タイでの息子の観光先がなくなってきたので、今まで行っていなかった有名なピンクのガネーシャを含むチャチューンサオの3つのガネーシャを見てきました。
まずはクローンクアン ガネーシャ公園。何もない田舎に突然のリアルな巨大ガネーシャ像。
まあ、なかなかの迫力ですね。
お願い伝言係りのネズミさん。手が怖い。
パパとママ!
えらくアーティスティックな象の像。
後ろから。子供っぽい足が可愛い。
本当にこれだけですね。なかなか来るのが大変な場所にありますが、見学は5分で終わります。
-> クローンクアン ガネーシャ公園 2点
お次は有名なピンクのガネーシャ。日本のアニメキャラがたくさんいることでも有名。似てない悟空。
お隣の国の有名な金色の岩のレプリカ。これ、いろんなところで見ますね。なぜなんだろう。
この謎キャラもときどき見るんだけど誰なんでしょう?
なんかやけにカッコいいガネーシャ。
さて、これが有名なピンクのガネーシャさん。たくさんの人が下のネズミにお願いごとをしています。うーん、微妙。
変な島と怖いリアル系お坊さん像。
顔が4つあるからブラフマーなのかな。Google Mapには大梵天とあります。ブラフマーは仏教に取り入れられて梵天となったらしい。
3つめの巨大像、観音様ですかね。
ピンクの象も大したことないですし、全体的に全く面白くありません。せっかくタイに来てこんな遠いところに来るのは時間の無駄ですね。日本人だけ騙されているのでは?
-> ワット サマーン ラッタナーラーム 1.5点。
3つ目のガネーシャはこの怪しい建物の場所にあります。ワット・プローン・アンカートというお寺です。比較的新しいお寺らしいのですが、既に荒廃した廃墟感が漂ってます。これまたド田舎のアクセス難易度高い場所にあります。
怪しい宗教設備感がいいですねえ。
窓枠が曲がっているような。今にも崩れ落ちそうです。修復作業中なのか、そもそも完成していないのか。
観光客はほとんどいないです。一応中に入れますが、そてもさみしい。あ、掃除してる人いました。
味わい深いお顔のピンクガネーシャ。
とはいえ、ここもわざわざ来る価値は全くありません。なぜこんなところにこんな物を・・・という不思議な気持ちに浸れます。
-> ワット プローン アーカート 2点。
ついでに百年市場 タラート・バーンマイ・ロイピーを再訪。相変わらず味わい深い入口。
本当に百年続いている市場なのかはわかりませんが、なかなかいい感じです。
百年市場のコンセプトには合わないこの猫カフェで昼食。猫グッズだけで、本物のネコはいませんでした。そして料理は正直美味しくない。
本物のネコは市場にいました。商品には手を出さない偉い猫。
あ、ここにもアレックスのアートが。
雰囲気はいいけど、買うものはありませんね。
チャチュンサオのガネーシャは完全にガッカリ観光地ですね。
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