懐かしい名作、最近の気になる映画、そして雑感を 書いていきます。
古い名作、心に残った作品を 洋画、邦画交えて書き綴ります。
今日はキャサリン・ヘップバーンの命日・二度目のオスカー作品・『招かれざる客』を・
『招かれざる客』 今日6月29日はわたしの一番大好きな女優、キャサリン.ヘップバーンの命日です。96歳で亡くなって21年にな…
『断崖』・ヒッチコック監督のラブ・サスペンス・1941年度作品
断崖』 アルフレッド・ヒッチコック監督 1941年度 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 今夜は久しぶりのヒッチコック作品。 …
『風と共に去りぬ』は85年経った今でもなぜ、世界中人に愛される作品なのか・・・・・1939年度
『風と共に去りぬ』は85年経った今でもなぜ、世界中の人に愛されるんでしょうか? 我々昭和の時代の人間は何度…
1940年代に輝いたハリウッド女優さん② グリア・ガースン『ミニヴアー夫人』
1940年代に輝いていた女優さん② グリア・ガースン 『ミニヴアー夫人』夫の記憶が戻るまで一定の距離を置いて辛抱強く…
人生のたそがれは静かに輝く 『黄昏』 On Golden Pond 1982年度
『 黄昏 』原題はOn Golden Pond、ー---同じ黄昏という題でウイリアム・ワイラー監督作品がありますが こちらは…
荒涼たるヨークシャーを舞台に繰り広げられる愛憎劇 『嵐が丘』エミリー・ブロンテ原作 1939年
『嵐が丘』 アカデミー賞を受賞したのは、数々、ノミネートされるも、グレッグ・トーランドの撮影賞のみ。だけど、それで充…
あの時 松竹大船映画 絶頂期 有馬稲子さん 『もず』1961年度作品
古き良き時代の松竹大船映画を一本。脚本家の水木洋子さんがテレビドラマとして書いた作品を一年後に渋谷実監督で撮った作品 『もず』を取り上げます。 水木洋子さ…
『晩春』小津作品はいろんな方がブログで書いていらして、わたしも書きたいと思いつつタイミングがなく、 温めてはおりましたが、今日は先日の『父ありき』に続い…
久我美子さんを偲んで 『また逢う日まで』を再投稿します。 元公爵家の令嬢 久我美子さ…
父の日にちなんで。小津監督、笠智衆さん主演の『父ありき』1942年度作品
今日から、貯めておいた小津作品を2,3書いてみます。 まずは1942年戦争下に撮られた唯一の作品。『父ありき』6月16日は父の日、 にちな…
コーヒーブレイク 高齢者の免許証返納・返納だけの問題ではないような・・・・
コーヒーブレイク 高齢者の免許証の返納に関して思うこと・ いつもテレビの報道を見ていて思うのですが、高齢者の事故の多い…
『栄光への脱出』1960年度 脚本は「ローマの休日」をイアン・マクレラン・ハンター名義で原案して…
5月に生誕120年を迎えた笠智衆さん、そして亡くなられてから21年になるのですね。 理想の祖父であり、理想の父親であり、理想の夫であり、理…
涙腺をゆるませてやまない マシーニの名曲・・『ひまわり』1970年度作品
『ひまわり』ヴイットリオ・デシイーカ監督こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 こんな名作をまだ投稿していなかったとは…
第二次大戦開戦間近のパリ、出会った訳あり男女のはかない恋 レマルク原作『凱旋門』1948年度
第二次大戦が始まろうとする パリの夜、密かに出逢った男と女の寂しい愛の物語 『 凱旋門 』 …
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