前場の日経平均は大幅続伸。昨日のトランプ大統領による目先の政策指針を買い材料視したNY株なりの続伸スタート後、10時過ぎには39,600円台まで上昇。東証主力株は トランプ政権との関係強化を好感されたソフトバンク(9984)の他、値がさ・ハイテク株が堅調い推移。もっ
1/21は B・Cタイプ狙いの 215A タイミーがしっかりと。全体的には当面は難解な相場付きとなりますので、ピンポイントで資産拡張を図ってください。
前場の日経平均は大幅続伸。昨日のトランプ大統領による目先の政策指針を買い材料視したNY株なりの続伸スタート後、10時過ぎには39,600円台まで上昇。東証主力株は トランプ政権との関係強化を好感されたソフトバンク(9984)の他、値がさ・ハイテク株が堅調い推移。もっ
おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。トランプ大統領が就任式直後の関税引き上げを見送った事を好感し、金利安・株高が加速。米オープンAI、オラクル、ソフトバンクなどによる米国内のAIインフラへの巨額投資報道も追い風となり、一日の高値水準で取引を終了
本日の日経平均は続伸。「トランプ大統領が就任初日に署名する大統領令に関税強化策は盛り込まれない」見通しを追い風に寄り付き直後に39,238円(+335)まで上昇。日米中銀会合や節目の39,000円を意識したポジション整理売りに押されて38,600円台まで下落する場面もあったも
前場の日経平均は小幅に続伸。トランプ政権から日本への関税強化について踏み込んだアナウンスがなかった事を好感し、寄り付き直後に39,238円(+335)まで上昇。もっとも、月末にかけての日米中銀会合を前に積極的に上値を買う動きは限られ、38,643円(-258)まで下落した
おはようございます。昨日のNY株式市場はキング牧師生誕記念日のために休場。ドル円はトランプ警戒によるドル売り主導で前日の156円水準から155円台半ばまで軟化。日経先物・CME225は38,900円台で取引を終了。テクニカルは10日線付近までの上昇により「12月下旬からの調
東京市場(1/20) リバウンド完了 → 明日はトランプ相場
本日の日経平均は反発。先週末のNY株・ドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、10時台に39,032円(+581)まで上昇。引けにかけては節目の39,000円や明日のトランプ政策(トランプ2.0)警戒による利益確定売りが重石に。東証主力株は 値がさハイテク株を中心に概ね
前場の日経平均は急反発。先週末のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、10:40には39,032円(+581)まで上昇。前引けにかけても38,900円付近でしっかりと経過。東証主力株は 値がさ・外需系銘柄を中心に概ね堅調。中小型株は 3825 リミックスポイント、3350 メタプ
おはようございます。先週末のNY株式市場は、IMFによる25年の米経済の成長率予想の大幅な上方修正、1月FOMCでの利下げ期待の回復(に伴う金利低下)期待などを背景に堅調に推移。日経先物は米ハイテク株・ドル円の騰勢を追い風として前日比360円高の38,830円で取引
■ 日本株展望 1/20-24: リバウンド優位も波乱含み!
<< 先週の振り返り >>先週の日経平均は、週間展望(1/12)にて「軟調地合い、下値メド38,400円、リスクシナリオは38,000円付近までの下振れ」とお伝えした範疇で経過。米物価指標は総じてプラスに作用したものの、トランプリスクへの警戒感、テクニカル・市場マインドの軟化
■ NY株展望 1/20-24: 金利低下・ハイテク株高トレンド継続!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。IMFによる25年の米経済の成長率予想の大幅な上方修正(2.2% → 2.7%)、CPIなどの物価指標を経た1月FOMCでの利下げ期待の回復(に伴う金利低下)などを追い風に買いが先行。昼過ぎに43,653ドル(+500)まで上昇
本日の日経平均は反落。NY株とドル円の軟勢を嫌気して売り優勢で寄り付くと、月末にかけての重要イベンへの警戒感、テクニカルと市場マインドの軟化も重石に11時ごろに38,055円(-516)まで下落。売り一巡後は「38,000円の壁」が売り方の買戻しを誘発し、引けにかけてほぼ
前場の日経平均は大幅反落。NY株とドル円の軟勢を重石に寄りから節目の38,500円を割り込むと、売り一巡後も週末の環境悪化やトランプリスクを意識したポジション整理売りがネックとなり、38,100円台をコアレンジとする持ち合いに終始。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。12月消費者物価(CPI)を買い材料視した前日の急騰の余韻にて、利確売りをこなしながら直近高値圏で推移。マクロ指標は12月小売売上高がコンセンサスを下回った一方、週間新規失業保険申請者件数も市場予想を下回る強弱マチマ
本日の日経平均は反発。前日までの5日続落による自律反発機運の高まり、米CPI後のNY株高を好感して9時台に38,932円(+487)まで上昇。しかし、米長期金利低下に伴うドル円の軟勢、月末にかけての日米重要イベントを前した実需筋の様子見ムード、直近のテクニカル悪化に
前場の日経平均は反発。前日までの5日続落による買戻し需要の高まり、米CPI後の米ハイテク株の騰勢を追い風に9時台に38,932円(+487)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押されたものの、38,500円付近では押し目買いが下支え。東証主力株は値がさハイテク株を中心に買いが
★ 本日の戦略 : 「一過性のリバウンド」を前提に過不足調整!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。朝方発表された12月消費者物価(CPI)において、コア指数の前月比の上昇率が市場予想の0.3%を下回る0.2%にとどまった事で、インフレ懸念が緩和。年初からの金利高・ハイテク株安が巻き戻された他、JPモルガン・ゴールドマ
本日の日経平均は小幅に続落。米政権の対中半導体規制の強化方針、日銀の利上げ懸念、先物での仕掛け売りにて暴落した前日の反動により寄り付き早々に38,774円(+300)まで上昇。買い一巡後は目先の米イベントリスク(今晩の米CPI、来週のトランプ大統領就任式後の新政策)
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。12月生産者物価(PPI)が前月比+0.2%(市場予想+0.4%)を経たFRBの利下げ打ち止め警戒の緩和を追い風に買い優勢で寄り付くと、42,000ドル台半ばでは4.8%水準で高止まりしている長期金利、テクニカル要因(10日線付近
本日の日経平均は続落。連休中の米ハイテク株安を嫌気して寄り付き直後に節目の39,000円を割り込むと、米重要イベント(物価指標、トランプ大統領就任式など)への警戒感、米半導体規制、日銀利上げ観測、テクニカルと市場マインドの悪化に加えて、先物への売り仕掛けと投げ
前場の日経平均は大幅続落。米インフレ・FRBの利下げ打ち止め懸念を嫌気した連休中の米ハイテク株安なりに売り優勢で寄り付くと、「買い方の萎縮を利用した先物への散発的な大口売り」に押され、11時頃には38,300円台まで軟化。東証主力株は値がさハイテク株を中心に売り
寄り付きの日経平均は、連休中の米ハイテク株の軟勢を重石に売り優勢でスタート。終値ベースの12月安値38,700円付近では売り方の買戻しが下支えとなっているものの、見切り売りにじりじりと押される展開。10:13現在 38,669円(-520)。中小型株は東証グロース指数の下げ渋
★ 本日の戦略 : 「チャートが生きている銘柄」限定の強気!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。市場予想を上回った12月雇用統計、トランプ政策のネガティブ面(関税引き上げによるインフレ加速)への警戒感などを背景に前日比700ドル近く下落した先週末の反動にて終日堅調に推移。公的医療保険を管轄するメディケア・メデ
■ 今週の展望 1/14-17 : 売り方優位 ± 米重要イベント(への思惑)
■ 今週の展望 : 売り方優位 ± 米重要イベント(への思惑)先週末NYタイムの日経先物は大幅続落により38,770円(-480)で取引を終了。連休明けは月曜のNY動向を睨みながらの再開となりますが、市場環境の劇的な良化は見込みにくいため、38,000円台後半での続落スタ
■ NY株展望 1/13-17: 下落トレンド継続 ± 利下げ思惑
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。朝方発表された12月雇用統計は非農業部門の雇用増加(前月比25.6万人、市場予想16万人)、失業率の低下(4.2% → 4.1%)が示した良好な景気動向が、インフレ再燃 → FRBの利下げ回数減少懸念を高め、債券売り(金利は上
本日の日経平均は3日続落。1Q決算を売り材料視されたファストリ(9983)が1銘柄で日経平均を300円押し下げた他、今晩の米12月雇用統計を中心とする連休リスク、テクニカル要因(10日線割れによる売り加速)などが重石となって終日軟調に推移。中小型株は 5253 カバーの他
■ 午後の戦略 : 1月後半戦に向けた体勢の建て直し+アルファ!
前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、今晩の米12月雇用統計を含む3連休中の外部環境の悪化リスクへの警戒感が重石となり、39,300円を挟んで上下。もっとも、指数寄与度の高いファストリが1Q決算をきっかけに売り込まれ、1銘柄で日経平均を300円
おはようございます。昨日のNY市場はカーター元米大統領追悼の日のため休場。夜間の日経先物は前日比小幅安の39,500円台で取引を終えていますので、本日は連休前のポジション整理需要、トランプリスクへの警戒感などが上値の重石となる39,350-39,800円レンジの推移をベー
東京市場(1/9) 「年初の日経高を期待しない」戦略が機能中!
本日の日経平均は続落。火曜の先物での買い仕掛けによる大幅高・40,000円超えの反動に加えて、トランプ次期米大統領による全世界一律の輸入関税導入に向けた「緊急事態宣言」への警戒感、今晩のNY休場前の外資勢によるポジション整理などを重石に売りが先行。株価なりのパ
前場の日経平均は続落。前日のNY株は概ね良好に経過していたものの、火曜の「先物での仕掛け買いの反動」の余韻、トランプリスクの見直しなどを重石に10時台に39,600円(-360)まで軟化。売り一巡後も39,600円台で弱含む展開に。東証主力株は、先物での仕掛け買いに伴い機
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。トランプ大統領が関税引き上げの早期実現を目的に20日の就任式直後にも国家経済緊急事態の宣言を検討しているとの報道を受けて、債券売り(金利上昇)株式売りが進展。10時台に42,327ドル(-150)まで下落した後、引けにかけ
本日の日経平均は反落。前日の先物での仕掛け色の強い急騰の反動、昨日材料視されたエヌビディア案件がNYタイムに無風通過となった経緯から売りが先行。9時台に39,705円(-377)まで下落した後はNY株先物やドル円の騰勢が押し目買いを誘発し、40,000円を挟んだ持ち合い
■ 午後の戦略 : 続・余力残し、Bタイプ主体の押し目買い!
前場の日経平均は反落。前日の先物での仕掛け買い主導の上振れ、NY株安を背景に9時台に39,705円(-377)まで下落すると、売り一巡後はドル円の騰勢やNY株先物の底堅さが押し目買いを誘発。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6864 エヌエフ、4558 中京医薬品、3604
★ 本日の戦略 : 昨日の戻り売り → 余力残しの押し目買い!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日のハイテク株高の余韻や良好な11月JOLT求人件数を追い風に9時台に42,931ドル(+224)まで上昇。しかし、長期金利の騰勢やテクニカル要因(10日線付近の戻り売りバイアス)、来週にかけての重要マクロ指標(雇用統計、物
本日の日経平均は暴騰。直近2日で1000円近い下落による売り方の買戻し需要の高まりに加えて、前日の米ハイテク株高を好感して買いが先行。10時ごろからは日本時間の午後に予定されていた世界最大のテクノロジー見本市「CES」におけるエヌビディアCEOの講演内容に対する期待感
日経平均 11:30現在 40,264円 +957前場の日経平均は(当方の見立てに反して)暴騰。2日で1000円近い下落による売り方の買戻し需要の高まり、先日の米ハイテク株高などを追い風に買い先行で寄り付くと、11時30分ごろからのエヌビディアのジェンスン・ファンCEOによる米ラ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。先週末のリバウンド基調を引き継いで買い優勢で寄り付くと、昼に43,115ドル(+383)まで上昇。買い一巡後は長期金利の高止まり、テクニカル要因(42,800ドル台に控える10日線超えによる戻り売りバイアス)などがネック
東京市場(1/6) 昨年末の「年初の日経・東証主力株高軽視」方針が機能
本日の日経平均は大幅続落。寄り付き直後こそおとそ気分の買いが先行し39,993円(+98)まで上昇したものの、テクニカル要因(40,000円の壁、5日線割れによる見切り売り増幅)、FRBの利下げ鈍化見通しによる外資勢のリスクポジション縮小方針などがネックとなり、13時過ぎ
前場の日経平均は続落。年末年始のNY株・日経先物は軟調に推移したものの、年初需給の買い傾斜により寄り付き早々に39,993円(+98)まで上昇。しかし、大納会が示した足元の需給不安がネックとなって戻り売りに押されると、39,600円台半ばに控える5日線割れをきっかけに下
おはようございます。連休中の日経先物は大納会終値比380円安となる39,610円で直近の取引を終了。よって、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては新NISAをはじめとする新年マネーが下支えとなる展開が予想されます。想定レンジは39,500-39,800円。先物での年初需給な
★☆Sラボ会員サークルは2007年3月スタート!おかげさまで今年で19年目に突入!株式関係の情報サイトは、昨年の新NISA開始と日経大幅高をきっかけに急増。派手な宣伝も散見されますが、リスクへの対応が不十分だったり、いざという時には役に立たないものが多いように感
■ 日本株展望 1/6-10: 押し目買い優位 ± 年初需給
■ 今週の展望 : 押し目買い優位 ± 年初需給年末年始のNY株は軟調に推移しながらも、週末の持ち直しによりテクニカル良化気配が浮上。日経先物も大納会終値比380円安となる39,610円で先週末NYタイムの夜間取引を終了しましたが、39,100円台からの切り返しにより悲壮感
■ NY株展望 1/6-10: リバウンド基調 ± マクロ指標
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日ぶりに反発。前日までの4日で930ドルあまりの下落により自律反発機運の高まり、節目の50割れながら市場予想(48.0)を上回った11月ISM製造業景気指数(49.3)を追い風に買いが先行。14時台に42,782ドル(+380)まで上昇する
2025年版・初心者向け新定石(3) “ポジショニング”のコツ
(3)2025年のポートフォリオ形成の基本◎ 相場付き(見通し)に合わせたポジショニング : 日経高に呼応しやすい東証主力系銘柄をAタイプ、マイルドな上昇トレンド形成が期待できる東証主力株・中小型株をBタイプ、ボラティリティが高い(リスク・リターン期待値の高い)
■ 2025年は逆張りスタンスが正攻法!25年の新定石(1)でお伝えしたように、2025年はなだらかな中長期上昇トレンドの可能性は低く、乱高下を繰り返しながら上値下値を切り上げていく展開が本線。すなわち、24年前半に有効だった東証主力株のバイ&ホールドでは効率悪化が
■ 2025年の日米株式市場のメガトレンド◎ 需給要因とトランプ政策が不定期な乱高下を演出 : 米長期金利の下げ止まりを背景に、世界的金融資本の株式市場における資産拡張策の軸は、中長期上昇トレンドを利用した順張り方針から、短期的な乱高下を利用した逆張り方針に変
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。直近の株安要因となっていた長期金利の騰勢一服感を追い風に、9時台に42,905ドル(+360)まで上昇。しかし、テクニカル要因(10日線付近での戻り売りバイアス)に加えて、指数寄与度の大きいアップルが中国事業の低迷懸念で
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日までの2日で700ドル強の下落に対する反動にて買い優勢で寄り付いたものの、42,800ドル付近ではテクニカル要因(10日線水準の戻り売りバイアス)、長期金利の騰勢などが重石となり、午後は42,000ドル台半ばで持ち合う展開
新年のお慶びを申し上げます。昨年中は大変お世話になりました。本年も少しでも皆様のお役に立つべく日々精進させていただく所存です。各方面でのご指導、ご指摘、叱咤激励のほどよろしくお願い申し上げます。2025年元旦 Sラボスタッフ一同
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。年末のポジション整理売りによる「金利低下・株安」を背景に10時台に42,263ドル(-728)まで下落すると、押し目買いが下支えとなって下げ幅を縮小。個別では韓国の航空時事故を嫌気したボーイングを中心にほぼ全面安。ナスダ
本日の日経平均は反落。先週末の実質新年度入りの特殊需給の買い傾斜による大幅高の反動にて利確優位で寄り付くと、年末のポジション整理需要も足かせとなって13時台に39,864円(-416)まで軟化。引けにかけても38,900円を挟んで軟調に推移。東証主力株は売り優勢。6857 ア
前場の日経平均は反落。先週末の「実質新年相場の買い傾斜」による大幅高の反動により売り優勢で寄り付くと、前引けにかけては40,000円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は総じて底堅く推移しているものの、値がさハイテク株が指数を圧迫。中小型株は ウォッチ銘柄として
おはようございます。先週末のNY市場は金利高・株安で経過。日経先物は米金利高に伴うドル円の騰勢が支えとなって(直近の騰勢を踏まえれば)小幅安で取引を終了。40,140円(-90)本日は直近2日で1,150円もの上昇に対する良識的な利確売り、6連休前のポジション整理などを
(A)1-3月期の★☆Sラボ全銘柄21銘柄中、成否の分岐点としている「10%高」達成は8銘柄、勝率38%。例年であればまずまずの成績でしたが、当期間の日経レバ(1570)が大発会スタートから52%上昇した経緯を踏まえれば寂しい結果に。「FRBの利下げによる株価浮揚効果」
(C)7-9月期の★☆Sラボ全銘柄20銘柄中、成否の分岐点としている10%超えは8銘柄、勝率40%。7月からの軟勢と8月序盤の円キャリー取引の巻き戻しによる暴落 → 反発を踏まえれば、地合いなりの結果。ただし、通常であれば日経暴落局面は東証主力主体での“逆襲+アルファ
■ NY株展望 12/30-1/3: 年末・年初需給なりの波乱含み
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日の10日線超えによる戻り売りバイアスの高まりに加えて、4.6%台まで上昇した長期金利がネックとなって売り優勢で寄り付くと、12時台に42,761ドル(-564)まで下落した末、43,000ドル水準で取引を終了。ナスダックは続落
本日の日経平均は急騰。前日のNYタイムに目立った変化はなかったものの、先物での実質新年需給の買い傾斜により寄りから12月配当落ち分を埋めて前日比プラスで寄り付くと、10時台に節目の40,000円をブレイク。午後に入っても先物への大口買い・売り方の買戻し、新NISA
前場の日経平均は大幅続伸。(当方の見立てに反した)年末・年始の先物需給の買い傾斜を背景に買い先行でスタートすると、10時台に節目の40,000円をブレイク。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。中小型株も幅広く買いが浸透する中、直近ウォッチ銘柄の 297A
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続伸。FOMCショック(25年の利下げ回数引き下げ見込み)を重石に9時台に43,115ドル(-181)まで下落したものの、米長期金利が4.5%台で騰勢一服感を示したことで昼以降は前日終値水準でしっかりと推移。ナスダックは小幅
本日の日経平均は大幅続伸。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、実質的な24年最終日を意識した先物需給の買い傾斜 → 12月SQ値(39,434円)超えによる買い安心感を追い風に終日堅調に推移。12月配当権利取りの買いも株価をサポート。東証主力株は値がさ・ハイテク・自
前場の日経平均は続伸。NY休場の影響で前日終値水準で寄り付くと、ドル円の騰勢、12月配当権利取りを含む年末需給の買い傾斜などを背景に39,300円台まで上昇。東証主力株は値がさハイテク株・自動車セクターを中心に買い優勢。中小型株は 5535 ミガロ、4107 伊勢化学、2
おはようございます。昨日のNYはクリスマスのために休場。日経平均は昨日終値水準でナイトセッションを終えていますので、本日は「38,900-39,300円レンジの持ち合い継続」をベースとしながら実質的な年内最終売買日(12月配当銘柄の権利取り最終日)需給を加減した推移へ
本日の日経平均は反発。前日のNY株高を受けて寄り付き直後に39,180円(+143)まで上昇すると、クリスマス休暇による外資勢の低調な商いの中、39,000円を挟んだ持ち合いに終始。東証主力株は買い優勢ながら、総じて年末のポジション整理バイアスが重石に。中小型株は ウォ
前場の日経平均はまちまち。前日のNY株高を好感して寄り付き直後に39,180円(+143)まで上昇すると、買い一巡後は39,000円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は特色の乏しい売り優勢の構図。中小型株は 6254 野村マイクロ、3697 SHIFT、4935 リベルタ、6721 ウ
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。クリスマス休場前の半日開催ながら、年末資金のハイテク株への流入を背景に堅調に推移。ナスダックはマイクロンを除く主要銘柄が全面高となり、節目の20,000pを奪回。終値10日線超えによりテクニカルは上値模索トレンド回帰
本日の日経平均は反落。先週末の米株高に加えて、週初の先物需給の買い傾斜による昨日の大幅高の反動、テクニカル要因(10日線付近の戻り売り)などがネックとなって11時前に節目の39,000円を割り込むと、引けにかけては39,000円付近の持ち合いに移行。東証主力株は高安マチ
前場の日経平均は反落。前日のNYタイムにおける米株・ドル円の騰勢を好感して寄り付き早々に39,245円(+94)まで上昇したものの、先物への大口売りの散発により39,000円付近の持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。6857 アドバンテスト、9983 ファストリ、9984
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。先週末の大幅高の反動にて10時台に42,516ドル(-323)まで下落する場面もあったものの、先週末の11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)後の買戻し需要が支えとなり、42,800ドル付近での持ち合いの末、一日の高
本日の日経平均は大幅反発。先週末のNY市場にてコンセンサスを下回った11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)が金利低下・株式高を誘発した流れ引き継いで買いが先行。週初の先物需給の買い傾斜、NY株先物の騰勢も追い風に14時台に39,210円(+469)まで上昇
前場の日経平均は続伸。先週末のNY株高を好感して39,000円台で寄り付くと、先物での「週初需給の買い傾斜」も支えにしっかりと推移。東証主力株は素材・エネルギーが高安マチマチな他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄として継続注視中の 6240 ヤマシンフィルタの他
おはようございます。先週末のNY株式市場は、市場予想を下回った11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)を好感して12月序盤からの債券売り(金利上昇)株式売りが巻き戻されて大幅高。日経先物は米金利低下によるドル円の軟勢が重石となり、前日比170円高の38,880
■ 日本株展望 12/23-27: リバウンド優位も上値重く
<< 先週の東京市場 >>先週の日経平均は40,000円ワンタッチ(12/12)後の利確賛成ムード優位で39,000円台半ばで持ち合うと、FOMCショックにより木曜に38,335円まで下落。週末はFRBのタカ派化、日銀金融政策決定会合での利上げ見送りを背景としたドル円高を支えに39,000
■ NY株展望 12/23-27 : リバウンド優位も不安残し
おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。水曜までの10日続落による買戻し需要の高まりに加えて、注目の11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)が前年比で市場予想の前年同月比+2.5%を下回る+2.4%で着地した事を好感。昼過ぎに43,216ドル(+873)まで上
本日の日経平均は続落。寄り付き直後に節目の39,000円台を回復する場面もあったものの、引けにかけては今晩の米11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)を含む週末の環境悪化リスクへの警戒感、FOMCにおける「25年の利下げ回数引き下げ見通し」を嫌気した水曜
前場の日経平均は反発。前日のNY株はFOMC後の軟勢を継続したものの、ドル円の騰勢を支えに買い優勢で寄り付くと、39,000円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は素材エネルギー・不動産を中心に買い優勢。中小型株は ☆ 7014 名村造船、190A Chordiaの他、19
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。FRBのタカ派化(利下げ慎重姿勢)を嫌気した前日の暴落の反動にて寄り付き早々に42,787ドル(+460)まで上昇。しかし、25年の利下げ回数の減少(4回→2回)によるポジション整理需要が重石となり、42,000ドル台半ば
東京市場(12/19) 三菱重工の突っ込み買い → 年末年始シフトへ!
本日の日経平均は続落。注目のFOMCは0.25%利下げを決定するとともに、25年の利下げ回数の下方修正(4回→2回)を示唆。NY市場にて債券売り(金利は上昇)株式売りが加速した流れを嫌気して、寄り付き早々に38,355円(-626)まで下落。売り方の買戻しが下支えとなって
前場の日経平均は続落。FOMCでの利下げペース鈍化示唆を嫌気して寄り付き早々に38,355円(-626)まで下落すると、10時過ぎには売り方の買戻し主導で38,800円台まで切り返した後、38,700円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は値がさハイテク株を中心に売りが優勢。中小
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅に10日続落。FOMCでは市場予想通りに政策金利の0.25%引き下げが決定された一方、ドットチャートが示した25年の利下げ回数見込みが従来の4回から2回へと減少した事でマーケットは債券売り(金利上昇)株式売りで反応。14時
本日の日経平均は続落。日米中銀会合前の様子見ムードの中、直近のテクニカル悪化やドル円の軟勢が重石となり、一日の安値で取引を終了。東証主力株は売り優勢。9984 ソフトバンク、9983 ファストリの軟勢が「先物需給の悪化」を示唆。本日上場のキオクシア(285)は公開価
前場の日経平均は続落。今晩のFOMCとパウエルFRB議長の会見待ちによる様子見ムードの中、米株やドル円の軟勢、直近のテクニカル悪化などが重石となり、10時過ぎに39,123円(-241)まで下落。売り一巡後はドル円とともに戻りを試し、39,300円台を回復。東証主力株は高
おはようございます。昨日のNY株式市場は9日続落。コンセンサスを上回った11月小売売上高(前月比+0.7%、市場予想+0.5%)が翌日のFOMCでの「25年の利下げ回数予想の下方修正」への警戒感を高めて売り優勢でスタート。引けにかけても、弱テクニカルなりのリスク回避
本日の日経平均は続落。ドル円の騰勢を追い風に154円台まで上昇したドル円を追い風に寄り付き早々に39,796円(+338)まで上昇したものの、買い一巡後はじりじりと水準を切り下げ、一日の安値で取引を終了。東証主力は金融・素材エネルギーが軟調に推移。中小型株は 4583
■ 午後の戦略 : ボックス上限でのポジション縮小 → 押し目買い直し!
前場の日経平均は反発。154円台まで上昇したドル円を追い風に寄り付き早々に39,796円(+338)まで上昇すると、買い一巡後は39,600円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 直近のウォッチ銘柄で取り上げている 4583 カイオム、6240 ヤマシンフ
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。朝方は前日までの7日続落の反動にて小高く推移する場面もあったものの11時以降はFOMCの結果(25年の利下げ方針)を見極めたいとの思惑から43,800ドルを挟んで覇気なく推移。景気敏感セクターや医薬品関連が売られた一方、
本日の日経平均は小幅に続落。ドル円の騰勢を追い風に9時台に39,632円(+161)まで上昇したものの、日米中銀会合やメジャーSQ値(39,434円)を意識して積極的な売買が見送られ、午後は概ね39,400円台で持ち合う展開に。東証主力株は外需系・素材エネルギー関連を中心に売
前場の日経平均はマチマチ。先週末のNY株は軟調に推移したものの、米金利高に伴うドル円の騰勢を追い風に9時台に39,632円(+161)まで上昇。買い一巡後は様子見色を強め、39,000円台半ばの持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。値がさ・ハイテク株の一角が指数を下支え
おはようございます。先週末のNY株はダウが7日続落、ナスダックは小幅に反発。日経先物はドル円の上昇(先週大引け時点で152.80台 → 153円台後半)が支えとなって39,600円(+130)で取引を終了。週末の市場環境に目立った変化はなかったため、本日は買い優勢で寄り付いた
■ 日本株展望 12/16-20: ボックス相場 ± 日米中銀会合
<< 先週の日本市場 >>メジャーSQに絡めた先物需給の買い傾斜を主要因、米消費者物価(CPI)が示したマイルドなインフレ、日銀会合における利上げ見送り思惑などを建て前に木曜に40,091円台まで上昇。しかし、翌週の日米中銀会合を前に実需買いは盛り上がらず、39,470円で取
■ NY株展望 12/16-20: 戻り売り優勢 ± FOMC
おはようございます。昨日のNY株式市場は7日続落。目立った悪材料が見当たらない中、先週からの「金利高・株安」基調を引き継いで13時台に43,790ドル(-123)まで下落すると、引けにかけても43,800ドル台で軟調に推移。ユナイテッドヘルス、ボーイングが指数を下支え。ナ
東京市場(12/13) 仕掛け買いの反動 → SQ値周辺の攻防
本日の日経平均は反落。日銀短観における大企業業況判断(DI)の良好な結果への評価が今一つな中、前日の米ハイテク株高を建て前、メジャーSQ前の先物需給の買い傾斜を主要因とする大幅高の反動により売りが先行。39,200円台ではテクニカル要因(10日線を意識した買戻し)
■ 午後の戦略 : 「昨日の吹き値売り」のアドバンテージを活かすべく!
前場の日経平均は急反落。前日のメジャーSQに絡めた仕掛け買い & 売り方の踏み上げを主要因、米ハイテク株高を‘建て前'とした40,000円超名での大幅高の反動により売り優勢で寄り付くと、11時過ぎには39,247円(-601)まで下落。東証主力株は値がさハイテク株を中心に概
おはようございます。昨日のNY株式市場は6日続落。市場予想を上回った11月生産者物価(PPI)によるインフレ沈静化期待の後退、先週の45,000ドルワンタッチ以降のテクニカル調整などを重石にじりじりと下値を切り下げ、一日の安値圏で取引を終了。ECB理事会での利下げ決
本日の日経平均は大幅続伸。コンセンサスなりの結果となった米11月消費者物価(CPI)後の米ハイテク株・ドル円の騰勢を好感して買いが先行。10時台に40,091円(+719)まで上昇すると、引けにかけても39,900円を挟んでしっかりと経過。東証主力株は買い優勢。6857 アドバ
前場の日経平均は大幅高。米11月CPI後の米ハイテク株高・ドル円高を好感して買い先行で寄り付くと、9:30ごろに節目の40,000円をブレイク。東証主力株はハイテク・エネルギーを中心に概ね堅調。中小型株は ☆ 4583 カイオムバイオ、3350 メタプラネット、8783 GFA、
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。注目の11月CPIは総合指数が前月比+0.3%、前年同月比+2.7%、コア指数が前月比+0.3%、前年同月比+3.3%で着地。概ね市場予想通りの結果だったことで、来週のFOMCにおける利下げ期待を背景にハイテク主導で買いが先行
本日の日経平均は小幅に続伸。午前中はNY株の軟勢や米物価指標・日米中銀会合を前にしたポジション整理が重石となって様子見ムードを継続し、39,112円(-254)で前場を終了。午後に入るとドル円の下げ渋りが押し目買いを誘発。一日の高値水準で取引を終了。東証主力株は買
前場の日経平均は反落。ドル円の騰勢を追い風に小高く寄り付いたものの、前引けにかけては米物価市場や日米中銀会合を意識したポジション調整が重石となり、39,100円台の持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。中小型株は 3687 フィックスターズの他、7732 トプコン、176
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。物価指標やFOMCを前にした様子見ムードが強まる中、前日終値水準で持ち合った末、15時以降は売り優勢で推移。主要銘柄は高安マチマチだったものの、エヌビディア、セールスフォースなどハイテク株が指数の足枷に。昨日の
東京市場(12/10) 「メジャーSQ週の火曜」は無難に通過
本日の日経平均は続伸。39,100円台では米金利高に伴うドル円の騰勢が下支えとなった一方、39,400円台では米ハイテク株安や水曜の米11月消費者物価(CPI)や来週の日米中銀会合の結果と市場の反応を確認したいとの思惑が重石に。東証主力株は買い優勢。8035 東京エレク、6
前場の日経平均は小幅に続伸。前日のNY市場ではハイテク株が売られたものの、その主要因となった米金利の上昇がドル円高を誘発してマイナス面を相殺。寄り付き早々に39,465円(+304)まで上昇した後、前引けにかけては39,200円付近にて動意の乏しい展開に。前場終値は39,1
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前場の日経平均は大幅続伸。昨日のトランプ大統領による目先の政策指針を買い材料視したNY株なりの続伸スタート後、10時過ぎには39,600円台まで上昇。東証主力株は トランプ政権との関係強化を好感されたソフトバンク(9984)の他、値がさ・ハイテク株が堅調い推移。もっ
おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。トランプ大統領が就任式直後の関税引き上げを見送った事を好感し、金利安・株高が加速。米オープンAI、オラクル、ソフトバンクなどによる米国内のAIインフラへの巨額投資報道も追い風となり、一日の高値水準で取引を終了
本日の日経平均は続伸。「トランプ大統領が就任初日に署名する大統領令に関税強化策は盛り込まれない」見通しを追い風に寄り付き直後に39,238円(+335)まで上昇。日米中銀会合や節目の39,000円を意識したポジション整理売りに押されて38,600円台まで下落する場面もあったも
前場の日経平均は小幅に続伸。トランプ政権から日本への関税強化について踏み込んだアナウンスがなかった事を好感し、寄り付き直後に39,238円(+335)まで上昇。もっとも、月末にかけての日米中銀会合を前に積極的に上値を買う動きは限られ、38,643円(-258)まで下落した
おはようございます。昨日のNY株式市場はキング牧師生誕記念日のために休場。ドル円はトランプ警戒によるドル売り主導で前日の156円水準から155円台半ばまで軟化。日経先物・CME225は38,900円台で取引を終了。テクニカルは10日線付近までの上昇により「12月下旬からの調
本日の日経平均は反発。先週末のNY株・ドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、10時台に39,032円(+581)まで上昇。引けにかけては節目の39,000円や明日のトランプ政策(トランプ2.0)警戒による利益確定売りが重石に。東証主力株は 値がさハイテク株を中心に概ね
前場の日経平均は急反発。先週末のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、10:40には39,032円(+581)まで上昇。前引けにかけても38,900円付近でしっかりと経過。東証主力株は 値がさ・外需系銘柄を中心に概ね堅調。中小型株は 3825 リミックスポイント、3350 メタプ
おはようございます。先週末のNY株式市場は、IMFによる25年の米経済の成長率予想の大幅な上方修正、1月FOMCでの利下げ期待の回復(に伴う金利低下)期待などを背景に堅調に推移。日経先物は米ハイテク株・ドル円の騰勢を追い風として前日比360円高の38,830円で取引
<< 先週の振り返り >>先週の日経平均は、週間展望(1/12)にて「軟調地合い、下値メド38,400円、リスクシナリオは38,000円付近までの下振れ」とお伝えした範疇で経過。米物価指標は総じてプラスに作用したものの、トランプリスクへの警戒感、テクニカル・市場マインドの軟化
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。IMFによる25年の米経済の成長率予想の大幅な上方修正(2.2% → 2.7%)、CPIなどの物価指標を経た1月FOMCでの利下げ期待の回復(に伴う金利低下)などを追い風に買いが先行。昼過ぎに43,653ドル(+500)まで上昇
本日の日経平均は反落。NY株とドル円の軟勢を嫌気して売り優勢で寄り付くと、月末にかけての重要イベンへの警戒感、テクニカルと市場マインドの軟化も重石に11時ごろに38,055円(-516)まで下落。売り一巡後は「38,000円の壁」が売り方の買戻しを誘発し、引けにかけてほぼ
前場の日経平均は大幅反落。NY株とドル円の軟勢を重石に寄りから節目の38,500円を割り込むと、売り一巡後も週末の環境悪化やトランプリスクを意識したポジション整理売りがネックとなり、38,100円台をコアレンジとする持ち合いに終始。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。12月消費者物価(CPI)を買い材料視した前日の急騰の余韻にて、利確売りをこなしながら直近高値圏で推移。マクロ指標は12月小売売上高がコンセンサスを下回った一方、週間新規失業保険申請者件数も市場予想を下回る強弱マチマ
本日の日経平均は反発。前日までの5日続落による自律反発機運の高まり、米CPI後のNY株高を好感して9時台に38,932円(+487)まで上昇。しかし、米長期金利低下に伴うドル円の軟勢、月末にかけての日米重要イベントを前した実需筋の様子見ムード、直近のテクニカル悪化に
前場の日経平均は反発。前日までの5日続落による買戻し需要の高まり、米CPI後の米ハイテク株の騰勢を追い風に9時台に38,932円(+487)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押されたものの、38,500円付近では押し目買いが下支え。東証主力株は値がさハイテク株を中心に買いが
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。朝方発表された12月消費者物価(CPI)において、コア指数の前月比の上昇率が市場予想の0.3%を下回る0.2%にとどまった事で、インフレ懸念が緩和。年初からの金利高・ハイテク株安が巻き戻された他、JPモルガン・ゴールドマ
本日の日経平均は小幅に続落。米政権の対中半導体規制の強化方針、日銀の利上げ懸念、先物での仕掛け売りにて暴落した前日の反動により寄り付き早々に38,774円(+300)まで上昇。買い一巡後は目先の米イベントリスク(今晩の米CPI、来週のトランプ大統領就任式後の新政策)
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。12月生産者物価(PPI)が前月比+0.2%(市場予想+0.4%)を経たFRBの利下げ打ち止め警戒の緩和を追い風に買い優勢で寄り付くと、42,000ドル台半ばでは4.8%水準で高止まりしている長期金利、テクニカル要因(10日線付近
本日の日経平均は続落。連休中の米ハイテク株安を嫌気して寄り付き直後に節目の39,000円を割り込むと、米重要イベント(物価指標、トランプ大統領就任式など)への警戒感、米半導体規制、日銀利上げ観測、テクニカルと市場マインドの悪化に加えて、先物への売り仕掛けと投げ
前場の日経平均は大幅続落。米インフレ・FRBの利下げ打ち止め懸念を嫌気した連休中の米ハイテク株安なりに売り優勢で寄り付くと、「買い方の萎縮を利用した先物への散発的な大口売り」に押され、11時頃には38,300円台まで軟化。東証主力株は値がさハイテク株を中心に売り
本日の日経平均は大幅続伸。先週末の大幅高によるテクニカルと市場マインドの改善、ハイテク主導のNY株高などを追い風に9時台に節目の36,500円を突破。利益確定売りに押されて11時ごろには36,300円付近まで軟化する場面もあったものの、引けにかけては再度騰勢を強め、一日
前場の日経平均は大幅続伸。先週末のハイテク主導のNY株高を追い風に買い先行で寄り付くと、10時ごろには36,500円を突破。買い一巡後も36,000円台半ばで買い優勢で推移中。東証主力株は素材エネルギーが冴えない以外は概ね堅調。中小型株は 3778 さくらインターネット、5
おはようございます。先週末のNY株式市場は続伸。景気良化とインフレ鈍化の“いいとこどり”の内容で着地したミシガン大学消費者態度指数を好感して過去最高値を更新。日経先物は36,300円(+300)にて取引を終えているため、本日は続伸スタート後、引けにかけても押し目買
直近のXコメント(一部加筆)1月19日 ダボス会議は(巷の陰謀論のように)今後の世界動向を決定するほどの力はありません。ただし、世界的要人の共通認識が形成されるだけに、成り行きに注目。1月18日 米長期金利の騰勢も踏まえれば、月末まではドル円高が日本株をサポート
■ 今週の展望 : Wフォローの騰勢継続 ± 日銀会合 先週の日経平均は水曜36,200円台から木曜35,200円台まで急落により調整色を強めたのも束の間、NY市場での米長期金利高に伴うドル円の上昇、ハイテク株主導のNY株高の“Wフォロー”により急反発。週末NYタイムの日
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸にて過去最高値を更新。ミシガン大学が朝方発表した経済指標は、1月消費者態度指数(市場予想を上回る2年6カ月ぶりの高水準)が景気良化を示唆した一方、1年後の予想インフレ率(20年12月以来の低水準)がインフレ鈍化を示す“
本日の日経平均は大幅反発。前日のNYタイムのドル円高と米ハイテク株高の二重の追い風を背景に9時台に36,076円(+610)まで上昇すると、引けにかけても35,900円台を中心に堅調に推移。日経平均のテクニカルは終値での5日線超えにより、前日安値35,371円での短期調整完了期
前場の日経平均は急反発。NYタイムのドル円とハイテク株の上昇による二重の追い風を背景に35,900円台で寄り付くと、前引けにかけても36,000円付近で堅調に推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小型株は 6266 タツモ、6183 ベルシステム、2980 S
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりに反発。利下げ期待の後退による直近の「長期金利高・株安」ムードを引き継いだ軟調スタート後、昼過ぎまでは37,200ドルを挟んで弱含む展開に。しかし、アップルやマイクロソフトに対するアナリストの投資判断引き上げ、イン
本日の日経平均は3日続落。148円台まで上昇していたドル円を好感して11時に35,728円(+250)まで上昇する場面もあったものの、引けにかけては年初からの大幅高や来週の日銀会合、ドル円の軟勢などを意識した利確バイアスの高まりが重石に。先物でのマネーゲームを背景に底堅
前場の日経平均は反発。35,600円台では年初からの大幅高や直近のテクニカル悪化を意識した売りが重石となる一方、35,400円付近では148円台までのドル高円安を好感した押し目買いが下支えに。10:50現在は35,500円台で堅調に推移中。東証主力株は高安マチマチ。6857 アドバン
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。朝方発表されたマクロ指標は12月小売売上高高(前月比+0.6%、市場予想+0.4%)、鉱工業生産(前月比+0.1%、市場予想-0.1%)ともに米経済の底堅さを示唆 → 米長期金利の上昇に伴い株式市場は軟調にスタート。昼頃に
本日の日経平均は続落。NYタイムに147円台まで上昇したドル円を買い材料視した堅調スタート後、10時半ごろに36,239円(+620)まで上昇。買い一巡後は年初からの大幅高による利確バイアスの高まり、NY株先物の軟勢などがネックとなり、一日の安値圏で取引を終了。中国当
前場の日経平均は急反発。NYタイムのドル円高に呼応した日経先物なりに堅調に寄り付くと、10時半ごろには36,239円(+620)まで上昇。買い一巡後は利確売りに押されて35,800円台まで軟化。東証主力株は海運・エネルギーを中心に買い優勢。中小型株は 3778 さくらインター
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。連休前の利確賛成ムード、ウォラーFRB理事による利下げ期待への牽制発言に加えて、ウェルズ・ファーゴが投資判断を引き下げたボーイング株や中国で新モデルの値下げが伝わったアップル株の下落を重石に終日軟調に推移。ゴ
本日の日経平均は7日ぶりに反落。直近6日で約2,600円もの上昇による利確バイアスの高まりを背景に売り優勢でスタートすると、35,600円付近では押し目買いが下支えとなって底堅く推移。146円付近まで上昇したドル円も株価をサポート。東証主力株は小売り・機械・非鉄を中心に
前場の日経平均は反落。ドル円の騰勢を受けて強含む場面もあったものの、直近の大幅高による利確バイアスの高まりがネックとなり、10時半ごろに35,587円(-314)まで軟化。売り一巡後は35,700円台で底堅く推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心には売り優勢。中小型株
おはようございます。昨日のNY市場はキング牧師生誕記念日で休場。ナイトセッションの日経先物は145円台後半まで上昇したドル円を追い風に36,160円(+160)で取引を終了しているため、本日は36,500円トライを視野に入れた堅調地合いが予想されます。直近の日経先物高はマ
本日の日経平均は6日続伸。先週考案の先週末までの5日で2200円強の上昇による利確バイアスに押される場面もあったものの、10時ごろに前日高値を上回ると先物への買い(戻し)が加速。台湾総統戦による民進党の親米候補が国民党の親中候補に勝利した事による地政学的リスクの
前場の日経平均は続伸。寄り付き直後こそ利確売りに押されて前日比マイナス圏まで軟化する場面もあったものの、年初2日目以降の外資勢による先物への買い攻勢が継続し、10時過ぎには先週末の年初来高値35,839円もブレイク。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、4063 信