1月5日 20:00 まだ4週間もある あな恐ろしや。9連休が終わってしまった。冬期講習最終日の今日は、サピックスから謎の「修了証」と記念品をもらってきた。確かに明日から西大和を皮切りに1月入試が始まるし、塾生活が終わる子もいるタイミングな
毎日白目なので改名しました。発達凸凹長男と2025中学受験へ迷走中。サピ辞めるは定期ポスト。本業は記者。野外活動命です。
1月5日 20:00 まだ4週間もある あな恐ろしや。9連休が終わってしまった。冬期講習最終日の今日は、サピックスから謎の「修了証」と記念品をもらってきた。確かに明日から西大和を皮切りに1月入試が始まるし、塾生活が終わる子もいるタイミングな
1月4日 ついに栄東までは1週間を切ってしまった。「受験なんて永遠に来ないと思ってた」という長男が珍しく焦っている。どうやら、受験は実在するものだと、ようやく理解したらしい。つまり、受験後も実在するのだよ。喜べ、長男。そろそろ終わるぞ。 1
じわじわ上がる算数、志望校への思いは冷めたまま 本番まで29日
1月3日 20:00 まぐれか実力か 算数の成績がじわじわ伸びてきている。成績といっても、もう模試はないので、志望校対策講座の中で受けてくるテストの成績である。 クラスを変えた直後は20点くらいだった。そこから30点前後で低空飛行を続けてい
1月2日 20:00 強烈な個性 11月に志望校を変更し、志望校対策講座のクラスが変わった長男。新しいクラスになってから、級友たちのおもしろエピソードをよく話してくれるようになった。どうやらシンパシーを感じているらしい。 例えばある日、「僕
気持ちを書き出し なんちゃってカウンセリング 本番まで31日
1月1日 6:30 レールが途切れるジェットコースター ついに2025年に突入した。恐ろしい。恐ろしすぎる。このカウントダウンシリーズを始めたのが12月1日だったので、気づけばすでに折り返しを過ぎてしまった。 振り返れば、これまでの人生、い
12月31日 8:00 不機嫌な年末 ホテル泊の最終日。今日も元気にホテルからサピックスへ……と言いたいところだが、なぜだろう、「気分よく塾に行く」だけのことがこれほど難しいのは。 起こしたのは朝の7時。昨晩は22時に就寝しているだけあって
12月30日 12:00 過去問解き直しノート さて、次男のインフル発熱から長男を隔離するため、年末はホテル住まいを選んだ私と長男。次男と戯れたい長男は「胸がはち切れそうだ」と寂しさを訴えてくるが、家事から解放された私はというと、超快適であ
12月29日 13:00 やる気スイッチ もう年の瀬なのに、長男のやる気スイッチをいまだに探している。探せど探せど、どこにも見当たらない。 11月にスランプに突入した長男。やる気がいまひとつ盛り上がらない様子を横目で見つつ、冬期講習に入れば
冬季講習前半は限界突破ならず 緊急会議を招集 本番まで35日
12月28日 14:00 冬期講習で目指す限界突破 中学受験ブログらしく、勉強面の頑張りについても記録しておかねばならない。 冬期講習はまさに最後の総仕上げ。志望校別サピックスオープンの昨年度までの過去問を使い、連日「そっくり模試」を受けて
12月27日 14:00 ジャック・バウアーもびっくりの隔離大作戦 どうにか家族全滅は免れたはずだ。次男の39度発熱から始まった年の瀬も迫る仕事納め。作戦展開のスムーズさたるや、まるで家庭版トゥエンティーフォー。「ジャック・バウアーが小学生
12月25日 21:00 その決意はどれほど固いのか? 「僕、やっぱり第一志望の学校受けないよ」 長男が言ったのは、冬季講習の初日を終えた後、夕食後に教材を一緒に確認しているときだった。本日取り組んだ問題の点数は決して目を見張るものではない
12月23日 21:00 「最高の景色」は忘却の彼方に 長男のここまでのピークは11月上旬。あの時に見た景色は、まさに絶景だった。それまで樹海を彷徨うような中受道だっただけに、一気に視界が晴れ、前途洋々たる大海原が広がったかのような感覚だっ
12月22日 16:00 「簡単だった」はずが、予想外の大苦戦 日能研の公開模試の結果は散々だった。半年続いた不登校が終わり、精神的にも安定してきたし、スランプも抜け出せたと思っていた。それが完全に希望的観測に過ぎなかったと、現実を突きつけ
衣替え迷子な中受母 雪山×ハワイファッション 本番まで42日
12月21日 8:00 通年トロピカル さてお待ちかね、正真正銘最後の模試だ。雲ひとつない快晴、駅から続々と中学校会場に向かう親子たち。冷え込みが厳しくなった朝の空気の中、親たちはダウンジャケットに身を包み、私も万全の防寒対策——と言いたい
拗らせた母の四半世紀前の偏差値を超えろ 本番まで44日(更新中)
12月20日 7:00 はい、申し込み完了、最後の模試。長男が挑むのは、日能研の全国公開模試。昭和からタイムスリップしてきた母(つまり私)との宿命のバトルがここに幕を開ける。 「コテンパンに打ちのめしてやる」 長男が闘志を燃やしている相手は
西大和計画はあっさり終了 第一志望は「保留中」 本番まで44日
8:00 西大和受験は撤回 気がつけば、カウントダウンブログのポスト数が16本を超えている。ブログを始めた時点で、本番まで62日。つまり、残り2か月というカウントダウンも、すでに4分の1以上を経過したということだ。時の流れが速すぎる。 ぼち
ブログを大量生産しておりますが、時には音声入力とChatGPTの手も借りて、労力レスで文章を生み出している私。明日用のポストを仕込む中で(仕込んでるんかい!)、ChatGPTと戯れていたら、思わぬ面白さに出くわしてしまいまして。これはもう、
人との接点がサピックスだけの生活 息苦しかったのか 本番まで46日
12月17日 8:00 久しぶりの登校は楽しいようで、長男の話が止まらない。 「なんで、半年前に引きずって学校に連れて行ってくれなかったの?」 「半年も休んで損したよ。3月でもう卒業なのに。」 「週末は学校に行けないのが悲しい。」 言葉を変
やる気加速で受験校追加、西大和も受けるの? 本番まで47日(更新中)
12月15日 7:30 「僕はこれまでテストで上位何%に入る、というのがモチベーションだったんだよ。もうテストがないからモチベーション湧かない」と長男がぼやいている。 何を言っているんだろう。これからが本番だ。本番合格を目標にしたらいいじゃ
「イライラ」「集中できない」鉄・亜鉛不足のせい? 本番まで48日
「僕が体調悪いの、サプリ変えた後からじゃない?」 どうにも体調が上向かない長男が、ふと疑問を口にした。「サプリ」と言うのは、何となく飲み続けていたビタミン&ミネラルのチュアブルのこと。偏食気味の長男の栄養を少しでも補うために、気休めのつもり
12月14日 7:00 土曜日の午前中を使って、受験予定の学校に向かう予行演習をしている。今日は暫定的第一志望校へ。往生際の悪い長男は、まだそこを受けるか決めていないという態度を貫いている。 途中でコメダ珈琲店に立ち寄りモーニング。これも当
12月13日 8:00 長男が学校に行った静かな家で、私は妙にイラついていた。放課後は学校から直接、個別指導に行くという。願ってもない展開だ。夕方までは完全に自由で在宅勤務天国。事務的な仕事が山積みで、降ってわいた時間は願ったり叶ったりのは
12月11日 21:00 中学受験年代の男の子って、なんとも微妙な年代。ニキビができ始めたり、声変わりが始まったり、見た目は少しずつ大人びてくるけれど、中身はまだ親に甘えたい気持ちが残っている。不安定さと幼さが入り混じった、絶妙なバランスの
12月9日 今日は朝から夜まで会社で缶詰。午前中は会議。相変わらず1人でいるのが不安な長男は、金魚の糞のように私についてくる。 会社近くのカフェで勉強をさせ、会議中の2時間をそこで過ごしてもらった。会議が終わり、ランチのために合流すると、不
12月8日 19:15 SS終わり長男から電話「今日は外で勉強したい」 SSが終わった長男から電話があった。「今日は外で勉強がしたい」とのこと。気分がいい時、彼は外で食べたがる。案の定、理科と社会でクラス1位だったらしい。コメダ珈琲に行く
凸凹2E長男の中学受験 発達特性との取っ組み合い 本番まで56日
12月7日 土特の時間を使って、長男のこれまでの中受を振り返ってみる 中学受験ブログといえば、勉強の進め方やテスト対策が主なテーマだろう。我が家の中学受験は少し違った。勉強だけでなく、発達特性や適応の難しさ、日常的な葛藤にどう向き合うかが中
サピックスからの電話 長男のSSでの席次は? 本番まで57日
12月6日 12:00 不登校は終了か? 二日連続で昼から学校へ 今日も長男は4時間目から登校した。「教室には入るの?」と聞くと、ニヤッと笑い、はっきりとは答えない。入りたい気持ちはあるようだが、実際に入れるかどうかには確信が持てないようだ
12月5日 「もっと模試受けたかった」発言 スランプ克服の兆しか? 「もっと模試を受けたかった」。合格力判定サピックスオープンの4回目の成績を受け、長男がつぶやいた。模試が全て終わった今、それを言うのか。一瞬思ってから、打ち消した。大事なの
またも通塾拒否? 最後のSOの結果確認 本番まで58〜59日
12月3日 16:20 またも通塾拒否!?塾の授業前の鬼電 仕事中に長男から何度か着電があった。今日は木曜日でサピックスの平常授業がある日。16時20分は、そろそろ授業前テストが始まる時間だ。この時間の鬼電は、塾に行けないから助けてというS
12月2日 10:00 栄東の出願を完了 今日はいよいよ10時からミライコンパスで栄東出願の手続き開始だが、その時間帯に在宅勤務ができない。10時半から対面での会議があるため、朝イチで在宅勤務の後、10時までに会社近くに移動して、駅近くのカ
受験カウントダウン。いよいよ12月なので、残り2ヶ月の記録をつけてみる。随時更新。 12月1日 7:00 第4回合格力判定SOを使って当日の動きのリハーサル 今日は最後の模試。合格力判定サピックスオープンに向かった。会場は外部の中学校会場。
IQが145ありながらも項目間のばらつきが大きい長男。その脳みその特性ゆえなのか、アンバランスで偏った頭の使い方をすることがよくあります。今回はそんな長男の頭の使い方と謎行動が少し理解できた気がする本を紹介します。 今井むつみ「学力喪失ー認
長男太郎の勉強の自走をソフトに支援中。エクセルにしたりクリアファイルで出したり試行錯誤していましたが、黒板方式がマッチしたのでご紹介します。 今写真撮ってきたのがこちら。 月曜から金曜まで、全てのやることリストを書き出して曜日別に割り振って
ご無沙汰しております。前回の投稿から8ヶ月、山あり落とし穴ありの珍道中でしたがなんとか中学受験は続行、ついに埼玉受験まで100日を切ったということで終わりも見えてきました。最近は学校別模試で想定外の大健闘をしており、改めて凸凹さんの能力は普
長男の通塾がはじまると同時に、我が家に帰ってきたものがあります。長男のイライラ。高いワーキングメモリと相対的に低い処理速度の差に原因があるのでしょうか? イライラ爆発する長男への接し方のヒントを得るため、ギフテッドの名著『我が子がギフティッ
2027中学受験の次男次郎の入塾テストで苦戦しています。本人熱望の中規模塾で2連敗。次のチャンスは今週土曜。三度目の正直なるか。 今から思えばはるか昔。話は昨年10月にさかのぼります。塾での新学年が始まる2月に兄弟そろって生活が変わるのは望
前回のブログで、長男太郎の中学受験へ向けTOMASの説明を聞きに行ったことを書きました。月に12回お願いすると月謝は13万円超。価格を抑える選択肢なら他にもありますが、どうするか。なぜ個別授業が必要なのか、いったん考える必要がありそうでした
6年から中学受験勉強を再開するならサピックスと思っていたのに、まさかの入塾テストすっぽかし。2月にも入塾テストはありますが、1か月後にテストが受けられる確証もありません。こうなったら個別塾の通塾に切り替えるか。説明会に行ってみました。 「高
昨年10月の突然の退塾宣言から、2カ月超まともな勉強はせず過ごしてきた2025中学受験予定の小5長男。それでも中学受験はしたいとのことで、長男の希望で1月8日のサピックス入塾テストにエントリーしていました。テスト当日の今日。なんと長男脱走。
小5太郎が2年続けたサピックスを辞めました。「辞める」発言から4週間。なぜ辞めたのか? 複合的な要因がありますが、一つ一つ考えてみました。 母親が在宅勤務から出社中心に切り替えた 今年の4月から私が在宅勤務中心から出社中心の生活に変わりまし
太郎が不登校になって3ヶ月が経過。その間に夏休みを挟んだので、連続欠席日数は40〜50日程度になりました。夏休みを挟んだので学校に行かなかった期間は3カ月を突破。そんな中、変化が現れました。それは「学校に行きたい」と言うようになったこと。で
読書感想文みたいなタイトルをつけましたが、この本全体についての論評をするわけではなく。改めて読み返してみて長男について気が付いたことのメモ。 「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」を改めて読んでみた ちょっと体調が悪かったのでお休みをもらっ
中学受験の勉強中の小5長男。自分で勉強を管理する自走へのシフトを進めています。ネックになったのが、効率的な勉強をさせたいという親の介入。管理型介入を手放し、小テストで点を取れるかという結果の管理にシフトしたことで、少し自走が進みました。 現
長男の多動が強まっている。以前はこれほどではなかったと思うのだけど。現在の様子の記録です。 2月のブログ記事では、多動についての記載なし 不安対策としてストラテラを飲み始めたのが今年の1月。2月には「効果が感じられている」というブログ記事を
小5長男のサピックスの勉強。今回のマンスリーから勉強方法を変えてみました。変えたのはスケジュール。それまでは1週間ですべての教材を回していましたが、3週間かけて徐々に仕上げるスタイルに。その効果か、今回のマンスリーでは前回マンスリーより少し
2023年6月マンスリーの記録。マンスリー対策の勉強、自己採点、結果もざっくり速報しようかな。更新型で書いていきます 自己採点結果(6/7更新) 算数 8割弱 国語 7割弱 理科 8割強 社会 8割強 4科目 380点台 算数は7割を予想し
あまりにブログを書いていないので、ちょっと書き留めておきます。こんかいやったマンスリー対策 算数 復習と演習①~③ 入試問題に挑戦どれか1問 冊子の中で1回以上間違えた問題 国語 言葉ナビのテスト範囲一周 普段の復習(漢字は非常に苦手なので
4月から小3になる次男がいます。ちょうど1年後、新小4からサピックスに通わせようと計画中。入塾テストまではあと半年強です。長男と比べるとペーパーテストの点数が思わしくなく、入塾テストではじかれる懸念も。入塾テスト対策のため、算数ドリルを買っ
長男の不安対策にストラテラを服用して1カ月超がたちました。服用開始は朝晩5ミリずつの計10ミリ。4週間かけて慣らしたのち、夜に5ミリ追加で計15ミリに。どのように行動が変わったのかの記録です。 ストラテラって? ADHD治療薬の中でも比較的
通塾が3回に増える新5年に向けて長男の習い事を整理。サッカーは退会。中国語と英語は残し、塾のない曜日に授業日を変更。じわじわと受験モードにシフトチェンジです。 小5の塾のスケジュール 小5からは授業が週に3回になります。長男の校舎は月・水・
長男のWISC-Ⅳ(IQ検査)の結果が出ました。結果は全知能IQが145と非常に高い水準。いわゆるギフテッド(IQ130以上)の基準を軽く超える結果でした。しかし各項目のばらつきが大きく、そのばらつきが彼の学習を難しくしているようです。今回
別居に至った原因について、2回にわたって書いてきました。これまで書いてきたのは、夫の病気と教育観の違いについて。最も根源的な原因としてはやはり夫の躁うつ病があり、教育観の違いに端を発する喧嘩が、躁うつ病による異常なイライラによって煽られて繰
前回に続き、3カ月の別居の原因となった夫婦のすれ違いについて整理していきます。 教育観の違い 長男が小4になり中学受験の準備を始めてから私たち夫婦の関係が悪化していったのも必然でした。中学受験を巡る価値観や温度に差があったからです。 私は中
別居が始まって3カ月。この間考え続けてきたのは、なぜ結婚生活がうまくいかなかったのか?ということでした。3カ月たってようやく見えてきたので、整理してみたいと思います。まずは夫に関連する部分から。 夫の双極性障害 まず第一に、夫の双極性障害(
長男が言った「僕、泣いちゃうよ。泣かせるのは悪いことじゃない?」
夫婦隔離で向かったホテルには結局3泊しました。宿泊中に読もうと本を買い込んだものの、一冊も読破せず。3泊4日もの間、一体何をしていたのか。覚えているのは母とのメールのやり取りともう一つ、長男から来た電話でした。 電話が来たのはチェックアウト
「トモ子も頑張ったもんね」 離婚するとの娘の言葉に母は何を思ったか
「落ち着きましたか」 翌朝、母からLINEが入りました。 母に最初に電話をしたのは夫でした。家を出ようとする私ともみあいになりながら、「トモ子がおかしい。何とか話してくれないか」と。「今は落ち着いて話せない。あとで電話する」。状況はほぼ説明
離婚届をもらって予約してあったビジネスホテルへ向かいます。冷静なようで、頭の中は混乱の極みです。怒り、不安、疲れ、悲しみ…。話す相手もいない。電話する人も。ブログに書くにはまだ混乱状態で、Twitterで吐き出すには重すぎる。少し考えた末、
警察署で出てきたのは50半ばくらいの女性の警察官でした。 (しかしなんだろう、先日の記事では性別を明示しないで「警察官」と書いていたのに、女性の警察官が出てきた途端に性別を書きたくなるのは、これもある種の先入観からくる差別ですね) 「ちょっ
やってきたのはパトカー1台と、自宅近くの派出所の警察官。 「夫婦げんかで警察呼ぶ人なんているんですか!?」 私は怒り狂っていました。家庭のいざこざを自力で解決できず、警察を呼ぶなんて。それも子供たちの目の前で。ここから先の記憶は恥以外の何も
一泊だけ外泊をしたところで、考えは何一つまとまりませんでした。もう少し時間が必要。他のビジネスホテルを予約して、あと何日かの冷却期間を置く計画で、家に向かいます。 その時点で長い目での計画が何かあったわけではありません。とにかく夫から離れた
夫との喧嘩に耐え切れず家を逃げ出してビジネスホテルへ向かいます。「ごめん。悪かった」。夫からは謝罪のLINEがひっきりなしに届きます。 「謝罪だけさせて」「俺が家を出れば良かった」「イライラして出てけって言ってごめん」 そうでした。怒りに任
私の台詞に怒った夫が取り出したのはスマホでした。動画のスイッチを押して私にレンズを向け、「もう一度言ってみろよ」と夫。収束の方向を失った喧嘩が、炎上していきます。 数年分のLINEを見返して 夫婦げんかについて冷静に書くのは難しいですね。ど
牛乳パックを冷蔵庫に向かって思いっきり投げつけた夫。夫からの反撃が始まりました。夫の反撃にはストーリーがありました。受験を無理強いする毒親としての私を攻撃する、という。それに対して私も最も効果的に反撃する言葉を使います。それは夫のキャリアで
夫婦に結婚以来最大の危機が到来しています。2週間前に大喧嘩、夫が通報したことで警察沙汰に。その日以来、夫婦のいずれかが家を離れた状態が続き、現在は私が家で子ども2人を見ながら、夫は友人宅に居候。こんな状態のまま2週間がたちました。 きっかけ
しばらく投稿が空いてしまったので、近況を投稿します。 離婚の危機です。今別居しています。夫が家を探しています。 きっかけは夫婦喧嘩。エスカレートして夫が警察を呼んだことでした。 いろいろな背景があります。 夫の躁うつ病とか。積もりに積もった
小4の壁が大変でした。世間では発達障害の9歳の壁とか10歳の壁とか言うらしいです。そもそも学童がなくなり、塾通いが始まるといった生活の変化に加え、子どもの精神面での変化も大きいこの時期。我が家は見事に壁にぶつかり撃沈しました。何がそんなに大
「発達障害というのは、やり過ぎなんです」。太郎の精神科主治医に診断を求め、耳を疑いました。主治医曰く、大切なことは診断をつけることではなく、目の前の子どもの反応とその理由を常に考え続けることだとのこと。それはそれで正しいのでしょうが、親の自
母も倒れた⑭ 「働けないなら死ねば解決」心に浮かんでゾッとした
管理職の次は産業医。立て続けに面談を終え、9月いっぱい休む方針が定まりました。しばらくは休めるとホッとしたものの、夏休長男の不穏再発にコロナ疑惑が勃発。それを受け私はまた体調を崩します。9月いっぱい休んで復帰できるのか……? 不安が再燃しま
そして迎えた管理職面談。開口一番、謝られました。私が8月中旬にSOSを発していながら、すぐに対応せずに申し訳なかったと。しかしその後聞かれた質問に、またモヤモヤした違和感が。 開口一番の謝罪 管理職の面談の日になりました。この管理職はこれま
長男がある程度学校に安定して通えるようになったのを見届けて、復職へ向けての行程を描き始めます。まずは私が会社に説明可能な診断名をもらうこと、それからカウンセラーさんと話をして、そのうえで管理職との面談。9月の第2週に一気に動きます。 診断名
住友林業Web内覧会 キッズスペースは遊びホールと制作アトリエ
そろそろ入居から2年経つのに、いまだに完了していないWeb内覧会。久々の更新は3階のキッズスペースです。吹き抜けを囲むようにオープンスペースと机スペースを配置。個室はベッドと本棚・半畳の収納のみの最低限の広さです。我が家の中でDIYの家具が
今日の昼に投稿したツイートについて、改めて記事にしましたので投稿します。「共学における元気な女子は男子の脅威なのか問題」。あ、でも先にこの記事はもう人生の後半が見えてきたアラフォーの元女子による、女子とはこういうものだとか何だとか言うつもり
ブログ開設から1年が経過。書かなかった時期もありましたが、ここ3カ月はまめに書き続けて、累計PVが10万を突破しました。いつもお越しくださる皆さまありがとうございます。取り組んできたこと、今後の課題をまとめました。 アクセス分析 4分の3は
9月からは長男次男は学校が始まり、一気に生活が正常化します。学校が始まったら様子を教えてと言われていた前回の管理職との面談。そろそろ面談日程を設定して、今後のことを話し合わなければなりません。 体調は低空飛行 ストレス源は長男 実際のところ
ようやくたどり着いた心療内科。非常に良い病院でした。もらった薬は軽めでしたが丁度よく、無理しないでもっと早く行けばよかったと思ったくらい。今後の更年期も気になるアラフォーの私。「心のかかりつけ医がいるのは、これからの人生、ありがたいことかも
有休の取得に入って数日後。心療内科の予約の日になりました。行くかどうか迷いながら迎えた当日の朝、夫への不満が爆発します。夫は夫で溜めていた不満を吐き出し、大喧嘩に発展。その気分を引きずりながら、心療内科へ向かいます。 「お父さんもお母さんも
超絶マミトラにはまっていた第2子出産後の私。そのころ何してたって、育児もしてましたが超勉強してました。留学行ったり転職したりする友達横目に、資格なんか取ったって経験が伴わなければただの資格ゲッターだって落ち込みながらも。転職活動を再開しよう
管理職と話せたのは翌日でした。ずっと相談したかった太郎の件についてはサクッと触れただけで、質問されたのは夫の体調について。「なんで? ピントずれてない?」。違和感。今後の働き方は誰かほかの人に相談しなければダメなのかもしれない。先を案じます
もう休む。上司に連絡をする。決意してスマホを取り出し、文面を考えます。前面に出したのは私の体調不良。スマホで打ち終えて、しばらく悩みます。「送るか、踏みとどまるか」。意を決して送信。湧き上がった感情は、諦めでした。 長男の窮状は、ほぼ全て報
精神不調の長男に寄り添いながら過ごした夏休み。私が在宅勤務で面倒をみたり、夫が連れ出したりして時間をつないでいましたが、ある日限界に達しました。太郎と散歩に出かけて帰ってきたところで力尽き、玄関に倒れこんだ私。「仕事はもう休もう」と決めて連
精神不調の長男に寄り添いながら過ごした夏休み。共働きの我々夫婦。私が在宅勤務で面倒をみたり、夫が連れ出したりして時間をつないでいましたが、ある日限界に達しました。これだけの負荷はたとえあと1週間でも、もう耐えきれない。さて、何をおろす? 「
精神不調の長男に寄り添いながら過ごした夏休み。業務量を絞って在宅勤務は続けていましたが、徐々に集中することが困難になっていきました。夫婦ともにいっぱいいっぱいで、夫婦間にも徐々に隙間風。これまで辛うじて成立していたチームワークが機能しなくな
「明日、遅くなる。帰りは9時かな」。夫から接待が入ったと伝えられた8月中旬のある日。精神不安定な太郎との日々に疲弊しきっていた私は「私の苦しさを分かってるのか」と詰め寄りたい気持ちを抑えながら、ぐっと我慢。「俺は仕事もできないのかよ」。言い
算数は過去最低をマーク 算数が30点台でした。もう見たことない点数で、合っているのが7問という世界。さすがの長男も号泣。「もっとできてると思ってた…」って。そりゃそうだろうな。答え書いて間違ってるのが15問だもの。書くからには合ってるって思
小4長男が精神的に不安定になって2か月。在宅勤務の傍ら対応を続けていた私にも精神的な不調が現れ始めました。動こうと思っても動けなかったり、頭をうまく切り替えられなくなったり。そんな中、夫に接待の仕事が入りました。言いたいことがぐるぐると頭の
母も倒れた① 荒れる子どもと在宅勤務 行き場なくなり詰んだ母
こんにちは白目トモ子です。あまりに毎日白目なので、白目トモ子と改名しました、よろしくどうぞ。長男のメンタル不調に付き添って1カ月半。ジェットコースターのような日々でした。死にたいと暴れたり、クズだのカスだの口走って止められなくなったり、怒り
サピックスを辞めることにしました。やめる、やめないの押し問答を続けて数カ月。ようやく長男が「やめる」と合意。どこが向いていなかったのかを振り返ります。10の理由と書きましたが全部で13個ありました。気がついたらまた加筆します。 子のメンタル
サピックス退塾しない? ADHD息子と押し問答の末、撃退された
月末恒例、再来です。 小4長男が絶賛こじらせ中です。こじらせ中とか言ってはいけない。ADHDでASDかもしれないことが判明し、本人の生き辛さが分かってきた10歳の夏。母としては寄り添わねばなりません。だけど気になるのが無言課金を続けるサピッ
小4長男の精神不調で精神科に通院中の我が家。別の精神科への転院を探る中で地元の主治医である小児科を訪問。かいつまんで症状を伝えつつ、希望する精神科への診断書をお願いしたところ、太郎が会話に割り込んできました。(これまでの経緯は下のバナーから
小4長男の精神不調で精神科に通院中の我が家。もともとの疾患であるトゥレット症候群の専門家にかかりたいと主治医に紹介状を依頼するも断られ、途方に暮れた前回の診察日。「それでも紹介状が欲しい」と向かったのは元々相談していた家の近くの小児科でした
幻覚など精神的な不調が噴出した太郎を精神科にかからせて3週間。ひょんなことから薬の副作用を疑い、自己判断で断薬。すると幻覚・希死念慮が消失し、本来の困りごとが見えてきました。そうすると悩ましいのが通院先。幻覚が主症状ではないとすると、太郎の
長男(太郎)の精神科通院の話を①~⑧まで書いてきました。大きな精神病院にかかれて最初はほっと安心したものの、薬が合わないのか太郎の病気なのか、不調が続々噴出して、治療方法をゼロから模索中。そんなこともあり、太郎の病院、本当にここでよかったの
そして迎えた待望の断薬初日。症状が消失すれば薬の副作用、残ったり消えていたものが復活したものは本来の太郎の症状ということになります。どうか沢山の症状が消えてなくなってくれますように…! 祈るような気持ちで長男の行動を見守ります。(これまでの
小4太郎の精神不調で児童精神科に通院しています。本来の症状を見極めるための断薬を決意するも時遅し。太郎はすでに薬を飲んでしまっており、いったいどんな症状が出るか、ハラハラしながら翌日を迎えます。 児童精神科で二回目の診察、リスパダールが追加
小4長男の精神が不安定になり、児童精神科に通院しています。もともとの発達障害的な特徴に加え、小4になって現れたのが妄想・幻覚のような症状。この症状、実はエビリファイという薬の副作用だったかもしれないと、考えています。それに気が付いたのは4日
小4の長男が児童精神科で処方されたADHD治療薬のインチュニブと睡眠薬のロゼレムを服用して2週間。1週間目は副作用の眠気もあり比較的落ち着いた時間が長かったのですが、やや不穏な状態が出現。2週間目の状況です。あまりにも様々な状態が出現したの
小4太郎の精神が不安定です。サピックスの夏期講習には通えず、勉強しようとすると頭を掻きむしってパニックに。波が寄せては引く中でなんとか正常な時間をつなげて日常生活を営んでいる状態。何とかしなければと焦り、情報収集をする中で、ふと自分が高校生
精神不調の太郎に徹底的に寄り添っています。「行きたい」へ行く、「作りたい」をつくる、「読みたい」を読む。時々「〇〇したら?」と提案しますが、提案にとどめ、「〇〇しなさい」は現状は封印。2週間ほど続けてきて、太郎さんに変化が見えてきました。
小4の長男が児童精神科通院中です。通院前に最も心配していたのが折に触れて口走る「死にたい」。1カ月ほど見守ってきて、この発言はいくつかのパターンに分けられると分かってきました。こちらは隣に太郎がいる状態で執筆しているので、限りなく本人の実感
ひどい癇癪、イライラ、妄想のような症状に悩まされていたトゥレット症候群&発達障害疑いの長男太郎。精神科の予約が繰り上がって初診に行ってきたのが一週間前のことでした。処方されたのはADHD治療薬のインチュニブと、睡眠導入剤ロゼレム。経
「ブログリーダー」を活用して、白目トモ子さんをフォローしませんか?
1月5日 20:00 まだ4週間もある あな恐ろしや。9連休が終わってしまった。冬期講習最終日の今日は、サピックスから謎の「修了証」と記念品をもらってきた。確かに明日から西大和を皮切りに1月入試が始まるし、塾生活が終わる子もいるタイミングな
1月4日 ついに栄東までは1週間を切ってしまった。「受験なんて永遠に来ないと思ってた」という長男が珍しく焦っている。どうやら、受験は実在するものだと、ようやく理解したらしい。つまり、受験後も実在するのだよ。喜べ、長男。そろそろ終わるぞ。 1
1月3日 20:00 まぐれか実力か 算数の成績がじわじわ伸びてきている。成績といっても、もう模試はないので、志望校対策講座の中で受けてくるテストの成績である。 クラスを変えた直後は20点くらいだった。そこから30点前後で低空飛行を続けてい
1月2日 20:00 強烈な個性 11月に志望校を変更し、志望校対策講座のクラスが変わった長男。新しいクラスになってから、級友たちのおもしろエピソードをよく話してくれるようになった。どうやらシンパシーを感じているらしい。 例えばある日、「僕
1月1日 6:30 レールが途切れるジェットコースター ついに2025年に突入した。恐ろしい。恐ろしすぎる。このカウントダウンシリーズを始めたのが12月1日だったので、気づけばすでに折り返しを過ぎてしまった。 振り返れば、これまでの人生、い
12月31日 8:00 不機嫌な年末 ホテル泊の最終日。今日も元気にホテルからサピックスへ……と言いたいところだが、なぜだろう、「気分よく塾に行く」だけのことがこれほど難しいのは。 起こしたのは朝の7時。昨晩は22時に就寝しているだけあって
12月30日 12:00 過去問解き直しノート さて、次男のインフル発熱から長男を隔離するため、年末はホテル住まいを選んだ私と長男。次男と戯れたい長男は「胸がはち切れそうだ」と寂しさを訴えてくるが、家事から解放された私はというと、超快適であ
12月29日 13:00 やる気スイッチ もう年の瀬なのに、長男のやる気スイッチをいまだに探している。探せど探せど、どこにも見当たらない。 11月にスランプに突入した長男。やる気がいまひとつ盛り上がらない様子を横目で見つつ、冬期講習に入れば
12月28日 14:00 冬期講習で目指す限界突破 中学受験ブログらしく、勉強面の頑張りについても記録しておかねばならない。 冬期講習はまさに最後の総仕上げ。志望校別サピックスオープンの昨年度までの過去問を使い、連日「そっくり模試」を受けて
12月27日 14:00 ジャック・バウアーもびっくりの隔離大作戦 どうにか家族全滅は免れたはずだ。次男の39度発熱から始まった年の瀬も迫る仕事納め。作戦展開のスムーズさたるや、まるで家庭版トゥエンティーフォー。「ジャック・バウアーが小学生
12月25日 21:00 その決意はどれほど固いのか? 「僕、やっぱり第一志望の学校受けないよ」 長男が言ったのは、冬季講習の初日を終えた後、夕食後に教材を一緒に確認しているときだった。本日取り組んだ問題の点数は決して目を見張るものではない
12月23日 21:00 「最高の景色」は忘却の彼方に 長男のここまでのピークは11月上旬。あの時に見た景色は、まさに絶景だった。それまで樹海を彷徨うような中受道だっただけに、一気に視界が晴れ、前途洋々たる大海原が広がったかのような感覚だっ
12月22日 16:00 「簡単だった」はずが、予想外の大苦戦 日能研の公開模試の結果は散々だった。半年続いた不登校が終わり、精神的にも安定してきたし、スランプも抜け出せたと思っていた。それが完全に希望的観測に過ぎなかったと、現実を突きつけ
12月21日 8:00 通年トロピカル さてお待ちかね、正真正銘最後の模試だ。雲ひとつない快晴、駅から続々と中学校会場に向かう親子たち。冷え込みが厳しくなった朝の空気の中、親たちはダウンジャケットに身を包み、私も万全の防寒対策——と言いたい
12月20日 7:00 はい、申し込み完了、最後の模試。長男が挑むのは、日能研の全国公開模試。昭和からタイムスリップしてきた母(つまり私)との宿命のバトルがここに幕を開ける。 「コテンパンに打ちのめしてやる」 長男が闘志を燃やしている相手は
8:00 西大和受験は撤回 気がつけば、カウントダウンブログのポスト数が16本を超えている。ブログを始めた時点で、本番まで62日。つまり、残り2か月というカウントダウンも、すでに4分の1以上を経過したということだ。時の流れが速すぎる。 ぼち
ブログを大量生産しておりますが、時には音声入力とChatGPTの手も借りて、労力レスで文章を生み出している私。明日用のポストを仕込む中で(仕込んでるんかい!)、ChatGPTと戯れていたら、思わぬ面白さに出くわしてしまいまして。これはもう、
12月17日 8:00 久しぶりの登校は楽しいようで、長男の話が止まらない。 「なんで、半年前に引きずって学校に連れて行ってくれなかったの?」 「半年も休んで損したよ。3月でもう卒業なのに。」 「週末は学校に行けないのが悲しい。」 言葉を変
12月15日 7:30 「僕はこれまでテストで上位何%に入る、というのがモチベーションだったんだよ。もうテストがないからモチベーション湧かない」と長男がぼやいている。 何を言っているんだろう。これからが本番だ。本番合格を目標にしたらいいじゃ
「僕が体調悪いの、サプリ変えた後からじゃない?」 どうにも体調が上向かない長男が、ふと疑問を口にした。「サプリ」と言うのは、何となく飲み続けていたビタミン&ミネラルのチュアブルのこと。偏食気味の長男の栄養を少しでも補うために、気休めのつもり
小5太郎が2年続けたサピックスを辞めました。「辞める」発言から4週間。なぜ辞めたのか? 複合的な要因がありますが、一つ一つ考えてみました。 母親が在宅勤務から出社中心に切り替えた 今年の4月から私が在宅勤務中心から出社中心の生活に変わりまし
太郎が不登校になって3ヶ月が経過。その間に夏休みを挟んだので、連続欠席日数は40〜50日程度になりました。夏休みを挟んだので学校に行かなかった期間は3カ月を突破。そんな中、変化が現れました。それは「学校に行きたい」と言うようになったこと。で
読書感想文みたいなタイトルをつけましたが、この本全体についての論評をするわけではなく。改めて読み返してみて長男について気が付いたことのメモ。 「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」を改めて読んでみた ちょっと体調が悪かったのでお休みをもらっ
中学受験の勉強中の小5長男。自分で勉強を管理する自走へのシフトを進めています。ネックになったのが、効率的な勉強をさせたいという親の介入。管理型介入を手放し、小テストで点を取れるかという結果の管理にシフトしたことで、少し自走が進みました。 現
長男の多動が強まっている。以前はこれほどではなかったと思うのだけど。現在の様子の記録です。 2月のブログ記事では、多動についての記載なし 不安対策としてストラテラを飲み始めたのが今年の1月。2月には「効果が感じられている」というブログ記事を