紫電「水心子、交換完了っと。今、遠征に使ってるんでしょ?間違って刀解しないように注意してね」審神者「あ、そうだった。貴重な水心子。 気をつけないと……」紫電「心配なら帰って来るまで鍵をかけておいた方がいいよ。残りのシールはどうする?」審神者「今年はケーキが並んでるの、ほら」紫電「わぁ! いっぱいある。あ、くろのすけだ。これぞ正に食べちゃいたいくらい可愛いってやつ?」審神者「もー。 記念品だから観賞用...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
紫電「水心子、交換完了っと。今、遠征に使ってるんでしょ?間違って刀解しないように注意してね」審神者「あ、そうだった。貴重な水心子。 気をつけないと……」紫電「心配なら帰って来るまで鍵をかけておいた方がいいよ。残りのシールはどうする?」審神者「今年はケーキが並んでるの、ほら」紫電「わぁ! いっぱいある。あ、くろのすけだ。これぞ正に食べちゃいたいくらい可愛いってやつ?」審神者「もー。 記念品だから観賞用...
もちんば「もちぃー……」審神者「エアフライヤーさんで軽く焼いたらとっても良い色になった」骨喰「袋から出した時は黄色かったのに、焼目がついて美味そうになったな」鯰尾「飲み物は紅茶でいい?」審神者「うん。 紅茶にする。これさ、なにかサンドされてる。エアフライヤーさんから取り出す時、柔らかくてトングで取っても分離しそうになってちょっと大変だった」骨喰「蜂蜜入りと書いてあるから蜂蜜じゃないか」鯰尾「それにし...
審神者「な~べ~♪ な~べ~♪ ごま油鍋~♪」もちんば「もっち♪ もっち♪」審神者「本丸博に行ってからお弁当と冷食と外食ばかりだったから、ちゃんと野菜とお肉を食べないとね」もちんば「もち!」審神者「……うん。にんにくとごま油の良い匂い……。あ、生姜も少し入れようかな?」鯰尾『できたー?』審神者「もうちょっと。あとはご飯が炊ければ完成。その間に台所の片付けと掃除をして……」骨喰『随分手際がよくなったな』審神者...
審神者「非公開になってないから話の種にしちゃっていいのかな。この……本丸名!」骨喰「幕張メッセ国際展示城」鯰尾「これまさか変えたの?たった一回の権利を使って?だとしたら随分踏み切ったねえ」骨喰「最初からこれで、まだ権利は残っている可能性もある」審神者「でも154Lvだからそれなりにやってる人だよ」骨喰「100振りプレゼントで復帰した審神者がその場でとりあえずの城名をつけた可能性がある」審神者「あぁ~...
鯰尾「誰これ」審神者「私だよ」鯰尾「ちょっと俺、泉の妖精に「俺たちの汚い主を返せ!」って直談判してくる」審神者「そんな正直者の貴方にはきっと綺麗な主が与えられるわ」骨喰「……。 どうしたんだ、これ」審神者「AIに私を似顔絵のイラスト風にしてもらった。なんかまだ写真感強い気がするけど」骨喰「……表情も違う」審神者「ついでに笑わせてもらった」鯰尾「はい、歴史改変」審神者「お前の生霊がお空に浮かんでいる時点で...
骨喰「おかえり。 遅かったな」審神者「途中で雨が降るわ、牛乳買い忘れてスーパーまで戻るわ、色々あったんです。だけどほら、クロワッサン買えたよ」もちんば「もち!」骨喰「売っていたんだな」鯰尾「棚に並んでいたやつ、最後の1個」審神者「こっちは30円で印刷した感謝状と思い出の偽造写真」鯰尾「偽造写真言うなっ。本物よりも本物らしい写真と言って!」審神者「プリントしたら鯰尾の鯰尾がちょっと切れたから、今度ま...
鯰尾「主、おかえり。 おかえりっ、おかえりっ」審神者「ふふ、ただいま」骨喰「おかえり。大本丸博で行われていた何かの景品が届いている」審神者「けーひん?」鯰尾「富士ステージで何かやってたみたい。 小判あるよ」審神者「貰おうか」骨喰「それから特命調査がはじまっている」鯰尾「場所は聚楽第」審神者「聚楽第、ね。今は十周年のあれやこれやでお腹いっぱいなんだけど……、わかった。5時は過ぎてるし、ゆっくり取り掛か...
審神者「ふぅ~……寒い……」鯰尾『主、マフラー。外だし、もう夜なんだからちゃんと巻いて』審神者「ん……」鯰尾『駅までの道はわかる?』審神者「わかんないけど、多分まわりの人たちについて行けば辿り着くでしょ」鯰尾『わお。 まあ、みんな電車だろうからね。今回はそれでいいんじゃない?』審神者「流れに身を任せます」人の流れる方へ歩く審神者「あ、クリスマスツリー。 写真撮りたい」鯰尾『いいけど、疲れてるんじゃない?...
審神者「避けようのない嘆きも、悲しみも。大吉も、三日月宗近も。あとそれと、ついでにこんのすけも。すべて君が覆してくれ、まめのすけ」まめのすけ『まめ?』まめのすけスタッフ「はい、それじゃあまんばちゃんと一緒に撮りま~す」もちんば「もち? もちもち!?」審神者「お前のことだよ、もっちー」鯰尾『まめのすけ1周年おめでとう!大本丸博ぅ~、まめまめ~!』まめのすけ『まめまめ!』...
審神者「どうしてこうなった」鯰尾『おめでとう主、大吉だあ!からんからんから~ん!』ヽ(審>Д<)ノどうしてこうなった!?...
骨喰「…………。あの後も大変だったんだな」審神者「(こくこく)」骨喰「化粧をしていた審神者はどうなったんだ」鯰尾「主がそんなどたばたをかましている間にいなくなってた」骨喰「そうか。 火傷はしていないか?」審神者「そこは大丈夫。寒さで若干冷めていたから火傷するほどではなかった」骨喰「それは不幸中の幸いだったな」審神者「これが1800円のどら焼きセット」骨喰「モナカって意外と小さいんだな」鯰尾「実物の感じ...
17時 アニメイトカフェキッチンカー審神者「和セットのどら焼き1800円と洋セットのワッフル1800円。どっちにしようかなー」鯰尾『さっきのビュッフェって幾らだっけ?』審神者「4600円」鯰尾『アニメイトカフェってすげー商売してるよなあ』審神者「んー、さっき結構甘いの食べたから控え目にどら焼きでいいかな。飲み物は……いちごミルク飲みたいけど、寒いからゆず茶にしよう」鯰尾『モナカはどうするの? 俺? ...
鯰尾『へー。 チョコフォンデュ期間限定だったんだ。食べられてよかったね』審神者「うん。 滅多にできない楽しい食事ができました」もちんば「もちもちもっちー!」鯰尾『主、主。 これ兄弟が着たら似合いそう』審神者「あぁー……。 似合いそう」鯰尾『綺麗なホテルだなぁ……。主、よくここに入って食事できたね』審神者「門構えに怖気づいて引き返そうとしたら骨喰に止められた」鯰尾『はは、さすが兄弟』審神者「ホテルザマン...
鯰尾「わぁー、美味しそう。 デザートはあんなに酷い盛り方してたのに、最初のはこんなに美味しそうに盛り付けてたんだ」審神者「ケーキを食べる頃には時間もそんなになかったから」骨喰「どれも美味そうだったが、どれが一番美味しかった?」審神者「どれもこれも一番美味しかったよ。でも驚きがあったのはパンかな。見た目がコンビニとかに売ってるやつだけど、ものすごくサックサクで美味しかった」審神者「あとこのクリームパ...
審神者「大本丸博の中にもトイレは沢山あって、男子トイレが臨時女子トイレになったりもしていたけど、それでも長蛇の列だったね」骨喰「一番人の多いところだと1時間待ちぐらいはしていそうだったな」鯰尾「主、短いところに並んで30分ぐらいだったもんね。長いところだったらあれは1時間行ってる」骨喰「周辺の飲食店の女子トイレまで行列ができていた。女だけ偏って集まるとああなるんだな」審神者「私、人生でここまでトイ...
骨喰『倶利伽羅江の衣装……。これは飾っていいのか?映画を見ていないやつも今日は来て物見をするだろうに』審神者「私、倶利伽羅江のネタバレはものすごく慎重に扱っていたけど公式がこれをやってきたならもう何も隠さなくていいのかもしれない」審神者「骨喰……。 ようやく見つけた」骨喰『ようやく見つけてくれた』審神者「鯰尾は会場の右下、骨喰は会場の左上。こんなところまで貴方たちは対なのね」もちんば「……もち!もちもち...
鯰尾『あーるーじっ。 俺と俺、どっちがかっこいい?』審神者「両方お前なのです」骨喰『新しい装いでは紐靴なんだな、俺たち』鯰尾『あ。本当だ。俺たちの服って紐だらけだけど、紐靴って履いたことないや』骨喰『主のが買っていた俺たちをイメージした靴が紐靴だったからそこと似せたのかもな』鯰尾『靴下も赤と紫だね。これなら見分けもつきやすそう』骨喰『ああ。ここまで違えば朝兄弟に間違って俺のを履かれる心配はなさそう...
骨喰『兄弟だ』審神者「うん。 ……可愛い」骨喰『…………』もちんば「もちー、もちー」もちんば「もっち!」審神者「…………」もちんば「もち?」審神者「……ごめん。だいじょぶ、元気」...
骨喰『今朝は結局大本丸博まで真っ直ぐ来てしまったから腹は減っていないか』審神者「ん、大丈夫」骨喰『昼時になったら皆キッチンカーへ行くかもしれない。数が多くて人もあまりいなかったが食べ物は早めに確保したほうがいい』審神者「うーん……、そうね。じゃあちょっと早いけどキッチンカーの方へ行こうか」キッチンカーアニメイトカフェスタッフ「ただいま整理券でのご案内をしています。現在お配りしている整理券は17時から...
審神者「個人的にこれが今回の大本丸博ベストショットかな」もちんば「もち」鯰尾「これは初期刀山姥切国広と誤解されても仕方ない」審神者「だってもっちが山姥切国広を出せってもちもちするんだもん」もちんば「もちもちっ!」骨喰「良い写真が撮れてよかったな、もちんば」もちんば「もっちー!」...
骨喰「結局ここで一緒に撮れたな」審神者「最初は普通に撮ってもらおうと思ったけど、並んでいる途中で思いついて。私の咄嗟の判断だった。欲を言えば鯰尾と骨喰を縮めてスタッフの人に位置調整してほしかったな……。わからなかったから並んでいるときに自分で「これぐらいかな?」「いや、もうちょっと横にして……大きい方が?それとも小さい方が?わからん……」ってなりながら御伴撮影のフリーズと必死に戦って予測で調整したから。...
審神者「骨喰だあ……」骨喰『豊国神社の宣伝だな』審神者「狐ケ崎さん……!」骨喰『まさか大本丸博にいるとは思わなかった』もちんば「もっちー」審神者「これ寄せてる?」骨喰『寄せていそうだ。あんたが持っている浴衣にも、こういう色合いのやつがあるよな』審神者「私は別に寄せてないよ?安売りしていたときにその中で一番可愛かったのがこういう色合いで桜のやつだっただけ」骨喰『ここは……。 信濃の所か』もちんば「もちもち...
審神者「歌仙……」骨喰『こういう春の雰囲気が似合うな』もちんば「もちもち、もちもち?」審神者「卵の形に三色団子の色に花。お花見欲張りセットみたい。綺麗だなぁ……お伴散歩でも鯰尾と骨喰を花まみれにしたい」骨喰『花まみれ……。……俺と兄弟はいないんだな』審神者「そうね。 別のところにいるのかも。 探そう」もちんば「もちもち、もっちー」...
審神者「新商品……。へー、ちょっと欲しいかも。あ、でも出発前の演練でさ」審神者「って言ってる人がいて、審神者証を見たら……」審神者「本当に熟練になっていたのよね。でも自分の審神者証を見たら一般だった。この差はいったい……」骨喰『十年経過で熟練になるんじゃないか』審神者「あぁ……。えー、審神者って年功序列なの?去年の出陣数とかの戦績や実力で判断してほしいわ」骨喰『一過性では意味がない。継続的な力を政府は重ん...
鯰尾「あえてなのか気づかなかったのか。結構スルーしてる人多かったね、ここの三日月」骨喰「上の横断幕がどうしても目を引いてしまうから、気づかなかったやつも多いかもしれない。特に右ではなく左側から入ったやつは目につきにくかっただろう」審神者「私は正規の入口を見る目的であえて逆走してじっくり見てたから気づけたけど、入ってテンション上がって先に進んじゃったらあんなひっそり出迎え爺さん人によってはスルーしち...
審神者「はっちー!」審神者「加州!」鯰尾『この景趣の前だけ人が多すぎて見る前にわかった』骨喰『人気だからな、加州も』審神者「山姥切国広!」もちんば「もっち! もっちもっちもっち!」もちんば「もっちー!」審神者「山姥切国広がいるだけで無駄にテンション上がるもちもち野郎……」鯰尾『………ねえ、主ぃ』審神者「んー?」鯰尾『陸奥守も蜂須賀も加州も山姥切国広も。全員二十四節気の景趣にいたのに、なんで歌仙だけ屋敷...
審神者「海もち」もちんば「もち」骨喰『…………。藤の景趣は二十四節気の中でも思い出深い』審神者「宝探し、一緒にしたね」骨喰『ああ。眠れない夜や何かがあった時。よくここへ散歩に来て色んな話をしたな。……主殿。 スマホの充電が問題ないなら兄弟も呼ばないか』審神者「うん。 今日はでっかい充電器持ってきたから大丈夫。 鯰尾も呼ぼう」鯰尾『呼んだ?』審神者「呼んだ」鯰尾『飛び出た! へへ、楽しんでる?』もちんば「...
審神者「どーしよう。 どこから行こう」骨喰『あそこは? 何か配っているみたいだ』貰う審神者「これは……。鶴丸人形のクリアファイル!」骨喰『丁度いい。 先程の写真を入れておこう』審神者「そうね。 潰れちゃうといけないから……。結構いろいろ配ってるね。 この辺は展示物なのかな?」骨喰『企業ブースというやつじゃないか』審神者「もちもちマスコット何処で売ってるんだろう。鯰尾と骨喰の内番服のやつが欲しいのです」...
鯰尾「………これかあ。なんで兄弟だけ踏み台に乗ってるんだろうね」審神者「私の方が格下であることを永遠にこの胸に刻み込む為」骨喰「そんなんじゃないだろう」鯰尾「あ、わかった」審神者「……?」鯰尾「この為のスペース!」審神者「ひでぇ思い出の割り込み乗車だ」骨喰「くす。 だが、この方がバランスが取れている」鯰尾「俺がいることによりバランスが取れる、これぞ俺たち」審神者「ただのバランスの悪い写真が鯰尾の乱入に...
記念撮影館審神者「18番、18番。荷物は外の荷物かごに置いて」鞄の中のもち袋に閉じ込めたもちんば「もちー、もちー」審神者「うるせえ!私が撮り終わって出てくるまでもちもちするな」鞄の中のもち袋に閉じ込めたもちんば「もちもち、もちもち……」骨喰『もちんば。 また後で写真を撮ろう』審神者「カーテンしめて。撮影開始ボタンを押すまでははじまらないのね。っていうか何この背景、何処ここ。 何処のお屋敷の庭?こんな...
審神者「それから山姥切国広の布の洗い方とか、山姥切国広と五虎退本丸では最初期食事どうしていましたか?「審神者が頑張るしかないです。 でも、五虎ちゃんは手伝ってくれて、それを見ていたらまんばちゃんもなんだかんだ手伝ってくれて」みたいな話とか」鯰尾「うちは最初期どうしての、食事」審神者「そんなん歌仙が全部やってくれるに決まってんじゃん」骨喰「得意だからな、歌仙は」審神者「寧ろ手伝いで余計なことしたり、...
鯰尾「我慢できてえらいじゃん。 いい子、いい子。我慢したぶん溜め込んだものがあるなら俺たちが聞くよ?」審神者「……そのままの相手をそのまま受け留めるんじゃなくて、自分の好きなようになってくれる相手が好き。誰がどんなに好きにしても構わない刀剣男士と刀剣乱舞が好き。だから刀剣乱舞は人気……事実その通りだと思うから、私は審神者のそういう「好き」がすごく苦手。自分の好きに変えたいなんて思わないでほしい。彼らが...
審神者「今まで色んな人がもっちを撫でてくれたけど、あの人が一番撫でてくれた」もちんば「もちもち、もっちー!」鯰尾「もちんばも嬉しそうだね」もちんば「もち、もっちー!骨喰「人間好きだからな、もちんばは」審神者「もちんばがペンギンに捕食対象とみなされてペンギンを怖がっている話とかもした。そこから山姥切国広の話になって全体の話の8割りぐらい山姥切国広の話してた」鯰尾「主も血迷って歌仙にしたとはいえ、最初...
審神者「そういえばメール見て早くここに来た感じですか?」隣の審神者さん「メール?」審神者「このメールは対象の方のみにお送りしています。ファストケットをお持ちの方は8時~9時に来てくださいって謎のメールが昨日来ませんでした?」隣の審神者さん「え? 私それ知らない……。ちょっと待ってください……。 ……やっぱり私には来てないです」審神者「!?」骨喰『10時30分の全員に誤送信されたわけじゃないんだな』もちん...
審神者「人来たーーー!」骨喰『もう少し早く撮っておけばよかったな』審神者「時間あったのにねえ。……おひとり様だし話しかけてみようかな。でもなぁ……うん、やっぱやめておこう」その後、暫くして隣の審神者さん「その服可愛いですね。 手作りですか?」審神者「……!!?いえ、これは売ってるやつでネットでも買えますし、池袋とかにお店もあるんです」隣の審神者さん「ああ、そうなんですか。和服みたいですごくいいですね」審...
審神者「わぁ……警察? いや、普通の警備の人?めっちゃ制服着てる……スタッフの人が検査するんじゃないんだ」骨喰『警察でも警備でも、ああいうのは制服を着ているだけで犯罪の抑止力になる。たとえハッタリだとしても服装は大事だ』審神者「そういえば某ゲームでも、暴力団とそれに胸ぐら掴まれた詐欺師がそこに偶然通りかかった警察官のコスプレをして街の安全を守る不審者に翻弄されるシーンがあったわ」骨喰「それはさすがにフ...
鯰尾「やっぱ間違いだったんだ、あれ」審神者「だったら誤送信メールが欲しかったですよ。朝方本当に大混乱したもん……」骨喰「だがそのお陰でいいこともあったじゃないか。現地に着いたあとの解決も早かった」鯰尾「……? いいことって?」審神者「それはこれからお話します」...
審神者「昨日、どこまで話したっけ?」鯰尾「幕張メッセ目指して歩いたところまで。まだ到着はしてない」審神者「そーでした。 じゃあ続きを話すね」...
審神者「全員いないなと思っていたけどあの左右で分かれていたか」鯰尾「あのって?」審神者「ほら、あの祝花が飾ってあった審神者軍団と刀剣男士軍団が合戦前のように向かい合って、記者会見みたいにパシャパシャしていたところ」審神者「右側が昨日で左側が今日」鯰尾「あぁ、あそこのことか」骨喰「会場に入って景趣の間を抜けて一番最初の所だったから常に人が絶えなかったな鯰尾「人が絶えないのはいいこと。すかすかだったら...
審神者「という感じでぇ~。看板に従って幕張メッセを目指したんですよ」骨喰「事前に具体的な情報を仕入れておいて正解だったな。案内がわかりやすいとはいえ、何も詳しく知らなかったら混乱していたかもしれない」審神者「そもそも幕張メッセが3つあるの今朝まで知らんかった」鯰尾「3つあると言うか……。美術館の本館と別館みたいな関係でしょ」審神者「それでも私はでっかいのが一つぼーんってあるのを想像していたもん。ビッ...
鯰尾「その条件で行き先本丸博じゃないんだ」審神者「他の審神者さんについて行けば大丈夫神話はこれで崩れた」骨喰「今回は場所が場所だったからな。そういうやつも居たということだ」審神者「私に対する世界からのミスリードが激しすぎるわ」鯰尾「大袈裟だなぁ。だけど嵌らなくてよかったじゃん。そのままその人たちを追い駆けて夢の国に到着した主の話も、ちょっと聞いてみたいけどね。あははっ!」審神者「歴史改変、駄目絶対...
鯰尾「んーっ。明太子おにぎり、辛くて美味しいー。お茶も欲しいな」審神者「はいはい」骨喰「ささみチーズもうまい。米粒が小さいのがいいな」鯰尾「俺は海老天のやつや舞茸のやつも食ってみたかったんだけど主が食べ切れないかもしれないからってこのラインナップになったんだ」審神者「舞茸は私も食べたかった。……それでね、そのまま何事もなく幕張に着くはずだったの」鯰尾「はずってことは何かあったの?」骨喰「結果的には何...
東京審神者「京葉線はどこだ。4番線、4番線……あれ? 違う?おかしいな。 4番線って書いてあるのに……」骨喰『主殿。 あれじゃないか』京葉線→審神者「あれは……アドベンチャーライン!この線の上を歩いて行けばどんな馬鹿でも何も考えなくても誰でもゴールに辿り着ける指示厨の極み……!私はただこの線の上を歩いてナレーションの通りに進めばいい。……あれ? でも前に同じ名前の路線なのに行き先が違って大パニックになったこ...
審神者「ただいま」骨喰「おかえり。 無事に帰って来れたようで何よりだ」審神者「ん、なんとかね」鯰尾「疲れたろう。 俺も疲れたよ。なんだかとってもお腹が空いたんだ。ってことで東京駅で買ってたおにぎりちょうだいっ!あ、チキン南蛮弁当の方でもいいよ」審神者「食べたいの?」鯰尾「美味しそうだったから一緒に食べたい」骨喰「今日は大人しく休んだ方がいいんじゃないか。もうすぐ0時だ」審神者「私なら大丈夫よ。疲れ...
審神者「決まった!あー、でもやっぱりポニテじゃなくて下ろした方が……」鯰尾「決まったと言った舌の根も乾かないうちに悩み出す」審神者「だって、ポニテがぱさついて弛んでるんだもん」骨喰「下ろしていてもどの道崩れる。ポニーテールの方が動きやすくていいだろう」審神者「そんなこともないよ。いつも下ろしてるし。 下ろしていた方が温かい。……あぁ、でも下ろすのも下ろすのでやっぱり違う」鯰尾「また結うの?」骨喰「まる...
審神者「なんかある」骨喰『こんのすけは……来ないな……』審神者「まさか。 きっとこのボタンを押したら来るよ。でも、まず先に……ちゅんぴよ、朝だよ(※深夜1時)起きなー」ちゅんぴよ『ぴよちゅん!』骨喰『ちゅんぴよはいつ起こされても寝起きがいいな』審神者「生ものだからね。 大福の朝は早い」ちゅんぴよ『ぴよぴよちゅん!』審神者「うん。 飛ぶ気充分。でも飛ぶのはまた後でね。骨喰、ピン1本立てて」骨喰『わかった。…...
骨喰「体調はどうだ」審神者「寝たら多少回復した」鯰尾「一応薬も飲んで行きなよ。それから温かいスープも。主いっつも飲食店に入れなくて苦労するんだから、何かお腹に入れておきな」審神者「んー、そうね。 食べる場所なさそうだし」骨喰「人が集まる場所だろう。飲食店ぐらいあるんじゃないか」審神者「まわりにはあるんだけど、幕張の中にないっぽくて。いや、あるんだけどね。レストランがある会場とない会場があって、本丸...
鯰尾「わぁ。 意外に華やかなの着てる」骨喰「鬼丸も天下五剣ということだろう。どこか三日月たちの服と雰囲気が似ている」鯰尾「やっぱり装飾品の華美さかな?……主? 大丈夫? 顔赤いよ」審神者「……大丈夫。 多分、心因性発熱」骨喰「心因性発熱?」審神者「人間は緊張や不安を抱えすぎると脳がオーバーヒートして発熱するの。 それが心因性発熱」骨喰「言葉のままだな」鯰尾「……結構熱いね。 熱測る?」審神者「うぅん。 ...
白山「十周年の大きな節目を迎えました。政府はこの状態に満足していることでしょう。それ以上に、わたくしも喜んでいます」審神者「せ……政府、満足してる?だって十年長引いたんだよ?膠着した状況の説明を審神者に云々かんぬんって、昔めっちゃ苛ついてたよ?長引くのは政府にとって喜ばしくないことなんじゃ……」三日月「いつからあの頃の政府と今の政府が同じだと錯覚していた?」骨喰「三日月……」三日月「ついに十周年か。はは...
鯰尾「顕現順だ!」審神者「大典太を見ると就任1周年を思い出す」骨喰「あの時だったもんな。大典太とソハヤノツルキが顕現したのは」審神者「はじめての就任記念だったから限定鍛刀で新刀剣男士が2振りも来てくれて嬉しかったな」鯰尾「今じゃ2振りが同時に開催されるってないよね。正月の時みたいに大慶の番、九鬼の番って必ず日を分けるし」審神者「そうね。たまにはあの時みたいな同時開催もやったらいいのに」。大典太、服...
鯰尾「いち兄ーっ」骨喰「おはよう、いち兄」一期一振「おはよう、ふたりとも。おや、主もご一緒でしたか」審神者「ええ。 貴方に渡したい物があって」鯰尾「じゃーん。 新しい曜変天目~!いち兄にあげる為に俺と骨喰で一緒に直して習合したんだ」一期一振「これは……なんて貴重な……。……私が頂いてしまってもよろしいのでしょうか」審神者「うん。公私ともに一期一振には今まで沢山お世話になったから。今までのお礼も兼ねて」骨...
厚「十周年を迎えたのか。こうやって口に出すと、続くことの凄さがわかってくる。あと、大将の顔をみるとなおさら、な」審神者「……厚」厚「ん? なんだ、大将」審神者「私、老けました?」厚「ぷっ。 そういう意味じゃねーよ。けど……うーん、そう言われてみると確かに……。出会った頃と比べて老けたなぁ、大将」鯰尾「なに言ってんの厚。俺たちの主はどんなに老けても永遠の3才児だよ」審神者「フォローじゃなくて追加攻撃してき...
獅子王「主ー。 どうだ。 内番しっかり終わったぜ」審神者「お、偵察最大。 頑張ったね、獅子王」獅子王「へへ。 もっと褒めてもっと期待してくれていいんだぜ」小烏丸「うむ。 えらいえらい。今後もこの父がその活躍を見守っているぞ」獅子王「お前じゃなくて主に言ってるんだ。 主に!」審神者「ふふ、うん。十周年、鍛え上げた獅子王の真価、期待してる」獅子王「へへ……十周年かあ。俺たちもよくやったもんだ。応援してく...
審神者「乱舞レベル5の屏風と鎧完成っと」骨喰「一番高い数値で統率30,打撃23……強いな」鯰尾「今のところ一番強い能力は機動だけど、これもあるのとないのとじゃ刀装消耗の度合いがちょっと違うし。ますます役に立ってくれそう」審神者「宝物レベルって上限解放あるのかな……。その時の為にもう9個ずつ断片を集めておくべきか、悩ましい……」審神者「曜変天目ももう1個作れるんだよなぁ……」鯰尾「総合的にはやっぱり曜変天目...
骨喰「今日は数珠丸」鯰尾「ということは顕現順かな?色の雰囲気三日月と似てるね」審神者「黒青に装飾品。でもこっちは群青色って感じがする」骨喰「このまるい飾りは数珠を意識しているんだろうか。洋服でもそこは外さないんだな」鯰尾「数珠丸だからねー。限定鍛刀のときもオール888の数珠繋ぎが流行ったものだ」審神者「ここ数年の新人さんって毎回数値固定だから投入値わからなくて自分で探す体験したことないんだね」骨喰...
……こんな私でごめんね。色々考えた挙げ句、しっちゃかめっちゃか絡まって何一つ答えが出ずに最終的に出てきたその言葉に自己嫌悪。「ごめんね」と謝って傍に居るぐらいなら悪いと思っているところを改善すればいいんだ。改善したくて、出来なくて。そこから来る「ごめんね」は改善する努力を投げた諦めと言い訳の言葉。こんな自分が傍に居ることを悪いと思っている癖に。そのせいで嫌な思いをさせていて、それが嫌な癖に。「ごめん...
骨喰「夕食、食べていなかったのか」審神者「夕食どころか朝も昼も食べてないし水も一滴も飲んでない」鯰尾「なんで十周年のお祝いの日に断食してるの? 食欲ない?」審神者「お腹は空いてる」鯰尾「じゃあ何か食べよう。 何がいい?」審神者「んー……ハンバーグ!デミグラスで食べるです」鯰尾「いいね、ハンバーグ。でも好きな和風じゃなくていいの?」審神者「なんだかみんな洋風でお祝いしてるから、私も今日は洋風にする」鯰...
審神者「資源! これは革命……!だけど所持上限を20拡張はしょぼい……。1000ぐらい拡張してもらいたい、それが無理でもせめて100……。なんだこの喜びと悲しみが入り交じるお知らせは……」鯰尾「20でも増えただけいいじゃん。少なくとも改悪ではない」骨喰「もっと欲しいと言って貰ったものにケチをつけるな。兄弟の言う通り、20でも増えただけありがたい」審神者「如何せん所持枠やり繰りがいつまでも苦しいのです……」鯰...
審神者「独断専行ネタバレ爺さん……!」鯰尾「へー。 ってことは最終日は別の天下五剣なんだ」骨喰「三日月が先なら顕現順になるのかもな」審神者「明日は数珠丸かな。というか、三日月のこの飾り高そう。今まで色んな子の装飾品見てきたけど、これが一番高そう」鯰尾「値段で見るなよ」審神者「庶民ですから。一体今度は誰の手を借りてお洒落をしたやら」骨喰「髪型の印象が随分いつもと違うな。どこか膝丸みたいだ」鯰尾「あぁ、...
赤波「ついに十周年を迎えました!十年分の思い出、ずっとずーっと大事にしていきたいですね!」雪消「十年……。 俺たちの積み重ねてきたものは、ついにこれほどまでの歴史になったんだな」赤波「ところで去年の話、覚えてます?」審神者「ええ、もちろん。一年間まるまるじっくり考えさせてもらったわ」雪消「返事は決まったか」赤波「まさかまだ決まらなくて考え中で、もう一年延長なんて言いませんよね?」審神者「大丈夫、ちゃ...
審神者「あれもやりたい、これもやりたい。でも行ける出陣先は一つ……」鯰尾「悩ましいね」骨喰「とりあえず刀装を確保しよう。軽騎兵も軽歩兵も0だ」審神者「寧ろこれを予見して作らずありもので頑張っていたのですよ。というかこれだけてんこ盛りでもラインナップに上がらない道中ドロップの闇が深い」鯰尾「江戸城下は逢魔が刻で江戸城内は夜。そりゃあ闇も深いさ」審神者「ははは……。経験値はもはやうちは並び順調整と趣味の領...
鯰尾「ついに俺たちは十周年!十年分の思い出、ずーっと大事にしていきたいな。もちろん、これからの思い出もね!」骨喰「十年、か。俺たちの積み重ねてきたものは、これほどまでの歴史になったんだな。思えば、色々なことがあった……」審神者「…………」鯰尾「主?」審神者「…あぁ、ごめんなさい。一周年の時から順番に貴方たちの言葉を思い出してた」骨喰「……懐かしいな。あの頃は少ないからこそ、小さなそれが重く輝いていて……。今...
審神者「五月雨江ってかっこいいと言うより美人よね。……服装の違いを差し引いてもなんかいつもと雰囲気違って見えるんだけど、なんでだろう?」骨喰「犬耳がないからじゃないか」審神者「あぁ……。村雲江もなかったっけ?」鯰尾「なかった」審神者「彼の時はこんなに雰囲気違って感じなかったのにな。 不思議」鯰尾「五月雨江ってさ。名前を聞くと水の青や白を多くの人が連想するだろうに、なんで紫なんだろうね」審神者「んー・青...
審神者「今日はおみくじ最終日。大吉引きたいなぁ……」ソハヤ「だな。 どうせなら良い結果がいい。願いを込めてみろよ。 実を結ぶかもしれないぜ」審神者「大吉大吉大吉大吉大吉。こんのすけこんのすけこんのすけこんのすけ油揚げ。こんのすけ油揚げ大吉っ!」ソハヤ「大吉。 目覚めたぞ!」審神者「やった!」ソハヤ「良い終わり、そしてはじまりになって何よりだ。明日でいよいよ俺たちも十周年。 万全の備えで迎えられそうだ...
骨喰「やはり孫六か」審神者「やってんなあ運営」鯰尾「孫六がスーツを着ると宴というより仕事人って感じがする。明日は五月雨江で、十周年は天下五剣にはじまり本丸博も天下五剣にはじまるって感じ?」審神者「それに合わせて本丸博の日付も決定したのかな?」鯰尾「もう流れはわかったけど、天下五剣はどういう順番で来るんだろう。十周年当日は誰かな?」審神者「十周年は三日月で、外に出る的な意味で本丸博は大典太とか」骨喰...
審神者「あんまりおみくじ好きじゃない?」鶯丸「そう見えるか?」審神者「うん。 乗り気じゃなさそう」鶯丸「それはすまない。やる気がない訳じゃないんだ。 引いてくれ」審神者「そう?それじゃあ……引きますっ!」鶯丸「中吉。 そうだよなあ」審神者「それどういう「そうだよなあ」?まー、いいけど。 今年は中吉珍しい」鶯丸「あぁ。 大包平の御籤は小吉だったそうだな。小吉だろうがこの俺が云々かんぬんと何やら張り切っ...
鯰尾「だいぶいつもと違うのに別人感はそんなにないね」審神者「うん。 ちゃんと七星剣ってわかる」骨喰「リボンが夜空みたいで綺麗だ」審神者「夜空が似合うよね、彼。本丸博まであと7日だから七星剣なのかな」鯰尾「大千鳥、九鬼、八丁の順番だったから確実にやってると思う」骨喰「運営はこういう語呂合わせが好きだな」審神者「6って誰かいる?」鯰尾「6ぅ~? うーん……」骨喰「孫六」鯰尾「ああ! まだだっけ? 孫六」...
審神者「石切丸のおみくじは本格的と言うか、説得力があると言うか……」石切丸「こういうのは得意分野だからね。 怖がらずに引いてごらん」審神者「……うん。 ありがとう。それじゃあ心静かに、いつもの右側信仰で……」石切丸「ほら、大吉」審神者「わあっ。 さすが石切丸」石切丸「私ではなく君が引いた結果さ」審神者「それでも何かご利益があった気がする。嬉しくてなんだかちょっと元気出た」石切丸「ならばその気持ちを大切に...
審神者「十周年でも八丁」骨喰「八丁を見る度に八周年を思い出す」鯰尾「俺の年のこと?」審神者「はいはい、鯰尾年、鯰尾年」骨喰「蝶ネクタイの裏側、青いんだな」審神者「そうね。 裏面に色がある蝶ネクタイって珍しい気がする」鯰尾「この角度、わざと裏側見えるようにしてるよね。正面だったらわからないはずだもん」審神者「まあ、八丁はよくこういう顔でこういう角度してるけどね。彼ってなんで日本刀なのに肌黒いんだろう...
審神者「くす。お供可愛いね。 それに温かそう」狐「やや。 あるじどの!わたくしめはぬいぐるみでも寒さ対策の防寒グッズでもありませんぞ。鳴狐の言葉を代弁するお供の狐。鳴狐共々、本年も何卒よろしくお願い申し上げます」審神者「こちらこそお供も鳴狐も、今年もよろしくね」鳴狐「よろしく、あるじ」狐「さあさ、あるじどの。どの御籤に致しましょう。もしもお悩みなのでしたら不肖このわたくし、お供の狐が代わりにくじを...
審神者「御年賀珈琲、生クリーム多めにしてもらえて嬉しかったの」鯰尾「主、常連だからね。日頃の感謝でサービスしてくれたのかも」骨喰「あるいは近々閉店するそうだからそれで多めにしてくれたのかもしれない」鯰尾「え、あの店閉店しちゃうの?」審神者「うん……珈琲チケット買おうとしたらレジの所に書いてあって悲しかった……」鯰尾「そっか、残念だね」審神者「お料理も飲み物も近くの店で一番美味しかったのに……。いや、一番...
鯰尾「今日は九鬼だね」骨喰「九鬼もこういう祝いの明るい雰囲気が似合うやつだな」審神者「リボンのこことここにそのチェーンつけるパターンはじめて見た。というか刀剣男士って赤黒が本当に多いね」鯰尾「俺とか?」骨喰「これだけ刀剣男士が増えれば服の色も被ってくるのは仕方ない」審神者「それでも青に黄色って三日月だけじゃない?骨喰の紫薄灰の薄紫も珍しいけど……。なんだか赤黒ってその組み合わせだけ他と比べてやたら多...
審神者「わっ、な……なま……。なま……なま……なま、なま、なま……!」鯰尾「そんな宇宙人を見たような顔をしなくても……。 鯰尾だよー」審神者「鯰尾ぉーっ!」鯰尾「おーっと。ほいほい、よしよし、どうどう」審神者「鯰尾、来てくれて嬉しい……ずお吉……」鯰尾「ずお吉って何さ。ほら、いつまでも俺に感動してないでおみくじ引くなら引いてよ」審神者「引く……!」審神者「うわあぁぁ……!」鯰尾「小吉か~」審神者「鯰尾、やっぱり小吉の...
審神者「大千鳥!なんでだろう。 何故かいつもより、5歳ぐらい若く見える」鯰尾「いつものふさふさが無くて、首周りがしゅっとして見えるからじゃない?……というか、大千鳥スーツでも首のあれつけてるんだ」骨喰「内番服でも軽装でも、どんな服の時もつけているな」審神者「お風呂の時は……?」鯰尾「さあ……?」骨喰「覗きに行くなよ」審神者「行けるものなら行って確かめたいです」骨喰「そこは「行かない」と答えてほしい所だ」...
審神者「控え目に言って「何これ……」だよ」鯰尾「いつもの内番報告。亀甲と村正の生存上がって良かったね。良かったけどっ、そこじゃなくて!」骨喰「この表示はだいぶわかり辛くなったな」審神者「本当にさ……。「あれ?獅子王と小烏丸偵察最大になったの?あれ?畑当番また生存と偵察上がるようになったの?あれ? あれ? どういうこと? あれ?」って2分ぐらい混乱状態に陥った。普通に前のシンプルな表示で良かったのに……改...
審神者「あ……。カウントダウンのお知らせを本丸で見るまで新しい装いのネタバレ見ないようにめちゃくちゃ気を付けていたのに。がっつりアイコンで抗いようのないネタバレをしてきた自己主張の強い単独独断行動魔のじーさんじゃないか」三日月「はて。 何の話やら。俺ほど主への忠義に厚く仲間との協調を重んじる三日月宗近も中々おらぬぞ」審神者「ツッコミ待ちの構えなのですか?老体だからとボケを担当しないでください」三日月...
鯰尾「すっごくぐつぐつしてる」審神者「出来立てだからね。お醤油入れたから見た目は去年のやつの方がいいけど、味は美味しいはず」骨喰「あんたが作る粥は美味いから期待できる。……今年は餅も入れたんだな」審神者「うん。七草のパッケージの裏に「お好みでお餅を入れて下さい」って書いてあって、丁度お雑煮とお汁粉用に買ったお餅がいくつか余っていたから入れてみた」鯰尾「七草にお餅、いいね。 正月って感じ」骨喰「いただ...
鯰尾「丙子椒林剣、随分印象変わったなー」骨喰「ああ。 普段の日本的な印象からがらりと変わった」審神者「これは完全にマイネリーベか金色のコルダに出演している感じのやつ。いつもは鈴や篠笛が似合うけど、こっちだとピアノやフルートが似合いそう」鯰尾「弾けるかは謎だけどね」審神者「……あれ?あ……丙子椒林の顔、近くでまじまじと見つめたことなかったから気づかなかったけど。彼ってオッドアイなんだね。 青江みたいに何...
審神者「何、この大量の資源と、うわぁああっ、鳩いるっ!怖い、怖い、怖い、怖い……っ!」鯰尾「えっくす? ……で、何かキャンペーンしていて。それの10万人達成の景品だってさ」審神者「私、参加してないのに……。というか、だから、Xやってない審神者をハブるような真似はやめて本丸にいる審神者全員が参加できるようなキャンペーンをさ」骨喰「こうして景品が送られてきているのだから、ハブられてはいないだろう」審神者「も...
審神者「骨喰っ!?」骨喰「うん? どうした」審神者「だって、骨喰が……。また骨喰が、骨喰で、骨喰が、骨喰で……っ!!」骨喰「また来いと言ったのはあんただろう」審神者「言ったけどっ。また来てくれるとは思わなかった。覚えてる? 何年か前、全然来てくれなかったよね?」骨喰「そんなこともあったな」審神者「骨喰っ」骨喰「……そんなに嬉しいのか?」審神者「とっても嬉しい。 満足」骨喰「ちゃんとおみくじを引いてから満...
骨喰「今日は道誉だな」鯰尾「道誉もこういうの似合うね」審神者「大慶、丙子椒林、九鬼、雲生と……。結構前から刀剣男士の中身と外見にギャップがある子って久しくいなかったけど。道誉って久し振りにビジュと中身にギャップがある刀剣男士のような気がする」骨喰「見た目の割に威圧的じゃないひょうきんなやつだったな」鯰尾「完全に素の可能性もあるけど、見た目で威圧するのわかってるから相手の緊張を解く為にやってる部分もあ...
審神者「あら、実休。 手伝ってくれるの?」実休「ああ。 僕でよければ。こういうのも経験……だからね」審神者「嬉しいわ。大吉、大吉、小吉、小吉と来てるから、確率的には中吉のはずだけど……」審神者「やっぱり!」実休「中吉。 まあ、普段どおりでいいってこと」審神者「普段どおりね……。うん、そういうのは得意。何気ない毎日の積み重ねでついに10周年も近づいてきた訳だし」実休「僕が顕現してからまだ10年も経ってはい...
鯰尾「いち兄! 待ってました!光沢感のある赤いネクタイがいいね。 俺、そういうの好き」審神者「ネイビーに赤って鯰尾カラーリングね」骨喰「1月5日……いちご……」審神者「えっ、そーいうことっ?」鯰尾「これをやる為に大坂城の時来なかったんだ……」審神者「あはは。うちの運営そういう語呂合わせ好きだからんー、それにしても……。私は一期一振初太刀で鯰尾と骨喰より早かったから、はじめて少しだけ花丸の「一期一振が来ない...
審神者「引いちゃいます。……信濃って結構おみくじ手伝ってくれるよね?」信濃「ん? うん、そうかも。もしかして他の誰かを待ってた?」審神者「うぅん。誰が手伝いに来てくれるかも私にとってはおみくじだから。信濃のおみくじってよく小吉が出るから、まさか……」信濃「あちゃー、小吉」審神者「あはは。 なんとなくそんな気がした」信濃「どうせなら大吉がよかったな。また薬研や厚や後藤に小吉の信濃ってからかわれる……。……大...
審神者「1秒ぐらい「誰だろう?」って思っちゃった。石切丸かー。 全然変わらないのにすごく変わって見える」骨喰「石切丸もいつも和服だからな。洋服を着ているとなんだか不思議な感じがする」鯰尾「でも、似合うね。こういう人、普通に主の時代にも居そう」審神者「うん。女の子だけど、私の中学時代の知り合いにちょっと似てるわ。 この石切丸。いつもの和服も好きだけど、この感じも好きだな。スーツが凝りすぎてない所に石...
審神者「ふっ、は……はいっ。引きます、この手で……!」審神者「私の手、駄目だった……」大包平「小吉。 なんだ、またいじけてるのか?」審神者「いじけてない。……ちょっとぉ、頭撫でないでよっ」大包平「あぁ、すまん。丁度いい高さの所にあるものだからつい」審神者「もぉー……。屈んで、大包平、主命」大包平「ん? ……こうか」審神者「次こそはきっと大吉引くから、よければまた来てね」大包平「そんなに撫でなくても、俺はいじけ...
鯰尾「よいしょっ。 ……どう?」審神者「うん、いい感じ」骨喰「これが今年の干支飾り……。……一緒に見られて良かった」審神者「いっぱい心配掛けてごめんね。これからは……、多分、大丈夫」骨喰「心許ないな」審神者「まだ自信はないです。でも、頑張る。 貴方たちと」鯰尾「うん。 俺はずっと主について行くよ。どこまでもどこまでも、どこまでも」審神者「なっ、なんで絡みつくの?」鯰尾「巳年だからね、蛇の真似。それにほら、...
審神者「ソハヤ似合ってる。 すごく格好いい」鯰尾「髪型いつもと違うけど、こっちもいいね。別人みたくなっていなくて、いい塩梅のいつもと違うイメージチェンジって感じ」骨喰「服も、俗に言うスーツという感じではないな」審神者「あれだよ、あれ。仮面ライダーに出てきそう。ソハヤ、仮面ライダーUTSUSHIやりなよ。そしたら私、毎週日曜早起きして観る」鯰尾「それ、山姥切国広も出てきそう」骨喰「切国が出てくるなら山姥切...
審神者「……!骨喰……、骨喰っ!」骨喰「……っ。……どうしてあんたがそんなに喜ぶのか、ようやくわかった。俺も……、手伝えて嬉しい」審神者「うん。 ありがとう」骨喰「礼を言うのは早い。 引いてくれ」審神者「私的には骨喰が来てくれたからもはや大吉以上を引けた気分。でも、折角、骨喰が手伝ってくれるんだから大吉引きたいな。昨日引いたばかりだけど……。2日連続は普通にある。 大吉引きたいな、大吉引きたいな、大吉引きたい...
鯰尾「……あ、栗入ってる」審神者「ふたりが連隊戦頑張ってくれている間、ひたすら栗を剥いていたよ。とっても大変だったから、多分もう二度と入れない」骨喰「では、味わって食べよう」鯰尾「主は栗ひとつ満足に剥けないんだね……」審神者「栗ひとつじゃないよ。みかんも玉ねぎも綺麗に剥けない」骨喰「今更主張しなくても、あんたが不器用なことはよく知っている」審神者「…………」鯰尾「……? どうしたの?」審神者「どうもしてない...
審神者「実は祢々切丸の番をちょっと楽しみにしてた」鯰尾「へー、そうなの? なんで?」審神者「彼は刀剣男士の中でも特に恰幅がいい方だから、スーツを着た感じが他の子たちとちょっと違うかなーって楽しみにしてたの」骨喰「あぁ、大きいもんな。 祢々切丸は」鯰尾「それで、感想は?」審神者「カラフル」鯰尾「色かよっ!」審神者「だってもっとこう……。同田貫みたいな落ち着いたやつを想像していたから。思った以上にカラフ...
鯰尾「はっぴーにゅーいやー。 わぁー!」骨喰「まるで卯年だな」審神者「ふふっ、可愛い」...
審神者「手伝ってくれる?」鶴丸「手伝うのは構わないが……」審神者「あんまり乗り気じゃない?」鶴丸「大吉、中吉、小吉。何を引いても予想し得る結果しか出てこない。こんな予定調和で一年の運勢を決めてしまってもいいのかい?」審神者「あはは……。まー、確かに貰える札もそこまで違いを実感できないから、どれを引いてもいいみたいなのは私にもある。それでも大吉引けたら嬉しいよ。特に今日は初日だからね。 最初が肝心」鶴丸...
骨喰「新年最初は姫鶴か」鯰尾「なるほど。 初夢的な意味で」審神者「昨日の後家から伏線はあった。そういえば今日はじめて会ったのも姫鶴だったなー」鯰尾「良い夢見れた?」審神者「初夢は見たけどいい夢ではなかったなー」骨喰「どんな夢だ」審神者「口で説明するのちょっと難しい……。んとね、死んだ人の家にいるの。家の中の生活感とか亡くなる直前のそのままの状態で。なんで自分がここに居るのかとか、その家の人物は何者で...
もちんば「もち……」鯰尾「どうしたの、その餅」審神者「エアフライヤーさんで焼いたらトースターで焼いた時以上に膨れ上がったので、後入れでお願いします」骨喰「わかった。 ……良い匂いだな。具材も色々入っていそうだ」審神者「基本的には蕎麦汁の具の使いまわしよ。お雑煮用に買ったのは人参と大根と絹さやぐらいかな。お鍋にいっぱい作ったから、お正月はこれで過ごそう」鯰尾「いただきまーす。ん、香りがしっかりしてるのに...
もちんば「もちもち、もちもちも、もっちー!もちもちも、もちもち。 もっち。もっちもち、もちもち。 もちもちもち。もーちもち、もっちも、もっちー。もちもちもち、もちもちもち、もーち。もっちもち、もっちもち、もちもちもち。もーちもち、もち。 もっちー!」...
鯰尾「今年の新年3日鍛刀はどっちも去年顕現した刀剣男士だね」審神者「ねー。 姫鶴あたりが来るからなと思っていたら、割りと近いふたりで驚いた」骨喰「今回から富士札の顕現ポイントが上昇する。あんたにとっては重要だろう?」審神者「めちゃくちゃ重要です。これお正月限定? それとも今後ずっと?」鯰尾「期間書いてないし、今後ずっとじゃない?」審神者「やった!ちょっと今までの富士札を返してほしい気もするけど、ま...
鯰尾「あけましておめでとー。今年も楽しいこと、色々あるといいね」骨喰「新年、あけましておめでとう」審神者「…………」鯰尾「ん? どしたの?」審神者「いや……ちょっと……。ふたりがいつもより輝いて見えると言うか、なんと言うか……」骨喰「正月飾りがあるからじゃないか」審神者「唐突に豪華になったわね……。……うん、あけましておめでとう。また今年もまた一年、どうぞよろしくお願いします」...
鯰尾「んー! いい匂い、美味しそう」審神者「いつもパンを温めている感覚で温めたらかき揚げちょっと焦がしたです。打首、獄門……」骨喰「これぐらいなら焦げた内に入らない。買ってきてくれてありがとう。 海老天も美味そうだな」鯰尾「これ惣菜コーナーじゃなくてお魚コーナーで売ってたんだ。ブラックタイガーの海老天だって」審神者「衣がちゃんとしていて美味しそうだったから買ってきたの。それから今年のお蕎麦は国産十割...
鯰尾「2024年最終日は……後家!」審神者「首に巻いてるこれ何だろう。ネクタイでもリボンでもない……スカーフ?はじめて見たわこういう飾り」骨喰「耳飾りは折り鶴だろうか」鯰尾「あ、本当だ。 折り鶴っぽい。でも片耳なら右じゃなくて左につけた方がいいんじゃないかな」審神者「男性が左で女性が右。これを性別で逆につけると同性愛者であることを示す意味になるからね。後家と姫鶴のそういうのが好きな人達はこれを見て歓喜...
「ブログリーダー」を活用して、桜之姫さんをフォローしませんか?
紫電「水心子、交換完了っと。今、遠征に使ってるんでしょ?間違って刀解しないように注意してね」審神者「あ、そうだった。貴重な水心子。 気をつけないと……」紫電「心配なら帰って来るまで鍵をかけておいた方がいいよ。残りのシールはどうする?」審神者「今年はケーキが並んでるの、ほら」紫電「わぁ! いっぱいある。あ、くろのすけだ。これぞ正に食べちゃいたいくらい可愛いってやつ?」審神者「もー。 記念品だから観賞用...
もちんば「もちぃー……」審神者「エアフライヤーさんで軽く焼いたらとっても良い色になった」骨喰「袋から出した時は黄色かったのに、焼目がついて美味そうになったな」鯰尾「飲み物は紅茶でいい?」審神者「うん。 紅茶にする。これさ、なにかサンドされてる。エアフライヤーさんから取り出す時、柔らかくてトングで取っても分離しそうになってちょっと大変だった」骨喰「蜂蜜入りと書いてあるから蜂蜜じゃないか」鯰尾「それにし...
審神者「な~べ~♪ な~べ~♪ ごま油鍋~♪」もちんば「もっち♪ もっち♪」審神者「本丸博に行ってからお弁当と冷食と外食ばかりだったから、ちゃんと野菜とお肉を食べないとね」もちんば「もち!」審神者「……うん。にんにくとごま油の良い匂い……。あ、生姜も少し入れようかな?」鯰尾『できたー?』審神者「もうちょっと。あとはご飯が炊ければ完成。その間に台所の片付けと掃除をして……」骨喰『随分手際がよくなったな』審神者...
審神者「非公開になってないから話の種にしちゃっていいのかな。この……本丸名!」骨喰「幕張メッセ国際展示城」鯰尾「これまさか変えたの?たった一回の権利を使って?だとしたら随分踏み切ったねえ」骨喰「最初からこれで、まだ権利は残っている可能性もある」審神者「でも154Lvだからそれなりにやってる人だよ」骨喰「100振りプレゼントで復帰した審神者がその場でとりあえずの城名をつけた可能性がある」審神者「あぁ~...
鯰尾「誰これ」審神者「私だよ」鯰尾「ちょっと俺、泉の妖精に「俺たちの汚い主を返せ!」って直談判してくる」審神者「そんな正直者の貴方にはきっと綺麗な主が与えられるわ」骨喰「……。 どうしたんだ、これ」審神者「AIに私を似顔絵のイラスト風にしてもらった。なんかまだ写真感強い気がするけど」骨喰「……表情も違う」審神者「ついでに笑わせてもらった」鯰尾「はい、歴史改変」審神者「お前の生霊がお空に浮かんでいる時点で...
骨喰「おかえり。 遅かったな」審神者「途中で雨が降るわ、牛乳買い忘れてスーパーまで戻るわ、色々あったんです。だけどほら、クロワッサン買えたよ」もちんば「もち!」骨喰「売っていたんだな」鯰尾「棚に並んでいたやつ、最後の1個」審神者「こっちは30円で印刷した感謝状と思い出の偽造写真」鯰尾「偽造写真言うなっ。本物よりも本物らしい写真と言って!」審神者「プリントしたら鯰尾の鯰尾がちょっと切れたから、今度ま...
鯰尾「主、おかえり。 おかえりっ、おかえりっ」審神者「ふふ、ただいま」骨喰「おかえり。大本丸博で行われていた何かの景品が届いている」審神者「けーひん?」鯰尾「富士ステージで何かやってたみたい。 小判あるよ」審神者「貰おうか」骨喰「それから特命調査がはじまっている」鯰尾「場所は聚楽第」審神者「聚楽第、ね。今は十周年のあれやこれやでお腹いっぱいなんだけど……、わかった。5時は過ぎてるし、ゆっくり取り掛か...
審神者「ふぅ~……寒い……」鯰尾『主、マフラー。外だし、もう夜なんだからちゃんと巻いて』審神者「ん……」鯰尾『駅までの道はわかる?』審神者「わかんないけど、多分まわりの人たちについて行けば辿り着くでしょ」鯰尾『わお。 まあ、みんな電車だろうからね。今回はそれでいいんじゃない?』審神者「流れに身を任せます」人の流れる方へ歩く審神者「あ、クリスマスツリー。 写真撮りたい」鯰尾『いいけど、疲れてるんじゃない?...
審神者「避けようのない嘆きも、悲しみも。大吉も、三日月宗近も。あとそれと、ついでにこんのすけも。すべて君が覆してくれ、まめのすけ」まめのすけ『まめ?』まめのすけスタッフ「はい、それじゃあまんばちゃんと一緒に撮りま~す」もちんば「もち? もちもち!?」審神者「お前のことだよ、もっちー」鯰尾『まめのすけ1周年おめでとう!大本丸博ぅ~、まめまめ~!』まめのすけ『まめまめ!』...
審神者「どうしてこうなった」鯰尾『おめでとう主、大吉だあ!からんからんから~ん!』ヽ(審>Д<)ノどうしてこうなった!?...
骨喰「…………。あの後も大変だったんだな」審神者「(こくこく)」骨喰「化粧をしていた審神者はどうなったんだ」鯰尾「主がそんなどたばたをかましている間にいなくなってた」骨喰「そうか。 火傷はしていないか?」審神者「そこは大丈夫。寒さで若干冷めていたから火傷するほどではなかった」骨喰「それは不幸中の幸いだったな」審神者「これが1800円のどら焼きセット」骨喰「モナカって意外と小さいんだな」鯰尾「実物の感じ...
17時 アニメイトカフェキッチンカー審神者「和セットのどら焼き1800円と洋セットのワッフル1800円。どっちにしようかなー」鯰尾『さっきのビュッフェって幾らだっけ?』審神者「4600円」鯰尾『アニメイトカフェってすげー商売してるよなあ』審神者「んー、さっき結構甘いの食べたから控え目にどら焼きでいいかな。飲み物は……いちごミルク飲みたいけど、寒いからゆず茶にしよう」鯰尾『モナカはどうするの? 俺? ...
鯰尾『へー。 チョコフォンデュ期間限定だったんだ。食べられてよかったね』審神者「うん。 滅多にできない楽しい食事ができました」もちんば「もちもちもっちー!」鯰尾『主、主。 これ兄弟が着たら似合いそう』審神者「あぁー……。 似合いそう」鯰尾『綺麗なホテルだなぁ……。主、よくここに入って食事できたね』審神者「門構えに怖気づいて引き返そうとしたら骨喰に止められた」鯰尾『はは、さすが兄弟』審神者「ホテルザマン...
鯰尾「わぁー、美味しそう。 デザートはあんなに酷い盛り方してたのに、最初のはこんなに美味しそうに盛り付けてたんだ」審神者「ケーキを食べる頃には時間もそんなになかったから」骨喰「どれも美味そうだったが、どれが一番美味しかった?」審神者「どれもこれも一番美味しかったよ。でも驚きがあったのはパンかな。見た目がコンビニとかに売ってるやつだけど、ものすごくサックサクで美味しかった」審神者「あとこのクリームパ...
審神者「大本丸博の中にもトイレは沢山あって、男子トイレが臨時女子トイレになったりもしていたけど、それでも長蛇の列だったね」骨喰「一番人の多いところだと1時間待ちぐらいはしていそうだったな」鯰尾「主、短いところに並んで30分ぐらいだったもんね。長いところだったらあれは1時間行ってる」骨喰「周辺の飲食店の女子トイレまで行列ができていた。女だけ偏って集まるとああなるんだな」審神者「私、人生でここまでトイ...
骨喰『倶利伽羅江の衣装……。これは飾っていいのか?映画を見ていないやつも今日は来て物見をするだろうに』審神者「私、倶利伽羅江のネタバレはものすごく慎重に扱っていたけど公式がこれをやってきたならもう何も隠さなくていいのかもしれない」審神者「骨喰……。 ようやく見つけた」骨喰『ようやく見つけてくれた』審神者「鯰尾は会場の右下、骨喰は会場の左上。こんなところまで貴方たちは対なのね」もちんば「……もち!もちもち...
鯰尾『あーるーじっ。 俺と俺、どっちがかっこいい?』審神者「両方お前なのです」骨喰『新しい装いでは紐靴なんだな、俺たち』鯰尾『あ。本当だ。俺たちの服って紐だらけだけど、紐靴って履いたことないや』骨喰『主のが買っていた俺たちをイメージした靴が紐靴だったからそこと似せたのかもな』鯰尾『靴下も赤と紫だね。これなら見分けもつきやすそう』骨喰『ああ。ここまで違えば朝兄弟に間違って俺のを履かれる心配はなさそう...
骨喰『兄弟だ』審神者「うん。 ……可愛い」骨喰『…………』もちんば「もちー、もちー」もちんば「もっち!」審神者「…………」もちんば「もち?」審神者「……ごめん。だいじょぶ、元気」...
骨喰『今朝は結局大本丸博まで真っ直ぐ来てしまったから腹は減っていないか』審神者「ん、大丈夫」骨喰『昼時になったら皆キッチンカーへ行くかもしれない。数が多くて人もあまりいなかったが食べ物は早めに確保したほうがいい』審神者「うーん……、そうね。じゃあちょっと早いけどキッチンカーの方へ行こうか」キッチンカーアニメイトカフェスタッフ「ただいま整理券でのご案内をしています。現在お配りしている整理券は17時から...
審神者「個人的にこれが今回の大本丸博ベストショットかな」もちんば「もち」鯰尾「これは初期刀山姥切国広と誤解されても仕方ない」審神者「だってもっちが山姥切国広を出せってもちもちするんだもん」もちんば「もちもちっ!」骨喰「良い写真が撮れてよかったな、もちんば」もちんば「もっちー!」...
審神者「え。 予想してなかった訳じゃないけど……。本当に鬼いないの?」こんのすけ「はい。 目撃情報は出ておりません。しかし、邪気を払うため節分の行事は大切です」鯰尾「まーね。 厄除けは大事だ。今年に入って主も行事を大切にしているし、豆まきはしっかりやろう」審神者「そこは賛成。 幸い豆はカンストしてるし、沢山投げられるわ」こんのすけ「「日常の庭・節分」の景趣を設定し支給された「福豆」で本丸での豆まきを...
【阿吽の大小】で骨喰の「たぬき」の真意がわからず、どういう意図で彼があのタイミングでこれを言ったのか、その心を探して頭を抱え続けて早数年。わかりました、理解できました、どうして骨喰が「たぬき」と言ったのか、その心が。これを読むヒントは【ひょうたんとたぬき 渋柿】にあります。【ひょうたんとたぬき 渋柿】「青ひょうたん顔で突っ立てて倒れられたら、たまらん」「……私は、そんな顔をしていたんですね」「俺はな...
青野原の記憶 青野原鶴丸「お、仕上がったかい?」火車切「ん……。やれるようになった、はず」小竜「お疲れ。 無事に強化が済んで何よりだ。だが、戦いはここからが本番。 油断するなよ」火車切「あぁ。 俺は誰かみたいに攻撃弾いたりできないし」鯰尾「火車切もいつかできるようになるさ。それまでは鯰を龍だと思って参考にしてもいいよ?」火車切「鯰と龍……全然違う……。それにあんたは………」鯰尾「ん?」火車切「…………。とにか...
箱の中の猫は、生きているのか、死んでいるのか。それは箱を開けるまでわからない。箱の外側の人間は箱の内側を無限に妄想する。猫が一匹箱の中に閉じ込められたら、大勢の人がその箱に群がり、箱を見つめ、箱の中の猫の妄想を無限に繰り広げて楽しみ、妄想の中の猫を愛でる。箱の中の猫は、生きているのか、死んでいるのか。日本人はシュレディンガーの猫が大好きだ。けれどこの思考実験が好きな日本人は箱の中に閉じ込められた猫...
【あこがれとげんじつ】「その昔。この国の人は、虎の絵をたくさん描いた。見たこともないのに」「でも、猫はいましたよ」「なぜ、猫と虎が似ているとわかるのか。見たことがないのに」「ええっと……」「かの謙信公の幼名は虎千代……、虎とはいかなる動物か……」「あ、あの、ごっちんさん???」「純粋に気になることに……意識を飛ばしてたんだけど……へ、へ、へくしょん」「わ、わわ!」「虎くんに近寄ると、さっきから鼻がむずむずし...
審神者「……………」鯰尾「主、お茶置いとく」審神者「ん、ありがと」鯰尾「あれ? また何かの勉強してるのかと思ったら……。これ近侍曲の楽譜じゃん」審神者「鯰尾って琴について詳しい?」鯰尾「うん。 敵を殴って入手する
審神者「まめのすけの語彙力が増えてる気がする。どうしようこれ、三日月の腹話術だったら……」骨喰「まめのすけはまめのすけだ」審神者「そうだといいね」鯰尾「「お腹すいた」なんて単語にも反応してくれるんだ。覚えたのかな? それとも前から?」審神者「わかんない。 限定鍛刀聞いてみる?……「め……?」だと。駄目だこいつ、まだ限定鍛刀の闇を理解できてない!」骨喰「そんなこと覚えさせなくていい。それよりも、朝食はどう...
Q.三日月宗近はどうして青いのか。A.「青」という字には「月」が隠れているから。以上、考察終わり。いつも長いから、たまには簡潔にわかりやすくね。以下は余談です。べ、別に三日月のことが知りたくて深掘りする訳じゃないんだからね。これに気づいて個人的に気になったから調べただけなんだからね、勘違いしないでよね!井桁(いげた)とは井戸の枠組み?縁取り?の木の部分のことだそうです。「馬糞を井戸に投げると」「草木」...
干支と関連する(しそう)な描写。1,子「オレが居ても、鼠除けにはなんねぇよ」「何匹か食っといた……って、冗談だよ」、梅札ネズミ2,丑「丑三つの、月は灯か、はたまた穴か」3,寅虎徹、五虎退、越後の虎(上杉謙信)4,卯団子の里、竹札ロップ5,辰大倶利伽羅、小竜、日本号、倶利伽羅龍、越後の龍(上杉謙信)、独眼竜(政宗)6,巳「大蛇を仕留めるように」「うわばみと一緒に飲む時は、相手の空気に飲まれないようにし...
審神者「このタイミングでうちの本丸に来たからだよ!今だから話すけど、ぶっちゃけ九周年の美味しい催し諸々終わってから異過の調査を本格的にしようと思ってたんだけど。そしたら火車切の九周年への想いを聞けなくなると気づいて急いだの!」火車切「……………」審神者「あぁ、誤解しないでね?調査自体はちゃんと真面目にやっていたから。任務達成だけを急いで、異去の調査に無関心だった訳じゃないから……!任務を急ぎはしたけど、...
審神者「日頃から鍛えていますので」火車切「そろそろ俺はお役御免かな。 あとは好きにしなよ。……ここも、閉じれるわけじゃないし」審神者「張番の貴方がいなくなって大丈夫なの」火車切「俺がいなくても迷わない。道案内がいなくても、もう行き慣れたでしょ、あっち」審神者「慣れないわ。うぅん、慣れちゃいけないんだと思う。慣れるって、それが当たり前になって大切な何かを感じられなくなることだから」火車切「…………」審神者...
刀犬男士 刀猫男士剣→犬・猫になる刀犬はわかるが、刀猫は語呂が悪い。刀剣猫士の方が語呂がいいのに剣を猫にしている意味は?刀→彼らは刀だから変更できない男士→人間の男性の外見のままだから変更できない消去法で意味を崩さずギリギリ変えられるのが「剣」だった?剣→犬は読みが同じで親和性があるが、剣→猫は文字に親和性がない。刀の剣の姿→刀剣→刀剣に人の男の姿を与えた→刀剣男士刀の犬の姿→刀犬→刀犬に人の男の姿を与えた...
こんのすけ「「宝物」や「装備変更」で確認してみましょう」青江「こんなになるまで使い込んで……。どうやらすっかり君の体に馴染んでしまったようだねぇ」篭手切「物への愛着は大事だ。かく言う私たちも物だが……」物吉「いいんじゃないですか。 物が物を大事にしても。それはきっとボクらを通して主様が刀以外の物も大事にしようとしてくれている証ですよ」審神者「そうね。貴方たちと結びついてくれるとより興味を持って調べよう...
火車切「灯、足してある」審神者「これ、貴方が足してくれていたんだ」火車切「そうだよ」審神者「ということは!」火車切「一日三回」審神者「…………」火車切「そういう決まり」審神者「デスヨネー」火車切「ゆっくりなのが一番早い」審神者「…………。一番早かったのは、そのゆっくりに乗っかった鼠よ」火車切「鼠、好き?」審神者「好きでもあり、嫌いでもある。……見る角度による。好きも嫌いも合わせてひとつの鼠かな」火車切「……そう」...
堀川「あ、これ」長谷部「ようやく一つ見付かったか」物吉「えへへ。 ついてましたね」青江「しかし、一つだけでは足りないな。随分小さな欠片のようだし、まだまだ探す必要がありそうだ」鯰尾「必要数とか完成した物の性能とか。本丸に戻って分析だ」骨喰「帰ろう、主殿」審神者「ええ。 提灯に、灯をともして……」...
審神者「まだまだ行けるんだけどね」火車切「それでもここが今は底。とりあえず欲しい情報は得られたってことじゃない?あとは、無理しない程度に好きにすれば」審神者「それ、心配してくれてる?」火車切「別に。 強そうだし、あんたたち」長谷部「当然だ。 俺たちは主の刀だからな」火車切「ふーん」堀川「火車切さんはこっちに来ないんですか」火車切「さあね、 あんたら次第かな」...
審神者「それは変なものだけ斬ってくれるって認識でいいのかな?」火車切「くっつき方による」審神者「あっはは……。 気をつけます。 あと、これ」火車切「なに」審神者「おはぎ。 苦手じゃなければどうぞ」火車切「なんでおはぎ」審神者「うーん……。この場所に一番相応しいかなと思って」火車切「…………」審神者「それじゃ、行って来るね」...
過去=後世の人間が語る過去異過=過去として残らなかった死者の無念が蠢く異去異去では稀に宝物の断片を拾える。宝物は実際に存在する文化財。創作物ではない実際の過去の物=真実異去は真実の断片を拾える場所=暗闇の中の本当の歴史異去を探る=死者たちが残した物から思いを辿り過去の真実を探す見つけた断片を繋いで宝物を作る=失われた死者の真実を見つける死者が残した真実の思いは歴史を改変しようとする時間遡行軍と戦う...
長谷部「他愛もない相手だ。 この程度、俺の敵じゃない」鯰尾「脅されていたほどじゃなかったね。これならいつものやつらと大差ない」」審神者「ま、想定の範囲内。強敵だと脅されて大したことないのはいつもの事だし和泉守「……………」堀川「兼さん? どうしたの。 何か気になる?」和泉守「あぁ、いや……。…………なあ、主、この異去って所でも留まると検非違使が出るのか?」審神者「へ? あー、どうなんだろう?そういう話は聞い...
審神者「たす……けて……。お城の塔の天辺で、こんのすけに拘束されて説明から逃げられません……。……うーん、やっぱりそういう遊びをする為にも天守閣は必要かな」こんのすけ「何を言っているんですか。大人しくわたしの説明を聞いてください。こほん。 「宝物作成」では異過で入手した断片と結合剤を使用し、宝物を作成できます」審神者「マジで接着剤でつけるだけでいいの、それ?」こんのすけ「接着剤ではありません、結合剤です」...