メインカテゴリーを選択しなおす
「今世界は行き詰まっている」という人は沢山いますが、その後に続く決まり文句にいつも疑問を感じます。「現状を打開して、新しい未来を切り開く」「限界を突破する」「新たな科学技術で解決する」・・・・・・・・・・・・素敵な香ばしい言葉です。 未来に希望を持つことは大切です。しかしそうやって問題を先送り、肥大化して破局に突き進んでいるのが現代社会でしょう。 その根本原因は「経済成長」を最優先していることです...
おはようございます。今朝は朝から雨が降っていましたよ。コロちゃんとワンコが玄関を出ますと、シトシトと細い雨ですね。どうりで「雨音」が聞こえなかったはずですよ。周りを見渡すと「シーン」としていましたよ。コロちゃんとワンコは、いつもの「朝の散歩
イギリス南部の田舎暮らしです。日本に住んでいたときは国内政治にあまり関心なく国際政治にもそれほど関心ないフツー以下の庶民だったのですが。イギリス人の夫と毎朝B…
〜そんなことやってる場合か?:終章〜 日本では衆議院議員総選挙戦、アメリカでは大統領選挙戦が行われています。争点はさまざまですが、両国とも主要な争点の一つは経済です。「いかにして経済成長率を増やすか?」です。日本、アメリカに限らず、現在世界中の人々が「経済成長」の枠組みの中に押し込まれています。未だにこんな狂ったカルトのような「経済成長」を信奉している人が世界の主...
AI破滅論者 vs テクノロジー推進者、その対立の行方 AI(人工知能)は、私たちの生活や社会の根幹を揺るがす革命的な技術です。ですが、この技術を巡る議論は真っ二つに分かれています。AIがもたらす希望に賛同するテクノロジ […]
株式投資を通じて、経済の長期的な成長を享受するために政治へ期待すること
私は、株式投資を通じて、経済の長期的な成長を享受する方針です。 証券全体のポートフォリオにおける日本株式の比率を紹介した上で、日本の政治に期待することを述べます。
おはようございます。暑いです。🔆 ̨ ̨ ₍⦂°⌓° 〃₎՞՞アツイアツイ……コロちゃんは、今朝いつものようにワンコを散歩に引っ張り出しましたところ、早朝からギラギラと太陽さんがご活躍していました。昨日は、関東地方に台風が接近していたので、
未来の経済はどのように変わるのか?デジタル経済やグリーンエコノミーの進展、新しい仕事や生活環境の改善など、私たちの日常に影響を与える経済変化について詳しく解説します。柔軟に対応し、持続可能な未来を共に目指しましょう。
デフレとインフラの関係について解説。インフラ投資が経済成長を促進し、雇用を創出する方法を探ります。未来の社会に向けて、インフラの重要性を再認識しましょう。
「ミニマリスト、宇良和樹」 ふーむ。 翻って我々はどうなのかと考えている。 確かに手を広げなければリスク管理は容易なのだ。 そう思うと、これまで我々は無闇に手を広げすぎだったのではないか。 まるで追いたてられるようにしてはこなかったか、そんなことを思う。 人間は「経済動物」だと言われる。理解できる限りは合理的に行動するものだ。 リスクを最小限にしリターンを最大にすることを目指す。 同じものならで...
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 古新聞の記事で恐縮ですが、米国バイデン大統領がヤラカしてくれました。 www.bbc.com バイデン大統領は5月1日夜、アジア系アメリカ人が多く集まる選挙資金集めの集会で、日本とインドにはゼノフォビア(zenophobia 外国人嫌い)があり、中ロ同様「移民を受け入れたがらない」国であるとして、経済的な停滞に陥っていると発言したとのことです。 バイデン大統領としてはトランプ前大統領との政策の一番大きな対立軸として移民政策を取り上げ、アジア系の方々が多い集会で米国の経済成長は「移民を受け入れるからだ」と、強調したいのでし…
インデックス投資家は必見!!IMF世界経済見通しを確認してみた。
ごましお(@okowa1215)です。 4月16日に2024年4月の「IMF世界経済見通し」が発表されました。 IMF世界経済見通しは、毎年4月と10月に世界経済に関する予測が公表され、1月と7月にデータを更新した改訂版が公表されます。 4
また日経新聞が財務省の犬の緊縮財政プロパガンダの社説を書いている。歳出抑制で経済成長は不可能だというのに。まして消費税増税で国民から搾り取れば消費も減り経済は停滞だ。それがこの失われた30年ではなかったか。日経新聞に限らず全国紙は財務省の犬のプロパガンダばかりだから反面教師だ。批判してその逆をやらねばならない。~~引用ここから~~[社説]「賢い支出」で財政健全化と成長の両立を-日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求し、財政の健全化...日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求...日経新聞社説批判。歳出抑制で経済成長は不可能だ
主要株価指数が長期的に見て右肩上がりに上昇し続けている現象は、多くの投資家や経済学者によって観察されてきました。なぜ株価指数がこのように上昇し続けるのかを簡単に解説します。
厚生労働省が日本の経済状態を公開しています。これによると日本の生産性は向上しているのにそれに見合う賃金を貰っていないことがわかります。
売上拡大のチャンス 安定した経済成長の続くモロッコデザイン状況 高級品が売れる市場の仕組と構造
安定した経済成長の続くモロッコデザイン状況 高級品が売れる市場の仕組と構造モロッコのインテリア・デザイン市場は、安定した経済成長により商都カサブランカなど…
九州は熊本県で起きている経済活性化の話を聞いて、基本的にはワクワクを感じています
半導体業界が活況な中で こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。 先日のニュース記事で、世界的な半導体メーカー「TSMC」の工場が開所式を向かえるというものがありました。 外...
おはようございます。今のコロちゃんのリアルタイムは15時です。つまりは午後3時なのです。「3時」と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?コロちゃんは「♪「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂♬」ですね。コロちゃんが子どもの頃に、よ
中国株の下落、歯止めかからず-リスク山積で投資家信頼回復に程遠くリンク:Bloomberg 中国株が続落している現状には、経済指標の信用性や国際的な政治的摩擦という、より深刻な側面が存在する。これらの問題は、投資家の信頼回復にとって大きな障
おはようございます。今コロちゃんは、午後のワンコとの散歩に行ってきました。それが風邪がビュービュー吹いているんですよ。コロちゃんは、寒くて縮こまっちゃいましたよ。背中とお腹に2個「使い捨てカイロ」を貼っているのにですよ。ヤダなー、ヤダなー、
おはようございます。今日は、朝から涼しい天気でした。コロちゃんとワンコは機嫌よく散歩から帰ってきましたよ。今日のような気持ちの良い朝が、毎日続けばいいのですけどね。「女心と秋の空」という言葉がありますよね。もともとは「男心と秋の空」だったと
おはようございます。今日は朝から曇っています。日中はムシムシした暑さとなりそうです。コロちゃんは、麦茶ガブガブで一日を過ごそうと思っています。皆さんも「熱中症」にはお気を付けください。今日は、「経済成長」と「移民」のお話をポチポチします。1
おはようございます。今朝コロちゃんは、いつものように散歩を終えるとポストを覗き、新聞を取り出そうとしたところ、何も入っていません。あー、今日は「新聞休刊日だ!」。コロちゃんは、がっかりです。コロちゃんは、毎日が日曜日のリタイア生活ですから、
おはようございます。コロちゃんは、毎日このブログを更新するために、せっせとネタ探しをしています。やっぱり新聞が、社会の様子を見るのに一番いいですね。興味のあること以外にも、多くの広い世界を知ることができますから。今日は、「日本の人口が12年
前回、発電量が不足しがちで、電気代も上がっている現在一番いい燃料は石炭といいました。 ① 安価(今なぜか高騰)② 入手しやすい③ 安定した電力が供給される④ …
公共サービス改正法が4月4日にフィリピンで発効 – 改革による新しい時代の幕開けとなるか?
フィリピンは、ASEAN諸国の中でも最も急速に成長している国の一つです。 その中でも、公共サービス分野において
再考「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」その2
『「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」レヴィストロース(1908~2009)』 地球史の時間軸で人類史の長さを考える併せて自分の人生の…
フィリピンの国家経済開発庁が194件のインフラプロジェクトを承認!経済成長への期待高まる
フィリピンは、ASEAN諸国の中でも高い経済成長を続けています。しかし、その一方で、人口の急増や都市化に伴う交
おはようございます。今朝のワンコとの散歩は、まだ寒いですけど日差しが暖かく感じられました。北風も吹いていませんでしたしね。そろそろ、春の兆しが訪れてきましたね。日本経済も、これから春に向かってくれればいいんだけどなー。なんて、コロちゃんは散
~~引用ここから~~日本の名目GDP、ドイツが肉薄世界3位危うく-日本経済新聞日本が維持してきた国内総生産(GDP)で世界3位という地位が危うくなってきている。長引くデフレに足元の急激な円安・ドル高が加わり、ドル換算した名目GDPで世界4位のドイ...日本経済新聞日本が維持してきた国内総生産(GDP)で世界3位という地位が危うくなってきている。長引くデフレに足元の急激な円安・ドル高が加わり、ドル換算した名目GDPで世界4位のドイツとの差が急速に縮まっている。世界最大の人口大国になったもようのインドも猛追しており、世界経済で日本の存在感はしぼみつつある。2022年の日独の名目GDPに年平均の為替レートをかけあわせて比較した。日本のドル建てGDPは4兆2300億ドル(約560兆円)、ドイツは4兆600億ドルと...失われた四半世紀で日本の存在感低下
日本は失われた30年です。G 7の中では、日本だけが成長せず、給料も上がっていません。日本国民がこれから先ずっと安心して暮らしていくためには、経済成長が重要です。経済成長のためには技術の進歩が必要です。技術が進歩するためには常に新しいアイデアを出す必要があ
日本は、1990頃から経済的に「失われた30年」と言われていますが、そんなに大事なものを失ったのでしょうか? 経済評論家・ジャーナリスト・アナリストはこぞって「失われた30年」を分析し、「何故経済成長できなかったのか?」「他の新興国に次々と経済が抜かれてきた。」「このまま行けば失われた40年を歩むことになる」・・等々嘆き、日本政府・企業の「失策」を非難し、危機を煽ります。 要するに「経済成長しなかった事...
巷では、日本は、このまま行けば、膨らんだ借金を支えきれずに財政破綻する。破綻しない為には経済成長しかない・・・と言われています。 経済システムが現行のままなら、その議論はおそらく当たっているのでしょう。先日の選挙も(毎回毎回)「経済成長のためにどうするか」が主要な争点でした。 ただ、「だから何が何でも経済成長を」と言う主張でいいのでしょうか? そこでは、経済成長の為の、資源とエネルギーの浪費、環...
残念ながら、環境問題、エネルギー問題共に、世界の対策のメインは、技術開発です。 確かに、これまで、技術革新で状況が好転した例も色々あります。空気中への排気ガス、川や海への汚水排出も、一時よりは良くなりました。 しかしそれはあくまで局所的な、若しくは、ごく限られた分野での話です。 全体的に観れば、環境問題もエネルギー問題も年々肥大化して深刻化しています。 技術革新で資源の使用の効率が良くなっても...
いきなりだが、ネットやメディアで「経済成長否定」乃至「経済成長一辺倒路線の訂正」を論じる人は多い。左巻きの政治家や学者に多い気がするが、比較的若い評論家的な人達にも結構いる気がする。 統計を取ったわけでは無いし大昔からある意見の気もするが、そのような傾向があると仮定して、本日はそれを題材とする。色