またも「従来の時系列に沿ったお話」を。不自由な仮住まい生活の中での寿喜と小倅のやり取りを。暑さ対策のため毎週末“疎開”していた小倅だが、帰宅すると猫兄がやって来て・・・・
ポメラニアン真熊(まぐま)と3匹の保護猫、そして14歳で星になったアライグマ千寿(せんじゅ)の日常を綴った日記。 実はオッサンが執筆しています。
昨夜、どうにも更新作業の時間が確保できなかったため、無念の臨時休載となります。なぜそうなったのか ── 海より深いやむを得ない理由も分かりやすく綴っています。
寿喜が小童の子守りを始めたようだが、もう一匹その役目を期待している猫がいる。しかし、本人(猫)の自覚がないのか、どうにも動きが悪い。期待するだけの「理由」もあるというのに・・・・
先日の「プラレール」騒動の裏ではもう一つのドラマ(?)が生まれていた。ついに小童に対する“子守り”を本格スタートした寿喜だったが、思いがけない理由で出鼻をくじかれる格好に・・・・
2009年に頓挫した「第一次・家づくり計画」から10年の時を経て、ついに現在の新居へとつながる「第二次・家づくり計画」が始動した。時は2018年。まずはコンセプトの打ち出しから始まった。
“2代目”「自宅ドッグラン」づくりのレポート続編。今回から芝生を張るための「床土」づくり作業に。事前に必要な資材を用意し、さらに情報収集のためにネット検索したのだが・・・・
小倅の元に“とあるおもちゃ”のお下がりがとんでもない量で届いた。おかげで小倅の意識は完全にそのおもちゃの“捕らわれの身”に。これから数年単位で夢中になってしまいそうだ・・・・
いつでも安定感のある寿喜と小倅による仲良し兄弟ぶり。子守りから始まった2匹の関係も、今では対等な兄弟のような落ち着いた仲に。いつまでも続いてほしいなと思う毎日・・・・
志熊の僅か11年の生涯を振り返り、親父との軌跡や楽しかった思い出を記録として残す振り返り企画の続編。当初はビジュアルこそ真熊に似ていたが、実は性格には大きな違いがあった志熊。
少し前から寝返りをするようになった小童だが、先日はまた新たな成長を見せてくれた。1ヶ月も早産だったせいか、ゆっくり気味だった成長スピードにも何やら変化が見られている。
数日ほど過ぎてしまったが、先日の 5月17日はとある“節目の日”だった。ちょうど10年前のバイタリティにあふれる俺と真熊、その周りの囲む愛すべき存在たちに思いを馳せてみる・・・・
我が家に『BMW』が納車された。ブルーメタリックのボディに宿るナショナルブランドの矜持。その詳細や経緯を綴った内容だが、ひょっとしたら「イラッ」とさせてしまうかもしれない・・・・
5ヶ月間にもおよぶ育休から仕事復帰し、3週間近くが経過した。ようやく頭がそれなりに回転し始めてきたが、一方で俺がいない時間が増えた我が家では“とある変化”が起きていた・・・・
今日は朝から予定が盛りだくさんだったため、非常に薄い内容でご容赦を。俺の50年来の友達が新居に遊びに来たのだが、小倅の対応がどうにも普通じゃなかった・・・・
2008年から始まった「第一次・家づくり」レポートもついに最終章。2009年2月、ついに理想形のプランと見積書が完成し、あとは契約の意思決定だけどなっていた。しかし、思いもよらぬ形で強制終了に・・・・
“2代目”「自宅ドッグラン」づくりのレポート続編。芝の根が予定していないエリアまで侵出することを防ぐため、文字どおり「芝の根止め」の設置作業を開始。えらく地味で疲れる作業に・・・・
最近、小倅の足元には異なる2匹の猫が交互に現れるという不思議な現象が起きているのだが、俺はそこへ“ある仮説”を立ててみた。それが本当なら数年前には予想だにしなかった展開だ・・・・
最近の我が家ではある困ったことが頻発するように。おかげで嫁女房の疲弊ぶりがさらに強くなっている。本来は喜ばしいことなのだが、同時にリスクもあって複雑な心境の嫁女房・・・・
2008年から始まった「第一次・家づくり」レポートの続編。ついに、とある工務店に飛び込んだ2009年2月。メールや対面でのやり取り、建設中の現場見学などを経て、ついにプランと見積書が完成した。
“2代目”「自宅ドッグラン」づくりのレポート続編。数日間にもおよぶ小石の撤去作業が終わり、ようやく次のフェーズへ。その前に、前回まったく役に立たなかったヤツを戦力外通告にすることから・・・・
生後5ヶ月が過ぎた小童に対し、小倅が子守り開始のタイミングをうかがっている様子を何度か綴ってきたが、いよいよ正式スタートが切られたのかもしれない。小倅のときと同じシーンが見られた。
かなり停滞している我が家の建て替えレポート|2008年から始まった第一次・家づくり計画の続編。いろいろ考え方も変化してきた俺は、工法を一つに絞り、依頼先も当初の計画から変更することに・・・・
2年半以上にわたる徹底的な拒絶反応が嘘だったかのように、最近ではすっかり仲良しになっているツンデレ三毛猫の稚葉と小倅。一緒にいる時間が増えたが、その一方で頻発する事態も・・・・
生後5ヶ月が過ぎ、動きや表情が活発化してきている小童。おかげで小童から目が離せなくなっている嫁女房だが、実は他にも気が気じゃない思いでいるヤツが。世話焼きの性分が抑えられず・・・・
局長51歳の誕生日は、自宅でささやかなお祝いの宴が催されていた。お約束の“アレ”を食べたり飲んだり、デフォルトの儀式である“アレ”をやったり、嬉しくない誕生日が楽しい時間に・・・・
本日 5月7日は、我が家にとって大切な記念日なのだが、ここ数年は本当に嬉しさを1ミリも感じられなくなってきた。それでも記念日には違いないので、ちゃんと祝わなければ・・・・
終わってしまった育休期間の経過を自戒と反省の念も込めて備忘録的にまとめてみる件の最終章。人生観が変わるくらいの気付きや感謝と、一方でこれまでの自分への反省と、いろいろ感じた5ヶ月間・・・・
世間はGW真っ只中で行楽や旅行に盛り上がっている中、我が家も不本意ながらその流れに飲み込まれることに。ついては本日の『熊猫犬日記』は臨時休載です。そこそこの更新はしてるけど。
世間はGW真っ只中で行楽や旅行に盛り上がっている中、我が家も不本意ながらその流れに飲み込まれることに。ついては本日の『熊猫犬日記』は臨時休載です。そこそこの更新はしてるけど。
小倅のトレードマークとも呼ぶべき“正装”があるのだが、先日ほんの出来心で“浮気”をさせてしまった。正装のバリエーションや、浮気に至った理由などをまとめた実にどうでもいいお話を。
ひょんなことから「睡眠時無呼吸症候群」が発覚し、地元での簡易検査を経て大きな病院で受けた一泊での検査入院レポートを。予想以上の重装備で「寝るため」の入院をしてきた。
“2代目”「自宅ドッグラン」づくりのレポート続編。いよいよ実際の作業フェーズへ。まずは芝生の根がきれいに伸びるよう小石の撤去を。しかし期待していた助っ人は・・・・
5ヶ月間におよんだ育休期間の経過を自戒と反省の念も込めて備忘録的にまとめてみる件の続編。心配な問題がある中で今後は小童だけでなく小倅の面倒もワンオペで対応することになる嫁女房・・・・
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またも「従来の時系列に沿ったお話」を。不自由な仮住まい生活の中での寿喜と小倅のやり取りを。暑さ対策のため毎週末“疎開”していた小倅だが、帰宅すると猫兄がやって来て・・・・
竣工後1年が経った我が家。屋外に設置する「物置」に意匠性の高い「ユーロ物置」をチョイスしたものの、商品は欠品や誤混入だらけというハプニングを経て、いざ工事がスタート。まずは部材のパネル化から。
仕事始めの日に、なんの予告もなく大量の子供服の“おさがり”が届いた。送り主は久しぶりの“あの人”。気になるその品々と小倅の反応はいかに・・・・
新居の竣工後1年が経ったところで、「ルームツアー」の前にまずは外に設置する「物置」事情をご紹介。意匠性の高い「ユーロ物置」をチョイスしたものの、商品は欠品や誤混入だらけというハプニングを経て、いざ工事がスタート。
新居の竣工後1年が経過したが、「ルームツアー」レポートの前に、まずは外に設置する「物置」事情をご紹介。意匠性の高い「ユーロ物置」に目を付け発注したのだが、納品から開梱までの間に幾多のトラブルが・・・・
嫁女房の調子がイマイチなので本日もプチ更新にて。最近ベビーサークルである「柵」の使い方を間違えて覚え始めている小童。想定外の使用方法に我が家のリビングには異様な光景が広がるように・・・・
のっぴきならない事情につき本日の『熊猫犬日記』は臨時休載とさせていただきます。本日はレアケースな事情ですがご理解を。とはいえ、本日もそれなりの更新にはなっているはず。
本日も「従来の時系列に沿ったお話」を。不自由な仮住まい生活の中での寿喜と小倅のやり取りを。子守りに精を出す寿喜と一緒に遊ぶ小倅の絆は、今こうして振り返ってみても強固なものだったなと実感する。
またも期間が空いてしまったが、久しぶりに「従来の時系列に沿ったお話」を再開。もはや1年以上も前のお話になってしまうが、仮住まい時期にあった寿喜と小倅のやり取りを。まだ元気だった頃の寿喜を動画も含めてご覧あれ。
お正月休みにあったもう一つの“遠征”レポート。お正月ならではの日本古来からの風習に、その意味が分からず混乱する小倅。そして、人生初の経験をした小童。こうして9連休が終わったのであった。
【前編】を綴ったきりになっていたお話の続編を。初めての誕生日を迎え晴れて1歳となった小童。誕生日プレゼント贈呈式を経て、夜の「第二部」へ。小倅によるプレッシャーをはねのけると新たな儀式が用意されていた。
最愛のポメラニアン志熊との突然すぎる別れから一年が経過した。これまでの11年という時間を振り返ったりしてみたが、楽しい思い出よりも結局は悲しい気持ちが勝ってしまう。それくらいダメージの大きい別れだった。
最愛のポメラニアン志熊との突然すぎる別れから一年が経過した。その間、寿喜の闘病中に実は志熊についても「アニマルコミュニケーション」を併せて受けていた。時期を見て、その結果を親父につたえた・・・・
最愛のポメラニアン志熊との突然すぎる別れからら一年が経過した。この一年間、親父は深い悲しみの中にいる。そして、真熊に続き志熊まで失ってしまった我が家も出口の見えないペットロスに苦しんでいる。
鼻中隔湾曲症の矯正手術のために12月15日(日)に入院し、同20日(金)に無事退院した俺。自分の備忘録として残すその日々の記録。入院6日目、ようやく退院日に。久しぶりに娑婆の空気を味わい、帰宅後は小倅にサプライズを・・・・
鼻中隔湾曲症の矯正手術のために12月15日(日)に入院し、同20日(金)に無事退院した俺。自分の備忘録として残すその日々の記録。入院5日目、ついにシャワーが解禁になったのだが、しょっぱなからハプニングが・・・・
三が日の1月2~3日、3年ぶりに千葉の親父宅を訪れたお話の最終章。二日目も夜になり、いよいよ帰路に就く準備を始めるも、小倅はまた「人生初」の経験を。そして、志熊を失って1年が経とうとする親父の現状は・・・・
三が日の1月2~3日、3年ぶりに千葉の親父宅を訪れたお話の続編。二日目、小倅が親父と畑仕事に勤しむ裏側で、弟の小童はテレビの前で「箱根駅伝」を応援することに。その後も完全に覚醒してハイテンションの1歳児・・・・
三が日の1月2~3日、3年ぶりに千葉の親父宅を訪れたお話の続編。二日目、小倅は親父と共に畑仕事に精を出していた。田舎暮らしの貴重な経験をさせてもらった小倅だが、実は逆に多大な貢献をしていたことも・・・・
三が日の1月2~3日は、3年ぶりに“あの場所”を訪れていた。しかし、道中は例年にない渋滞に巻き込まれ疲労困憊に。到着したあとも、改めて気付いたことがあったり・・・・
クリスマスツリーを設置したところ、寿喜が異常に興味を示し始めたことで新たなリスクが発生してしまったが、まさかの“弟”の活躍により一件落着する展開に・・・・
昨年11月末にクリスマスツリーを設置したときのお話。小倅のために準備したのだが、小倅以上に興味を示す想定外の存在が。おかげで余計なリスクをはらむことに・・・・
日々小ネタを提供してくれる小倅や寿喜の陰に隠れ気味だが、実は“伏兵”的にそれなりのトピックを生み出しているのがツンデレ三毛猫の稚葉。その最近の様子を。
長い「休眠」期間が続いていたが、今日から少しずつ「元の生活」への“リハビリ”を開始しようと思う。ときに「元の生活」って基準線はどこなのだろう・・・・と考えてみた。
志熊の急死から未だ悲しみが癒えない局長ファミリーですが、本日は気分転換に“普通”の「嫁女房日記」を。第二子である“小童”の近況報告です。
少しご無沙汰しております。局長です。まだ頭と心の整理がついておらず、とりとめのない内容になっていますが、久しぶりに更新してみました。励ましのコメントもありがとうとざいました。
早いもので志熊くんが逝って今日で初七日になります。少し短めの更新ですが、現在のお義父さん(親父)の様子を、またも嫁女房から伝えさせていただきます。
志熊の訃報に際し、たくさんのお悔やみコメントをありがとうございました。また、小童の出産の際にいただいたお祝いコメントにも深く感謝申し上げます。取り急ぎ嫁女房からご報告させていただきます。
突然ですが、本日は非常に残念な報告をしなければなりません。 年明け早々こんな事態に見舞われることに、正直戸惑っており、頭の中が整理できていません。
寿喜が絶不調にあえいでいる時期、稚葉の行動に変化が見られたことは紹介したが、寿喜の復調後も“いい傾向”が続いている。2年半という長い時間を経て大きな変化を見せる“禁断の関係”・・・・
本来なら毎年の大晦日恒例企画である「一年間の振り返り」を。昨年は早々に最愛の真熊の死があり、以降は自宅の新築計画に奔走した一年になったが、我が一家はどう過ごしていたのか。
クリスマスイブの朝、我が家の食卓で繰り広げられていたやり取りについて。未だ血圧が下がらない嫁女房のことを、自身も病み上がりながら心配する寿喜と、ただ単に別の“ある物”が気になる小倅・・・・
我が家に激震を引き起こした寿喜の突然の体調不良のこぼれ話・続編。闘病の裏で、小倅も謎の行動を見せていた。それは、俺をさらに絶望させるような内容だった。
先日、我が家に激震を引き起こした寿喜の突然の体調不良。その裏で、ツンデレ三毛猫の稚葉が謎の行動を見せていた。寿喜が完全復調した今では少し収まったものの、未だ真相は謎のまま・・・・
嫁女房が出産のための入院中、ママがいない寂しさと戦っていた小倅を気分転換がてら「ある場所」へと連れ出した。ひとしきり楽しんだが、一つだけ痛恨のミスを犯していた俺・・・・
本日 1月6日は、ちょうど一ヶ月前に産まれた我が家の第二子“小童”の本来の予定日。この1ヶ月間を振り返ってみると確かにかなり早く産まれてしまったもんだ。その小童の近況を。
突然の食欲不振に陥り、さすがにもうダメかと思われていた寿喜だが、まさかのV字回復を見せた。まだ体が順応できていないかと思われたのも束の間、一瞬で調子を崩す前の状態に完全リセット・・・・
結局「お正月」らしさなど1ミリも感じることなく三が日が終わってしまった。よくよく考えてると、昨年のお正月も同じようなことをしていた。つまり2年も連続でお正月を失ったことになる。
元旦に起きた大地震に続き、新年二日目には航空機事故・・・・ なんて不穏な年明けなのか。そんな中、ちょっとした“気付き”になれば ── と思ったことを綴ってみた。
お正月の二日目も未だ熱が下がらず絶不調のままの俺だが、そんなことはどうでもよくなってしまうほど悲しい大災害が起きてしまった。一日も早くライフラインや交通網が復旧することを願うのみ。