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昨日は7月31日に前立腺がん全摘手術病理検査結果は。。。。。What’s?前立腺がんがんの進行度(広がり)を分類するTNM病期分類・・・前立腺被膜をこえて進展しているT3bリンパ節転移あり✿ 術前の診断では片葉の1/2をこえて広がるT2bがん細胞の悪性度グりーソン・スコアは。。。5+4=9(高リスク)。。。Maxは10✿ 術前の診断では4+4=8(高リスク)いずれも術前に聞いていた病状よりも悪い結果でしたけれど裏を返せば手術を...
子宮全摘後の生活② ~術後初の診察&子宮の病理検査の結果も判明!~
こんにちは、さくらいです♪ この記事では…… 『術後初の診察&病理検査の結果』 について書いています。 この記
円錐切除術・術後① ~病理検査の結果が出た!(子宮全摘のことも)~
さくらい みなさん、こんにちは。さくらいです。 この記事では… 『病理検査の結果』 について書いています。 そ
先ほど、仕事中…動物病院より連絡あり。先日摘出した脾臓病変の、病理検査が出たそうです。呼吸が止まりそうな小さな間が在って、「端的に言うと、腫瘍性のものではない」とのこと。(詳しい説明はお腹の抜糸の際に。)気が抜けて…腰砕けになりました…*じゃあ「取らない方が良かった」か…と言うと、これまでにも記してきた様に、脾臓に出来る何かは、腫瘍性でなくとも、数か月~数年を経て(それぞれ違う)大きくなる可能性は非常に大きい。大きくなれば大量出血を起こすリスクもある。計画オペで耐性菌をコントロール出来て、少しでも若いウチ(年齢が上がると麻酔リスクも上がる)に、無事摘出来たのならこれは正解だった。…と思って良いのだと思います。*チョベロ…でうとうと、しおり。あ”あ”っ…!しおり、顔が壊れてるぅ!ホント、コメディー顔のしおり...これが…きっとメッセージ。
今日、術後病理結果の説明を受けました。主治医から開口一番手術前と同じ結果でしたよと言われて、緊張が一気にほぐれました。転移なしで確定、と思って。 以下が診断の「追加報告」書類内容の抜粋・備忘です。------------------------------------------------------切除したサイズ 90×80×25mmがんの大きさ 浸潤部 IDC:20×12×15mm 非浸潤部DCIS:10×10×10mmグレード1Tubulardifferentiation2核異型2内分泌療法の効果グレード2aly0,v0,f(+)センチネル 0/2断端近傍腫瘍認めず------------------------------------------------------ がんの大きさは、手術前...乳がん手術後(4)術後病理結果
病理結果説明の補足です。 T病院にて、一昨日の病理結果説明の際摘出した乳がんの写真をみせてもらいました。初めてみる病巣が、ちょっとショックだったのでブログにその様子を書くのをためらいました。 2日経って落ち着いたのでやはり備忘として記しておきます。 取り出した部分は、約9cm×8cm×2.5cmその画像は、オレンジ色っぽくて全面がボコボコした丸い形状でした。たぶん9cm×8cmの正面からみたもの。これまで白黒のエコー画面しか見てなかったのでリアルなカラー画像をぱっと見せられた時思わず息を飲み正視できるまで数秒、時間がかかりました。 主治医は見慣れているせいか、何枚もの画像を示しながら説明していきます。全部同じに見える・・組織検査用なのか、いくつもの深い切れ目が入った画像がありました。次の画像は、その断面なのか(...乳がん手術後(5)術後病理結果補足