シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と少女」ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」弦楽四重奏:スメタナ弦楽四重奏団録音:1954年(「死と少女」)/1958年(「アメリカ」)発売:1977年7月LP:日本コロムビアOW-7708-SこのLPレコードで演奏しているスメタナ弦楽四重奏団は、1943年にプラハ音楽院の学生のリベンスキー(第1ヴァイオリン)、コステツキー(第2ヴァイオリン)、ノイマン(ヴィオラ)、コホウト(チェロ)の4人により、最初プラハ音楽院四重奏として結成され、1945年になり、スメタナ弦楽四重奏としてデビューを果した。得意のチェコ音楽をはじめ、モーツァルト、ベートーベン、ハイドン、ブラームスやドビュッシーなど、幅広いレパートリーを持ち、世界各地での演奏活動によって多くのファンを魅了した。...◇クラシック音楽LP◇スメタナ弦楽四重奏団のシューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と少女」/ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」