Cloud CDN は、グローバル外部アプリケーション ロードバランサおよび従来のグローバル外部アプリケーション ロードバランサと連携して、ユーザーにコンテンツを配信します。外部アプリケーション ロードバランサが、リクエストを受信するフロントエンド IP アドレスとポート、そしてリクエストに応答するバックエンド(または送信元)を提供します。
Cloud CDN コンテンツは、次のようにさまざまな種類のバックエンドから提供されます。
次のガイドを使用して、Cloud CDN を設定します。
- マネージド インスタンス グループをバックエンドで使用する
- Cloud Storage バックエンド バケットを使用する
- Cloud Run、Cloud Run 関数、App Engine を使用する
- サードパーティ オブジェクト ストレージを使用する
- インターネット NEG を使用して外部バックエンドを使用する
- Google Kubernetes Engine で Ingress 機能を構成する
Cloud CDN の仕組みについては、Cloud CDN の概要をご覧ください。