今年は大会への出品時期には開花が間に合わず、満開になったのは終わってからのこと。...
菊づくりには大菊、懸崖など様々な仕立て方がありますが、ここでは小菊を盆栽として直幹から岩・木付け仕立てまでその作る過程を紹介し楽しみます。
今年は大会への出品時期には開花が間に合わず、満開になったのは終わってからのこと。...
11月下旬になって急激に寒さがぶり返してきました。 直幹仕立ての親株は茎を10...
菊花大会は10日で終了しました。そんなこんなの出来事で今月の作業はほったらかし...
今年の菊花展は開花が間に合ってくれるだろうかと心配しましたが、会員は頑張ってく...
例年だと20日ごろには化粧鉢への植え替えを予定しているのですが。今年はその準備...
今年はいつ蕾がつくのか心待ちにしていたところ、黄色の花が咲く「葵の輝き」に小粒...
菊花大会もあと1か月と迫ってきました。 言い訳になるかもしれませんが、菊の栽培...
台風が未だに停滞しているので菊全般の成長が気になるところです。 ビニールハウス...
連日の猛暑でに菊づくりの意欲が失せつつあります。 それでもわが身を奮い立たせて...
菊仲間からどんな具合に消毒液を混合しているのかと聞かれ、次のように応えました。...
毎日酷暑で、さすがに老体には厳しいこのごろです。 その上、大菊の3本仕立てもま...
菊棚にはもっか遮光ネットを張り菊鉢を守っていますが、梅雨時期は雨が続き未だ明け...
去年はこの時期に発生し事なきを得たのですが、褐班病はもう発生しないとタカをくく...
今年は冬至芽からの挿し芽が遅れたせいもあって、冬至芽そのものから直幹に仕立てて...
先月はキクスイカミキリの出没でその対応に苦慮していましたが、目下その不安はなく...
4月に冬至芽の小苗を筒植えにして石付け用の発根を試みようとしてみました。 約2...
春先に切り取った小菊の冬至芽をポット植から平鉢等へ定植し、順調に生長しています。...
石付けの鉢は根が露出したうえ、古木となった木肌が脆いので開花後はそのまま新芽の...
1昨年まで出没していたキクスイカミキリが昨年は無事出没せず1年機嫌よく過ごさせ...
5月の作業予定は苗の生長を促し整枝を中心としますが、アブラムシの発生などの病害...
模様木仕立て用の苗は古木を切除して、新しい茎の先端を摘芯しました。これにより脇...
昨年咲かせた石付仕立ては開花後そのままにして冬至芽の出るのを待ちました。 花後...
冬至芽をポットに植え付け以来、白根が数本出てきました。 長さは3㎝以上あるので...
3月上旬に冬至芽だけを切り残しておいたものの生育状況は1か月経過後順調です。 ...
当地の桜まつりは開花の情報がなく日にちが決まりません。 それでも菊だけは少しず...
年明けから繰り返し挿し芽をしてきたものの、途中で枯れて消滅することが多く結局3月...
しばらく小菊の育成作業も一休みです。 本日は春の嵐のような猛烈な西風で町中が大...
今年はすでに3度種まきを実施しました。1月分は写真のとおり今月になって発芽が生長...
何とか、芽が大きくなった鉢(昨年秋仕立てた鉢)から、元気のよい冬至芽を切り取り...
冬至芽が早くに出ていれば挿し芽をすることにしようと思っていましたが、とうとう冬...
先日発酵処理を始めたその後の経過は順調です。2日後には温度が上り43度まで達しま...
去年3月に初めて実施したところ、菊作りには赤玉の発酵処理は有効な作業だったと気...
先月予定の作業のうち、実施できたのはわずかで、大半は今月に持ち越しです。 毎年...
1月24日に親木から切り取った冬至芽を平鉢に植え替えることにしました。 ポット...
昨年は2023年2月にさし穂を採り無加温でさし芽を実施、3月末には発根しポット...
昨年の秋に咲かせた石付け仕立ても花が終わり、種も採れたので化粧鉢を片付けます。...
1月に一度植え替えをしましたが一向に根の延びる気配がなく、あらためて新芽を植え...
今年の1月は随分と寒い日が続き、体が膠着して動きが鈍く作業が進みませんでした。今...
菊土壌の殺菌消毒は例年在庫の石灰硫黄合剤を50倍に希釈して菊苗から鉢廻りまで散...
年も改まり寒さに耐えながら育成場所へ向かいましたが、昨今の冬至芽の出具合が悪い...
去年の末から今年になって23年秋開花の菊から多くの種が採取できました。 今は菊...
去年春から親木として丸作りして育ててきた株の太いうど芽(冬至芽)を切り取り、植...
新しい年を迎え、気分一新、菊づくりを楽しみたいと思います。 去年を振り返ってみ...
2018年から交配を重ね、できあがったのは写真の小菊の花。2023年挿し芽をし...
先月の始め、名古屋城の菊花大会を見学してきたので盆栽菊に限って紹介します。 こ...
先月は大会が終了し、後片づけから何かと忙しく体調を崩してしまいました。 大会の...
菊花大会前は主催者側の一員として関わり、自らの出品準備がおろそかとなりはせぬか...
来週には地域の菊花展が開催されます。 出品するなら小菊盆栽は育成鉢から盆栽鉢へ...
今月は小菊盆栽も最終仕上げの時になりました。 今さら整枝をするといってもなかな...
日中の気温は相変わらず高い日が続きます。 今日は風が吹いているのですが舗装道路...
すべての鉢の本摘芯を9月1日から10日までに終了しました。 そこで、Bナインの...
大菊の止め肥を実施して以来、作業がかかりきりとなり小菊の手入れに眼を配らなかっ...
台風が来るというので、本日は全ての鉢をビニールハウスに格納しました。 いつもな...
毎日暑い日が続き、さすがに菊の水やりも早朝がベストのようです。 屋外で育ててい...
今月は止め肥をして幹を太らせる最終段階になります。 そう思ってはいてもまだまだ...
今週中には梅雨明けになりそうな気配で、今日あたりはまるでそんな感じの天候です。...
昨年は大菊の下葉にこの病気が発生し、日増しに上へと感染し3本仕立ての下葉がすべ...
梅雨明けは病害虫が発生し、大菊などはいよいよ育成に神経を使います。 小菊は案外...
直幹仕立ての針金を外し、ムダ枝を整理してみました。 直幹仕立ての鉢は2通りの針...
直幹仕立の鉢は梅雨に入ってあっという間に元葉が繁茂し、脇枝が隠れてしまって...
前年の古木からは元葉が枯れだしてきました。 こうなっては葉の必要性はないので、...
今年は例年よりも早く梅雨となり、菊作業だけは追いつかなくて元葉取りも未だ済んで...
何とかここまで生長して、脇芽が目立ってきました。 草丈が伸び幹もフルメットを塗...
年の初めに挿した芽が何とか順調にここまで生長してきました。 目下、フルメットを...
例年だとせっかく手に入れた大菊苗や小菊の茎が途中でぷっつりと切られて、上部が項...
今年の直幹仕立て用苗は小鉢上げして脇芽の出を待っているのですが、4月のさし芽も...
4月末に当ブログに不具合が生じ、大変ご迷惑を掛けましたことお詫びいたします。 ...
古土をバスアミドで消毒後、早速小菊用の培養土を作りました。 古土4、腐葉土3、...
バスアミドを古土に混ぜて消毒をして10日以上が経過したので、袋から取り出し土を...
これまでも試行錯誤しながら古土の再利用して、菊のための土づくりをしてきました。...
昨年石付けで仕立てた古木に新芽が出てきました この芽を挿し芽として使えば今年...
2月にさし芽をして育ててきた苗や種から育てた苗など目下順調に生長中です。 ただ...
桜の開花で現を抜かしていたら、小菊の新芽もせっせと伸びてきました。 昨年の石付...
挿し芽後のポット植えの底から白根が見えてきたので鉢替えをします。 苗の大きさに...
これまで小菊盆栽用に使う土は大菊づくりの土を流用して、赤玉だけは小粒にして小菊...
先月、無加温のハウスの中でさし芽をしてそのまま管理してきたところ、なんとか発根...
月も変わり春らしくなってきました。 でも小菊にはそれほど影響がないようで例年ど...
今年に入って最も早咲きの小菊の実生栽培をするため種まきをしたところ、発芽し2月...
昨年12月に筒植えをしておいた冬至芽の発根状況を確認してみました。 何とか白根...
相変わらず不安定な天候で、冬至芽は一向に成長の様子が見られません。 ビニールハ...
今週は風で破れ放題のビニールハウスの修復に手間取り、菊の作業はほったらかしにな...
挿し芽をするために切り取った元木は廃棄して、土はもったいないので再利用をします...
年が明けて未だに予定の作業に取りかかれません。 天候のせいか昨年末に挿し芽をし...
寒い日が続き、やるべきことはいくらでもあるのに作業に身が入りません。 今日は久...
正月になる前に予定をしておくべきでしたが、小菊の場合は冬至芽が出ないと次の作業...
2020年より実生栽培を試行し毎年開花に至っています。 今年も花ガラを見るたび...
今年咲かさせた鉢のうち、新芽が出始めたものは石付け仕立て用に筒植えにして根を育...
今年は未だに満開で散りゆくまで見届けたいけど、来年のことを思うと処分するのが...
花が終わったものは花ガラを取り除き、余った肥料を施します。 鉢に根が一杯に張っ...
本年の菊花展は11月1日から11日までの予定で開催されました。 開始直後は蕾で...
11月の作業内容に入る前に大切なことを忘れていました。 それぞれの鉢に水を与え...
菊花展に出展すると結果にどうしてもこだわります。 どうせ入選はできないと思って...
とうとうその日が来てしまいました。 開花未完で最終手入れができぬまま出品するこ...
やっと蕾の色が見えてきました。 でも鉢のものすべてが開きかけたわけではなく、ま...
もう少し蕾が開いてから植え替えようと思っていたのですが、今週末に完成させなけれ...
雨が上がり久しぶりに戸外へでます。 気温も若干下がり、秋めいた天候になりました...
大会まであと2週間たらず、化粧鉢への植え替えが必至の時期になりました。 現在の...
目下、植え替え時期をいつ頃にしようか思案中です。 こんな矢先にベテランI氏の植...
2021年5月、腐葉土つくりのために集めた枯葉の中にあったモミジの苗は1年以上...
今月に入ったら小菊の開花の準備が進みます。 どの鉢にも小さな蕾が見えてきました...
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今年は大会への出品時期には開花が間に合わず、満開になったのは終わってからのこと。...
11月下旬になって急激に寒さがぶり返してきました。 直幹仕立ての親株は茎を10...
菊花大会は10日で終了しました。そんなこんなの出来事で今月の作業はほったらかし...
今年の菊花展は開花が間に合ってくれるだろうかと心配しましたが、会員は頑張ってく...
例年だと20日ごろには化粧鉢への植え替えを予定しているのですが。今年はその準備...
今年はいつ蕾がつくのか心待ちにしていたところ、黄色の花が咲く「葵の輝き」に小粒...
菊花大会もあと1か月と迫ってきました。 言い訳になるかもしれませんが、菊の栽培...
台風が未だに停滞しているので菊全般の成長が気になるところです。 ビニールハウス...
連日の猛暑でに菊づくりの意欲が失せつつあります。 それでもわが身を奮い立たせて...
菊仲間からどんな具合に消毒液を混合しているのかと聞かれ、次のように応えました。...
毎日酷暑で、さすがに老体には厳しいこのごろです。 その上、大菊の3本仕立てもま...
菊棚にはもっか遮光ネットを張り菊鉢を守っていますが、梅雨時期は雨が続き未だ明け...
去年はこの時期に発生し事なきを得たのですが、褐班病はもう発生しないとタカをくく...
今年は冬至芽からの挿し芽が遅れたせいもあって、冬至芽そのものから直幹に仕立てて...
先月はキクスイカミキリの出没でその対応に苦慮していましたが、目下その不安はなく...
4月に冬至芽の小苗を筒植えにして石付け用の発根を試みようとしてみました。 約2...
春先に切り取った小菊の冬至芽をポット植から平鉢等へ定植し、順調に生長しています。...
石付けの鉢は根が露出したうえ、古木となった木肌が脆いので開花後はそのまま新芽の...
1昨年まで出没していたキクスイカミキリが昨年は無事出没せず1年機嫌よく過ごさせ...
5月の作業予定は苗の生長を促し整枝を中心としますが、アブラムシの発生などの病害...
去年の末から今年になって23年秋開花の菊から多くの種が採取できました。 今は菊...
去年春から親木として丸作りして育ててきた株の太いうど芽(冬至芽)を切り取り、植...
新しい年を迎え、気分一新、菊づくりを楽しみたいと思います。 去年を振り返ってみ...
2018年から交配を重ね、できあがったのは写真の小菊の花。2023年挿し芽をし...
先月の始め、名古屋城の菊花大会を見学してきたので盆栽菊に限って紹介します。 こ...
先月は大会が終了し、後片づけから何かと忙しく体調を崩してしまいました。 大会の...
菊花大会前は主催者側の一員として関わり、自らの出品準備がおろそかとなりはせぬか...
来週には地域の菊花展が開催されます。 出品するなら小菊盆栽は育成鉢から盆栽鉢へ...
今月は小菊盆栽も最終仕上げの時になりました。 今さら整枝をするといってもなかな...
日中の気温は相変わらず高い日が続きます。 今日は風が吹いているのですが舗装道路...
すべての鉢の本摘芯を9月1日から10日までに終了しました。 そこで、Bナインの...
大菊の止め肥を実施して以来、作業がかかりきりとなり小菊の手入れに眼を配らなかっ...
台風が来るというので、本日は全ての鉢をビニールハウスに格納しました。 いつもな...
毎日暑い日が続き、さすがに菊の水やりも早朝がベストのようです。 屋外で育ててい...
今月は止め肥をして幹を太らせる最終段階になります。 そう思ってはいてもまだまだ...
今週中には梅雨明けになりそうな気配で、今日あたりはまるでそんな感じの天候です。...