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1月末くらいからずっと温めてきた二泊三日の大阪旅行。 5月某日、無事に決行することができたので。 遅ればせながら大阪旅行のレポートをしていきたいと思います。 ◇ 一日目 ◇ 二泊三日と言っても金曜日の夜からなので、この日は移動だけでほぼ終了。 それでも夜ごはんは大阪っぽいものが食べたいと串カツだるまの予定だったんだけど、想像以上の混み具合で敢え無く断念。 代わりと言っちゃあなんだけど、同じフロアにある牛かつ もと村へ。 なんかもう大阪っぽいっていう概念もなにもあったもんじゃないんだけど。 小さな夢も見れない(マジョリティ主義の)こんな世の中じゃPOISONてなもんで。 誰かが割を食うのはもはや…
本日の一冊はこれ ぼくはくまのままでいたかったのに… ぼくはくまのままでいたかったのにAmazon(アマゾン) 身勝手な人間によって、ただ森の奥に住んでい…
自分のことを考えてくれるという驕り 何とかしてくれるという甘え いつからそんなに他力本願が 横行する世界になったのか 敷かれたレールの上しか走れない 面倒なことは全て他人依存 だいたいでいい ほとんど大丈夫 一ミリの自己防衛を残すいやらしさ マジョリティを武器にその一ミリを...
無言になっていく瞳 遠くを見つめるあなたを いつまでも眺めていた あなたの記憶に残したくて 好みじゃない香水を纏って 無理して口調を変えてみても マジョリティの一つになって 後悔だけが露わになっていく 動かなくなった時計の針は カラフルな景色だけを 縫い合わせていくようで ...
俗っぽい考えは いつしか同調圧力へと 変わっていく 本当は意味がわからなくても 本当は違う考えでも 顔をなくして 気配を消して 自分は自分と多感期を 生きてきたのに 人とは違っていても 凛と歩いてきたのに 考えるより前に口をつく 思うより先に動く それが本当の君なのに いつ...
紅の魂が燃え上がる 見えない敵が 徒党を組んで マジョリティを武器に 僕たちに襲いかかってくる 嘗ては同じものを見て 同じことを感じていたはずなのに 一足飛びの時間だけが その理由を知っている 僕たちの思いが 先を行ったのか それとも取り残されたのか 教科書には載っていない...
ーどうしていけないの? ー決まっているから。 日々の暮らしはルールを守ることで、 成り立っているのかもしれません。 平和に暮らしてゆくために。 暗黙のルールは面倒に感じることも。 察しないといけない、 知らないと常識を疑われる……。 どうしたらよいのか、 迷うことがあります。 〇〇だから、という言葉にずっと疑問を持っていました。特にみかけ。仕事では、おっとりしてそうだからお茶出しくらいしかできないだろうとか、食が細そうだからすぐ辞めそうとか……。「なんで担当が女なんだ」とお客様に面と向かって言われたこともあります。新しい仕事は、目の前の穴ボコを努力で埋めないと先に進めませんでした。 性別で悩み…
マイノリティ・マーケティング - 少数者が社会を変える/伊藤 芳浩2023年3月10日/237ページ目次:聴覚障害という「見えない障害」 社会の課題×マーケティング “変革事例1”ろう者にも電話を “変革事例2”オリ・パラに手話通訳を “変革事例3”パブリックコメントにろう者の意見を “対談”「普通のあなた」とマイノリティが社会を変える―伊藤芳浩×駒崎弘樹 マイノリティが生きやすい社会にするためには ...
差別・人権・法制度などマイノリティには様々な壁がある。私たち精神障害を抱えたものも弱者の一部。世の中にはいろんな障害やジェンダーや特性を持った人たちがいる。でも、いろんな人がいる前提を知っているのは当事者かその関係者だ。マイノリティはその多様性を認