スリット鉢で発根管理していたグラキリスの、スリットの隙間から虫の卵のような黄色いツブツブした物を発見し、調べてみると「白絹病」という怖ろしい病気に辿り着きました…。私がひとまず行った応急処置と、その顛末について。
塊根植物「パキポディウム・グラキリス(和名:象牙宮)」の育成記録です。 自分の大切な株から種を採って播種・実生、そして現地球に負けないような迫力ある姿に育て上げる!という夢を叶えるまでの奮闘記でもあります。
自家産グラキリス実生記録(2022年7月播種)【10ヶ月経過・植替え】
パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。2022年に初めて自分で採れた種から育てた実生です!播種から10ヶ月が経過し、ずいぶん育ってきたので植替え。ここまでの生育記録をまとめました。種から大事に育ててきた自家産グラキリス…可愛くないわけがない!
「ブログリーダー」を活用して、ぞーげきゅうさんをフォローしませんか?
スリット鉢で発根管理していたグラキリスの、スリットの隙間から虫の卵のような黄色いツブツブした物を発見し、調べてみると「白絹病」という怖ろしい病気に辿り着きました…。私がひとまず行った応急処置と、その顛末について。
グラキリスを育てる上で、雨は条件によっては根腐れや徒長の原因となるためこれを気にせず育てられないかと思い、ビニールの屋根を張るためのフレームを作製してみました。材料はイレクターパイプ。これの作製に至った理由や作製過程をご紹介します。
ついに念願のマイホームが完成し、私のグラキリス育成環境が一新されました! この趣味のための計画が無事実現。これからも末永くグラキリス園芸を楽しんでいきたいと思います。
昨年に続き、今年もグラキリスの自家授粉・自家採種に成功しました!合計300粒以上採れましたが、♀親株ごとに種の形状や色味に違いが。この差が発芽以降にどのように現れるか、楽しみです!今年も実生するぞー!
ベアルートグラキリスの発根管理、5株目。苦手だった断根処理もかなり慣れてきました。今回の株も温室での管理となります。フォルムも気に入っているので、カッコいい鉢に合わせる日を楽しみに、発根にむけて頑張ります!
パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。2022年に初めて自分で採れた種から育てた実生です!播種から10ヶ月が経過し、ずいぶん育ってきたので植替え。ここまでの生育記録をまとめました。種から大事に育ててきた自家産グラキリス…可愛くないわけがない!
ベアルートグラキリスの発根管理記録、4株目。冬に発根管理を行うのはこれで2株目です。状態は最高ですし、ワイルドでカッコいい株なので、ぜひとも発根させたい…!管理の前処理もだいぶ手慣れてきたなと感じながら。
私自身2株目のグラキリス発根管理の記録、最終章。無事、発根しました! 植え込みから半年以上経過してもカチコチの塊根、そして凹み→回復の動きから既に発根していることは確信していましたが、やっぱり根が確認できると嬉しいものですね!
パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種)少し間が空きましたが、順調に育っています!秋以降は温室で管理し、早くも花が咲きました。根が詰まっていそうなので、そろそろ植替えなければ…!
2023年のわが家のグラキリスの芽吹き状況についての記録。今年は各株の新葉の展開と開花が早い!そして花つきも良好です。その要因についても考察。待ちに待った春の訪れにワクワクします!
ベアルートグラキリスの発根管理、3株目。初めての冬の発根管理です。温室内で鉢にカメラレンズヒーターを巻き付け、加温しながら発根を待ちます。この冬で無事に根を出し、春に植替えられれば理想です。
これまでの私にとって、グラキリス園芸は冬には完全オフシーズンとなる趣味でした。 しかし、このたび自作した簡易な温室により、年中楽しめるようになりました! そんな我が家の温室の製作方法や設備についてご紹介します。
ついに出会えた、グラキリスを育てる上で理想的な土地の気に入った点について。一軒家なので、これから何十年と住み続ける土地です。この地に根を下ろして、長くグラキリス園芸を楽しみ、極めていきたいと思います。
2022年の振り返りと、2023年の抱負について。私ぞーげきゅうの個人的記録です。 グラキリスを楽しく育て、楽しく愛でる。今年も「グラキリス育成手帳」をよろしくお願いします!
パキポディウム・グラキリスの実生育成記録(2022年6月播種)。播種から5ヶ月経過時点の様子です。やっぱり葉がたくさん出ている株はよく成長します。また、植替え後に調子が上向き、葉がたくさん出てきた株も。
グラキリスの発根管理2株目の記録第二弾。夏の暑さで一気に葉が茂り、花芽も出てきたので花芽だけはカットしましたが、葉の形状的にどうやら純粋なグラキリスではない可能性が…。根は確認できていないものの、カチコチボディからすでに発根したという自信があります。
パキポディウム・グラキリスの実生育成記録(2022年6月播種)。播種から4ヶ月が経過し、飛び抜けてぐんぐん大きくなる苗がひとつ。また、赤玉土のみで育てていたグループは軒並み成長が停滞。植え替えてみると、赤玉土が崩れ排水性が失われていました…。
グラキリスの発根管理への初挑戦の記録、最終章。ふとしたタイミングで、ついに発根を確認!やはりこの瞬間は嬉しい…!発根管理の成功要因と、今回感じたことについて。初めての発根管理だったので、このグラキリスはとても思い出深い株になりました。
パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種) 今回は種を蒔く段階から土を変えたグループ分けを行い、播種から3ヶ月経って顕著な差が出てきました。グラキリスの実生は多水多肥で決まり!
未発根グラキリスの発根管理、2株目!迎えてから管理開始までの記録です。かなり大きな株で、我が家でも最大クラスのグラキリスなので、無事に発根して欲しい!現地感バリバリのワイルドなビジュアルがお気に入りです。
スリット鉢で発根管理していたグラキリスの、スリットの隙間から虫の卵のような黄色いツブツブした物を発見し、調べてみると「白絹病」という怖ろしい病気に辿り着きました…。私がひとまず行った応急処置と、その顛末について。
グラキリスを育てる上で、雨は条件によっては根腐れや徒長の原因となるためこれを気にせず育てられないかと思い、ビニールの屋根を張るためのフレームを作製してみました。材料はイレクターパイプ。これの作製に至った理由や作製過程をご紹介します。
ついに念願のマイホームが完成し、私のグラキリス育成環境が一新されました! この趣味のための計画が無事実現。これからも末永くグラキリス園芸を楽しんでいきたいと思います。
昨年に続き、今年もグラキリスの自家授粉・自家採種に成功しました!合計300粒以上採れましたが、♀親株ごとに種の形状や色味に違いが。この差が発芽以降にどのように現れるか、楽しみです!今年も実生するぞー!