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DAZN観戦 2024年J2昇格プレーオフ準決勝 松本山雅FCvs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>松本ホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。連勝を続けて、リーグ戦を終えたクラブ同士の対戦となった4位・5位の対決。ともに松本が5連勝・福島が3連勝により、プレーオフ権を確定させるに至りました。しかしこの特別な一戦で、特に福島にとってはこれが初となるPO。(松本はJ2時代に経験あり)昇格争い自体も無く(一度2021年に5位となった際はJ2ライセンス未取得)経験不足は明らかな中で、リーグ戦で貫いていたスタイルを完遂できるほど甘くはありませんでした。かくして迎えたキックオフ、松本のロングボール攻勢に押され、前半1分に安藤が収めた所に激しくアタックする松長根。倒れてもなおキープする安藤に対し、こぼれ球にした所で反則の笛が鳴ると、判定に納得できず感情を露わにする一幕を作ってしまい。その後も3分...DAZN観戦2024年J2昇格プレーオフ準決勝松本山雅FCvs福島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2024年J3リーグ第37節 福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津
<両軍スタメン>福島ホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。福島は勝利かつ、北九州が敗戦・八戸と相模原が引き分け以下という条件でプレーオフ圏が確定。この記事でチラリと触れた通り、6位の座を争う直接対決。その内訳は、ともに4-1-2-3の布陣をベースとするチーム同士。そして今季のボール保持率も1位(沼津)・2位(福島)の争いと、同じコンセプトのチームのぶつかり合いという、どこから見ても熱い戦いは必至な一戦となりました。そんなチーム設計での違いは、沼津が守備時は4-4-2になるのに対し、福島は4-3-3のまま前線の守備を行うという点。これまでの福島の試合からも、それが積極性と前向きに捉えられる面もあれば、前掛かりも甚だしいそのシステムが脆さを生み出す事もあり。試合が始まり、早くも前半1分に福島は鈴にコンタ...DAZN観戦2024年J3リーグ第37節福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津
DAZN観戦 2024年J3リーグ第32節 大宮アルディージャvs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>大宮は前節から昇格リーチで、今節はさらに条件が緩くなり自身の勝利or富山敗戦で決定。前日富山が引き分けたため、勝ち点1以上を積めば(=引き分け以上ならば)昇格が確定する。福島は、試合当初は右サイドバック=松長根・左SB=鈴だったが、数分後に両者入れ替わり逆の配置に。長い戦いを経て、とうとうあと一つという所まで辿り着いた大宮。それを見計らうかのように、新たに筆頭株主となったレッドブルの(マリオ・ゴメスTDの)挨拶めいたコメントが発表される事となったのが試合の前日。これまでクラブを支えてきたサポーターにとっては(買収劇全体も含め)釈然としない思いが残る事でしょうが、既存の体制でJ3にまで沈んだ経歴を考えれば致し方ない事象でもあり。今後過酷な生き残りのためのパートナーとして、共存を図る他無い。そ...DAZN観戦2024年J3リーグ第32節大宮アルディージャvs福島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2024年J3リーグ第29節 FC大阪vs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>FC大阪ホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。福島は、大関がU-19代表に参加のため離脱中。試合消化が最も遅いJ3リーグも、佳境に突入したと言える残り10試合。(福島は試合中止で1試合多いですが)注目は当然ながら激しい昇格争いですが、自動昇格争いはというと既に大宮はほぼ確定として今治・富山の2クラブに絞られた感があり。反面今季からJ3でも生まれた、プレーオフ争いにおいては数多のクラブが絡む状況。そしてその枠に大外から食い込まんとする2クラブの対戦となったこのカード。日程的にも、今節はこの試合のみが月曜開催で、既に試合を終えた他クラブを追うには格好のロケーションとなったでしょうか。しかし、その分次節の間隔が短くなる事を憂慮してか、アウェイの福島はターンオーバーが図られ。大関が代表参加と...DAZN観戦2024年J3リーグ第29節FC大阪vs福島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2024年J3リーグ第26節 福島ユナイテッドFCvsギラヴァンツ北九州
<両軍スタメン>福島ホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。福島は、上畑が累積警告により出場停止。そのスタイルに信念を持っているクラブは、同時に勝利への執念が試される時期である終盤戦。攻撃サッカーを貫く福島がまさにそんな立ち位置で、昇格争いに加わるには勝ち続けなければいけない状況の中、どう立ち振る舞うか。堂鼻の個人昇格(J2・いわきへ移籍)・松長根や塩浜の負傷離脱など、根幹を揺るがしかねない主力選手の喪失にも耐えなければならず。この日は目下プレーオフ圏内で、かつその守備力が光っている北九州と、対照的なクラブ相手の格好の一戦となり。その北九州の、最短距離を通しての攻めが冴え渡る立ち上がり。永井のレイオフを利用しての縦パス・スルーパス攻勢で、守備でも攻撃的を貫く福島の裏を狙う姿勢なのは一目瞭然であり。福島...DAZN観戦2024年J3リーグ第26節福島ユナイテッドFCvsギラヴァンツ北九州
DAZN観戦 2024年J3リーグ第17節 FC琉球vs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>ナイターの試合が組まれると、夏本番という情緒に駆られるものであり。しかしこと琉球の本拠地(タピック県総ひやごんスタジアム)では、5月をもっていち早くナイター開催を余儀なくされる沖縄という土地柄の事情が色濃い格好であり。そんな気候条件にも拘らず、ビジネスマンらしきワイシャツ姿で指揮を執る金鍾成(キンジョンソン)監督の姿に、慣れによるホームアドバンテージを感じる一戦だったでしょうか。その琉球と相対したのは福島で、勝てば(2位の沼津が既に敗れたため)自動昇格圏に肉薄できる判り易い一戦。9-0大勝の岩手戦は別として、自分が観る試合はどれもスロースターターという印象の強い福島。この日も例外では無く、気象コンディションのみならず、琉球の布陣を確かめるのに時間を取られた感があり。フォーメーションは3-3...DAZN観戦2024年J3リーグ第17節FC琉球vs福島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2024年J3リーグ第14節 FC今治vs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>今治のホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。9-0という記録的な大勝利を果たした岩手戦(11節)を契機に、3連勝とようやく波に乗って来た福島。あの試合は、ともかく岩手のマンツーマン守備が福島の攻撃スタイルと相性最悪といった試合内容。ひたすら福島のパスワークに釣られて崩されるのみの岩手という絵図に、福島サイドも参考程度にしかならないようなものでしたが、やはり結果が出るのはどんな相手でも最良の薬となったようであり。この日の相手の今治は、前回(3節・沼津戦、1-0)観た印象ではゾーンディフェンスの色が濃く、沼津の可変システムにも殆ど動じる事が無かった守備面が強く残っています。しかし最近は3連敗、かつ3バックへの変更を試みるなど、その芯の部分に揺らぎが生まれているようであり。そして本来の4-...DAZN観戦2024年J3リーグ第14節FC今治vs福島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2024年J3リーグ第3節 福島ユナイテッドFCvs大宮アルディージャ
<両軍スタメン>福島のホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。4-3-3による攻撃サッカーを貫いている今季の福島。その成績は芳しくなく、得点力も目を見張るものは無いという現状で、成果が表れているとは言い難く。自分が観たのは開幕節(岐阜戦、1-4)で、その際も中盤で針谷を軸とした地上でのパスワーク主体の攻めには見るべきものはありましたが、結果は大敗。守備時も4-3-3のままという、客観的なバランスの悪さはこの日も健在で、「とにかくスタイルを強固なものにする」信念の方が上回っていると言って良いでしょう。対する大宮は、「1年でのJ2復帰」を半ば至上命令としているような今季。放送席の談でも、「どう勝つかを第一に考える」というニュアンスの長澤徹監督の発言が聞けるという具合に、とにかく結果が求められる状況であり。...DAZN観戦2024年J3リーグ第3節福島ユナイテッドFCvs大宮アルディージャ
DAZN観戦 2024年J3リーグ第1節 FC岐阜vs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>全カテゴリが一斉開幕の今季。J1とJ2でクラブ数の調整が為され、3つのリーグ全てが20クラブになった結果、ある意味当然の終着に。今季から昇格プレーオフが取り入れられるという具合に、リーグの価値は発足当時(2014年)とは比べ物にならないぐらい上がっている感のあるJ3。それでも降格クラブへの救済金制度が無くなるなど、一度落ちたら脱出できない「沼化」への恐怖は依然として高く。さて、その沼から4年間抜け出せないでいる岐阜の開幕戦。上位カテゴリの選手を搔き集めたにも関わらず、昇格争いにも加われずにいた一昔前とは打って変わった今季の編成。柏木・田中順也の引退(→即フロント入り)に象徴されるように、既に峠を越した名選手というのはほぼ居なくなり。30歳越えの選手はこの日スタメンの庄司・荒木のみに留まり、...DAZN観戦2024年J3リーグ第1節FC岐阜vs福島ユナイテッドFC
第22回福島県サッカー選手権兼天皇杯全日本サッカー選手権福島県代表決定戦が行われ、いわきFCが福島ユナイテッドを破る波乱がおきた。 9大会連続で天皇杯に出場していた福島は現在J3首位を走る好調な状態で、スタメンもほぼベストメンバーで臨んだ。 福島ペースで試合は進んでいたが、前半17分にFW平岡将豪のクロスからFW吉田知樹がワントラップからの左足でのゴールで先制する。 後半は逆にいわきがペースを握り、後半18分…
DAZN観戦 2023年J3リーグ第33節 福島ユナイテッドFCvs鹿児島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>監督交代以降調子を上げ、再度昇格争いを牽引するようになった鹿児島。9試合で僅か1敗(6勝2分)と、再び強者の振る舞いで昇格に向けて一直線といった状況ですが、順風にいくかどうかは誰にも分らず。それでもこのまま走り抜けたい残り6試合、この日は福島との「ユナイテッド・ダービー」。立ち上がりはともに裏狙いのロングパス中心に立ち回るも、フィニッシュには辿り着けず。福島はロングスローを交えるなど、ホームで久々の勝利(8/19以来)に向けて泥臭さを前回よりも二割増しにしたような感じで攻め上がり。しかし試合が落ち着くと、鹿児島のビルドアップを対処する展開へと突入。「偽サイドバック」戦術を多用し、主にボールサイドと反対側のSBが中央に絞る位置取りをする鹿児島の攻撃。対して福島の前線は、この日も5-4-1とい...DAZN観戦2023年J3リーグ第33節福島ユナイテッドFCvs鹿児島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2023年J3リーグ第31節 奈良クラブvs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>今季からJに参入した、奈良のホームスタジアムを未だ観ていなかったと思いつつ視聴。そのロートフィールド奈良は電光掲示板が無く、選手名はピッチ脇のボードによる表示(に加え、選手の顔写真が添えられていた)という、昔風の味がふんだんに残された環境となっており。こうした状況から、いかに上位カテゴリに向けて規模を上げていくかが、J2ライセンスが無い状況では当面の課題でしょう。(今季のライセンス審査発表は未だ先ですが)それにも拘らず、成績的にはJ2昇格も夢では無い位置をキープしているというのが逆に悩ましくもあり。来たる時に備え、粛々とバックボーンを整えつつ……という姿勢の下、サッカーでも確固たるスタイルを築いている最中といった1年目でしょうか。そんな状況の、奈良のホームへと乗り込んだ福島。奈良が前回(2...DAZN観戦2023年J3リーグ第31節奈良クラブvs福島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2023年J3リーグ第28節 福島ユナイテッドFCvsSC相模原
<両軍スタメン>福島ホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。福島の予想布陣は3-4-2-1だが、守備時は↓を基本とした5-3-2の形を採るため3-3-2-2(3-1-4-2)と推測して記載。開幕からずっと底辺付近を彷徨っていた相模原。それでも今季におけるJ3監督交代の波に呑まれる事は無く、戸田和幸新監督の下、ひたすら我慢を続けてきたというここまでの戦い。それもそのはずで、ここ(wikipediaの「SC相模原の選手一覧」のページ)を見て判る通り、選手構成は「新加入」の選手が大部分であり。(33人中25人と凄まじい数字)オフにベテラン・中堅選手をほぼ全て放出し、新卒選手の割合を増やすという荒療治を取ったうえで、新シーズンに臨みました。しかしその歩みは苦難に塗れ、常時最下位争いならびに降格枠からの脱出を目...DAZN観戦2023年J3リーグ第28節福島ユナイテッドFCvsSC相模原
カマタマーレ讃岐 1-1 福島ユナイテッドFC 前半攻められてた時に得点できてたらと思わなくもないけどあれはあれで相手に攻めさせられてた感もあって術中にはめられてたのでは。 無失点で折り返したのは相手にとって御の字だったことでしょう。 知らんけど。 でもまぁ一時期に比べたら点が取れるようになりましたし。 枠外だろうがなんだろうがシュートを打つっていう意識と選択は大事。 何度でも言うけど、一昨年のシュート打ったら罰ゲームでもあるんかってくらいシュート打たなかったのマジで見ててしんどすぎたからね。 そいえばセットプレーで全然点が取れない時期もあったよね。 それを思えば進化はしている、はず、た…
福島ユナイテッドFC 0-0 カマタマーレ讃岐 前節、今季ワーストの試合をやらかしたけど。 中3日で修正してきたのは本当にすごい。 結果には繋がらなかったけど、意識がちがってたと思うよ、知らんけど。 目に見えることだと単純にシュート数が倍以上よ。 去年までとは違うチームに成長しててよかったけど結果出したかったねぇ。
湘南を契約満了になっていたコバショーの福島加入がアナウンス!!湘南の香りがするクラブへの移籍は良かったと思う。絶対J2昇格に向けていい仕事をしてくれるはず...
福島ユナイテッドFC 0-2 カマタマーレ讃岐 勝った!!!!!!!!!!!!! 14試合ぶりだって!!!!!!!! 後藤くんJ初ゴールおめでとう!!!! そしてオウンゴール誘発よ!!!!!!! さらに無失点!!!!!!!!!! 勝つっていいよね(๑´ㅂ`๑) 後藤くんのゴール、ポストに当たった後にゴールに吸い込まれていったの、珍しいよね。 普段の讃岐だったらポストに当たったら外に弾かれるのがデフォだから← いや大変に良いシュートでした。゚+.d(゚∀゚*)゚+.゚ オウンゴールもさ、ゴール前に入れることでこーゆーことも起こり得るのよ。 去年はシュート0の試合もいくつかあった…
【エスパルス】頑張れジュニア選手!福島ユナイテッドと若者たちの挑戦、現状の立ち位置は?
こんにちは。 3連休明けで、どうしても仕事に打ち込めなかったエスパルスファンのオダクニです。 E-1がはじまり、日本代表は、6‐0香港に大勝。 ここにエスパルスの選手がいれば・・・ と思ってしまう今日この頃です。 そしてそんな代表ウィークで盛り上がるなかエスパルスは着実に組織改革を行っていることに期待しています。 今日は、ジュニア選手が育成型移籍を発表し、移籍先の福島ユナイテッドとエスパルスの期限付き移籍選手の現状をブログにしました。 目次はこんな感じです。 ジュニア選手の福島ユナイテッドへの移籍 福島ユナイテッドってどんなところ 育成型移籍の若者たちの立ち位置 スポンサーリンク (adsby…
天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会2回戦 vs 福島ユナイテッドFC(現地参戦)
半休取っての浦和駒場スタジアム。ここは聖地だ!負ける訳には行かない。 リーグでは勝ち星に恵まれない浦和レッズ。ステージを変えての前年王者は連覇に向けて『ガチ』…
カマタマーレ讃岐 0-0 福島ユナイテッドFC 今季初めての引き分け。 しかも首位相手にスコアレスドロー。 まぁよく失点しないで凌ぎきったよねぇw 特に後半のピンボールみたいな跳ね返りをみせたやつ。 オウンゴールになってたかもしれないの、あれほんとよくかき出したよね。 なんか爆笑しました← そして高橋さんがネ申がかりすぎてたわ...マジネ申...相手チームの寄せがとても早くて、シュートコースをことごとく防いできたから。 相手選手にボールを当てるゲームみたいになってましたね。福島の監督が昔ジュビロにいた服部年宏さんだった! 服部さんが監督やってるなんてわたしちっとも知らなかった…