のミッション終了。とても勉強になりました。さぁ石北峠を越えて走れー!kyokukenzoロボット納品の日。

  • 飛龍観。

    日本三景「天橋立」今日は対岸から「股のぞき」します。こちらから観る橋立。龍が天に舞い上がる姿に見え「飛龍観」と呼ばれます。いつまでも見ていたいですがお腹が空いて来たのでこの辺で後ろ髪引かれつつ下山することにします。kyokukenzo飛龍観。

  • 親睦ゴルフ。

    早朝スタートは雲ひとつない晴天。上がりホールでは秋のうろこ雲。今日もいい天気で楽しいラウンドだった。東京から遠来M食品のT社長をお迎えして親睦ゴルフ。こちらの名物麻婆ラーメンにはライスをつけていただいた。では。またのちほど。kyokukenzo親睦ゴルフ。

  • 父の笑顔。

    辣豆腐運城市は山西省の南部に位置する都市。すなわち晋南地方。すなわち父の故郷です。レバニラトマタマトンソクトンヘッド山西料理は父の味。水餃チャーシュー炒飯刀削麺人に優しく仕事に厳しかった父の笑顔をおもいだす。kyokukenzo父の笑顔。

  • 中国北方料理。

    中国北方料理の名店。本日やっぱり「溜肥腸」(豚ホルモン定食)。S社長はスブタ定食。中華料理は違うものを頼んでシェアするのが良い。あれやこれや楽しい情報交換でした。この店は酸菜の土鍋料理もおススメ。すごく美味しいのでそれは次回のお楽しみに。kyokukenzo中国北方料理。

  • 旅の楽しみ。

    温泉にゆっくり浸かって深~く眠った朝はすこぶる寝覚めが良い。部屋から見える廻旋橋。昨夜の残念をお気遣いいただいたご当地名物「さばへしこ」を肴に。旅の最大の楽しみは朝、朋友と飲む朝ビールなり。kyokukenzo旅の楽しみ。

  • 北京ダック論。

    北京ダックの原料を供給して下さっているK社長と夕食をご一緒した。京菜(北京料理)名店。その料理に詳しいかたとの食事はとても楽しく勉強になる。ダックとポーピン。北京ダック。明の時代。京杭大運河がつないだ南北食文化の融合と昇華。ダックは皮だけでなく身の方も美味しいのです。紅焼海参。K社長。これからもお元気で。kyokukenzo北京ダック論。

  • 楽しいゴルフ。

    ゴルフシーズンも終わりに近づいたがいまだ暖かい日が続いている。秋の社内コンペに参加した。ナイスショット!しても昔のような飛距離が出ないのはいたし方のないことか。最近はスコアを競うのでなく楽しいゴルフを心掛けている。カートにもなるべく乗らずひたすら歩く。楽しくプレー。プレー後も楽しく。もう焼けたかな。kyokukenzo楽しいゴルフ。

  • 判断力の差。

    食品衛生指導の情報交換会に出席した。食品を販売するものとして食品衛生の情報は必要不可欠のもの。判断力の差は情報量の差と言う。ただし、その情報は正確なものでなければならない。今日も多くの方と交流し多くの情報をいただいた。しっかり身に付け判断力を高めたいと思う。kyokukenzo判断力の差。

  • 呉羽幸水。

    富山の友人から今年も季節の便り「呉羽梨」が届きました。甘味が多く瑞々しい。いつも美味しくいただいています。少し調べてみました。「呉羽梨」の特徴水はけがよい土壌。自然災害の少ない気候。自然に近い無袋栽培。減農薬エコファーマー。(関連HPより抜粋)なるほど。美味しいには理由がある。Iさん。いつもありがとうございます。今年もみんなに分けて歩きます。幸せは分かち合うべし。kyokukenzo呉羽幸水。

  • 天橋立温泉。

    与謝野晶子ゆかりの宿。天橋立に対面するその名も天橋立「対橋楼」。会席おこんだて造里丹後の海の幸鍋物丹後ぐじしゃぶしゃぶ前菜鯵寿司・順菜炙り鱧太刀魚呂焼蔓紫浸し無花果天ぷらもろこしかき揚げアスパラムース冷鉢夏野菜ジュレ掛け酒は丹誠「久美の浦」焼物合盛鱸蓼味噌焼あしらい和牛ローストビーフ水物本日のデザートさて。ひと息ついて。「美肌の湯」天橋立温泉に浸かるべし。kyokukenzo天橋立温泉。

  • 台湾料理を愉しむ。

    友人夫妻に誘われパルコの上にある台湾小籠包の名店を訪ねました。行列が出来ていることの多いお店ですが今日は幸運にも並んでいません。ピータン豆腐はよく混ぜていただくのが台湾式。木須肉もちょっと甘めの台湾風です。秋の日の昼下がり。ゆっくりと時が過ぎていきます。kyokukenzo台湾料理を愉しむ。

  • 久しく思案する。

    まずは相手の話を聞くべし。自分でよく理解したら各方面に相談し情報を集めたうえで思案する。いいと思えば話を進め是非を決断すべし。只久しく思案して遅く決断するが能く候。豊臣秀吉の五大老小早川隆景の名言です。決断を焦ることはありません。kyokukenzo久しく思案する。

  • 札沼線にゆられて。

    まずはエビチリで腹ごしらえ。所用があってMくんと当別へ赴くことになりました。JR桑園駅まで歩いて札沼線にゆられ穀倉地帯を抜けてJR当別駅へ着きました。寺まではここから歩いて5分です。kyokukenzo札沼線にゆられて。

  • 橋立を歩いて渡る。

    日本三景・天橋立。京都宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロの砂州を歩きます。松の並木路をひたすら歩く。半分ぐらい来たかな。特別名勝天橋立の碑。ふぅ。歩いた歩いた。宿に戻って丹後の美味いもので今日の一日を振り返ります。kyokukenzo橋立を歩いて渡る。

  • 慶祝中秋。

    中秋名月。そのお祝いの会にお招きいただきました。秋韵満園玉露珍珠金秋錦鯉桂香金鶏月下瓢香華やかなり。チャイナドレスのファッションショー。花灯映月錦繍団圓参加者全員による大合唱。かつて私にも精神的に追い詰められた苦しい時期があってそんな私にやさしく接してくださった皆さま。そのご恩は忘れません。あの時があるからこそ今がある。改めていまそう思っています。kyokukenzo慶祝中秋。

  • 踏み出す勇気。

    新しい試みに過去の成功体験はほとんど役に立たない。失敗を恐れて何もしなければ失敗することはない。ただしその代わり成功することもない。一歩踏みだす勇気。失敗を恐れない。心は強く。自分にきびしく。勇気をもって踏みだそう。kyokukenzo踏み出す勇気。

  • ベルト弛めて。

    ランチタイム。S社長に誘われて西区西野の中華店へ。移転してから初めて行くのでちょっと迷いました。こちらはビッグな唐揚げが有名。定食は握り拳ぐらいのアツアツ鶏唐揚げが8個もつくのでとても食べきれません。なので、溜豆腐定食を選んででもせっかくなので唐揚げ一個だけ注文。出来てきました。すでに見るだけでお腹いっぱいですがベルト弛めて食べます。ふと隣を見るとスリムな女性が完食していました。~はい!私もがんばります。kyokukenzoベルト弛めて。

  • 天橋立。

    府中駅からケーブルに乗って天橋立傘松公園を登ります(海抜130m)。着きました。絶好の天気です。橋立をスカイデッキから望む。ここが股のぞきスポット。股からのぞくと天と海が逆さまになりまるで天に架かる浮橋のように見えます。(天橋立の名称の由来)突き抜ける晴天。名残り惜しいけど下山して、今度は歩いて橋立を渡ります。kyokukenzo天橋立。

  • 海鮮の名店。

    仲間と海鮮料理のお店を訪ねました。薄野の老舗ですが私は初めての訪問です。いいお店ですねぇ。ビールにえだまめ。さやの端をカットしてあるところはさすがです。お造り。種類・ボリュウム・鮮度~いずれも超一級。私の大大大好物。ギンダラ西京。ウレシイ。まさに絶品アコウダイと魚貝の吸物。と、ここで・・・次の約束の時間が迫る。すみません。残念ですがここで失礼します。いずれの料理もとても美味しかったです。最後までいたかったなぁ。~~この後も美味しいものが続くのでしょうね。次はもっと時間のある時にきます。お楽しみはゆっくりと。kyokukenzo海鮮の名店。

  • さすがです。

    北海道の食と観光。著名なるインフルエンサーY子さんをお誘いしてお話を伺いました。さすがです。いろんなことを本当によくご存じでとても勉強になりました。お酒も上手に嗜まれワインが一本空きました。もう一軒お付き合い願えませんか?いえ。このあと仕事がありますので・・・。えっ?これから仕事?やっぱり「さすがです」。kyokukenzoさすがです。

  • 晩夏好日。

    栃木にある商社の社長からおさそいをいただき晩夏のリージェントです。後半から晴れ間がのぞきうろこ雲が秋の到来を告げています。気分爽快ラウンドでした。反省会では天丼でお腹を満たしその後はビールで情報交換などいたします。成吉思汗。焼き餃子。スパカツ。スポーツの秋。および食欲の秋。本日ありがとうございました。帰り道はJR北広駅からローカル線に乗って。kyokukenzo晩夏好日。

  • ケーブルに乗って。

    日本三景「天橋立」旅館についてひと息ついたらさあ、行動開始です。旅籠の前には廻旋橋。船が通るたび橋桁が90度廻ります。桟橋から乗船。阿蘇海から橋立を望む。人慣れした海鳥が餌を求めて近寄ります。一の宮桟橋で下船。元伊勢籠神社に御座します倭宿禰命像に一礼。では。ここからケーブルに乗って股のぞきで名高い傘松公園へ向かいます。kyokukenzo註)元伊勢籠神社=もといせこのじんじゃ御座します=おわします倭宿禰命=やまとすくねのみことケーブルに乗って。

  • サファイア婚。

    今日は2024年10月10日。私たちの結婚は1979年10月10日なので今日で結婚45周年となります。早いものです。由来はわかりませんがサファイア婚だそうです。今夜はボンベイ・サファイアで乾杯しようと思います。kyokukenzoサファイア婚。

  • 程々に。

    「大変不謹慎」と顰蹙を買いそうだが飲みながらラウンドすることがある。酒は楽しく。嫌いじゃないので勧められれば断らない。ゴルフがすんで19番。その席でそんな話題になった琴似八軒の四川料理店。麻婆豆腐。木須肉片。宮保蝦仁。牛すじ肉と季節野菜のピリ辛煮。什錦炒麺。最近はあまりスコアを気にしないがやはり酒が入るとスコアは悪い傾向に。若い頃、豪州のゴルフ場のショップでビールを頼んだらここはスポーツをする場所です!ビシッと断られたことを思い出した。スコアの良しあしではなくゴルフはスポーツだ。お酒は楽しく。ただしプレー中は程々に。kyokukenzo程々に。

  • 涙を拭いて。

    厚別区川下の名店S宝さんが近日お店を閉める!?そんな話を聞いていてもたってもいられずある夜、皆で駆け付けました。この場所は私にとって特別な場所。あの人が逝ったとき何度この店に来ただろう。来るたび泣いて泣いて泣いてそのたびママはだまって私の背中をさすってくれていた。だから今でもママの顔を見ると自然と涙が出てくる。ママと話がしたい。ピータン。青蟹Lサイズ。レバニラ。水煮豚肉。ニラタマ。ザンギ。麻婆豆腐。炒麺。炒飯。水餃。水餃アゲイン。今日もたくさん食べました。やっぱり全部美味しい。お店閉めちゃうのはホント、寂しいけど。私の心の恋人お身体を大切にね。涙を拭いてタイムトンネルで昨日から明日へと。kyokukenzo涙を拭いて。

  • 丹後を往く。

    JR宝塚駅から特急こうのとりに乗り込む。ますます面白くなってきたローカル線乗継の旅。お供は駅の売店で仕入れたざるそばといなりずし。缶ビールを開けたらぐわっと溢れてきてそこいら辺がビショビショになった。考察。A社ジョッキ缶は乗物向きじゃないのだー。そんなこんな。ガタンゴトンと鉄路に揺られて1時間。福知山駅で京都丹後鉄道に乗り換えてさらに特急はしだては北上する。思いがけずステキなテラス席を独占。列車は田園風景を走り抜け日本海を目指します。天橋立駅に着きました。旅籠目指して歩け歩け。ご当地名物文殊の知恵餅でお迎えいただきました。ここで少し旅の疲れを癒します。「知恵の餅」がどうしてご当地名物なのか。それはいずれまた。kyokukenzo丹後を往く。

  • オータムフェスト。

    男心と秋の空。ゴルフがすんで大通公園秋の風物オータムフェストの会場を冷やかしました。その人出は夏のビアガーデンの三倍になると聞きます。たしかに聞きしに勝る人出です。へぇ。普段は気づかないこんなところに「開拓記念碑」が。なんと1886年設置。題字は中国の書聖蘭亭ゆかりの王義之による。へぇ。札幌にも長いけどこの歳にして初めて知る事実。それにしても人人人人。人人人人。もう御まつり気分ですね。夕空晴れて秋風吹く♬ちょっと冷やかすつもりが知った顔にドンドン出会ってもうそれどころじゃない。あの「鈴懸」の並木路には♬「プラタナス」。樹の名前を覚えるには樹を観ることから始めよ。さて時間だ。フラフラになったけど実はこれからが本番。次の目的地はススキノなり。kyokukenzoオータムフェスト。

  • 尽きせぬ想い。

    今年の国慶節は中華人民共和国成立75周年と言うことで中国の瀋陽音楽学院などから12名の音楽家が来日。卓抜した歌唱や演奏特別公演が催された。(撮影や録音は禁止)テノール・ソプラノ・バス。二胡・琵琶・クラリネット・フルート・ピアノ・・・。カーテンコールの合唱。鳴りやまぬアンコールの拍手。心に響くステージだった。その後はホテルに移動して中国総領事館主催の祝賀レセプションに出席。多くの参加者。例年にも増す方々が出席していたと感じた。やあやあやあ。懐かしい顔々々々。会場のあちらこちらで話に花が咲いていた。会が終わって、S大のZ先生やみなさまからお誘いをいただき近くの居酒屋さんに入って更に旧交を温めあった。こころが通じて共通の話題があってたくさんたくさん話したよ。尽きせぬ想い。気がついたら外は雨。もう終電の時間が近づ...尽きせぬ想い。

  • 清く正しく美しく。

    楽しい寄り道の旅。有馬温泉から路線バスに揺られて向かった先は・・・阪急宝塚駅。すみれの花咲くころ♬ベルサイユのばら~。この道があこがれの「花のみち」紫陽花の花が咲き乱れる道。宝塚歌劇団の本拠地。宝塚大劇場。劇場の裏口にはタカラジェンヌ出待ちのファンがぎっしり。阪急東宝グループの祖小林一三翁が見下ろす。その遺訓は清く正しく美しく。劇場を後にします。路上の「すみれの花」♬手塚治虫記念館はこちら⇒キレイな町並みです。宝塚の人工的な近代都市の風景は手塚治虫の作品世界の形成に大きな影響を与えたと考えられています。kyokukenzo清く正しく美しく。

  • 3時のおやつは。

    今年の夏。千葉の友人からB堂のカステラが送られてきました。Wくん。いつもありがとう。ところが今年は少し様子が違う。どうやら普通のカステラとは違うみたいだ。添付のパンフレットを読む。天下文明フルーツケーキ農林水産省有機JAS認定のフルーツを使用して焼き上げました。バターは、K社の発酵バターを使用。コク・風味・芳香を醸し出しています。鮮度を左右する卵は栃木県で平飼い方式で育てられた鶏の栄養価も高く弾力に富んだ卵「蛍の里」を使用。砂糖は上品な甘みを出す徳島産和三盆糖を使用。アーモンドパウダーを練り込んだロ-マジパンを織りまぜしっとりと仕上げました。(中略)【四種の有機フルーツ】●サルタナレーズン●ドライクランベリー●ドライフルーツ種なしプラム●あんず(商品パンフレット要約)スゴイこだわりです。このこだわりを知っ...3時のおやつは。

  • 休日徒然。

    休日の遅い朝食。K水さんの生麺をつかってやきそばを作った。これがまた美味い。話はまるで変わるがそのむかしカジノ騒動で世間を騒がせた大会社の元社長さんのYOUTUBEを最近観ることが多い。当時世間は騒いだけど頭のイイかたなので今だその舌鋒鋭く話の切れ味はさすがだ。いつもナルホド~と感心するがキレイごとをいう経営者は信用できない。なんてこともおっしゃる。そうかな。そこはちょっと異論があるけど今日はコメントせずマゴに連れられて神宮を詣でることとする。パワースポットを歩いてアタマがシャキーンとなった。kyokukenzo休日徒然。

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