菩提寺に行く手前に 子供の頃 良くかくれんぼをした公園が 今も 考え事があると 一人でそこに行く 見晴らしが良く 町が一望できる 中学校 神…
そよそよと風が運んでくれた言の葉・・・綴ります。
菩提寺に行く手前に 子供の頃 良くかくれんぼをした公園が 今も 考え事があると 一人でそこに行く 見晴らしが良く 町が一望できる 中学校 神…
拾ったバラは捨てる事が出来るけど 捨てたバラは拾えない 朝日は夕日になるけど 夕日は朝日になれない 今朝、君がため息をついていたのは …
カタンカタンと 心地よい響き 心が柔らかくなる うつらうつら 知らないうちに 淡い夢の中に 向かう先は 君の待つ街 君の お母さんは…
下山道に入ってすぐ 右手に流れる川 みごとに透き通っている 思った事をストレートに表現出来る 君が眩しい 瞳を見ると心が透けて見える …
悲しくなったら 声を出して泣けば良い 寂しくなったら 気持ちを文字にすれば良い 辛くなったら 微笑みを浮かべれば良い 腹が立っ…
水面に広がる波紋 やがては消えて 静寂を取り戻す 儚く悲しい 命であれど 美しくありたい 今日の君は 瞳が輝き 精一杯生きている しずく…
想う 想う 君 想う 君は どれ程 僕を想うのだろう その差を 切なく 思う それが 愛 かな? 同じ様に 想えたら 良いのにな …
静寂の中で取り戻した感覚は自分でないような気がしたさくらの開花を待つ頃暖かく成って寒く成れば前の温度に戻っただけなのに寒く感じるけんかして仲直…
眠ろうとすると眠れない 我慢しようと思うと食べてしまう 勝とうと思うと負ける 思うと出来ない そんな時 起きてればいいよ 食べればいい…
「なんで?」 「もう、間に合わないわ!」 涙の源は分からないけど 行方は分かるよ 眼の前の僕の心だよ 笑ってごらん ほら、あそこに青…
ヒューヒュー 北風は どこか寂しい 音がする まるで 心を奪われるように ザーザー 土砂降りは どこか清々しい 音がする まるで 心を洗…
あの時 猫が飛び出して来なければ この左足は・・・ あの時 教室に忘れ物を取りに行かなければ 君と・・・ あの時 携帯の電池が切れて…
あの当時 私とあなたは みんなに騒がれた 喜劇のたて役者 私が通行人に降ろされたのは あなたの喜劇を笑えなかったから…
川面に浮かぶひとひらの花びら流れに乗らずゆらゆらとけたたましい発車のベル東京へ向かう新幹線なぜあの時とび乗れば自分に課せられたあなたとの最後の決…
少年の頃 今より 空は青く 海は広く おばあちゃんの家は遠く 感じた 思い出してごらん あの頃を 梅干しにびっくりした事 夜中のトイレが怖…
目新しいものを探してみるけど やはり 何も無くて 子供の頃 買って欲しいと泣いて頼んだ 数々のプラモデル どんな、高価なものでも 簡単に出来た…
あれから 随分時間が経った様に思う 俺はいったい何をしているのだ君を幸せにすると言って結局 辛い思いばかりさせてるそれは、男の自惚れなんだ「あ、そうそ…
霜柱 さくさく踏めば 春の音 雪くぐる 青空の先 春そぞろ 雪すだれ みるみる積もる 君の事 写真詩ランキング …
あなたの肩に糸くずがついている 取ってあげたい でも、どうしても取れない どうしても あなたをこれ以上知りたくないの これが 最…
ねえ、どうして黙っているの せつないよ 涙が止まらない ねえ、どうしてうつむいたの 分からないよ 言葉が止まらない 何か言って 私を見て…
ガチャン!低い金属音で意識が薄らと・・・真っ暗な中激しい頭痛に襲われる重い体を引きずる様にあたりを探る関節が悲鳴をあげているコンクリートに体温を…
探すんだよ ほら あそこ あそこが無ければ 無意味に頑張れない だから あそこまで頑張るんだよ あとは 諦めないことだ …
寒い日が続くと 寒さを感じなくなる それは慣れ? イメージ? 寒いと想像しドアを開けると そう寒くない 激辛カレーも 辛いと想像し…
静かに瞳を開けると 見慣れない天井 懐かしい天井 そこは 1月1日 故郷の正月 父さんがくれた 想い出は どこか しょっぱい 味が…
前に進もうと言うのなら 自分の出来る事をやれば良い 信じ合えるなら 2人で出来る事をやれば良い 愉快で居る事が出来きる…
もう無理だと 思った 青空に泳ぐ雲は 切なくて 遠くとおくに 引っ張る様に伸びる 飛行機雲を 目で追いかけた 私はきっと そんな想いで あな…
青い空気に 白い羽が 羽ばたき 舞い上がる 静寂の中で 心が弾む 夢の中で 僕は踊って居るよ 君に逢えた事を 素直に喜んだ 空が一…
もう少し そばにおいでと 心の中で 叫んだ そんな 日曜日 ぽつり ぽつりと 雨が降る 庭先の さざんかが 空に叫んだよ …
そら仰ぐ 北風渡る 白い雲 寒さを告げる 冬支度かな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
雨の向こうに何が見える? 風の向こうに何が見える? 山の向こうに何が見える? 海の向こうに何が見える? 希望だよ 見えないのかい だとした…
その時から 始まったような気がする 振り返り照れ笑いの中 後ろ手に隠したプレゼント 差し出された右手に 四角いピンクの箱 スローモーションだっ…
出会ってから 初めて迎える 白いじゅうたんは 空からの贈り物 遠くから 柔らかい鈴の音 君の瞳に キャンドルが揺れる こうして ここにふ…
本当の私はどこ? どこなの? いつも 愛想ばかりして そのうちに みんなにそのキャラを期待され 人が集まる キャラだから 無理をする …
老いた男が ぽつりと言う し残した 人生がそこに在る 老いた女が ぽつりと言う し残した 愛がそこに在る 老いた身体は ガリガリ キュン…
ふわりと 浮かんだ気持ちは 北風に 簡単に流される そんな 気持ちで 愛は 語れないんだ 通勤で通る スクランブル交差点で 君が愛用する …
背中合わせのサザンカ ケンカしたの? とは思えない 仲良く警戒してんのか 先日の逆バージョン 「下からのアングル素敵ですね」と褒め言葉を頂い…
笑う 笑う いつまで笑う 君が振り向くまでさ 走る 走る どこまで走る 君を捕まえるまでさ 昇る 昇る どこまで昇る 君の世界が 見…
黒玉が転がった 赤玉が 追いかけて 転がった 赤玉は 黒玉に どうして転がるのと 聴いた やがて 黒玉は角張って 転がらなくなった …
こんな可憐な花と 甘い香りで誘っておいて 突き刺すんだから でも 刺されても 僕は 近づくよ 刺されても 好きな気持ちは 増すばかり 気に…
ふと 人生を 振り返った時に 浮かぶ光景 ぽつんと 街灯があって 薄暗い公園 寒い公園 犬の散歩に来た いつもの公園 母にねだって 背伸びを…
落ち葉散る 秋の夕暮れ 我たとえ 若葉の恵み 夢に見る夜 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
時々降る雨 なごり雨 心の中に降る雨は 何故か悲しい音がする あなたを浮かべて降る雨を 首をすくめて小走りで ほんのり濡れる ひとり道 通…
前に進もうとする僕に 微笑みかける影がある 足を引っ張る影がある 影は僕を引きずる いっぱいいっぱい気を遣うんだ 疲れるくたくたに そんな時は …
とんとんとんと 雨戸を叩く 北の風 とんとんとんと 雨戸を叩く 雨の音 子供の頃 不安を感じ 母親の元へ 走った記憶が 今 とんとんとんと…
自然と僕の 傍にいたよね 偶然?必然? それによって 大きく変わる 夢心 何故か 心が近づいた 意識しはじめた 頬に当たる 桜の花びらは …
大きくもなく 小さくもなく それが そこにあって 丸でもなく 四角でもなく それが そこにあって あって? 居て・・かな? 存在は…
手を伸ばせば そこにある でも 傾けると 零れる みず みずは あなたなの そこに居る あなたなの 傾かない…
黄色を 塗ったよ 緑を 塗られたよ 青を 塗ったよ 紺を 塗られたよ 黒を塗ろうと したけれど そこで 終わると 思ったから 白を …
昼休み 運動場を狭しと ボールを追いかける それを 遠くで 眺めて居るのが 好きだった 途中からは チラ見に 成ったけど 景子が 話しかけ…
もつれた心が ほどけた瞬間 解る? 絶交が 解けた 仲直りが 出来た そんな 瞬間 前より もっと もっと 仲良く成れて あなたを …
北風に 押される我が身 どこへ行く 君のぬくもり 探す夕暮れ 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
溢れる涙を 堪えるために 空を見上げた そこには 満天の星 光がにじむ 涙には ほんのり甘い 夢を見る 次の希望を 探すから 次の希…
来ると避け 来ないと誘う 恋心 迷うひととき 空に占う 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
風に流せぬ 恋ならば そっと 背中で かわせば良い 雨に流せぬ 愛ならば そっと 軒下で しのげば良い 雪に埋もれる 夢ならば そっと 両…
素朴に想う 何故好きに成ったんだろう 素直に想う どうして前に進めないんだろう 君を想うあまり臆病になる自分が そこに居る 愛はずるいと思う …
北風に コートの襟を 立てた道 木の葉に想う 人のきびかな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
鏡にうつる 涙はいつ見ても グレー 恋ははだ色 愛はべに色 いつも そう感じる ほんの 少しでも 変える事が 出来たなら 自分の人生が 変…
暗く 寂しい 道を行く とぼとぼと 頬に 落ち葉が 当たったよ マフラーに 首をすっ込めた でも 今年の冬は 北風に 君の笑顔を 浮…
こんな 自分じゃ なかった ひとつの 歯車が ひとつの ボタンの 掛け違い? 微妙に ずれる 感情 暖かいのか 寒いのか 心に問う 答…
堰止める川 溢れる水 それが もしも 涙なら 頑張ったね 自分 耐えたね 自分 そう 労えば良い 写真詩ランキング にほ…
空を泳ぐ 雲のように 遊んでみたい 渡す橋の 虹のように 君に恋してみたい 川を流れる 落ち葉のように 生きてみたい 引いては返す 波…
大阪も ようやく 秋、本番って感じに成って来ました。 秋の色を感じて下さい。 秋色は 葉が演じる舞台 花のよ…
ゆっくり 歩く事を 忘れた亀 ひたむきに 走る事を 忘れたうさぎ そんな 少し 投げやりな 自分 でも 愛は 忘れない 好きな気持ちは …
舞う先を この葉に問えば 恋の色 変わる気持ちは 託す時なり 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
優しい言葉の ひとつも かけれなかった あの日 あの時 あの場所で 真っ白な 猫が 道路を 横切った 君の前に 置く事が 出来なかった 言…
落したものが 返らないもの だったら 零さない様に 頑張ったのに 溢れる愛は 良いけれど 溢れる涙は 時の風が 吹くまで 躊躇の気持ちを…
次の駅は 銀世界 トンネルを抜けると めくるめくような 世界が広がる きらきらの 美しい銀世界 落ち葉が舞い 丸裸に成った 木々の寂しさ…
この愛に ほころぶ心 染め急ぐ 春待つ我は 夢心地かな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
色付くもみじ 柔らかそうな うろこ雲 すすきがゆらゆら 揺れている 今、秋を 伝えないとと ゆうらゆら 色付く心 優しそうな 君の笑顔 …
このまま 心地の良いそよ風 このまま 部屋にただよう香り このまま 爽やかな朝から いつも通りの1日 きっと お家に帰って 来る頃に…
この間のダリアが力いっぱい 咲きましたよ 感極まって・・・うれし涙 そう見て下さい 朝日差す 菊花包まれ 咲くダリア 君の勇気に ここ…
声に色が あるとしたら 怒った声は オレンジ 笑い声は 赤 罵声は 茶 泣き声は 水色 あなたの声は 虹色 私は その上に ふ…
ちがう ちがうで 強引な あんたが 好きやねん 壊れるほど 潰れるほど 抱きしめてくれたら ええねん 遠慮してる あんたは 好きやない …
数える かぞえる ひとつ ふたつ みっつ 涙の数? だめだよ 笑顔の数を 数えよう 希望に 変わるから そのために 生きてるんだか…
逢えると聞いて 目の前が弾けたよ パチパチパチッと 閃光が走った 頭の中は いつ? どこで? と、いささか パニック状態 「いいよ」 …
恋をするなら 静かな中でひときわ明るく感じるような 人を見つけたい 愛をするなら 賑やかな中でひときわ静かに微笑むような 人を見つけたい …
ふたりで一緒に 口ずさんだ歌 私のためにと 作ってくれた歌 かえでの葉を さくさく踏んで 歩いた 今年のかえでは 色付く前に 剪定された…
寒くなりましたねー 風邪ひかないように 菊でも観て下さい まだまだ・・僕は咲くぞって 寒いけど 一輪遅れて咲こうとしています ダリア…
君の笑顔は太陽陽射しは勇気をくれた 君の優しさは雨渇きを満たしてくれた 僕は季節の分だけ花を咲かせ 咲かせた分だけ君を愛した 咲かせた花を君は本…
ただ ここに置いただけ それが 僕におくる シグナル それを 好意とかんじるか 悪意とかんじるか それは 僕が 君を すきか きらい…
ガシャン 思わず 僕はグラスを 投げた 君に 当たらない様に 投げたけど ヒヤリとした 物凄い 形相で 僕を見た 次の第一声の 言葉が 死…
まだ寒かった 出会い 恋が芽生え 青葉が出て ひばりの声に 虹が架かった しとしと雨に 赤いパラソルが 印象的だった 長い夏だった 逢えな…
それからの僕は どうしたと思う? あの時 出来なかった事は 今はもちろん 出来ない 出来なかった事は 明日後悔して 1ヶ月後 後悔して…
ここに書くと きっと見てくれる そう信じて 「いつもの所で毎晩7時に待ってます」 と書いた そう 心の伝言板に 書いた あなた 気付いて…
あした歩こうと思った 今、歩くと昨日がずっと遠くに行くと思ったよ 君との明日は明後日でも楽しめるんだ 過去は今のそばに居て欲しい 未来はなる…
青い空に 身を任せ 浮かぶ私は 白い雲 秋には 秋の風に乗り くれない色の 丘を越え やがて 真っ白 雪に舞う ふわふわ 真っ白 雪に…
ポツリ差す ひと粒雨に 動く胸 微妙に響く 恋の後先 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
あなたと 歩いたこの道に 秋の空気が 立ち込める ふと 思うよ 一緒に 歩けたはずなのに ひとりで 歩く 秋の道 今も あなたは 意地悪で…
いつも そこにあった でも いつの間にか 無くなっていた 急に寂しく成った 急に切なく成った いつ、無くなったんだろう 歩く速度が落ちた…
雲に見る 秋葉に乗せし 心より 勇ましくあり 明日を望まん 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
いつか 話したよね 君と 歩く事を 夢見た 草原から 続く 河原の 遊歩道 眩い朝日に 小鳥の さえずり 紋白蝶が 2匹 追いかけっこを…
風に色が あるとしたら みどり 春 あお 夏 あかね 秋 しろ 冬 こころ 夏 冬に繋げる 秋 しろ 夢 どうとも 描ける しろ …
触れる あなたの指は 私の心を 動かす 忘れられない 感触 ひとりの 自分は 切なすぎて 落ち葉が 似合う秋は 真っ青な 空を探し きっ…
雨は 切なく 悲しい心を 洗い流す 飢えた 乾いた心を 癒してくれる ポツリ ポツリ ひと粒 ひとつぶ 目の前に 現れた 蝶は 花を探し…
青空を渡る雲は 風に押され 心地良さそう すすきは 風になびき 爽やかな 顔をしている コスモスは 仲間たちと 会話をし 楽しそう 夢は …
あなたの夢に 寄り添う花で居たい 辛い時 悲しい時に 思い出したくなるような なにか あったら いつも 心のそばに 居るよ どんな 花が…
「?????」 もう、私のことなんか 嫌いになったの? 返事が来ないじゃない あの時の わたしの態度? そういう 横顔してたわよ それと…
君の面影を追いかける並木道 銀杏の葉が色づく頃 気持ちを紛らわすために言い訳ばかりを探していた ほら ほら ほらね は 君 君 君があの時でかぶ…
何も伝えて くれなかった いつも ほったらかしに してあるコップ さっき見たら 乾燥機の中に 伏せてあった ポツンとひとつ タイマーの音が…
忘れられない 花がある もう一度 あの場所で見たい 潮騒が聴こえる 古びた宿の前 ひょっとすると あの頃が 一番楽しかったのかな もう一度…
「ブログリーダー」を活用して、soyosoyonagareさんをフォローしませんか?
菩提寺に行く手前に 子供の頃 良くかくれんぼをした公園が 今も 考え事があると 一人でそこに行く 見晴らしが良く 町が一望できる 中学校 神…
拾ったバラは捨てる事が出来るけど 捨てたバラは拾えない 朝日は夕日になるけど 夕日は朝日になれない 今朝、君がため息をついていたのは …
カタンカタンと 心地よい響き 心が柔らかくなる うつらうつら 知らないうちに 淡い夢の中に 向かう先は 君の待つ街 君の お母さんは…
下山道に入ってすぐ 右手に流れる川 みごとに透き通っている 思った事をストレートに表現出来る 君が眩しい 瞳を見ると心が透けて見える …
悲しくなったら 声を出して泣けば良い 寂しくなったら 気持ちを文字にすれば良い 辛くなったら 微笑みを浮かべれば良い 腹が立っ…
水面に広がる波紋 やがては消えて 静寂を取り戻す 儚く悲しい 命であれど 美しくありたい 今日の君は 瞳が輝き 精一杯生きている しずく…
想う 想う 君 想う 君は どれ程 僕を想うのだろう その差を 切なく 思う それが 愛 かな? 同じ様に 想えたら 良いのにな …
静寂の中で取り戻した感覚は自分でないような気がしたさくらの開花を待つ頃暖かく成って寒く成れば前の温度に戻っただけなのに寒く感じるけんかして仲直…
眠ろうとすると眠れない 我慢しようと思うと食べてしまう 勝とうと思うと負ける 思うと出来ない そんな時 起きてればいいよ 食べればいい…
「なんで?」 「もう、間に合わないわ!」 涙の源は分からないけど 行方は分かるよ 眼の前の僕の心だよ 笑ってごらん ほら、あそこに青…
ヒューヒュー 北風は どこか寂しい 音がする まるで 心を奪われるように ザーザー 土砂降りは どこか清々しい 音がする まるで 心を洗…
あの時 猫が飛び出して来なければ この左足は・・・ あの時 教室に忘れ物を取りに行かなければ 君と・・・ あの時 携帯の電池が切れて…
あの当時 私とあなたは みんなに騒がれた 喜劇のたて役者 私が通行人に降ろされたのは あなたの喜劇を笑えなかったから…
川面に浮かぶひとひらの花びら流れに乗らずゆらゆらとけたたましい発車のベル東京へ向かう新幹線なぜあの時とび乗れば自分に課せられたあなたとの最後の決…
少年の頃 今より 空は青く 海は広く おばあちゃんの家は遠く 感じた 思い出してごらん あの頃を 梅干しにびっくりした事 夜中のトイレが怖…
目新しいものを探してみるけど やはり 何も無くて 子供の頃 買って欲しいと泣いて頼んだ 数々のプラモデル どんな、高価なものでも 簡単に出来た…
あれから 随分時間が経った様に思う 俺はいったい何をしているのだ君を幸せにすると言って結局 辛い思いばかりさせてるそれは、男の自惚れなんだ「あ、そうそ…
霜柱 さくさく踏めば 春の音 雪くぐる 青空の先 春そぞろ 雪すだれ みるみる積もる 君の事 写真詩ランキング …
あなたの肩に糸くずがついている 取ってあげたい でも、どうしても取れない どうしても あなたをこれ以上知りたくないの これが 最…
ねえ、どうして黙っているの せつないよ 涙が止まらない ねえ、どうしてうつむいたの 分からないよ 言葉が止まらない 何か言って 私を見て…
心配かけまいと思った ひとこと 構わなくていいよと思った ひとこと これが すべての誤解を招く 自分の心じゃないから 気遣いの ひとこ…
君を前にすると 戸惑う僕 何故に恋は 残酷なんだ 本当の自分を出せないよ 気持ちを風に任せ 空中を泳いでいるようだ あれから 自分…
冷たい朝 痛い水 心はからからに乾いている 突然なんですね いつも 僕達 だめかも知れない そんなシグナルが欲しかったわ 私が見抜け…
魅せるんじゃない 取り繕うんじゃない 自分に素直に 生きる事 それが 魅力 ありのままに 生きれば どこかで 誰かが 認め…
少し 立ち止まって 考える事にした あの 日曜日 500色の 色鉛筆は 歳と共に 少しずつ 減って 赤が消え 黄色が消え 君に お…
布団に入って 何気なく あなたの 好きな所を数えた 数えた分だけ あなたの顔が浮かんだ 数えた分だけ あなたの言葉が浮かんだ…
ブルドックの親分さん いつもブルブル怒ってる 良く怒るけど 町内世話役買って出て 朝は旗揚げ 緑のブルさん 大きな声で 「おはよう」 ラ…
白く しろく 降り積もれ 僕の心に 降り積もれ わた雪 冷たくなんか ないよ 暖かい わた雪 君の 冷たさは 僕を 暖かく す…
行く先に 花を添えれば 夢と見る 恋のわだちは その道の道 ****** 何を恥じるか我の道 歩めるものなら歩めば良い そう他人に…
心の中から何かが消えた 何かを探すために 窓の外をぼんやり 雪 仕方なく車を置いて 帰路をとぼとぼ歩く 地下鉄出口の交差点 見覚え…
こんな話を聞いた ラーメンの汁に パンをつけて食べると おいしいと こんな話を聞いた ご飯に ジャムを塗って食べると おいしいと 本…
けっこうです! 大丈夫です! そんなのウソよ 1人の時は枕を濡らして 寂しくて 辛くて 助けが欲しくて 甘える事が出来ればどんな…
うそや いつも無視してたやん いつも私にだけ きつかったやん 私にだけ? そうや 私にだけで 感じてや そこやん それが 惚れてる …
「何がそうさせたんだ」 涙は 行く先を迷うように 溢れ出た ハンカチに吸い込まれる 床に落ちる それぞれだった 「何がそうさせ…
実現 1歩手前より 10歩手前は きっと、苦しい けど 希望に一番大きく 胸を膨らませ それを糧として 心は一番熱く燃えている ちょっ…
過去の事を話さない事を 未来の事だけ話そうと 君とさよならした日に 雪よ もっと もっと もっと 降ってくれ すべてを包んで そのま…
淡いブルーの中 まばゆいばかりの君がいた その瞬間がいつも僕の胸をときめかす 瞳の動きで君を知り 背中の震えで君を知り おはようトーンで…
空に微笑むと 君が居るよ 花にささやくと 君が居るよ 目をつむると 君が居るよ 両手を広げると 頑張れる 背伸び…
足の小指に何かが触れる 歩調が乱れ 心が揺れる 唇に人差し指を当て 擦ってみると 遠い過去を思い出す いつの間にか うつらうつら …
突然のお別れに胸が締め付けられる予期せぬ瞬間からその人との過去の思い出を探している自分がいるそれは、お正月いとこが集まってかるた取りやトラン…