メインカテゴリーを選択しなおす
グラムロック、めんたいロックの血が流れる福岡のオルタナ系ロックンロールバンド、dope。現在決まっているdopeライブは10月以降。震えて待て。dope Live Schedule◆10/1(日) 福岡 Public bar Bassic.
またまた映画館に行けなくなってしまった。 今週水曜日(10日)。腸のポリープを切除する手術を受けたので、5日間ほどは遠出を禁じられてしまった。映画館に行くのが遠出かどうかは微妙なところだが、水道橋博士のように救急車で運ばれる事態になってはまずいので(彼は飲酒したらしいが)、しばらく自重することにした。それにしても、その間、消化の良いもの(お粥など)しか食べられないのはきつい。うーむ、何たることだ。というわけで、映画レビューは書けないので、手術前の8日に参加した音楽イベントの感想などを・・・。 2023年7月7日の七夕に、私がずっと追いかけてきた大好きなロック・ミュージシャン、頭脳警察のPANT…
夕闇迫る大東(おおひがし) 水面に映るあいつの影が 浮かんではすぐに消えた 「思い出のリバー・サイド」 作詞:百済肇 作曲:オヲノヒロシ 歌と演奏:滝之上ブラザーズ 滝之上ブラザーズの曲のなかで俺がいちばん好きな曲である。 曲をつくろうと思って、出来て、レコーディングして聴いて、客観的にいい曲だなあと感じることが出来た瞬間の喜びったらない。このために生き…
表題。70年代半ばに日本(だけ?)で言われていた三大ロックバンドである。三大ナントカを有り難がるのは日本人だけとか言われたりするけどとうなんですかね。 三大美人。 クレオパトラ、楊貴…
「泣き言オン・パレード 彼らはマスカレード でも毎日が楽しくていいね 突然スーパー・トレード 朝にはマーマレード けど毎日が退屈じゃないね 通勤ラッシュに揉まれて いつでも汗だく 全力ダッシュで駆け込み タイムカードにパンチ・イン 泣き言オン・パレード 彼らはマスカレード けど毎日が楽しそうでいいね アクリルガッシュで塗られて 何にもわからず 全員ハクシュで送られ 何処に行ったらいいのや…
panka-nanka。というハイパー・アコースティック・デュオ(高橋秀二郎談)を組んでまして、ふと結成30年という節目にあるということをあと2ヶ月足らずで今年も終わろうかといういま気づいたわけでして。 まあ元々ユルい感じのデュオではあります。それでも90年代にはそこそこライブなんかもやっていたのですが、2000年代に入っては忘れられた頃にちょこちょこライブやる程度になってま…
ダイアモンドシェイク(Diamond Shake)@ビルボード大阪
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供するBobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テ
自分でもわかってる。 先月の28日以降にガクッと記事が面白く無くなっているせいで、アクセス数もかなり落ちてきているこのブログではある。 なんか最近中味が薄いものね。 そもそもこのブログで爆発的な人気を得よう!どころか、より多くの方々に読まれたいなどとは思ってはいない。烏滸がましい。滅相もない。 なんか狭小な同世代の共感を得たい、そ…
こう答えました。「事務所に所属している人」。 ミュージシャンの話しです。 ギャラを貰えたらとか、 それこそ昔はテレビに出たらとかね、 一般の認識としてプロ認定されるのはそういうことだったね、ひと昔前はね。 いまは、事務所に所属していればプロといっていいんじゃないですか。 事務所はもちろん利益をあげるために経営、運営をしてるわけで、所属ミュージシャンがそれなりに稼いでくれなきゃやってい…
6月4日渋谷ラ・ママ「P-FES3」の集合写真 ロックミュージシャンのPANTA(頭脳警察)が7月7日の七夕の日に亡くなった。ここ数年の闘病生活、そして肺がんという発表があり、覚悟はしていたもののやっぱり残念というか、悲しいというか、どうにも言い表せない気持だ。せめて、現在製作中の頭脳警察のニューアルバムと、鈴木慶一とのユニットPKOのアルバムの完成を見届けてから旅立って欲しかった。 私とPANTAの音楽との出会いは20代に遡る。当時私はバンドがやりたくて、音楽雑誌のメンバー募集に応募しまくっていた。その中の一人に、錦糸町かどこかのキャバレーの照明係をやっているという男がいた。名前も忘れてしま…
寒さもそろそろ終わりかな、と思うとゴールデンウィーク。 右へ倣えの帰省ラッシュ。まあ毎年よくも飽きないものだよな。 人が集まったところである程度議論が進むと必ず、「でも人それぞれだよね」というやつが嫌いです。 まずなによりなんか「締めよう感」が嫌だ。自分がまとめますけど、そうですよね、、、!的な感じ。 それ、まとめられない人が言う言葉じゃんか。 そもそもなんであれ「人それぞれ」なのは当…
柳ジョージ、というミュージシャンは日本のミュージック・シーンに於いては実に稀有な存在だった。 俺みたいな生粋の洋楽ファンから見てもR&Bを主体とした彼のスタイルはめちゃくちゃ「あっち風」でカッコ良く、いわゆる日本っぽい歌謡曲やフォーク系の人たちとは一線を画していた。 柳ジョージは日本語で歌ってても全然カッコ悪くない。 ここ重要でね。70〜80年代当時、ロックファンにとっては日本語で歌ってるだけで…