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【政策活動費と政務活動費は大違い】国会議員だけの闇!地方議員が知らない公金【官僚/県議会議長経験者の視点】
①政策活動費と政務活動費の違い、②国会議員だけの闇とは何か、③なぜ使途が公開されなくていいのか、について、国と地方の両方の現場で汗を流してきた筆者の視点でわかりやすく解説しています。地方議員の皆さんに是非ご覧いただきたい内容です。
政務活動費の使途として、中心的な位置づけにあるのが「調査研究費」です。この記事では、調査研究費として多く使われている「先進事例調査」を取り上げ、その意義について解説します。
【政務活動費問題】の根本解決には|地方自治法の改正が必要です
この記事では、別記事で書いた「政務活動費制度の根本の問題は何か」に対する「解決策」を提案しています。 別記事では、政務活動費制度の根本的な問題としてつぎの5点を示しました。(詳細は別記事をご覧ください。) 国の制度ではない
【政務活動費問題】地方議員は問題を起こすのに、なぜ国会議員は問題を起こさないのか【基礎情報】
Q「政務活動費で問題をおこすのは、市議会議員とか、県議会議員とか、いつも地方議員ですね。国会議員は起こさないのに」A「国会議員は【政務活動費問題】を起こしたくても起こせません。そもそも使途をすべてチェックされる【政務活動費】は、国会議員にありません」
政務活動費は、地方議員が力量を発揮するために必要な、重要な議会費です。この費目を確立するまでには、多くの先輩議員たちが全国で連帯して長年にわたって努力をしてきました。 近年、政務活動費を巡って全国で事件が起きたことはとても残念なことであり、こうしたことが再発しないよう、政務活動費の正しいつかいかたを広めていくことが大事だと考えます。
各会派とも政務活動費の半分程度は人件費(調査活動補助費)に、残りの半分はいわゆる都政レポートの作成や新聞折込に係る費用(広報・広聴活動費)に費やされていて、資料購入・制作費(調査・政策立案費)にはあまり使われていない。
③蝦名信幸・旭川市議、政務活動費で旧統一教会関連団体の催しに参加 「脳に悪い心理状態」ストレスや不安 2022-9-5(月)
■元信者の旭川市議政活費で関連団体の行事参加2022/08/3018:59(HTB北海道ニュース)(c)HTBHTBが取材を続ける旧統一教会をめぐる新たな事実です。かつて旧統一教会の信者だったことを認めた旭川市の市議会議員が関連団体の行事に出席するため、政務活動費を使って出張していたことがわかりました。HTBが入手した1枚のチラシ。「旭川家庭教育を支援する会」という団体の入会案内です。「子どもが健やかに育つ環境づくりなど家庭教育への支援を更に進めていくことが求められています。」この「家庭教育を支援する会」じつは、おととしの設立に関わっていたのが旧統一教会=世界平和統一家庭連合の旭川地区で幹部を務める男性でした。支援する会の会長は地元選出の東国幹衆院議員。顧問には旭川の今津寛介市長の名前が…30日の会見で…...③蝦名信幸・旭川市議、政務活動費で旧統一教会関連団体の催しに参加「脳に悪い心理状態」ストレスや不安2022-9-5(月)